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アンジオポエチン1および/またはアンジオポエチン−2に結合する、完全ヒト抗体のような特異的結合剤を開示する。また、前記抗体の重鎖断片、軽鎖断片、およびCDR、ならびに、前記抗体を作製および使用する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス調整タンパク質の新規なファミリーを提供すること、およびヌクレオチド配列およびアミノ酸残基配列、およびそれらの誘導体、ならびにそれらの使用方法もまた提供すること。
【解決手段】Cdn-1、Cdn-2、およびCdn-3と呼ばれる新規なBcl-2ホモログ、ならびにそれらの誘導体をコードする実質的に精製されたDNA、ならびにCdn-1およびCdn-2ヌクレオチドを発現する組換え細胞およびトランスジェニック動物、実質的に精製されたCdn-1およびCdn-2タンパク質およびそれらの組成物、上記ヌクレオチドおよびタンパク質を利用する診断方法および治療方法、Cdn-1およびCdn-2の発現およびタンパク質活性および相互作用を刺激する薬学的物質ならびにCdn-1およびCdn-2の発現およびタンパク質活性および相互作用を調整する薬学的物質をスクリーニングする方法、Cdnと相互作用するタンパク質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体が記載されている。これらの抗体についての様々な使用もまた記載されている。 (もっと読む)


本発明は、ニューロテンシン受容体3(NTSR3)に由来するペプチド、および精神疾患の治療におけるその使用に関する。本発明は詳細には、医薬品(例えば抗鬱薬)の製造のためのかかるペプチドの使用に関する。本発明のペプチドはその配列が添付の配列番号2であることを特徴とする。本発明は製薬業の分野、特には精神疾患の治療に使用される薬物開発の領域に使用される。本発明は新規な抗鬱薬の開発に特に使用される。また、本発明は痛みおよび炎症の治療に使用される。
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【課題】トリアシルグリセロール生成の阻害活性を有する新規な物質を提供する。
【解決手段】ペニシリウム属に属し、下記式[I]で表される化合物であるFKI-3864物質を生産する能力を有する微生物、特に、ペニシリウム・ピノフィラムFKI-3864 (Penicillium pinophilum FKI-3864) (FERM AP-21483) を培養することにより FKI-3864 物質を採取する。この物質は細胞内トリアシルグリセロール生成の阻害作用を有し、肥満の予防または治療に有用である。
【化1】
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【解決手段】癌細胞の細胞膜由来のCD98でありかつアミノ酸輸送活性を有するタンパク質(例えば、LAT1)と複合体を形成しているCD98に特異的結合能を有するヒト抗体およびその機能的断片。
【効果】上記抗体は、LAT1と癌細胞表面で二量体を形成しているCD98に結合し、CD98を発現する癌細胞をADCCやCDCによる免疫システムを用いて特異的に攻撃し、さらにLAT1を介した癌細胞のアミノ酸取り込みを阻害することにより、その増殖を抑制する。よって、この抗体またはその抗体断片を含んでなる、多種の癌に作用し、また癌に特異的で副作用のない癌の予防および治療剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な組成物及び方法の提供。
【解決手段】ヒトIL−17及びIL−17レセプターの新規の相同的ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】
セルロース骨格を損なわず、安定した品質を保ち、大量生産が可能なセルロース系炭素の製造方法を提供する。
【解決手段】
酵素糖化反応によってセルロース系バイオマスから糖化液を生成させる糖化工程40と、糖化工程で生成した糖化液を発酵させて、エタノールを生成させる発酵工程50と、発酵工程で生成したエタノールを蒸留する過程でセルロース系糖類が炭化される蒸留工程60と、炭化工程で生成したセルロース系炭素を蒸留残液から分離する分離工程70とを備えたセルロース系炭化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 未反応のリシノール酸が少なく、短時間で高純度のグリセリンリシノール酸モノエステル及びポリグリセリンリシノール酸モノエステルを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 減圧下で、水を添加せずに、リシノール酸、グリセリン(またはポリグリセリン)およびCandida属由来の固定化リパーゼを混合し、反応中に生成する水を減圧除去しながら反応を行わせることを特徴とする。得られる(ポリ)グリセリンリシノール酸モノエステルは抗菌作用を示し、食品、食品包装材、食器類、香粧品、化粧品、皮膚外用剤、皮膚洗浄剤、消毒剤、外用ローション、毛髪用剤、拭き取り除菌剤、医薬品、医薬部外品、口腔用衛生素材から選ばれる抗菌対象物の配合成分として好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はタクスス・シネンシスの細胞培養からタキソール及び他のタキサンの合計の収量および回収を増強させること。
【解決手段】タクスス・シネンシスの細胞培養からタキソール及び他のタキサンの合計の収量および回収を増強させる方法であって、
(a)培養細胞の迅速な成長に好適な第一の栄養培地中で、タクスス・シネンシスのカルス組織由来の細胞を、懸濁細胞培養で培養する工程、
(b)第一の培地とは分離されて、独立した第二の栄養培地中でタキソール及び他のタキサンを生産する工程であって、前記第二の培地は、培養細胞中でのタキソール及びタキサンの生合成に適しており、前記第二の培地はエリシターを含む工程、および、
(c)前記細胞および/または前記細胞培養の前記生産培地からタキソール及び他のタキサンを回収する工程
を含むことを特徴とする方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ブロモドメインを有する新規な転写調節因子およびその遺伝子、並びにこれらの製造方法およびこれらを利用した医薬品候補化合物のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】既知のブロモドメインモチーフをコードする種々の塩基配列を用い、ESTデーターベースに対してBLAST検索を行った結果、ブロモドメイン遺伝子をコードする可能性のある幾つかのESTを見出した。次いで、これらESTの一つであるEST(W17142)の配列を基にデザインしたプライマーを利用して精巣cDNAのPCRクローニングを行い、さらに該PCR産物をプローブとした精巣cDNAライブラリーのスクリーニングおよび得られたcDNAクローンをプローブとした精巣cDNAライブラリーの再スクリーニングにより、ESTW17142に対する全長cDNAを単離した。 (もっと読む)


【課題】プラスミンを阻害するヒトリポ蛋白質結合凝集阻害剤(LACI)の第1のクニッツドメイン(K1)の新規の変異体の提供。
【解決手段】プラスミンを阻害する単離ポリペプチドで、非天然クニッツドメインを含んでなるプラスミン結合性ポリペプチド、および、他の改変されたクニッツドメインを有するプラスミン阻害剤、それらをコードする核酸、該核酸で形質転換された宿主細胞、その製造方法、および、過剰のプラスミン活性に帰する疾患を治療するための医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は興味のある生物活性、特に、骨を促進し、維持する効果を有する魚類タンパク質の加水分解産物に関する。前記魚類タンパク質の加水分解産物は、それが、ミクロメシスティウス・ポタソウ(Micromesistius poutassou)、クルペア・ハレングス(Clupea harengus)、スコムベル・スコムブルス(Scomber scombrus)、サルディナ・ピルカルドゥス(Sardina pilchardus)、トリソプテルス・エスマルキ(Trisopterus esmarki)、トラクルス属の複数種(Trachurus spp.)、ガドゥス・モルア(Gadus morhua)、ポルラキウス・ヴィレンス(Pollachius virens)、メラノグランムス・アレグレフィヌス(Melanogrammus aeglefinus)及びコリファエノイデス・ルペストリス(Coryphaenoides rupestris)の魚類の種と、シルリフォルメス(Siluriformes)目に属する魚類の種とから選択される少なくとも1種類のタンパク質の供給源を酵素的加水分解することによって得られ、該酵素的加水分解はバチルス・サブティリス(Bacillus subtilis)由来のエンドペプチダーゼ酵素によって行われることを特徴とする。本発明に応じる前記タンパク質の加水分解産物は、骨量を維持することか、骨芽細胞の増殖を促進し、破骨細胞の増殖を抑制することを通じて骨の成長を促進することかを可能にする。 (もっと読む)


【課題】微生物由来のマクロファージ内脂肪滴蓄積阻害作用を有する新規物質を提供する。
【解決手段】アスペルギルス属に属し、化合物FKI-1746-1及び/又は化合物FKI-1746-2を生産する能力を有する微生物、特にアスペルギルス・クラバトナニクスFKI-1746(Aspergillus clavatonanicus FKI-1746)(FERM AP-21482)を培地に培養し、培養物からFKI-1746-1物質及び/又はFKI-1746-2物質を採取する。これらの新規物質はマクロファージ内脂肪滴蓄積阻害作用を有し、動脈硬化症やそれに起因する疾病の予防、治療に有効である。 (もっと読む)


【課題】安価な原料であるグルコースとガラクトースからメリビオースを選択的に製造することが可能となるメリビオースの製造方法を提供すること。
【解決手段】グルコースとガラクトースを原料とするメリビオースの製造方法において、メリビオースを選択的に合成可能なGeobacillus thermocatenulatus に属する菌株由来のα−ガラクトシダーゼを用いる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス原料からセルロース主体の成分を分離することができるバイオマスの水熱分解反応システムと、それを用いた効率的な糖液の製造を行うと共に、該糖液を基点として、各種有機原料を効率よく製造することができる有機原料の製造システム及び方法を提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を供給するバイオマス供給部31と、加圧熱水15を供給する加圧熱水供給部と、バイオマス固形分17を排出するバイオマス抜出装置51と、これらに連通する流路を切換える切換え手段と、バイオマス原料11と加圧熱水15とを対向接触させて水熱分解させる水熱分解装置41とを具備してなり、バイオマス原料11をバイオマス供給部31から水熱分解装置41内に充填し、その後加圧熱水15を供給する流路に切り換え、水熱分解を行い、反応終了後、バイオマス抜き出し装置51からバイオマス固形分17を排出してなる。 (もっと読む)


本発明は、細胞内へ内在化されることが可能なペプチドをコードする核酸分子に関し、ここで前記核酸分子は、(a)配列番号2のアミノ酸配列を有するペプチドをコードする核酸分子;(b)配列番号1のDNA配列を有する核酸分子(ここで、核酸分子がRNAの場合、TはUである);又は(d)配列番号2のアミノ酸配列と少なくとも80%の配列同一性を有するペプチドをコードする核酸分子(ここで、配列番号2の1、7及び8位からなる群から選択される少なくとも2つの位置において、システインが存在し、且つ配列番号2の2、4、6、9又は10位からなる群から選択される少なくとも4つの位置において、アルギニン又はリジンが存在する)からなる。本発明はまた、本発明の核酸によってコードされるペプチド、本発明のペプチドを含む融合分子、及び本発明のペプチド又は融合分子を含む組成物に関する。更に、本発明は、本発明の融合分子の内在化の挙動を検出する方法、癌、酵素欠損症、梗塞、脳虚血、糖尿病、炎症性疾患、細菌感染、ウイルス感染や真菌感染などの感染、全身性エリテマトーデス(SLE)及び関節リウマチなどの自己免疫疾患、アルツハイマー病(AD)及びパーキンソン病(PD)などのアミロイド様繊維を伴う疾患、又は特定の形態のミオパシーから選択される状態を治療及び/又は予防するための本発明の組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒト化抗体(例えば、ICAM−1に結合する抗体)、使用方法および抗体を生成する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の抗体は、HumA、HumB、HumC、HumD、HumE、HumF、HumG、HumH、HumI、Hum40およびHum50から選択されるVドメインおよびVドメインを有する配列を含む。ICAM−Iを結合する抗体の部分配列(例えば、単鎖フラグメント、Fabフラグメント、Fab’フラグメント、および(Fab)フラグメント)が、提供される。以上により、上記課題が解決された。 (もっと読む)


【課題】“Zcytor 16”と称する新規受容体、Zcytor 16ポリペプチド及びZcytor 16融合タンパク質、並びにそのようなポリペプチド及びタンパク質をコードする核酸分子、及びそれらの核酸分子及びアミノ酸配列の使用方法の提供。
【解決手段】ヒト由来の特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、並びにそのようなポリペプチド及びタンパク質をコードする核酸分子、及びそれらの核酸分子及びアミノ酸配列の使用方法。 (もっと読む)


【課題】大腸菌を宿主とした遺伝子組換え技術を用いたFVIIIC2タンパク質の製造において、簡便、かつ効率的に前記タンパク質を製造すること。
【解決の手段】血液凝固第VIII因子C2ドメイン遺伝子を含むポリヌクレオチドを導入した組換え大腸菌の菌体内に血液凝固第VIII因子C2ドメインタンパク質を発現させた後の菌体内可溶性画分に対し、尿素を1Mから3Mの範囲内で加え、その後1Mから3Mの範囲内の尿素存在下で金属キレートクロマトグラフィーを行ない、前記タンパク質を精製することで、簡便、かつ効率的に前記タンパク質を製造することを実現した。 (もっと読む)


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