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【課題】 β-イオノン環の3(3')位の炭素に水酸基が導入されたカロテノイドを大量に製造する手段を提供する。
【解決手段】 海洋細菌ブレバンディモナス属SD-212株から得られ、β-イオノン環の3位(3’位)の炭素に水酸基を導入する酵素をコードする新規な遺伝子。 (もっと読む)


安定化されたアンジオポエチン-2に対する抗体およびかかる抗体の使用を記載する。かかる抗体を発現する核酸、アミノ酸配列、ハイブリドーマまたは他の細胞株も提供する。 (もっと読む)


【課題】中胚葉および成体型内胚葉細胞集団を単離する方法の提供。
【解決手段】血清の存在下で約2から約10日間の間ヒト胚性幹細胞を培養すること、短尾を発現する細胞を単離すること、および血清の非存在下で約1から約15日間の間、短尾を発現する前記細胞を培養することにより得られる、内胚葉細胞が濃縮された細胞集団。該細胞集団は、細胞の分化増殖に影響を及ぼす薬剤の同定、組織発達に関与する遺伝子の同定、および細胞置換療法のための分化細胞や組織の作製等に有用である。 (もっと読む)


小さい群の突然変異型を産生するために、所定のアミノ酸をタンパク質又はポリペプチドの選択位置に導入する、上記タンパク質及びポリペプチドを修飾、特に安定化する方法。この方法は、或る特定のアミノ酸がタンパク質又はポリペプチドの安定性に重要な役割を果たすという前提に基づいている。それから、生成された突然変異型は、安定性及び/又は機能、例えば親和性に関してさらに解析することができる。さらに、適当な突然変異型を組み合わせて、さらに最適なタンパク質又はポリペプチドを得ることができる。また、安定化した例示的なポリペプチド、並びに不安定化した又は安定化したタンパク質又はポリペプチドを同定及び/又は解析するのに好適な方法が提供される。この方法を、タンパク質の構造及び機能における特定のアミノ酸の役割を研究するのに、並びに新規の又は改善した、例えば安定化したタンパク質及びポリペプチド、例えば抗体及び単一可変ドメインを開発するのに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】現在のレベルよりも高いリコペン産生レベルを達成する方法を提供する。
【解決手段】B.trisporaの選択された菌株による発酵方法。分離、精製及び調合の方法は、リコペンの任意の自然源に、特にブラケスレア(Blakeslea)属、コウガイケカビ(Choanephora)属、ヒゲカビ(Phycomyces)属又はケカビ(Mucor)属といったケカビ菌類(mucoral fungi)の液内培養物に適用可能である。抽出方法は、標準的方法と比較し回収プロセスの単純化及び製品純度の増加を可能にする。調合方法は、食品及び製薬の分野で直接用い得る安定化リコペン調製物を得るために使用できるので、高い付加価値が得られる。 (もっと読む)


【課題】ベンゾオキサジン誘導体(式中、X1はハロゲン原子)の製造法の提供。


【解決手段】出発原料を、エステル不斉加水分解能を有する酵素等で処理、又は光学活性有機塩基と反応させて光学分割する方法によって、カルボン酸化合物を得て下記化合物を得る。又は原料をアゾメチン誘導体とした後に不斉還元して下記化合物を得る。


次に、化合物(III−1−a)を還元してアルコール体とし、これを塩基存在下環化して[1,4]ベンゾオキサジン環を有する化合物とし、エトキシメチレンマロン酸ジエチルのようなジカルボン酸エステルと反応させた後、三フッ化ホウ素化合物と処理してホウ素キレート化合物とし、4−メチルピペラジンを結合させた後、ホウ素キレートを切断除去する、抗菌薬として用いられる上記ベンゾオキサジン誘導体の製造法。 (もっと読む)


【課題】I型IFN受容体β鎖の突然変異ポリペプチドであって野生型タンパク質に比してインターフェロン-ベータ(IFNβ)に対するアフィニティーを高めてIFNβの生体内効果を長引かせるようにした突然変異ポリペプチドの提供。
【解決手段】上記I型IFN受容体β鎖のアミノ酸配列の特定のアミノ酸残基に突然変異を起こして野生型ポリペプチドに比してインターフェロン-ベータ(IFNβ)に対するアフィニティーを高めたIFNAR2突然変異ポリペプチド(MIFNAR2)、又はその類似体、機能性誘導体、融合タンパク質又は塩。 (もっと読む)


本発明は、((2S,4R)−4,6−ジヒドロキシテトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)メチルカルボキシラート及びその作製方法に関する。さらに、本発明は、上記化合物が中間体として使用される、スタチン(特に、ロスバスタチン)及びその誘導体を作製するための方法に関する。
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鉄ホメオスタシスの障害を治療するための組成物を提供する。さらに具体的には、抗フェロポーチン抗体、かかる抗体を含有する組成物、対応する核酸、ベクターおよび宿主細胞、ならびにかかる抗体を作製する方法を提供する。
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【課題】化学収率が高く、かつ光学純度も高い(S)−3−アシロキシ−1−アルケン又は(R)−3−ヒドロキシ−1−アルケンの製造方法、並びに光学活性α−リポ酸の製造方法を提供する。
【解決手段】3−ヒドロキシ−1−アルケンをリパーゼ又はエステラーゼの存在下でカルボン酸エステルからなるアシル化剤と反応させて、トランスエステル化により、(S)−3−アシロキシ−1−アルケン又は(R)−3−ヒドロキシ−1−アルケンに分割する工程を有することを特徴とする(S)−(−)−α−リポ酸の製造方法である。 (もっと読む)


アシロキシアルキルカルバメートの合成に有用なアシロキシアルキルチオカーボネートを酵素的に溶解する方法を開示する。これらのカルバメートは、R−バクロフェンまたはS−プレガバリン等のアミンを含有する薬剤に結合させることができる。
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本発明は、組織保護活性を有するが、潜在的に望ましくない血液生成作用をほとんど又は全く有しない、ペプチド及びペプチド類似体を提供する。ペプチド及びペプチド類似体は、組織の損傷に関連した種々の疾患及び障害を予防及び治療することに役立つ。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高純度のN−アセチルグルコサミンを容易に得ることのできる、N−アセチルグルコサミンの製造方法、並びにその用途に関する。
【解決手段】本発明に係るN−アセチルグルコサミンの製造方法は、アルカリによる脱タンパク工程、及び酸による脱カルシウム工程を経て得られるキチンを濃塩酸で加水分解して得られるN−アセチルグルコサミンの製造方法であって、前記キチンの0.2%ジメチルアセトアミド溶液の粘度が20〜200mPa・Sとするものである。 (もっと読む)


本発明は、1つの態様において、PAPP-AのLNR3を含む領域に結合して、IGFBP-4のタンパク質分解を効率的に阻害するがIGFBP-5のタンパク質分解を阻害しない抗体などの、PAPP-Aエキソサイト相互作用物質に関する。LNR3を含む領域は、選択的タンパク質分解阻害に関して標的化されうる基質結合エキソサイトを表す。したがって、本発明は1つの態様において、エキソサイト標的化による天然のプロテアーゼ基質の識別的阻害に関する。 (もっと読む)


【課題】グルクロン酸及び/またはグルクロノラクトンの製造方法を提供する。
【解決手段】デンプン、アミロース又はアミロペクチンを酸化することによって得られるポリグルクロン酸を、ポリグルクロン酸を生育基質として培養したパエニバチルス(Paenibacillus)属細菌または同細菌由来のグルコシド結合加水分解酵素(αー1、4ーグルクロニナーゼ)で処理することによってグルクロン酸及び/またはグルクロノラクトンを得る。 (もっと読む)


本発明は、DAP含有発酵ブロスからの1,5-ジアミノペンタン(DAP)の単離方法と、この単離方法を用いるDAPの発酵産生方法と、この方法に従って単離または発酵産生されたDAPを用いるDAP含有ポリマーの製造方法と、に関する。 (もっと読む)


【課題】 mRNAのコード領域内の阻害/不安定配列の効果を減少させる方法の提供。
【解決手段】 mRNAをコードする遺伝子を提供し、mRNAのコード領域内の阻害/不安定配列(群)の位置決定を行い、多重点突然変異を作成することにより遺伝子内の阻害/不安定配列へ突然変異を導入する。この方法により、該mRNAをコードする遺伝子を改変して、遺伝子のコード能を変更しないようにクラスターヌクレオチド置換を施すことで、これらの阻害/不安定配列群を取り除く。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおいて実質的に非免疫原性であり、さらに治療製剤および他の用途に適当
である形態において容易に且つ経済的に生産される改良形のヒト化免疫グロブリン、およ
びそれを用いる治療用医薬組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも10−1の親和性で抗原に結合可能であり、かつヒト受容体
免疫グロブリン軽鎖および重鎖由来のフレームワーク領域、および供与体グロブリン由来
のKabatらにより定義される相補性決定領域(CDR)を有するヒト化免疫グロブリ
ンの生産方法に関する。この方法は、受容体免疫グロブリンの少なくとも1つの非CDR
フレームワークアミノ酸を供与体免疫グロブリン由来の対応するアミノ酸と置換する工程
を包含し、この置換は所定の位置で行われる。 (もっと読む)


【課題】糸球体炎症およびGNに付随する腎臓機能不全を軽減するための新規なアプローチを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むscFvポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変性軽鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、(a)特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変牲軽鎖領域アミノ酸配列を含む第一のポリペプチド領域;および(b)特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含む第二のポリペプチド領域を含むことを特徴とする単離されたタンパク。 (もっと読む)


【課題】TNFαの作用を中和することのできる蛋白質の提供。
【解決手段】最初のグリコシル化された形で分子量約42000ダルトンを有し、N−末端にアミノ酸配列;Xaa Thr Pro Tyr Ala Pro Glu Pro Gly Ser Thr Cys Arg Leu Arg Glu[式中、Xaaは、水素原子、フェニルアラニン基(Phe)又はアミノ酸配列;Ala Phe、Val Ala Phe、Gln Val Ala Phe、Ala Gln Val Ala Phe、Pro Ala Gln Val Ala Phe又はLeu Pro Ala Gln Val Ala Pheを表す]を有する蛋白質、及びこの蛋白質の作用を強く低下させることなく、アミノ酸又はペプチドの好適な置換、欠失又は付加により又はグリコシド基を変化させることにより得られるムテイン。 (もっと読む)


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