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Fターム[4B064CC06]の内容

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本発明は、2つの新規物質、具体的には(1R,2S,3S,4R)-3-アセトキシ-1,2,4,5-テトラヒドロキシ-y-メトキシ-2-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロアントラセン-9,10-ジオン(3-O-アセチル-アルテルソラノールM)(I)および8-(4,5,6-トリヒドロキシ-7-メチル-2-メトキシ-9,10-ジオキソ-9H,10H-アントラセン-1-イル)-(1S,2S,3R,4S)-1,2,3,4,5-ペンタヒドロキシ-7-メトキシ-2-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-9H,10H-アントラセン-9,10-ジオン(アトロプ異性体のアルテルポリオールIおよびJ)(II):


抗感染薬または抗癌剤としてのこれらの使用、ならびにこれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、プリオンを含有する特定危険部位(SRM)、ウイルス病原体、および/または細菌病原体などのバイオハザード物質を破壊するために、嫌気的消化(AD)プロセス、特に、好熱性嫌気的消化(TAD)を使用する系および方法に関する。本発明の追加の利点はまた、改良されたバイオガスの品質および量の形態で、バイオガス産生の増強を達成するためにそのようなバイオハザード物質を含有し得る原料を使用することを含む。 (もっと読む)


【課題】少ない酵素量でも極めて短時間での反応により、油脂からバイオ燃料として有用なエステルを高転換率で製造することが可能なバイオ燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】酵素の存在下で油脂と低級一価アルコールを反応させてエステルとするバイオ燃料の製造方法において、酵素と共に、ケイ素化合物成分とマグネシウムもしくはカルシウム化合物成分とを含む粉末及び酸化マグネシウム粉末からなる群より選択された無機粉末を共存させることを特徴とする。 (もっと読む)


バイオマス原料(例えば、植物バイオマス、動物バイオマスおよび都市廃棄物バイオマス)を加工処理して、燃料などの有用な生成物を生成させる。例えば、原材料を糖溶液に変換することができ、次いでその糖溶液を発酵させてエタノールを生成させることができるシステムを記載する。ジェット混合器の運転によって容器中でバイオマス原料を糖化するが、この容器は、液状媒体および糖化剤も含有する。

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【課題】大環状イソキノリン化合物、またはその医薬的に許容されるエナンチオマー、ジアステレオマー塩、溶媒和物、またはプロドラッグを提供する。
【解決手段】アルキルエステルエナンチオマーの混合物を、ホスフェート、ボレートおよびカーボネートからなる群から選ばれる緩衝剤の存在下で該エナンチオマーの1つの加水分解を選択的に促進するのに有効な酵素であるプロテアーゼと接触させることを含むアルキルエステルエナンチオマーの混合物を分割する方法からなる。 (もっと読む)


50から80重量%のStOSt、及び5から20重量%のStOOを含むトリグリセリド組成物を調製する方法は、トリオレインをリゾプス・オリゼからの1,3-特異的リパーゼの存在下でステアリン酸と反応させてエステル交換グリセリドを形成し、そのエステル交換トリグリセリドを分別することを含む。 (もっと読む)


【課題】グルコサミンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、組換え細菌及び特にエタノールの産生のためのその使用に関する。本発明は、また、そのような細菌の産生のための方法、ならびにそのような産生のために適した核酸コンストラクトに関する。本発明は、具体的には、機能的LDH遺伝子を欠く及び/又はPDC及びADHをコードする組換え核酸を含む細菌に関する。本発明の細菌は、任意のストレス耐性細菌から産生されうる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培養液中にヒアルロン酸を高濃度に蓄積させ、効率よくヒアルロン酸を得ることを目的とする。
【解決手段】
乳酸菌を培養することにより多糖類を生産する方法において、pHを4.3以下に調整した後に加熱処理した糖溶液を含む培地中で当該乳酸菌を培養する工程を含む方法。本発明によれば、培養液中に高濃度の多糖類を蓄積することができることから、より効率良く多糖類を生産することができる。 (もっと読む)


本発明は、高グリセリン含量の培養培地で微生物を培養することを含んでなる1,3−プロパンジオールの新規な生産方法に関する。本発明はまた、高グリセリン含量を含んでなる培地からの1,3−プロパンジオールの生産に適合された新規な微生物または微生物株に関する。本発明はまた、グリセロール代謝が1,3−プロパンジオール生産に向けられ、高濃度の工業用グリセリンの存在下で増殖可能とされた「適合微生物」に関する。
本発明はまた、その方法によって得られた生物起源の1,3−プロパンジオールに関する。最後に、本発明は、熱可塑性ポリウレタンにおける鎖延長剤としての、ポリトリメチレンテレフタレートにおけるモノマーとしての、また、化粧用処方物における成分としての、前記生物起源の1,3−プロパンジオールの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、炭水化物分解産物の製造方法であって、リグノセルロースを酸化的に分解するため、また、リグノセルロース原料から分解産物を分離するために、リグノセルロース原料を、過酸化水素、アルコール、特にC1−4アルコールまたはフェノール、および塩基を含有する水溶液で処理する。本発明によれば、セルロースとヘミセルロースとが豊富な原料が得られて、炭水化物分解産物を形成するために、セルロースとヘミセルロースとが豊富な原料を、炭水化物分解酵素で処理する。 (もっと読む)


【課題】糖化と発酵を一つの反応槽内で行うことにより原料や酵素のそれぞれの欠点を改善し、セルロース系原料からエタノールを効率的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】セルロース原料を酵素によって加水分解する糖化工程と、発酵菌によるエタノール発酵工程を一つの反応槽内で同時に行う同時糖化発酵方法において、同時糖化反応中に初期反応温度から段階的にまたは連続的に反応温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロテインA様蛋白質の生産のための効率的で経済的な方法に関する。
【解決手段】プロテインA様蛋白質の遺伝子組換え技術を用いた生産は、大腸菌、枯草菌などの宿主が使用されているが生産性の低さにより高価格の大きな原因となっている。従って大腸菌や枯草菌以外の組換えDNA技術を用いたプロテインA様蛋白質の安価で大量な生産を可能にする技術の早急な確立が強く望まれている。本発明は、プロテインA様蛋白質の大量生産方法であり、組換えブレビバチルス属細菌により該蛋白質を培養液中へ大量に分泌発現させ、培養液中からその蓄積された該プロテインA様蛋白質を分離回収することからなる方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】エラスチンを、酵素的に分解して得られるエラスチン由来ペプチドの収量を向上させる方法の提供。
【解決手段】エラスチンを含有する肉を細断してアルカリ分解したのち、濾過により不溶物を回収し、この不溶物にサーモリシンとパパインを添加してエラスチンを分解する、エラスチン由来ペプチドの製造方法。エラスチンを含有する肉として、マグロの心臓動脈球を使用する。不溶物にサーモリシンとパパインを添加した後、65℃〜70℃で加熱し、次いで80℃で加熱する。 (もっと読む)


本発明は、対象組換えポリペプチドの産生方法、前記方法により得られるポリペプチド、組換えポリヌクレオチド、発現ベクター、発現コンストラクトに関し、並びに特定のシグナルペプチドの、及び前記特定のシグナルペプチドをコードするポリヌクレオチドの、対象組換えポリペプチドを産生するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】メタンハイドレート層に依存することなく、二酸化炭素の固定化とメタンガスの生産とを両立して行う。
【解決手段】メタン生成細菌がメタンガスを生成する温度・圧力条件下の地層1の間隙22に、メタン生成細菌を少なくとも含む微生物群を添加してメタンガス生産層4を形成する工程と、メタンガス生産層4よりも浅部で、且つ二酸化炭素がハイドレートとなる温度・圧力条件下の地層1の間隙22に、この間隙22よりも小さな液体二酸化炭素12aの微粒子23を水24に分散させたエマルジョン20を注入して二酸化炭素ハイドレート21のシール層2を形成する工程と、メタンガス生産層4とシール層2との間の地層1の間隙22に、メタンガス生成原料としての液体二酸化炭素3を注入する工程と、メタンガス生産層4で生成されたメタンガス5を地上に回収する工程とを含むようにした。 (もっと読む)


【解決手段】リグノセルロースを、加圧熱水法によって、または加圧熱水法および微生物を用いて、有機酸に転換し、この有機酸を直接水素化分解することによりアルコール類を製造する。
【効果】酢酸を直接水素化分解する方法により、エステル化と水素化分解からなる二段法で必須であった酢酸溶液からの酢酸精製および脱水工程を省略することが可能となり、前段の工程を簡略化できるだけでなく、直接水素分解を採用することによりアルコール製造工程自体の簡略化を達成できる。 (もっと読む)


【課題】均一な品質のポリ乳酸を得ることができ、製造期間を短縮することができるポリ乳酸の製造方法、ポリ乳酸の製造装置、生分解性プラスチックの製造方法および生分解性プラスチックの製造装置を提供する。
【解決手段】1次発酵タンク12が、植物系原料を密閉して乳酸発酵させる。第1分離手段13が、1次発酵タンク12で発酵した発酵物を、液体部と固体部とに分離する。2次発酵タンク15が、第1分離手段13で分離された発酵物の液体部を密閉して再発酵させる。第2分離手段16が、2次発酵タンク15で再発酵した再発酵物を、液体部と固体部とに分離する。除湿手段17が、第2分離手段16で分離された再発酵物の液体部から水を蒸発させて乳酸を抽出する。重合手段18が、除湿手段17で抽出された乳酸を加熱し、重合させてポリ乳酸2を得る。 (もっと読む)


【課題】酵母の追加添加や、抜き出し発酵液からの酵母の回収・再利用を行う工程を用いることなく、効率的にエタノールを連続生産する方法を提供すること。
【解決手段】糖質又はデンプン質原料を基質とするエタノールの連続的発酵製造方法において、連続発酵の条件を、(1)発酵温度を30〜35℃の範囲に設定し、(2)基質の供給・発酵液の抜き出し速度を、基質の供給液により発酵液が2倍に希釈される時間を、酵母が2倍に増殖するのに要する時間以下になるような速度に設定し、更に(3)通気量は、発酵液1kLあたり5〜10NL/minの範囲であり、かつ、(4)酵母濃度が0.8×10cells/mlに達した後は0.8×10cells/ml〜1.7×10cells/ml以下になるように調整し、第1発酵槽の発酵液中のエタノール濃度を6.0v/v%以下に設定することにより、連続発酵中酵母の追加供給を行うことなく効率的なエタノールの生成を持続する。 (もっと読む)


葉酸デヒドロゲナーゼ(FDH)および改変フェニルアラニンデヒドロゲナーゼ(PDHmod)の発現に用いられる二シストロン性プラスミドが提供される。
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