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Fターム[4B064CC06]の内容

Fターム[4B064CC06]に分類される特許

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本発明は、テレイン化合物を含んだメラニン生合成阻害剤及びテレイン化合物の製造方法に関するものである。前記テレイン化合物は、韓国国内の土壌に棲息するカビペニシリウム属KCTC26245菌株を通じて容易に製造でき、特に、チロシナーゼに対して直接的な抑制効果を示さないけれどメラニン色素細胞内でERK(extracellular signal-regulated kinase)活性を促進してMITF(microphthalmia-associated transcription factor)の発現を抑制することによって美白効果を示すもので、メラニン生合成の抑制作用が既存の物質より強力で、作用機序が相異するので配合適用時に相乗効果を期待でき、皮膚疾患治療剤、皮膚美白剤または褐変防止剤に有用に使用できる。
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優れた光学純度及び収率を有する安価で産業的に入手可能な酵素を用いた(S)−インドリン−2−カルボン酸及び(S)−インドリン−2−カルボン酸メチルエステル化合物の製造方法を開示する。この際、前記加水分解酵素は、サビナーゼ(Savinase)、アルカラーゼ(Alcalase)、ノボザイム243(Novozym 243)、エバラーゼ(Everlase)、エスパラーゼ(Esperlase)、プロテアーゼ7(Protease 7)及びアシラーゼ(Acylase)よりなる群から選択され、単純な製造工程で少なくとも99%e.eの光学純度を有する(S)−インドリン−2−カルボン酸及びそのメチルエステルを得ることができ、経済的利点がある。 (もっと読む)


ポリヒドロキシアルカノエート系樹脂およびそれらを含むプラスチックを直接生物学的に分解処理する新規微生物およびその方法を提供する。
ポリヒドロキシアルカノエート系樹脂をストレプトマイセス属に属する好熱菌で分解することを特徴とするポリヒロキシアルカノエート系樹脂の分解方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明はイソフラボンを含む槐角抽出物の製造方法に関わる。より具体的にいうと槐角を熱水抽出後酵素処理し、これをさらにエタノールで抽出することを特徴とする高濃度のイソフラボンを含む槐角抽出物の製造方法に関するものである。本発明に伴う槐角抽出物の製造方法はイソフラボンを高濃度で含む槐角抽出物を製造し得る効果があり、生体吸収率が優れたアグリコン状のイソフラボンを含む槐角抽出物を製造し得る効果がある。 (もっと読む)


本発明は、3-メチルアミノ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オールを製造するための酵素的および非酵素的方法;さらに、これらの方法を実施するための酵素;これらの酵素をコードする核酸配列、これらの核酸配列を含む発現カセット、ベクターならびに組換え宿主生物に関する。
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本発明は、フィラメント状フザリウム属菌種により、4-アンドロステン-3,17-ジオン(I)を高収率および高い基質濃度で同時に脱水素および酸化して17α-オキソ-D-ホモ-1,4-アンドロスタジエン-3,17-ジオン(II)を製造するための微生物法に関する。 (もっと読む)


【課題】 1.加熱殺菌を施さずに発酵することで従来問題となっていた原料培地中の有効成分分解や発酵阻害物質生成を回避すると同時に発酵の高度な集中管理と殺菌設備を不要とする乳酸液の製造方法の開発。
2.各種物性を与えるポリ乳酸の原料となる任意の光学純度の乳酸発酵液を得るための発酵制御法の開発。
【解決手段】本発明は、糖質とその他の栄養成分等を含有するバイオマス原料を培養基とし、これを殺菌することなく、DL乳酸生産菌(Lactobacillus plantarum )及びL乳酸生産菌(Bacillus coagulans)を植菌した後、45℃未満でpHの間欠的中和を行うかあるいは45℃以上でpHの中和一定制御 (6.5) を行う乳酸液の製造方法である。


[代表図面]
height=216 alt="イメージ ID=000002" src="htmlimg/id000002.gif" width=271 (もっと読む)


本発明は、価値のある薬学的に活性な化合物、たとえばMAOBインヒビターの合成に有用なエナンチオピュアな中間体の製造方法、ならびに式(I)および(II)の新規な中間体(式中、R21、R22、R23およびR24は、明細書および請求項に定義の通りである)に関するものである。
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本発明は、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸誘導体のハロヒドリンデハロゲナーゼ触媒による変換によって4−置換3−ヒドロキシ酪酸誘導体を調製するための方法および組成物を提供する。本発明は、さらに、4−ハロ−3−ケト酪酸誘導体のケトレダクターゼ触媒による変換によって、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸誘導体を調製するための方法および組成物を提供する。本発明はまた、ビシナルなシアノ,ヒドロキシル置換カルボン酸エステルを調製するための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は組換えポリペプチドの調製に関するものであり、このポリペプチドは発現時に形質転換された宿主細胞の周辺質中に分泌されている。詳細には本発明は、さらなる下流工程処理の前に周辺質からの前記組換えポリペプチドの抽出収率を高めるための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、シュードモナス・ジミヌタのgac遺伝子のシグナル配列及び対象ポリペプチドを含む融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含む発現ベクター、このような発現ベクターで形質転換された原核生物宿主細胞、及び前記宿主細胞と前記発現ベクターを使用する対象ポリペプチドの生産のための方法に関する。 (もっと読む)


下記一般式(I)


で表される4−ハロクロトン酸誘導体に、エノエートレダクターゼまたはそれを含む細胞、同細胞の調製物もしくは同細胞を培養して得られた培養液を作用させて、下記一般式(II)


で表される光学活性4−ハロ酪酸誘導体を製造する(式(I)、(II)中、Rはハロゲン原子、ニトロ基、ヒドロキシル基、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基または置換されていてもよいアルコキシ基を、Xはハロゲン原子を、AおよびAは水素原子またはハロゲン原子を示す。 (もっと読む)


本発明は、粒状澱粉の初期糊化温度より低い温度において粒状澱粉を酵素加水分解して可溶性澱粉加水分解物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は国際寄託番号MTCC 5109の植物マングローブ関連真菌カルブラリア・ルナタ(Culvularia lunata)、及び植物マングローブ関連真菌カルブラリア・ルナタから純粋なマンニトールを高収率で得る単純且つ有効な方法に関し、当該方法は葉を小さな断片に切断し、そしてポテト寒天デキストロース(PDA)プレート上に48時間置き、ストレス条件の原因となる26-47℃の温度範囲且つ4-32pptの塩度範囲で、約17-19日間当該培養物を維持して菌蓋を獲得し、当該菌蓋を超音波で分解して細胞を溶解し、メタノールを使用して当該超音波で分解した菌蓋からの粗物を繰り返し抽出し、当該粗物を濃縮して、極性が増大した溶媒で当該濃縮粗抽出物を処理し、当該処理後、粗マンニトールを含む水性フラクションを白色のパウダー残留物として獲得し、当該粗マンニトールをクロマトグラフィーにより精製して、総粗抽出物の約75%の純度のマンニトールを得るステップを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は、式(II)および(III)


[式中、X、YおよびRは明細書中に定義されたとおりである]
で示される位置異性体の加水分解可能なエステルの混合物の選択的酵素加水分解によるβ−ラクタマーゼ阻害剤の調製に有用な式(I)


[式中、XおよびYは明細書中に定義されたとおりである]
で示される中間体、二環式ヘテロアリール−2−カルボン酸の酵素的製法に関する。

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本発明は、組換えにより生成されたGln-MCP-1からピロGlu-MCP-1を調製する方法に関する。本発明の方法に従い、Gln-MCP-1は、温度30℃〜80℃の範囲で、10mM〜160mMの範囲の濃度の塩を含みpH値2〜7.5の範囲の緩衝液中で、MCP-1の少なくとも90%がピロGlu-MCP-1の形で提供されるまで、インキュベーションされる。 (もっと読む)


本発明は、芳香族カルボン酸化合物、アセトアミド化合物及び/またはヒドロキサム酸化合物、ならびにそれを含有する培養物を用いて、哺乳動物細胞によるポリペプチド、所望により組換えポリペプチドの生産を増加させる方法を、提供する。 (もっと読む)


【課題】 細菌を用いて有機酸を製造するにあたり、収率や反応速度等の点で優れ、目的とする有機酸を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 細菌の菌体反応により有機酸を製造するに当たり、菌体の生育が定常期に達した以降の反応温度を当該細菌の生育至適温度より2〜10℃高い温度とすることを特徴とする有機酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価にD−乳酸を製造する。
【解決手段】資化可能な炭素源から光学純度90%以上のD−乳酸を生産する能力を有するバシラス属(Bacillus)に属する微生物を31〜45℃で培養する。培養条件として、二酸化炭素、窒素あるいはアルゴンを通気しながら嫌気的条件下で行い、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウムあるいはアンモニアでpH4.5〜7.0に維持し、発酵培地中の酵母エキス濃度0.1%以上0.5%未満の低濃度で培養する。この培養物から高収率、高光学純度かつ高化学純度でD−乳酸を採取する。 (もっと読む)


【課題】 L−乳酸などの微生物による代謝反応生産物を連続的に生産することを可能とする新しい方法を提供する。
【解決手段】 微生物による反応系において、最大活性の微生物を一定の濃度で生存させて、供給される原料物質と生物的に反応させて代謝生産物を製造する。 (もっと読む)


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