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本願では、腫瘍壊死因子α(TNFα)に結合することが可能な抗体、それらの抗原結合部位、および誘導体、抗体、それらの抗原結合部分、または誘導体をコードする核酸、ならびに相補的核酸、ベクターおよび核酸を含有する宿主細胞を提供する。 (もっと読む)


【課題】油脂産業において大量に副生成するグリセロールを有効利用し、これを主原料として機能性糖質であるマンニトールを安価で効率良く発酵生産する方法、及びそれを効率的に実施するために用いる微生物の提供を目的とする。
【解決手段】グリセロールを炭素源とした液体培地において、キャンディダ・アジマ(Candida azyma)、キャンディダ・マグノリア(Candida magnoliae)、スポリジオボラス・パラロセウス(Sporidiobolus pararoseus)、キャンディダ属酵母(Candida sp.)7-12G(FERM P-21419)、ハンセヌラ・アノマラ(Hansenula anomala)又はトルロプシス・ボンビコーラ(Torulopsis bombicola)から選択される少なくとも1種の微生物を培養する、マンニトールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】(a)Neisseria生化学に介入する方法;(b)既知のNeisseriaタンパク質についての新たな用途;(c)既知のNeisseriaタンパク質の代替形態および改良形態(例えば、酵素的に不活性な形態の、既知のタンパク質または既知のタンパク質のタンパク質分解性産物);ならびに(d)Neisseriaの付着を研究および調節するために有用な物質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むタンパク質、前記タンパク質をコードする核酸およびNeisseria属細菌由来NadAタンパク質および/または前記NadAタンパク質をコードする核酸を含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


創傷治癒のための組成物、組成物の使用、ならびにそれを用いるキットおよび方法がここに記載される。好ましい局面では、この発明の組成物は、必要な部位に適用されるか注入され得るフィブリンマトリックスまたはフィブリンフォームを形成する方法で使用するのに好適である。別の好ましい局面では、この発明の組成物は、さらに、ゲルまたは発泡体として投与され得る、増強された、制御された送達フィブリンマトリックスを形成する方法で使用するのに好適である。
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カニクイザルトール様受容体3(cynoTLR3)をコードする単離されたポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドの発現により入手可能なポリペプチド、これらの組み換え細胞、方法、及び使用が開示されている。
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【課題】
血塊に特異的な抗体であって、ヒトや非ネズミ動物において免疫原性を示さない抗体を提供すること。
【解決手段】
架橋結合したフィブリンを認識するがフィブリノゲンを認識しない、ヒトD二量体上のエピトープに特異的な抗体であって、(i)該抗体の可変(v)領域の一以上のアミノ酸残基をMHCクラスII分子と結合する該v領域のぺプチド断片を消失若しくは減少させるように変異させた脱免疫化抗体、(ii)該ヒト化抗体のv領域の相補性決定領域(CDR)の少なくとも一つがD二量体特異的なモノクローナル抗体に由来し且つ該ヒト化抗体分子の残りの免疫グロブリン由来部分がヒト免疫グロブリンに由来するものであり、そして該ヒト化抗体が可溶性D二量体を用いて選択されるものであるヒト化抗体、及び(iii)架橋結合したフィブリンを認識するがフィブリノゲンを認識しない、(i)又は(ii)の抗体の断片、から選択される抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】GDNFRα、GDNFRα細胞外ドメイン(ECD)、GDNFRα変異体、キメラGDNFRα(例えばGDNFRαイムノアドヘシン)、及びこれらに結合する抗体(アゴニスト及び中和抗体を含む)の提供。
【解決手段】GDNFRα−リガンド、例えばGDNFに対する応答によって、細胞へGDNFRαを提供することによる、細胞活性及び生存を変調する方法。GDNFRα、GDNF、又はそのアゴニストを別個に又は複合して用いて腎臓疾患を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、一般に、コハク酸塩などの代謝生成物を高濃度で生産するための新しい培養法に関する。本培養法は、バイオマスを増加させるためのpH調節を行わない富酸素培養、酸素分圧<5%の貧酸素条件下における順応、および無酸素条件下におけるコハク酸の高濃度の産生を使用する。本方法は単一のリアクター内で行うことができ、効率的なスケールアップが容易である。 (もっと読む)


【課題】新規な不飽和脂肪酸組成物を与える脂肪酸不飽和化酵素ファミリーのメンバーをコードする単離された核酸分子とその利用法の提供。
【解決手段】不飽和化酵素の核酸分子を含む組換え発現ベクター、発現ベクターが導入された宿主細胞。脂肪種子作物であるアマ(Linum sp.)やカラシナ(Brassica sp.)の形質転換体では、不飽和化の進行した新規な脂肪酸組成物の生成が確認できた。不飽和脂肪酸組成としては、GLA18:3(6,9,12)、SDA18:4(6,9,12,15)、AA20:4(5,8,11,14)、EPA20:5(5,8,11,14,17)、DPA22:5(4,7,10,13,16)及びDHA22:6(4,7,10,13,16,19)などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を同定方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、(a)特定なヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号PTA−1753およびPTA−1755中のDNAインサートのヌクレオチド配列;(c)特定なポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】肺炎連鎖球菌由来の新規なタンパク質抗原の提供。
【解決手段】特定配列からなる肺炎連鎖球菌由来の新規なタンパク質又はポリペプチド、それらの抗原性及び/又は免疫原性の断片とそれらをコードする核酸配列、および、該タンパク質に対する抗体。抗原性及び/又は免疫原性タンパク質又はポリペプチド、DNAのワクチンとしての利用、及び、それらの肺炎連鎖球菌の検出方法/診断方法、および、肺炎連鎖球菌感染の治療又は予防に使用される医薬の製造における使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高純度リゾホスファチジルエタノールアミンの製造法に関するものであり、更に詳しくは他のリン脂質と混在している状況の下で、リゾホスファチジルエタノールアミンを高純度で得ることができる酵素反応を利用した当該化合物の製造法に関するものである。
【解決手段】
リゾホスファチジルエタノールアミンとホスファチジルエタノールアミンの両方を含有する粗原料に、ホスホリパーゼA1 またはA2 からなる加水分解酵素をあらかじめ作用させて、ホスファチジルエタノールアミンからリゾホスファチジルエタノールアミンを生成せしめた後、全リゾホスファチジルエタノールアミンを含むフラクションを回収する。 (もっと読む)


【課題】実質的にそのマウス相当物の抗原結合領域を保持し、抗原に対する結合親和性の向上、及び標的細胞へのより均一な結合の少なくともいずれかを示す、ヒトマウスキメラ抗体を開示する。
【解決手段】CD138に対する非ヒト抗体の抗原結合領域(ABR)と、少なくとも一部がヒト抗体のものである、更なる抗体領域と、を含む、CD138を認識する改変された標的抗体であって、以下の(a)及び(b)の少なくともいずれかである抗体、(a)前記非ヒト抗体のCD138に対する結合親和性を超える結合親和性でCD138に結合する抗体、(b)CD138発現細胞のCD138に均一に結合する抗体である。 (もっと読む)


本発明は、新規なタンパク質粒子、その調製および精製方法、医療(特にマラリア感染の予防)におけるその使用、上記の粒子を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体もしくはポリクローナル抗体などの上記のタンパク質粒子に対する抗体、および特に治療におけるその使用に関する。さらに、酵母サッカロミセス・セレヴィシエまたはピキア・パストリスを使用することにより、特定の比を有する粒子を調製することができる。特に本発明は、以下の単量体:a. プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(CSV-S)、およびb. B型肝炎ウイルスに由来するS抗原を含み、SのCSV-Sに対する比が0.1〜1の範囲であることを特徴とする免疫原性タンパク質粒子に関する。好適には、SのCSV-Sに対する比は0.19〜0.30または0.68〜0.80の範囲である。 (もっと読む)


本発明は、嫌気条件下での発酵によってコハク酸および/またはコハク酸イオンを製造するための方法に関する。
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【課題】パラコッカスRF1(Paracoccus sp.RF1)菌株及び該菌株を使用したカロチノイド生産方法を提供する。
【解決手段】パラコッカス(Paracoccus sp.MBIC01143)菌株への放射線の照射を通じて得られた変異株パラコッカスRF1、及び前記変異株を使用したアスタキサンチンを含むカロチノイドを母菌株より7倍以上の高効率で生産する方法を提供する。本発明によるアスタキサンチンを含むカロチノイドの大量生産技術は、化粧品、食品及び飼料など多様な産業に有用に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルスE2タンパク質に結合するヒト化抗体及びその断片と、その使用方法とに関する。
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本発明は、新規なドメイン交換された、2価二重特異性抗体、それらの製造および使用に関する。
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本発明は、ヒト化抗ヒトCD34抗体およびその調製方法を提供する。ヒト化抗ヒトCD34抗体は、原型であるマウス由来抗体の親和性および特異性を保持している。抗体は、ナノ磁気物質とコンジュゲートして、骨髄造血幹細胞を選別するための免疫磁気ビーズを調製することができる。この抗体を用いると、HAMAの出現率が効果的に減少し、造血幹細胞の臨床的移植の安全性が改善される可能性があり、この抗体は一部の悪性血液病および固体腫瘍の治療に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】グリセロール、特にバイオディーゼル廃液から有用物質を生成すること。
【解決手段】本発明は、グリセロールからピルビン酸を生成する方法を提供し、この方法では、特定のピルビン酸産生細菌をグリセロール含有培地中で培養するか、あるいは該細菌の菌体、菌体処理物、若しくはそれらの固定化物を、グリセロールに接触させる。 (もっと読む)


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