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本発明は、改善された発酵プロセスによるリパーゼ阻害剤の生成プロセスを提供する。このプロセスの間に、リノール酸、またはそのエステル、またはそれらの塩と、オメガから9脂肪酸、好ましくはオレイン酸および/またはその誘導体とを組み合わせて供給することにより、改善された収率係数、生産性を与え、さらに容易に実施できることを特徴とするプロセスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、乳腺においてヒト第VII因子を生成するトランスジェニックウサギに関する。該トランスジェニックウサギの乳は、組換えヒト第VII因子の生成のための原料として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】GDNFRに対して配列類似性を有する新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードしている核酸分子の提供。
【解決手段】グリア細胞株由来神経栄養因子レセプター(GDNFR)と配列類似性を有する新規なPRO34128ポリペプチド、その核酸配列、および、核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞。異種性ポリペプチド配列と融合されたキメラポリペプチド分子、および、本ポリペプチドに結合する抗体、並びにポリペプチドを製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンD類の水酸化に関与するポリペプチドをコードするDNA改変体、並びにそれらDNA改変体を保持する形質転換体、およびそれらの形質転換体を用いた水酸化ビタミンD誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】 ビタミンD類の水酸化活性が増強されたポリペプチドをコードするDNA改変体、このDNAによりコードされるポリペプチド、このDNAを担持する自律複製性または組み込み複製性の組み換えプラスミド、このDNAを保持する形質転換体、並びにこの形質転換体を培地で培養し、その培養液から水酸化ビタミンD誘導体を採取することを特徴とする水酸化ビタミンD誘導体の製造方法。 (もっと読む)


抗体が提供される。場合によって、抗体は、a)選択された抗体の重鎖CDR領域と実質的に同一であるCDR領域を含む重鎖可変ドメインと、b)選択された抗体の軽鎖CDR領域と実質的に同一であるCDR領域を含む軽鎖可変ドメインとを含んでなり、このとき該抗体は選択された標的を結合する。 (もっと読む)


本発明は、12α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ、それをコードする核酸配列、発現カセットおよびベクター、対応するコーティング核酸配列を含んでいる組換え微生物、前記12α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼの生産方法、前記酵素を用いる12α−ヒドロキシステロイドの酵素酸化方法、前記酵素を用いる12−ケトステロイドの酵素還元方法、前記12α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼを用いる12−ケトステロイドおよび/または12α−ヒドロキシステロイドの定性的または定量的測定方法、および前記12α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼを用いる酵素触媒コール酸酸化を含む、ウルソデオキシコール酸の生産方法に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子機能の特徴づけに関するトランスジェニック動物ならびに組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明により、種々の遺伝子の破壊が含まれているトランスジェニックマウスが提供される。このようなインビボにおける研究および特徴づけは、遺伝子破壊に関連する疾患または機能障害(例えば、神経障害;心臓血管、内皮もしくは血管形成の障害;眼の異常;免疫障害;腫瘍学的障害;骨の代謝の異常もしくは障害;脂質代謝障害;または発達異常)の予防、寛解または矯正に有用な治療薬および/または処置法の価値ある同定および発見を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】主要組織適合性抗原複合体(MHC)分子の新規な複合体およびかかる複合体の用途を提供する。
【解決手段】クラスIIβ2鎖修飾、たとえば基本的には完全長のクラスIIβ2鎖の欠失を含む、単鎖MHCクラスII複合体。もう一つの態様においては、免疫グロブリン定常鎖またはフラグメントを含む、単鎖MHCクラスII。さらに、少なくとも一つの単鎖MHCクラスII分子を含んでいるポリスペシフィックなMHC複合体。該MHC複合体は:1)T細胞受容体アンタゴニストおよび部分アゴニストであるペプチドを含めた、選択されたT細胞の活性を調節するペプチドの同定および単離のためのインヴィトロにおけるスクリーン、および2)哺乳類において免疫応答を抑制または誘導するための方法、を含む種々の適用に有用である。 (もっと読む)


【課題】GALPまたはその誘導体が関与する疾患等の治療剤、予防剤、診断剤の開発に有用なGALPまたはその誘導体に結合特異性を有する新規なモノクローナル抗体および該抗体を用いたGALPの定量法の提供。
【解決手段】特定アミノ酸配列を有するポリペプチドまたはその誘導体のC端側の部分ペプチドに特異的に反応する抗体および該抗体を用いたGALPまたはその誘導体の定量方法。 (もっと読む)


【課題】S-アデノシルメチオニンを大量生産し得る製造方法を提供する。
【解決手段】コリン系化合物を添加した培地で酵母を培養し、系内に蓄積したS−アデノシルメチオニンを回収することからなるS−アデノシルメチオニンを生産する方法。前記酵母が、ホスファチジルコリン合成系酵素をコードする遺伝子において、1個またはそれ以上の塩基が置換、欠失、挿入および/または付加した配列を有する変異体である、S−アデノシルメチオニンを生産する方法。 (もっと読む)


【課題】O-マンノース型糖鎖を含有する糖ペプチドの効率的製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式[I]:


(式中、R1は、H又はメチル基であり;R2は、水酸基、又はカルボキシル基の活性化基であり;R3は、H、又はアミノ基の保護基であり;Rは、水酸基を保護するアシル基であり;X及びYは、互いに独立して、水酸基がアシル基で保護されているN-アセチルグルコサミン残基若しくはその誘導体(シアル酸及び/又はアシル化ガラクトース付加誘導体を除く)、又は水酸基を保護するアシル基であり;但し、X及びYの少なくとも一方は、水酸基がアシル基で保護されているN-アセチルグルコサミン残基若しくはその誘導体である)で表されるO-マンノース型糖鎖結合アミノ酸、又はそれを縮合反応により結合して糖ペプチドを生成することを含む、該糖鎖結合ペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規のHIVタンパク質構築体、それを含む医薬の提供。
【解決手段】本発明は、(a)(i)融合パートナーもしくは(ii)HIV Nefタンパク質もしくはその誘導体のいずれかに連結されたHIV Tatタンパク質もしくはその誘導体;又は(b)(i)融合パートナーもしくは(ii)HIV Tatタンパク質もしくはその誘導体のいずれかに連結されたHIV Netタンパク質もしくはその誘導体;又は(c)HIV Tatタンパク質もしくはその誘導体及び融合パートナーに連結されたHIV Nefタンパク質もしくはその誘導体;を提供する。本発明は更にかかるタンパク質をコードする核酸、及びかかる核酸で形質転換された宿主細胞、例えばピチア・パストリスを提供する。 (もっと読む)


【課題】主要組織適合性抗原複合体(MHC)分子の新規な複合体およびかかる複合体の用途を提供する。
【解決手段】完全長のクラスIIβ2鎖の欠失を含む、単鎖MHCクラスII複合体。免疫グロブリン定常鎖またはフラグメントを含む、単鎖MHCクラスII。さらに、少なくとも一つの単鎖MHCクラスII分子を含んでいるポリスペシフィックなMHC複合体。該MHC複合体は:1)T細胞受容体アンタゴニストおよび部分アゴニストであるペプチドを含めた、選択されたT細胞の活性を調節するペプチドの同定および単離のためのインヴィトロにおけるスクリーン、および2)哺乳類において免疫応答を抑制または誘導するための方法、を含む種々の適用に有用である。 (もっと読む)


【課題】嫌気性菌から得られる真核生物性キシロース異性化酵素をコードする核酸配列で形質転換した宿主細胞の物質生産への利用法を提供。
【解決手段】発現したときにキシロース異性化酵素をコードする配列は、キシロースをキシルロースに変換する能力を宿主細胞に付与し、それは宿主細胞により更に代謝される。従って、宿主細胞は、炭素源としてのキシロースに対して増殖することができる。宿主細胞は酵母または糸状菌のような真核性微生物であることが望ましい。さらにエタノールのような発酵産物の生産プロセスに関し、そのプロセスにおいて、宿主細胞は増殖及び発酵産物の生産のためにキシロースを利用する。さらに嫌気性菌から得られる真核生物性キシロース異性化酵素及びキシルロースキナーゼをコードする核酸配列。 (もっと読む)


【課題】低分子化合物が連結された、均一な性質を有する免疫用抗原を作製し、この抗原を用いて一定の品質の抗体を取得すると共に、トランスサイレチンの生体内修飾物の標準物質を作製し、それを基準として生体試料中のトランスサイレチンの解析するシステムの提供。
【解決手段】蛋白上に不対の単一チオール基を提示した蛋白質を利用して低分子標識用のキャリア蛋白を調製し、この不対の単一チオール基を有するキャリア蛋白を用いることで所望の免疫用抗原を取得して、これら抗原を各種動物に免疫することにより、低分子化合物に対する特異抗体が取得できる。またトランスサイレチンとして生体中に内在する修飾物として、システイン、ホモシステイン、グルタチオンなどとのチオール対結合による修飾蛋白質が調製し、人為的に作製したこれら修飾蛋白質は、生体試料中のそれぞれの成分の標準蛋白質として使用が可能である。 (もっと読む)


エキソソームに結合した目的のポリペプチドの分泌を可能にするキメラポリヌクレオチド及びポリペプチド、並びに免疫原性組成物の産生におけるこれらの使用。
本発明は、膜小胞、特にエキソソームに結合して分泌されることができる複数のポリペプチドドメインを含んでなるキメラポリペプチドに関する。
本発明はまた、膜小胞、特にエキソソームに結合した、目的のペプチドまたはポリペプチドの分泌のための、当該ドメインの1つによって構成されるポリペプチド関する。
本発明はまた、本発明のポリペプチド並びにエキソソームまたはDNAに基づく免疫原性組成物の産生のための或いはタンパク質相互作用をスクリーニングするための当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。
本発明はまた、病原性物質、病原体、腫瘍抗原または細胞質抗原による感染の予防及び/又は治療のための、特にインビボ(in vivo)で、宿主、特にヒトまたはヒト以外の哺乳類或いは鳥類で、ウイルス、細菌、寄生虫或いは腫瘍に対する体液性及び/又は細胞性応答を誘発または促進するために、本発明のポリペプチドを含んでなるエキソソーム及び本発明の免疫原性組成物の特性を利用することに関する。 (もっと読む)


【課題】pETシステムの提供にかかわらず、更に改善されたT7プロモーター駆動性発現システムが必要である。
【解決手段】T7プロモーター配列の下流に1個のオペレーター配列を有し、T7プロモーター配列の上流に他のオペレーター配列を有しているT7プロモーター駆動性タンパク質発現システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍治療の必要な患者のために有益性を示し、そして腫瘍増殖の低下、及び進行時間の有益な延長を提供する。
【解決手段】IgG1イソタイプのものであり、1:3〜3:1のIGF−IRへのIGF−Iの結合の阻害:IGF−IRへのIGF−IIの結合の阻害の比を示し、そして100nMの前記抗体の濃度での24時間後、IGF−IR発現細胞の調製物の20%又はそれ以上の細胞の細胞死を抗体−依存性細胞毒性(ADCC)により誘発することを特徴とする、ヒトインスリン様成長因子I受容体(IGF−IR)に結合し、そしてIGF−IRへのIGF−I及びIGF−IIの結合を阻害する抗体は、抗腫瘍療法において改良された性質を有する。 (もっと読む)


【課題】未利用資源である酒類の生成工程において副生する酒類を除く組成物を有効利用し、微生物由来の高機能界面活性物質(バイオサーファクタント)の効率的生産方法の提供を目的とする。
【解決手段】酒類の生成工程において副生する酒類を除く組成物を含む培地を用いることで、従来の生産培地を用いた場合より、低コスト、短時間、かつ効率的にバイオサーファクタントを発酵生産するとともに、未利用資源であった酒類の生成工程において副生する酒類を除く組成物を有効利用する。 (もっと読む)


【課題】 大腸菌を用いてイソプレノイドを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 (1)ファルネシル二リン酸からイソプレノイドを合成する酵素の遺伝子又は遺伝子群、(2)2型のイソペンテニル二リン酸イソメラーゼ遺伝子、及び(3)アセトアセチル-コエンザイムAからイソペンテニル二リン酸までの合成を行うメバロン酸経路遺伝子群を導入し、発現させた組換え大腸菌、並びにこの大腸菌を、アセト酢酸塩を含む培地で培養して培養物又は菌体からイソプレノイドを得ることを特徴とする、イソプレノイドの製造方法。 (もっと読む)


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