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本発明は、Z,Z−FPP合成酵素及びセスキテルペンSB合成酵素を含む、SB型のセスキテルペン(アルファ−サンタレン、エピ−ベータ−サンタレン、シス−アルファ−ベルガモテン、トランス−アルファ−ベルガモテン、及びエンド−ベータ−ベルガモテン)及びその前駆体Z,Z−ファルネシル二リン酸(ZZ−FPP)の生合成経路に関与する遺伝子、ならびに、SB型のセスキテルペン化合物を産生するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ケラチノサイト増殖因子-2(KGFー2)タンパク質の改変体および化学的誘導体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸残基Cys37〜Ser208を含むタンパク質の改変体であって、該改変体が、ΔN41KGF-2、ΔN40 KGF-2、ΔN39 KGF-2、ΔN38 KGF-2、ΔN37 KGF-2、ΔN36 KGF-2、およびΔN35 KGF-2、またはR1-[Asn71-Pro203]-COOHタンパク質を含む改変体からなる群から選択される。また、このような改変体をコードする核酸分子、ならびにこのような改変体および化学的誘導体を使用して上皮細胞増殖を刺激する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、遺伝的に融合したFc部分を含むFc領域を含むポリペプチドを特徴とする。さらに、本発明は、例えば、本発明の結合ポリペプチドを対象に投与することによって、対象における疾病または疾患を治療または予防するための方法を提供する。ある実施形態においては、scFcの成分Fc部分は、Fc部分の間に挿入されるポリペプチドリンカー(例えば、Fc接続ペプチド)を介して直列に遺伝的に融合される。そのため、本発明のscFcポリペプチドは、1つの隣接ヌクレオチド配列の一部として単一のオープンリーディングフレーム(ORF)においてコードされる単一の隣接アミノ酸配列によって形成されるscFc領域を含む。
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【課題】天然のBRETに匹敵するような高効率の共鳴エネルギー移動を実現可能なキメラタンパク質を提供する。
【解決手段】C末側の蛍光蛋白質とN末側のウミシイタケルシフェラーゼを8〜26個アミノ酸からなるリンカーで連結したキメラ蛋白質。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌のプロテインAに結合するモノクローナル抗体、及びその抗原結合性フラグメントが提供される。 (もっと読む)


本発明は、40以上の連続するヌクレオチドの部分にわたっておよそ80%または80%を超える相同性パーセンテージを示す少なくとも第一の核酸分子と第二の核酸分子を発現させるために、該第一の核酸分子および/または第二の核酸分子が該相同性パーセンテージを75%未満に低下させるように改変されているベクターを提供する。本発明はまた、配列番号9〜15および66〜69のいずれかで定義されるヌクレオチド配列を含む、実質的に単離された核酸分子に関する。本発明はまた、このような核酸分子またはベクターを含む宿主細胞および医薬組成物ならびに治療目的または予防目的でのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、DLL4に結合可能な結合蛋白質ならびに治療、診断またはイメージングにおけるその方法および使用を提供する。また、融合蛋白質ならびに蛋白質接合体、結合蛋白質をコードする核酸分子およびDLL4に結合可能な結合蛋白質を調製する方法を提供する。
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宿主細胞における対象の組換えタンパク質の発現系であって、本質的に配列番号1のタンパク質形質導入ドメインをコードする核酸配列と、Hsp40Jドメインをコードする核酸配列と、対象のタンパク質をコードする核酸配列とから成る核酸断片を含む、発現系が提供される。核酸断片は、宿主細胞における対象の組換えタンパク質の発現に有用な宿主特異的な転写制御要素と翻訳制御要素とに操作可能に連結することができる。宿主細胞において収率を高めて対象の組換えタンパク質を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】生体膜を通したインスリンの輸送を促進させるキメラペプチド類と組成物、該キメラペプチド類の調製法および糖尿病患者を治療する方法の提供。
【解決手段】第1のドメインと第2のドメインを有するキメラペプチドを提供する。第1ドメインは、生体膜を越えた能動輸送を促進するトランスロケーション配列であり、第2ドメインは、インスリンペプチドの少なくとも一部である。また、キメラペプチドは、原形質膜、ミトコンドリア膜、または核膜などの生体膜をトランスロケーションさせることができる。他に、キメラペプチドは、胃腸関門、血液脳関門、皮膚関門、気道上皮関門、経膜関門、鼻内関門および眼関門などの生理学的関門をトランスロケーションする。 (もっと読む)


本発明は、向上したエフェクター機能を有する抗ヒトICOS抗体を提供する。本発明はさらに、非限定的に、慢性感染、自己免疫疾患または障害、炎症性疾患または障害、移植片対宿主病(GVHD)、移植拒絶、およびT細胞増殖性疾患等のT細胞媒介性疾患および障害の治療および予防のために、ヒトICOS抗原に結合しかつADCC、CDC、および/または抗体依存性食作用(オプソニン作用)を媒介しうる治療用抗体を使用する医薬組成物、免疫治療用組成物、および方法に関する。 (もっと読む)


本発明はホスファターゼリガンドおよびポリリガンドに関する。特に、本発明は、PP1活性を調節するリガンド、ホモポリリガンドおよびヘテロポリリガンドに関する。リガンドおよびポリリガンドは、リサーチツールまたは治療法として使用される。本発明は、リガンド、ホモポリリガンドおよびヘテロポリリガンドを細胞局在シグナル、エピトープタグおよび/またはレポーターに結合することを含む。さらに本発明は、リガンドおよびポリリガンドをコードするポリヌクレオチドを具える。 (もっと読む)


修飾IFNβポリペプチドおよびそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗原をコードする単離された核酸分子、このような核酸分子を含むベクター、およびこのようなベクターを含む宿主細胞に関する。さらに、本発明は、クレブシエラ属(Klebsiella)の種に由来する抗原、ならびにその断片および変種、このような抗原を作製する方法、ならびにこのような抗原を発現する細胞を作製する方法を提供する。さらに、本発明は、このような抗原に結合する抗体、このような抗体を産生するハイブリドーマ細胞、このような抗体を作製する方法、このような核酸分子、抗原、ベクターまたは抗体を含む薬学的組成物、薬学的組成物を調製するための、このような核酸分子、抗原、ベクターまたは抗体の使用、このような抗原に結合することができるか、またはこのような抗原の相互作用活性を低下もしくは阻害することができるアンタゴニストを特定する方法、感染症を診断する方法、および感染症を治療または予防する方法を提供する。さらに具体的には、このような抗原は、院内感染を引き起こす細菌病原体によって産生されるか、もしくは院内感染を引き起こす細菌病原体と関連するか、または肺炎桿菌によって引き起こされる細菌感染症と関連する。 (もっと読む)


【課題】Apo-2リガンドに結合可能なApo-2DcRと命名された新規なポリペプチド、および、Apo-2DcRキメラ、Apo-2DcRをコードしている核酸、及びApo-2DcRに対する抗体を含む組成物の提供。
【解決手段】プログラムされた細胞死プログラム細胞死に関与しているサイトカインリガンドレセプターである単離されたApo-2DcRとその細胞外ドメイン配列、および、それらをを含むキメラ分子。Apo-2DcRに対するモノクロナール抗体、および、抗体産生ハイブリドーマ細胞株。 (もっと読む)


植物組織または植物細胞を培養するための、再使用可能な使い捨て型デバイスであって、400リットル以上の培養培地において植物組織または植物細胞を培養するために好適な酸素飽和度および剪断力を維持するために設計される大きさおよびガス交換ポートを有する非剛直性の容器を含むデバイスが提供される。また、本明細書の1つの実施形態の使い捨て型デバイスを使用する、植物細胞において触媒活性なヒト組換えタンパク質を産生するための方法も提供される。 (もっと読む)


心筋炎、これらの心臓病のための非常に高感度な診断マーカーとして機能する分子的特徴が同定される。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学的に取り扱いが容易な細胞表層固定化アンカータンパク質及び当該アンカータンパク質を利用したタンパク質の細胞表層固定化技術を提供する。
【解決手段】細胞表層結合性タンパク質を、セリンリッチドメインを有する細胞表層タンパク質の前記セリンリッチドメインを含む第1のポリペプチド鎖と、他のタンパク質を含む第2のポリペプチド鎖と、を備えるように構成する。セリンリッチドメインを有する第1のポリぺプチド鎖は、前記第2にポリぺプチド鎖を細胞表層に提示するためのアンカー作用を奏することができる。 (もっと読む)


細胞または組織を保存するためのキット(1)。本キット(1)は、その中に開口および該開口を取り囲む周壁を有するフレーム(7)を含む。該フレーム(7)を受容し、かつ培養液(6)を受容するためのシール可能な容器(2)もまた提供される。該シール可能な容器(2)の一部分は、貫入要素が該容器(2)の内部に接近することを可能にし、かつ、その後、該貫入要素を引き出した後にシールを形成するための弾性部材(5)から形成されている。
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【課題】代理親魚技法により移植したドナー魚由来の生殖細胞が異種レシピエント魚生殖巣内で増殖・成熟しているかを調べるためには、生殖細胞に特異的に発現しており、なおかつ、レシピエント魚とドナー魚を判別できる形質を指標にする必要がある。
【解決手段】 生殖細胞特異的遺伝子であるVasa遺伝子は、始原生殖細胞および精原/卵原細胞に特異的であり、体細胞には発現が認められない。本発明では、マグロ、マサバ、ゴマサバ、スマ及びニベのVasa遺伝子配列を決定し、その遺伝子発現を生殖細胞のマーカーとして用いることとした。さらに、本発明によると、魚類で高度に保存されたVasa遺伝子配列の中から、シークエンス解析をすることなく、マグロVasa遺伝子のみを特異的に検出することが可能であるため、レシピエント魚生殖腺中のマグロ由来生殖細胞を確実かつ簡便に識別することができる結果、マグロの増殖や育種を効率よく行うことが可能となる。また、上記の知見を応用することにより、マグロのみならず、他のスズキ目魚類をドナーとして用いた場合にも、ドナー魚由来の生殖細胞を異種レシピエント魚の生殖腺内から効率よく検出できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、FVIII蛋白質や修飾FVIIIポリペプチドの発現を可能にする一方、FVIII蛋白質を含む組成物、特に基質を含む医薬品組成物あるいは凍結乾燥された組成物を含む組成物を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、FVIII蛋白質において、修飾FVIIIポリペプチドがエンドサイトーシスを行う可能性のある細胞と相互作用したりその細胞内部に取り込まれたりする能力が修飾されていない対応するFVIIIポリペプチドと比較して減少されたりなくなったりする。また、FVIII蛋白質において、修飾FVIIIポリペプチドがエンドサイトーシスを行う可能性のある細胞からの表面レセプタと相互作用する能力が減少されたりなくなったりする。更に、FVIII蛋白質において、修飾FVIIIポリペプチドの免疫源性がヒトにおいて実質的に低下されたりなくなったりする。 (もっと読む)


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