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【課題】転移性腫瘍細胞の増殖を阻害する抗体を提供する。
【解決手段】a)チロシン・リン酸化したタンパク質を哺乳動物のリンパ節に注射し、b)リンパ節細胞を上記哺乳動物から採取し、c)上記リンパ節細胞をミエローマ細胞と融合して、ハイブリドーマを形成し、d)EphA2の細胞外エピトープに特異的に結合する抗体を産生する少なくとも1のハイブリドーマを選び、そしてe)上記抗体を単離することを含む転移性腫瘍細胞の増殖を阻害する抗体の作製方法。 (もっと読む)


本発明は、抗OX40L抗体、及びこれらの抗体を含有してなる組成物及び使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 転移性疾患の検出及び診断のための抗体及びその製法を提供する。
【解決手段】 EphA2の細胞内エピトープに特異的に結合する抗体の製法であって、(a)チロシン・リン酸化タンパク質を哺乳動物のリンパ節近位に注射し、(b)リンパ節細胞を上記哺乳動物から採取し、(c)リンパ節細胞をミエローマ細胞と融合させ、ハイブリドーマを形成し、(d)EphA2の細胞内エピトープに結合する抗体を産生する少なくとも1つのハイブリドーマを選び、そして(e)抗体を単離するステップを含む、EphA2の細胞内エピトープに特異的に結合する抗体の製法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも式(I)


(式中、n=1、Raは特に−COOHを表し、Rbは−CH3を表し、Zは特に−CH2CHOHを表し、該化合物は任意に塩の形態、または少なくとも一つの不斉炭素が存在するときには異性体単独もしくはラセミ混合物の形態であってもよい)の少なくとも一つの、精神障害および/または腸のディスバイオシスのインビトロまたはエクスビオ診断方法を実施するための生物学的標識としての使用。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、がんを処置するための方法、がんを処置するための組成物、ならびにがんを診断するおよび/もしくは検出するための方法および組成物を提供する。特に、本発明は、LIV−1の過剰発現と関連したがんを処置する、診断するおよび検出するための組成物ならびに方法を提供する。
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【課題】 E型ボツリヌス感染症、E型ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用であるE型ボツリヌス神経毒素に特異的に結合する抗体を提供する。
【解決手段】 E型ボツリヌス神経毒素を中和するマウスモノクローナル抗体を提供する。当該抗体産生細胞より抗体分子を構成するVH領域及びVL領域遺伝子をクローニングし、このV領域の遺伝情報を元にしてヒト化抗体及び二重特異性抗体などの各種抗体を作製することを特徴とする。本発明により得られる抗体は、E型ボツリヌス感染症、ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用である。 (もっと読む)


グラム陽性細菌(Streptococcus pneumoniaeが含まれる)由来の線毛および線毛様構造を単離する方法ならびにかかる単離された線毛を含む組成物を示す。これらの組成物は、抗体の産生および免疫刺激のための免疫原性組成物として有用である。Streptococcus pneumoniaeを阻害する方法およびStreptococcus pneumoniaeのインヒビターを同定する方法も示す。上記線毛は、肺炎球菌および他のグラム陽性細菌の病原性で役割を果たし、特に、グラム陽性細菌感染の処置方法およびこれに対する免疫化で有用である。 (もっと読む)


【課題】リンパ球系細胞間の細胞間接着の媒介と該細胞の活性化及び/または細胞機能の制御に係わるシグナル伝達という両面の機能を併せ持った新規な細胞表面分子を同定するとともにその構造的及び生物学的な性状を明らかにすることを課題とする。さらに、該分子または該分子に対する抗体等を用いることによる種々の自己免疫疾患や炎症性疾患の治療または予防に有用な医薬品を提供することを課題とする。
【解決手段】自己免疫疾患やアレルギー疾患などにおいて重要な働きをするリンパ球系細胞の細胞表面分子に対するモノクローナル抗体の中から、胸腺細胞、ConA刺激活性化リンパ球及び末梢血リンパ球に特異的に発現し、且つ該細胞の細胞間接着を誘導するモノクローナル抗体を見出し、該モノクローナル抗体が認識する新規細胞表面分子を単離、同定するとともに、該分子の機能を解析した。さらに、該分子に対する抗体が、自己免疫疾患やアレルギー疾患の病状を有意に抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】転写因子NFκBと相互作用する事から、HIVの感染とエイズの発症に関わることが可能なヒトのNAF1タンパク質の高精度な研究用ツールを提供する。
【解決手段】ヒトNAF1タンパク質の、コイルドコイルドメイン等の特定配列部位に対するモノクローナル抗体を、細胞融合により製造し、NAF1タンパク質に対する抗体結合部位を含む抗体フラグメント。更にこれらを用いて、NAF1タンパク質の検出方法と検出キットを得る。 (もっと読む)


本発明は、抗EGFL7抗体および、これら抗体を含有する組成物ないしはこれら抗体の使用方法を提供する。

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消化器多核体ウイルス(RSV)を標的とする新規ポリクローナル抗体、およびRSVと反応する新規な高親和性抗体が開示される。前記ポリクローナル抗体は、RSVタンパク質RおよびRSVタンパク質Gの両方と反応する抗体分子を含んでもよく、好ましくは、前記ポリクローナル抗体は、これらのタンパク質の様々なエピトープを標的とする。本発明の単一の抗体分子は、ピコモル範囲で低い解離定数を提供する親和性を示すことが示される。本発明の抗体を産生する方法ならびにRSV感染のためのそれらの使用方法もまた開示される。
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本発明は、処置を必要とする被験体におけるスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)のミスフォールド型によって媒介される医学的状態、疾患、または障害を処置するための方法を提供する。本方法は任意で、薬学的に許容される媒体と、(1)SODのミスフォールド型に選択的に結合する外因性の抗体またはその断片、および/または(2)SODのミスフォールド型に選択的に結合する内因性の抗体産生を誘発する免疫原、および/または(3)(1)もしくは(2)をコードする核酸配列、から選択される物質とを含む組成物を被験体に投与する段階を含む。特定の態様において、本発明は、筋萎縮疾患特異的エピトープおよびこれらのエピトープが含まれる組成物を用いて、アルツハイマー病、パーキンソン病、または筋萎縮性側索硬化症のような疾患を処置する方法を提供する。本発明はまた、単量体またはミスフォールドSOD1に結合するが、天然のホモ二量体SOD1の分子表面上に存在しない抗体を提供する。さらに、本発明には、被験体におけるアルツハイマー病、パーキンソン病、または筋萎縮性側索硬化症を診断する方法が含まれる。同様に、本発明は、アルツハイマー病、パーキンソン病、または筋萎縮性側索硬化症を処置または予防するための物質を同定する方法、および本発明の結合タンパク質を用いるキットを提供する。

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【課題】疎水性ドメインを有するヒト蛋白質、それをコードしているcDNA、このcDNAの発現ベクター、およびこのcDNAを発現させた真核細胞を提供する。
【解決手段】配列番号1から配列番号10で表されるアミノ酸配列のいずれかを含む蛋白質、この蛋白質をコードするDNA、例えば配列番号11から配列番号20で表される塩基配列を含むcDNA、このcDNAの発現ベクター、およびこのcDNAを発現させた真核細胞。疎水性ドメインを有するヒト蛋白質をコードしているcDNAの組換え体を発現させることにより、この蛋白質並びにこの蛋白質を発現する真核細胞を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は部分的に、骨リモデリングのプロセスと関係がある特有かつ新たに同定した遺伝的ポリヌクレオチド;そのポリヌクレオチドおよび対応するポリペプチドの変異体および誘導体;ポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の使用;ならびに骨リモデリング障害によって引き起こされる症状を改善するための方法および組成物に関する。特に開示するのは、破骨活性と関係があるポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の単離および同定、同定したポリヌクレオチドの治療用標的としてのそれらの能力の確認、ならびに病状の改善および研究目的でのポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体および誘導体の使用である。
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本特許出願は、トリインフルエンザウイルス亜型H5のヘマグルチニンに特異的に結合するモノクローナル抗体、ならびにヘマグルチニン結合活性の少なくとも50%をブロックすることができるモノクローナル抗体を提供する。このような抗体は、例えばトリインフルエンザウイルスの検出、診断、予防、および治療において有用である。また本明細書において、ハイブリドーマ細胞系、単離核酸分子、および本明細書で提供されるモノクローナル抗体に関する短いペプチド、および医薬組成物ならびに本明細書で提供されるモノクローナル抗体を含むキットが提供される。
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【課題】活性化リンパ球によって発現される新規な細胞表面糖蛋白(HB15と称する)を提供する。
【解決手段】リンパ球活性化抗原HB15、並びにHB15をコードするヒトcDNAおよび遺伝子配列が開示される。HB15は検出可能なレベルでは循環白血球によって発現されないが、組織間では固有の発現パターンを有する。HB15は皮膚のランゲルハン氏細胞および他の樹状突起細胞(dendritic cells)の亜集団によって専ら発現される。さらにまた、HB15と反応する抗体、および抗HB15抗体またはHB15機能に対する他の拮抗物質を免疫疾患、疾病または症候群の治療に用いる方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、OX40(CD134)と特異的に結合する、OX40抗体、抗OX40または抗OX40抗体と呼ばれる抗体を提供する。OX40と特異的に結合する本発明抗体には、哺乳類(ヒト、霊長類など)抗OX40抗体、ヒト化抗OX40抗体およびキメラ抗OX40抗体が含まれる。OX40と特異的に結合する本発明抗体および抗体部分配列(フラグメント)には、精製および単離された抗体、ならびにそれらの医薬製剤が含まれ、治療法、スクリーニング方法および検出方法を含む様々な方法に有用である。 (もっと読む)


【課題】免疫応答を調節するための手段および方法を提供する。
【解決手段】ヒト樹状細胞(DC)の個別集団を特異的に認識する新規な抗体および該抗体を用いた該DCの単離方法。さらに、上記抗体により認識される抗原およびエピトープ並びに該抗体をコードするポリヌクレオチド。さらに、該ポリヌクレオチドを含むベクター並びに該ベクターで形質転換した宿主細胞および該抗体の産生におけるその使用。さらに、上記抗体の結合部位のドメイン、または上記抗原またはエピトープおよび少なくとも一つのさらなる好ましくは機能性のドメインを含むポリペプチドおよびそのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。さらに、該ポリヌクレオチドを含むベクター、該ポリヌクレオチドまたはベクターでトランスフェクションした宿主細胞および上記ポリペプチドの製造のためのその使用。 (もっと読む)


細胞の再プログラム化および任意選択的な遺伝学的改変のための方法が提供される。多能性ゲノムは、NanogまたはMEK阻害剤の存在下において、多能性細胞を分化細胞と融合させることにより分化したゲノムから得られる。細胞は、染色体を個別に含む第1および第2の細胞を提供し、第1の細胞と第2の細胞を融合させ、次いで、第1の細胞由来の少なくとも1つの染色体および第2の細胞由来の少なくとも1つの染色体を有する二倍体細胞を得るために融合細胞を培養することにより遺伝学的に改変される。細胞融合の方法は、NanogまたはMEK阻害剤の存在下で第1の細胞と第2の細胞を融合させることを含む。それにより得られる細胞およびそれらの使用について記載される。
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【課題】ジアセチルスペルミジンに対する特異的モノクローナル抗体の提供。
【解決手段】 ジアセチルスペルミジンに対するモノクローナル抗体であって、ジアセチルスペルミジンと当該モノクローナル抗体との免疫反応が阻害されるように検体ジアセチルスペルミジン又は検体N8-アセチルスペルミジン若しくはアセチルプトレッシンを存在させる反応系において、当該検体ジアセチルスペルミジンによる前記免疫反応の阻害活性が、当該検体N8-アセチルスペルミジン又はアセチルプトレッシンによる前記免疫反応の阻害活性と比較して少なくとも180倍以上、好ましくは1500倍以上、より好ましくは1700倍以上となる測定条件を満たす、前記モノクローナル抗体。 (もっと読む)


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