説明

Fターム[4B064DA13]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 利用分野、有用性 (15,472) | 分析、診断 (2,565)

Fターム[4B064DA13]の下位に属するFターム

Fターム[4B064DA13]に分類される特許

1,581 - 1,600 / 1,985


分光標識蛋白質(例えばNMR活性同位体、スピンラベル、常磁性金属用キレート剤等で部位特異的に標識した蛋白質)の作製及び/又は分析方法を提供する。標識蛋白質は直交アミノアシルtRNAシンテターゼ/tRNA対を含む翻訳系で作製される。NMR共鳴の帰属方法(例えば同位体標識蛋白質を使用する方法)も提供する。 (もっと読む)


【課題】新規のANGE、CLLD8、及びCLLD7の単離された核酸配列、又はこれらに相補的な配列若しくは実質的に相同な配列、又はそれらの断片及び該核酸配列のアトピー関連への使用方法を提供する。
【解決手段】2以上の前記遺伝子から得られるハイブリッド核酸配列を備えた配列。核酸発現ベクター、ポリペプチド、該ポリペプチドに対する抗体、ヒト以外のトランスジェニック動物、及び薬学的組成物、及び物質。医療及び研究における前記核酸配列及び/又はタンパク質の使用、疾病に対する素因又は疾病の重篤度を診断又は決定する方法、疾病を予防又は治療する方法、前記方法で使用するためのキット、IgE媒介性疾患及び非アトピー性喘息を治療又は予防する上での前記核酸配列及びタンパク質の使用、前記方法で使用するための新規物質を同定するためのスクリーニングにおける前記核酸配列及びタンパク質の使用。 (もっと読む)


本発明は、ガストリン−17(G17)、ガストリン−34(G−34)、グリシン延長ガストリン−17(G17−Gly)、及びグリシン延長ガストリン−34(G34−Gly)に結合しない、プロガストリンに特異的なプロガストリン結合分子を提供する。さらに、本発明は、ガストリン前駆体分子であるプロガストリンのN−末端及びC−末端で配列に選択的なモノクローナル抗体(MAb)、及びこれらのMAbを産生するハイブリドーマを提供する。また、免疫検出及び免疫定量アッセイにおけるプロガストリン及びガストリンホルモン種の検出及び定量に有用なMAbのパネルも提供する。これらのアッセイは、ガストリン促進性の疾患若しくは状態を診断しモニターするのに、又は治療の経過の進行をモニターするのに有用である。本発明は、生検試料又は組織スライス等の固体試料におけるガストリン種を検出し、可視化するのに適する免疫組織化学(IHC)及び免疫蛍光(IF)アッセイを含む、固相アッセイをさらに提供する。プロガストリン結合分子は、プロガストリン促進性の疾患又は状態におけるプロガストリンに対する受動免疫に治療上有用である。また、アミノ酸約10個から約35個のペプチド鎖である代用参照標準(SRS)分子も提供し、SRS分子は、アミノ酸約50個を超える対象のタンパク質に見出されるエピトープを少なくとも2つ含む。このようなSRS分子は、対象の真正タンパク質の代わりに、標準として有用である。 (もっと読む)


抗体は、親抗体の一つ以上のアミノ酸を、架橋していない、非常に反応性のシステインアミノ酸によって置換することにより操作される。抗体フラグメントはまた、システイン操作抗体フラグメント(チオFab)を形成するために、一つ以上のシステインアミノ酸を用いて操作され得る。システイン操作抗体の設計方法、調製方法、スクリーニング方法および選択方法が提供される。必要に応じてアルブミン結合性ペプチド(ABP)配列を有する、システイン操作抗体(Ab)はリンカー(L)を通して一つ以上の薬物部分(D)と結合されて、式Iを有するシステイン操作抗体−薬物結合体が形成される:Ab−(L−D)p I。ここで、pは1〜4である。システイン操作抗体薬物化合物および組成物についての診断用途および治療用途が開示される。
(もっと読む)


可溶性エンドグリンのレベルまたは生物活性を測定することにより、妊娠関連高血圧性障害または妊娠関連高血圧性障害を発症する性向を診断するための方法が本明細書に開示される。可溶性エンドグリンレベルまたは生物活性を変化させる化合物を用いて、子癇前症および子癇のような妊娠関連高血圧性障害を処置するための方法もまた、本明細書に開示されている。 (もっと読む)


細胞からのプロ炎症性サイトカインの放出を阻害するため、および患者における炎症性サイトカインカスケードを阻害するための組成物および方法が開示される。組成物は、HMGB Aボックス、および/またはHMGB Bボックスに特異的に結合する抗体調製物、および/またはTNF生物学的活性のインヒビターを含む。方法は、プロ炎症性サイトカインの放出を阻害するのに、または炎症性サイトカインカスケードを阻害するために十分な量の組成物で細胞または患者を処置することを含む。 (もっと読む)


本発明は、胞子特異的抗体に関する。該抗体に関連する組成物及び方法は、該抗体を産生するハイブリドーマと共に提供される。当該抗体は、炭疽菌細胞の栄養形態と比較して、炭疽菌の胞子に特異的である。該抗体はまた、他のバチルス胞子及び細胞と比較して、前記胞子に特異的である。抗体は、本明細書で提供される方法の使用によって炭疽菌胞子の存在を検出するために使用することができる。本発明はまた、本発明の検出方法に使用することができるこれらの抗体を含む製造品並びにキットに関する。
(もっと読む)


【課題】ミエリン鞘のループを特異的に検出する手段の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を認識する抗体、又は特定のアミノ酸配列において1ないし数個のアミノ酸が欠失、置換、又は挿入されたアミノ酸配列を有する蛋白質であって中枢ミエリン鞘のループに局在する蛋白質のC末16アミノ酸の配列を認識する抗体。 (もっと読む)


本発明は、ヒト個体がスタチン治療後に有害薬剤反応を受ける危険性あるかどうか、またはヒト個体がスタチンの高い、または低い応答者か、または良い、もしくは悪い代謝体であるこどうかを決定する診断法、およびオリゴおよび/またはポリヌクレオチドまたは誘導体を含み、ならびに抗体を含むキットを提供する。さらに本発明は、ヒト個体が心血管疾患の危険性があるかどうかを決定する診断法および抗体を含むキットを提供する。さらに本発明は、多型配列および他の遺伝子を提供する。本発明はさらに、治療薬を同定する方法に有用で、そして心血管疾患を処置するか、または薬剤応答に影響を与えるための薬剤の調製に有用である表現型関連(PA)遺伝子ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関し、該ポリヌクレオチドは:PA遺伝子ポリペプチドに関する完全長のcDNAのような機能的周囲に含まれる、配列の章に示される対立遺伝子変異を含み、そしてPA遺伝子プロモーター配列を含むか、もしくは含まない配列番号1〜80を含んでなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】FSAPマールブルクI変異体の存在を測定する方法の提供。
【解決手段】FSAPマールブルクI変異体に向けられる抗体及びそれらの製造並びに、特に治療と診断における使用に関する。本抗体は、FSAP MR I変異体に特異的に結合するが、FSAP野生型タンパク質又はFSAPタンパク質における別の位置でのアミノ酸置換によって特徴付けられる他の変異体には結合しないという事実によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】メサンギウム細胞で特異的に発現される遺伝子を提供する。
【解決手段】メサンギウム細胞に特異的に発現しているDNA、該DNAのコードするタンパク質、該タンパク質に結合する抗体等を提供する。これらはメサンギウム細胞特有のものであり、メサンギウム細胞の同定、メサンギウム細胞の異常の検出などに有用である。更に、該タンパク質の機能からメサンギウム細胞の機能が明らかになり、メサンギウム細胞に関連する疾患の原因究明への展開が期待される。また、メサンギウム細胞に関連する疾病の治療、診断等への応用が期待される。 (もっと読む)


本発明は、例えば、C. ジェジュニ(C. jejuni)株O:36およびO:19からのα-2,3-シアリルトランスフェラーゼタンパク質を含む、保存された配列モチーフを含むシアリルトランスフェラーゼタンパク質を提供する。本発明は、それらのシアリルトランスフェラーゼを使用してシアリル化産物を作製する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、他の実施態様の中でもとりわけ、 腫瘍壊死因子アルファ(TNF-α)及び/又は腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)を含有するタンパク質複合体に関する。好ましくは、本複合体は、NF-κB活性化キナーゼ (NAK)、RasGAP3、TRCP1、及びTRCP2から成る群より選択される少なくとも1つのポリペプチドを含む。さらに本発明は、本複合体の安定性及び活性を調節するための化合物を特定する検定法も提供する。さらに、アポトーシス及び炎症を調節したり、TNF-α関連疾患を治療する方法も提供されている。 (もっと読む)


ブスルファンの新規な結合体、及びブスルファンの置換誘導体から誘導した新規なブスルファン免疫原、並びにこれらブスルファンが結合した免疫原によって発生させた抗体は、生物学的な流体中のブスルファンの定量及び追跡のためのイムノアッセイにおいて有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規単離ポリヌクレオチドおよび該ポリヌクレオチドによりコードされる小型分子標的ポリペプチドを提供する。新規小型分子標的ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、または該ポリペプチド、ポリヌクレオチドもしくは抗体の誘導体、変種、変異体もしくはフラグメントが開示され、該小型分子標的ポリペプチド、ポリヌクレオチドおよび抗体が広範な病理学的状態の検出および処置に使用される方法も開示される。より詳細には、本発明は、疾病に関連した治療抗体および治療小型分子の同定を目的とする種々のスクリーニング法における、組み換え法により発現された蛋白および/または内因的に発現された蛋白の使用方法が開示される。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与する疾病の診断、治療および予防のための治療的、診断的および研究的方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ジンセノシドReに対する高い特異性を有し、ジンセノシド化合物の単離や検出等に有用な手段を提供すること。
【解決手段】式(1):
【化1】


に示されるジンセノシドReに対するモノクローナル抗体、受領番号:FERM AP−20188のハイブリドーマ、該モノクローナル抗体又はその断片と、被検試料とを接触させ、該モノクローナル抗体又は抗体断片とジンセノシド化合物との複合体の形成の有無を測定する、ジンセノシド化合物の検出方法、該ジンセノシドReと、ウシ血清アルブミン又はヒト血清アルブミンとの複合体を用いて、動物を免疫し、得られた抗体産生細胞と骨髄腫細胞とを融合させ、得られたハイブリドーマから、ジンセノシドReに対するモノクローナル抗体を得る、モノクローナル抗体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、抗OX40L抗体、特にヒト起源に由来するFc部分を含有しそして補体因子C1qに結合しない抗OX40L抗体およびその変異体に関する。これらの抗体は、炎症性疾患に罹っている患者に有益な新規で発明的な性質を有する。 (もっと読む)


【課題】 風味に優れ、消化吸収性がよく、長期間の経口的な栄養補給に有用な窒素源として利用できるアミノ酸・ペプチド混合物を提供する。
【解決手段】 動植物タンパク質を下記(1)〜(3)の3種の酵素を用いて加水分解することにより得られ、平均ペプチド鎖長が1.5〜2.5であり、タンパク質重量当たり、遊離アミノ酸の含有量が30〜55重量%で、分子量1500以上のペプチドの含有量が10重量%未満であることを特徴とする、風味に優れたアミノ酸・ペプチド混合物。(1)Bacillus licheniformisまたはBacillus subtilis起源酵素から選ばれるEndo型ペプチダーゼから1種類、(2)Aspergillus melleusまたはAspergillus oryzae起源酵素から選ばれるEndo型+Exo型ペプチダーゼから1種類、及び(3)Aspergillus oryzaeまたはRhizopus oryzae起源酵素から選ばれるExo型ペプチダーゼから1種類。 (もっと読む)


IBSなどの胃腸疾患に対するヒト患者の感受性を決定する方法を開示する。該方法は、5−ヒドロキシトリプタミントランスポーターをコードしている遺伝子中の多型を検出することを特徴とする。かかる方法を行うためのキットおよびヒト患者の治療法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、a)抗体産生細胞集団を提供すること、b)前記抗体産生細胞集団を選択した抗原及び標識抗抗体抗体と共にインキュベートすることであって、前記抗抗体抗体は前記選択した抗原に結合する抗体を産生する細胞とそうでない細胞とを区別することができること、及びc)前記選択した抗原に結合する抗体を産生することができる抗体産生細胞を同定することを含む前記選択した抗原に結合する抗体を産生する抗体産生細胞を同定するための均一系アッセイを提供する。 (もっと読む)


1,581 - 1,600 / 1,985