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【課題】表現型スペクトルおよび、多剤耐性-1(MDR-1)遺伝子の遺伝する異常発現および/または機能の様々な形態と重複する臨床特性の診断および治療の一般的な手段および方法の提供。
【解決手段】標的細胞による薬物の取りこみに関連する分子変異体MDR-1遺伝子のポリヌクレオチド、およびそのようなポリヌクレオチドを含むベクター。さらに、そのようなポリヌクレオチドまたはベクターを含む宿主細胞、および変異体MDR-1タンパク質の産生のための使用、加えて、変異体MDR-1タンパク質および、そのようなタンパク質を特異的に認識する抗体、ならびに上述のポリヌクレオチドまたはベクターを含むトランスジェニック非ヒト動物。また、MDR-1遺伝子の多機能性に関連する疾病の治療のための阻害剤を同定および獲得する方法、ならびにそのような疾病の状態を診断する方法が及び薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリ不飽和酸の伸長に関与する4つの遺伝子(即ち「エロンガーゼ」)の同定及びそれらの使用。
【解決手段】これらの遺伝子のうちの2つは、モノ不飽和脂肪酸の伸長にも関与している。特に、エロンガーゼは、γリノレン酸(GLA)のジホモガンマリノレン酸(DGLA)への変換及びDGLA又は20:4n−3のエイコサペンタエン酸(EPA)への変換において利用される。DGLAは、薬学的組成物、栄養組成物、動物飼料及び化粧品のようなその他の製品へ添加されうる、アラキドン酸(AA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、EPA、アドレン酸、ω6−ドコサペンタエン酸又はω3−ドコサペンタエン酸のようなポリ不飽和脂肪酸の製造において利用されうる。 (もっと読む)


【課題】真菌を属又は種レベルで同定することができ、微生物群集の解析が可能な、住環境真菌の検出方法を提供する。
【解決手段】5.8S rRNAの一部、ITS−2及び28S rRNAの一部をコードするDNA領域についてPCR(Polymerase Chain Reaction)法により増幅し、得られたPCR産物を制限酵素で切断し、得られた制限酵素断片長の多型を解析するT−RFLP(Terminal Restriction Fragment Length Polymorphism)法により解析し、住環境真菌の検出を行う、住環境真菌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 細胞当たり、または培養液当たりのAAリン脂質含量が高い細胞または微生物の製造方法であって、製造された細胞または微生物の培養液からの分離が容易である方法を提供する。これらの方法で製造された細胞または微生物からAAリン脂質を製造する方法を提供する。
【解決手段】炭素源を添加することなく調製した窒素源を含有する培地に糸状形態をとる微生物を接種し、次いで前記微生物を接種した培地を培養して、マット状菌糸体を生成させる、糸状形態をとる微生物の製造方法。この方法でマット状菌糸体を製造し、製造されたマット状菌糸体からアラキドン酸リン脂質を分離する、アラキドン酸リン脂質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】P.pastorisオロチン酸−ホスホリボシルトランスフェラーゼ(URA5)をコードする新規遺伝子が開示される。
【解決手段】宿主ゲノムへの異種配列の安定な遺伝子組み込みが可能な酵母株を作製および選択するための方法もまた提供される。別の局面において、本発明は、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列の縮重改変体である核酸配列、ならびに関連する核酸配列およびフラグメントからなる群より選択される核酸配列の破壊、欠失、または変異を含む宿主細胞を提供する。 (もっと読む)


抗真菌性化合物、Epicoccum nigrumとしても知られているEpicoccum purpurascensから抽出した抗真菌性化合物、抗真菌性化合物を生成する方法、抗真菌性化合物を含む分離物及び組成物、抗真菌性化合物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】
半割れ粒大豆を用いて培養した場合には、製麹工程中に半粒同士がくっつき合う現象が生じ、「半割れ粒」と「半割れ粒同士が結合したもの」とが混合した紅麹ができあがってしまう。このように場合、製品加工時に上述した支障をきたすことになるという問題があった。
【解決手段】
本発明においては、原料である半割れ粒大豆をあらかじめ一定温度で、一定時間オートクレーブで加熱処理することによって、半割れ粒を維持したまま製麹された半割れ粒大豆紅麹、およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】中温〜高温、弱酸性〜弱アルカリ性、弱イオン強度〜高イオン強度といった幅広い条件で安定に存在し、活性を示すエンド−β−1,4−グルカナーゼ、それを含む酵素組成物、ポリヌクレオチド、ポリヌクレオチド構造体、組換プラスミド、形質転換微生物、及びエンド−β−1,4−グルカナーゼの製造方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列によりコードされるポリペプチドからなり、pH5〜9.5、28℃〜70℃において活性を示すことを特徴とするエンド−β−1,4−グルカナーゼである。 (もっと読む)


【課題】脂質分解酵素の基質特異性は、所望の活性のレベルを上げるように、または望ましくない活性のレベルを低下させるように、脂質分解酵素の所定の領域のアミノ酸配列を変更することによって、変えることができる。かくして、本発明者らは、特定の用途のためにああつらえることができる基質特異性を有する、修飾されたアミノ酸配列を有する脂質分解酵素変異体を開発することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列を修飾することによって脂質分解酵素の基質特異性を変える方法および、そのような修飾によって得られる脂質分解酵素変異体に関する。本発明はまた、脂質分解酵素のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 α−モノクロロヒドリンを分解する新規微生物を用いてα−モノクロロヒドリンを分解する方法、および当該微生物を含む廃水処理剤、該廃水処理剤を用いる廃水の浄化方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、リノクラジエラ(Rhinocladiella)属に属し、α−モノクロロヒドリンを分解する能力を有する微生物を用いてα−モノクロロヒドリンを分解する分解方法の提供と、さらに前記微生物を含む廃水浄化剤、該廃水浄化剤を用いる廃水の浄化方法の提供。 (もっと読む)


本開示は、概して、グリコシルヒドロラーゼ酵素、そのような酵素を含む組成物、及び、例えば、セルロース材料及びヘミセルロース材料を糖に糖化するために前記酵素及び前記組成物を使用する方法に関する。
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【課題】斑点米カメムシ忌避物質の提供。
【解決手段】式(I):


(I)[式中、RはH、C1−6アルキル、COC1−6アルキル、COOHまたはアリールであり、X、Y、Zは独立して水素またはC1−3アルキルである]で示される化合物を含む、カメムシ忌避剤、該化合物を用いるカメムシの忌避方法、ならびにいくつかの式(I)の化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】洗浄性能、熱安定性、貯蔵安定性又は触媒活性を含む1又は複数の性質において、親ズブチラーゼに比べて変化を示す新規なズブチラーゼ変異体を提供する。
【解決手段】ズブチリシンBPN‘の変異体、及び該ズブチラーゼ変異体をコードする単離ポリヌクレオチド。該ズブチラーゼ変異体は、例えば洗浄又は洗剤組成物、例えば洗濯組成物及び皿洗浄組成物、例えば自動皿洗浄組成物において使用するのに適当である。 (もっと読む)


【課題】カテコールオキシダーゼを含有する微生物組成物を対象として、微生物組成物におけるカテコールオキシダーゼ活性を向上させるための方法を提供する。また高い割合で活性型カテコールオキシダーゼを含む微生物組成物、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】不活性型カテコールオキシダーゼを含有する微生物組成物を、細胞障害処理した後に活性化処理を行い、下記の特徴を有する活性型カテコールオキシダーゼを含有する微生物組成物を取得する:(1)微生物の生存率が0〜91%、(2)カテコールオキシダーゼ活性が1.7kU/g以上。 (もっと読む)


本発明は、(a)C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチド、リンゴ酸デヒドロゲナーゼをコードする異種第2ポリヌクレオチド及びピルビン酸カルボキシラーゼをコードする異種第3ポリヌクレオチドから成る群から選択されたポリヌクレオチドを含む糸状菌宿主細胞を培養し、ここで前記糸状菌宿主細胞が、同じ条件下で培養される場合、前記異種ポリヌクレオチドを有さない糸状菌宿主細胞に比較して、高められたレベルのC4ジカルボン酸を分泌でき;そして(b)C4ジカルボン酸を回収することを含む、C4ジカルボン酸を生成するための方法に関する。本発明はまた、C4ジカルボン酸生成を高めるための方法、糸状菌宿主細胞及びリンゴ酸デヒドロゲナーゼ変異体にも関する。 (もっと読む)


【課題】青枯病菌内の標識物質の発現を増強できるプラスミド、標識物質の発現が増強した青枯病菌、青枯病菌を含む各種病原菌のモニタリング方法、青枯病菌を含む各種病原菌に対する感受性または耐性の評価方法、および、青枯病菌を含む各種病原菌に対して有効な被験物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプラスミドは、青枯病菌に対して感染能を有するファージφRSS1のゲノムの複製モジュールと、標識物質の発現カセットを有するプラスミドに関する。該発現カセットは、ファージφRSB2由来のMCP(major coat protein)プロモーター領域、標識物質をコードする遺伝子、および、ファージφRSB2由来のMCPターミネーター領域を有する。また、本発明に係るモニタリング方法は、植物を傾斜角度をつけた寒天培地表面に沿って根または/および茎が伸長するよう培養し、標識物質を観察することにより行う。 (もっと読む)


本発明は、植物体中および植物体外でフザリウム植物病原体、病害症状、およびマイコトキシンを制御するための、新規の子嚢菌類真菌、スフェロデス・ミコパラシチア(Sphaerodes mycoparasitia)株IDAC 301008-01に関する。使用、方法、組成物、配列、および産物もまた本明細書に開示する。

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【課題】ドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体を効率よく生産することができる変異微生物の提供。
【解決手段】以下の工程(1)〜(3):(1)子嚢菌門(Ascomycota)に属し且つスクラレオール(Sclareol)を基質としてドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体を生産する能力を有する親微生物を突然変異処理に付す工程;(2)得られた変異微生物を酢酸耐性を指標に選択する工程;及び、(3)選択された微生物から、さらに酢酸によるドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体高生産性を示す微生物を選択する工程、を含むことを特徴とする、ドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体高生産性変異微生物の作製方法。 (もっと読む)


本発明は、目的の化合物を産生するための組換え宿主細胞に関する。本発明はさらに、そのような宿主細胞の産生方法に関する。本発明はさらに、目的の化合物の産生に関する。本発明はさらに、単離されたポリヌクレオチドならびに前記ポリヌクレオチドを含むベクターおよび宿主細胞に関する。
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本開示発明はセルラーゼ変異体に関する。特に、本願は改善された発現、活性、及び/又は安定性を有するセルラーゼ変異体に関する。このセルラーゼ変異体、このセルラーゼ変異体を含む組成物、及びこれらの使用方法も開示する。 (もっと読む)


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