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細胞培養においてシアリダーゼ発現および/もしくは活性を抑制することにより1個もしくはそれ以上のシアル残基で終わるオリゴ糖を含有する糖タンパク質産物を提供する真核細胞培養により糖タンパク質を生産する方法および工程が提供される。シアリダーゼ発現および/もしくは活性は、細胞培養培地への微量元素、例えば亜鉛もしくはコバルト、またはインシュリン様成長因子1(IGF−1)の添加により抑制されることが示された。
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本発明はapsB、apsB の相同体、cpsA、cpsAの相同体及びそれらの組み合わせより選択される少なくとも一つの不活性化された遺伝子を含む糸状菌細胞(例えば、アスペルギルス種)に関する。関心の対象である内因性の非相同タンパク質の改変された生成のため細胞の生成のみならず、核酸及び前記不活性化された変異遺伝子細胞を生成する方法が提供される。
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【課題】α−ヒドロキシカルボン酸エステルのラセミ混合物から光学活性α−ヒドロキシカルボン酸を効率的に製造できる手段を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):


〔Aは5員又は6員の環状化合物の残基を示し、Xは水素原子又はアルキル基を示し、Rはアルキル基を示し、**で示される炭素原子について光学的に純粋ではない〕で表される化合物を加水分解して光学活性α−ヒドロキシカルボン酸を製造することができる酵素であって、好ましくは特定な配列からなるアミノ酸配列を有するタンパク質;又は該アミノ酸配列と70%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有するタンパク質からなる酵素。 (もっと読む)


本明細書では、all−cis−7,10,13,16,19−ドコサペンタエン酸[「DPA」;22:5ω−3]をドコサヘキサエン酸[「DHA」;22:6ω−3]に変換し、ドコサテトラエン酸[「DTA」;22:4ω−6]をall−cis−4,7,10,13,16−ドコサペンタエン酸[「DPAn−6」;22:5ω−6]に変換する二次活性がある、Δ4デサチュラーゼについて記載される。本明細書では、Δ4デサチュラーゼをコードする、単離された核酸断片およびこのような断片を含む組み換えコンストラクト、ならびにこのΔ4デサチュラーゼを油性酵母中で使用して、長鎖多価不飽和脂肪酸[「PUFA」]を製造する方法についても記載される。 (もっと読む)


【課題】式Iのアミノアルコールのラセミ体または光学活性体を、2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンから出発して製造する新規な方法、対応するアシル誘導体へ転化させる方法、およびその(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールへさらに転化させる方法を提供すること。


【解決手段】後者の合成においては、アミノアルコールを対応するD−またはL−酒石酸塩に転化し、それをN−(2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジン−5−イル)ホルムアミドと反応させて、(1S,4R)−または(1R,4S)−4−[(2−アミノ−6−クロロ−5−ホルムアミド−4−ピリミジニル)アミノ]−2−シクロペンテニル−1−メタノールとする。 (もっと読む)


本発明は、微生物株アクチノマデュラ・ナミビエンシス(Actinomadura namibiensis)(DSM6313)から得ることができる、式(I):
【化1】


[式中、{A}、{B}、{C}、R1−R6、mおよびnは本明細書中で定義されるとおりである]のいわゆるラビリントペプチン誘導体、細菌感染、ウイルス感染および/または疼痛の治療のためのその使用、それを含む薬学的組成物、プレプロ−ラビリントペプチン、プロ−ラビリントペプチン、ならびにプレプロ−ラビリントペプチンおよびプロ−ラビリントペプチンをコードするDNAに関する。
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本発明は、N-カドヘリンと関連する癌の診断および治療のためのN-カドヘリンの第1〜3ドメインおよび第4ドメインを標的とする抗体を提供する。これらの抗体を用いた診断および処置法がまた記載されている。
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【課題】トランスジェニックカイコで生産した糖蛋白質の糖鎖構造解析をおこなうことにより、その糖鎖がどのような構造であるかについて調べる。
【解決手段】トランスジェニックカイコで生産した糖蛋白質の糖鎖では、糖鎖の還元末端であるN−アセチルグルコサミンにフコースが結合していない糖鎖構造を有する糖蛋白質が得られる。また、このトランスジェニックカイコにさらにGalT遺伝子を組み込むことによって、ほぼ完全にヒト型化した糖鎖構造を有する糖蛋白質が得られる。 (もっと読む)


【課題】アルコール連続生産において、菌体流出を防止し、アルコール原料と酵母の接触効率を向上させて、凝集沈殿性を有する酵母のアルコール生産能力を十分に生かすことが出来るアルコール連続生産方法を提供すること。
【解決手段】発酵槽内に凝集沈殿性を有する酵母を存在させ、発酵槽にアルコール原料を供給してアルコール発酵を行う際に、発酵槽下方に強制的な液流を発生させてアルコールを生産するアルコール連続生産方法であって、菌体の界面が形成されている状態でアルコール発酵することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物ベンジルイソキノリンアルカロイドを産生する方法を提供すること。
【解決手段】ドーパミンを基質とし、モノアミンオキシダーゼ、ノルコクラウリン6-O-メチルトランスフェラーゼ、コクラウリン-N-メチルトランスフェラーゼおよび3'-ヒドロキシ-N-メチルコクラウリン-4'-O-メチルトランスフェラーゼを作用させることを含む、レチクリンを生産する工程、および、得られたレチクリンを出発物質とし、イソキノリンアルカロイド生合成酵素を作用させる工程を含む、イソキノリンアルカロイドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】式Iのアミノアルコールのラセミ体または光学活性体を製造する新規な方法、対応するアシル誘導体へ転化させる方法、およびアミノアルコールの光学活性体を用いて(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールへと転化させる方法の提供。


【解決手段】2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンから出発して式Iのラセミ体アミノアルコールを合成し、続いて光学活性な酒石酸で光学分割し、得られた2種の光学活性なアミノアルコールに対し、それぞれN−(2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジン−5−イル)ホルムアミドと反応させ、さらに分子内環化することにより(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールとする。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子受容体の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列のアミノ酸残基から選択されるアミノ酸配列から成る単離されたポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸分子、前記核酸分子を含んでなるベクター、前記ベクターを含んでなる組換え宿主細胞、前記宿主細胞を培養することを含んでなる前記ポリペプチドの生成方法、および好ましくは免疫グロブリン成分を含んでなる第2のポリペプチドに連結された前記ポリペプチドを含んでなる融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】海産魚類の白点病の原因寄生虫である海水白点虫の駆除、感染防御方法の提供。具体的には、海水白点虫(Cryptocaryon irritans)の凝集/不動化抗原タンパク質、該凝集/不動化タンパク質をコードするDNA、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチンの提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列で示される海水白点虫の凝集/不動化抗原タンパク質、特定な配列からなる当該タンパク質をコードするDNA、当該DNAを発現させた遺伝子組み換え体、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチン。 (もっと読む)


本発明は、抗菌特性及び免疫調節特性を有するラクトバチルス・ラムノサスの新規な株、並びに該株を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 鶏伝染性気管支炎ウイルスのウイルス様粒子を産生させる方法を提供する。
【解決手段】 鶏伝染性気管支炎ウイルスのスパイク蛋白質をコードする遺伝子、エンベロープ蛋白質をコードする遺伝子、メンブレン蛋白質をコードする遺伝子、及びヌクレオカプシド蛋白質をコードする遺伝子を発現するプラスミドDNAを真核細胞に導入して細胞を培養後、培養上清から回収することで伝染性気管支炎ウイルス様粒子が得られる。このウイルス様粒子は、ウイルスではないので、鶏に病気を引き起こす恐れが全く無い安全な組換えコンポーネントワクチンとして機能することが期待される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は血清半減期の改善された薬物融合体に関する。
【解決手段】 本発明は、血清半減期が改善された薬物融合体に関する。こうした融合物および複合体はポリペプチド、免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインならびにGLPおよび/またはエキセンディン分子を含んでなる。本発明はさらに、こうした薬物融合体および複合体の使用、それらを含んでなる、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子機能の特徴づけに関するトランスジェニック動物ならびに組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明により、種々の遺伝子の破壊が含まれているトランスジェニックマウスが提供される。このようなインビボにおける研究および特徴づけは、遺伝子破壊に関連する疾患または機能障害(例えば、神経障害;心臓血管、内皮もしくは血管形成の障害;眼の異常;免疫障害;腫瘍学的障害;骨の代謝の異常もしくは障害;脂質代謝障害;または発達異常)の予防、寛解または矯正に有用な治療薬および/または処置法の価値ある同定および発見を提供し得る。 (もっと読む)


本発明は、ホルモングルカゴンの受容体に対する結合を阻害するグルカゴン受容体ポリペプチドアンタゴニストに関する。より具体的には、本発明は、グルカゴンの受容体に対する結合を阻害する高親和性グルカゴン受容体抗体またはそのFabフラグメント、ならびに哺乳動物種におけるII型糖尿病(NIDDM)および関連する疾患の処置または予防におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】短時間でコラーゲンペプチドが大量に得られ、しかも着色していないコラーゲンペプチドが得られる、コラーゲンペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】コラーゲン含有原料またはコラーゲンを過酸化水素の存在下で加熱することを特徴とする、着色が抑制された、あるいは着色していないコラーゲンペプチドの製造方法。該過酸化水素処理の前にコラーゲン含有原料またはコラーゲンを加熱し、蛋白分解酵素で処理することにより、コラーゲンペプチドをより短時間で得ることができる。 (もっと読む)


約12重量%〜約40重量%のロイシン含有量を有する単離されたペプチドを含む組成物が開示される。ウシ乳清のようなタンパク質源からロイシンリッチペプチドを単離する方法、ならびに血流量増加、血圧減少、筋肉量増加、認知機能改善、心血管機能改善等のような有益な効果をヒトおよび/または動物において提供するためのこれらのペプチドの使用法も開示される。 (もっと読む)


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