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【課題】 がん幹細胞を実験的に再現性よく取得する方法を提供する。
【解決手段】 がん幹細胞の作成方法であって、腫瘍細胞と血液細胞(例えば造血幹細胞及び/又は前駆細胞を含有する血液細胞)とをインビトロで細胞融合する工程を含む方法、及び担がんモデル動物の作成方法であって、腫瘍細胞と血液細胞とを細胞融合することにより得られるがん幹細胞及び上記腫瘍細胞の混合物をヒト以外の哺乳類動物に投与する工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、成体多能性細胞を特定および/または単離するためのマーカーとしての組織非特異的アルカリホスファターゼ(TNAP)の使用に関する。本発明は、本発明の方法により富化された細胞集団およびこれらの細胞の治療用途にも関する。 (もっと読む)


可変重鎖がCDR配列CDR1、CDR2、およびCDR3を含み、ならびに、CDR1がSEQ ID NO:9、10、11、12からなる群より選択され、CDR2がSEQ ID NO:13、14、15からなる群より選択され、CDR3がSEQ ID NO:16、17からなる群より選択され、ここで、該CDRがお互いに独立して選択される、または、キメラ、ヒト化変異体、もしくは抗体の断片であることを特徴とする、可変重鎖または可変軽鎖を含むヒトCCR5に結合する抗体は、免疫抑制性疾患の処置のために有利な性質を有する。

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本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 広くフジツボ類に属するフジツボの検出を迅速かつ簡便に行うことができる、フジツボ類の付着期幼生に特異的なモノクローナル抗体及びそのフラグメント、前記モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ及びその作製方法、並びに、前記モノクローナル抗体又はそのフラグメントを利用したフジツボ類の付着期幼生の検出用試薬、検出器、検出キット、及び検出方法を提供すること。
【解決手段】 アカフジツボ付着期幼生を腹腔内に注射することにより免疫したマウスの脾臓細胞とマウスミエローマ細胞とを融合することにより得られたハイブリドーマの中から、フジツボ類以外の甲殻類プランクトンや二枚貝類の付着期幼生には反応しないが、フジツボ類の付着期幼生に特異的に反応するモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを同定した。 (もっと読む)


【課題】
血管新生に関わる細胞増殖抑制作用を有する網膜周皮細胞由来の細胞増殖抑制因子タンパク質を単離し、アミノ酸配列及び塩基配列を得ること。
【解決手段】
以下の手順により、目的とするタンパク質、そのアミノ酸配列及び塩基配列を得た。
(1)網膜毛細血管周皮細胞の濃縮培地からの内皮細胞増殖抑制効果を指標にした蛋白群を絞り込み。
(2)蛋白群に含まれるタンパク質を質量分析系等によってそのアミノ酸配列を同定。
(3)アミノ酸配列を元に、該当アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする複数の塩基配列を決定。
(4)塩基配列情報を元にPCR等で、該当する内皮細胞増殖抑制効果を持つ蛋白をコードする塩基配列の全長を決定。
(5)単離した遺伝子を大腸菌等に導入して蛋白を調製。
本発明のタンパク質は、内皮細胞増殖抑制作用を有し、血管新生を伴う糖尿病網膜症の治療薬に有用である。 (もっと読む)


B型肝炎ウイルス(HBV)感染の正確な検出のための試薬、方法、および免疫診断検査キットが、開示される。この方法およびキットは、HBV表面抗原(HBsAg)を指向する新規のウサギモノクローナル抗体を利用し、この新規のウサギモノクローナル抗体は、HBsAgの「a」決定基領域に変異を有する。本発明は、HBV感染の簡便で、正確かつ効率的な診断のために、免疫反応性の高いモノクローナル抗体を提供する。この抗体は、ウサギハイブリドーマから産生され、そして種々の変異体HBV株に対して免疫反応性である。
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本発明は、疾患および癌関連抗原OSM−R.βのキャラクタライゼーションを提供する。本発明はまた、OSM−R.βのモジュレーター、例えば、抗原OSM−R.βに結合するモノクローナル抗体の一ファミリー、ならびに種々のヒト癌およびOSM−R.βと関連する疾患を診断および処置する方法を提供する。本発明は、多様なヒト癌において発現されるOSM−R.βに結合するOSM−R.βのアゴニスト、アンタゴニスト、モジュレーターおよびモノクローナル抗体を提供する。一態様において、本発明は、OSM−R.βに結合するモノクローナル抗体の一ファミリーである。 (もっと読む)


本発明は、抗EphB2抗体、イムノコンジュゲート、及び含有してなる組成物とこれら抗体及びイムノコンジュゲートの使用方法を提供する。
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本発明は、形質細胞様樹状細胞(pDC)に結合可能な免疫因子(抗体)、このような抗体を発現する細胞株ならびに、このような抗体を用いて、pDC含有組織から形質細胞様樹状細胞を同定、および精製するためのプロセスを提供する。最終的には、本発明は、pDC含有サンプルからpDCを同定するための方法を提供し、この方法は、前記サンプルを120G8抗体と接触させて、抗体/pDC複合体を形成する工程、およびpDCを同定するために、前記抗体/pDC複合体の存在を検出する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、特定の抗原を指向する重鎖抗体又はその抗原結合フラグメントをコードする核酸又はヌクレオチド配列を作成又はクローニングする方法に関する。前記方法は、前記抗原で免疫したカメリドから細胞サンプル又は集団を提供する工程、前記抗原を指向する重鎖抗体を発現するか又は発現能力を有する少なくとも1つの細胞を前記サンプル又は集団から単離する工程、及び前記抗原を指向する重鎖抗体をコードするか、又は前記抗原を指向する重鎖抗体の抗原結合フラグメントをコードする核酸又はヌクレオチド配列を、前記少なくとも1つの細胞から入手する工程を含む。 (もっと読む)


(a)核酸、高張液および細胞を接触させる工程、および(b)前記(a)工程の後、高張液の浸透圧を低下させる工程、を含む核酸導入法、およびオリゴ糖又は多価アルコールに属する少なくとも1種の物質を成分として含有する核酸導入用試薬を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗IGF−1R抗体に関する組成物および方法、または該抗体から得られる組成物および方法を提供する。特定の態様において、本発明は、ヒトIGF−1Rに結合する、完全ヒト、ヒト化、またはキメラ抗IGF−1R抗体、こうした抗体のIGF−1R結合性断片および誘導体、ならびにこうした断片を含むIGF−1R結合性ポリペプチドを提供する。他の態様は、こうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドをコードする核酸、こうしたポリヌクレオチドを含む細胞、こうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドを作製する方法、ならびにこうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドを用いる方法であって、IGF−1Rに関連する障害または状態を有する被験体の治療法または診断法が含まれる。
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【課題】体細胞クローンの作製において、妊娠 ・出産し易い胚をより高い確率で選抜できる体細胞クローン胚の選抜方法を提供する
【解決手段】この発明の体細胞クローン胚の選抜方法は、当該体細胞クローン胚の特定遺伝子の発現量を測定し、その特定遺伝子が細胞融合直後には発現しておらず、それから一定時間後に適宜範囲内で発現していることを基準として、体細胞クローン胚の中から妊娠 ・出産し易いものを選抜する。
【選抜図】なし (もっと読む)


【課題】新規ヒト4−1BB受容体タンパク質を提供すること。
【解決手段】ヒト4−1BB受容体タンパク質をコードする、特定のヌクレオチド配列を有するcDNAおよび特定のアミノ酸配列を有するヒト4−1BB受容体タンパク質を提供する。また、ヒト4−1BB受容体タンパク質を有する細胞外部分とアルカリホスファターゼからなる融合タンパク質を提供する。さらに、T細胞活性化を促進するために、4−1BB受容体タンパク質を有するT細胞をヒト4−1BB受容体タンパク質を認識するモノクローナル抗体で処理する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生体外でB細胞を免疫した免疫化細胞をミエローマ細胞と細胞融合して抗体産生ハイブリドーマを製造する従来よりも効率的かつ実用的な方法であって、詳細には、生体外でサイトカインおよび糖脂質を共存させて抗原物質で免疫したB細胞と、ミエローマ細胞とを細胞融合して抗体産生ハイブリドーマを製造する方法、ならびにその利用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 効率良く抗原提示細胞(APC)の一種であるヒト樹状細胞(DC)またはマクロファージを分化・培養させる方法を提供すること
【解決手段】 ヒト末梢血由来単球を、抗体をコートしたプレート上に吸着・精製させて、サイトカインの添加のもとに培養することを特徴とする効率良くヒト樹状細胞またはマクロファージに分化・培養する方法であり、具体的にはコートする抗体がAnti-CXCR4 ECL 1 & 2 (A120)抗体またはAnti-CCR5 N-terminus (T312)抗体であるヒト樹状細胞またはマクロファージに分化・培養する方法。 (もっと読む)


【課題】 臓器移植に好適に利用される異種移植用豚の細胞及びその選抜方法、並びに異種移植用豚を提供する。
【解決手段】 本発明は、α-ガラクトース転移酵素を発現しないと共にヒト補体制御因子及び/又はヒトN-アセチルグルコサミン転移酵素IIIを発現する豚細胞及びその選抜方法、並びに異種移植用豚である。本発明の異種移植用豚は、α-Gal抗原が発現していないと共に万一補体反応が惹起された場合でもその進行を抑制し及び/又はα-Gal抗原以外の異種抗原も少ないので、異種移植に特有な急性期の拒絶反応を抑制する上で非常に有効である。 (もっと読む)


本発明は、Eタンパク質中の保存されているシステインが欠失しているか、あるいは非システイン残基に変更されているように改変された遺伝的に改変されたPRRSウイルスと、それをコードするポリヌクレオチドとを提供する。上記遺伝的に改変されたウイルスおよびポリヌクレオチドを含むワクチンも提供する。
【図1】

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本発明は、PRO194、PRO220、PRO241、PRO284、PRO331、PRO354、PRO355、PRO533、PRO541、PRO725、PRO937、PRO1014、PRO1120、PRO1182、PRO1325、PRO1382、PRO1410、PRO1555、PRO1556、PRO1760、PRO1787、PRO1868、PRO4326、PRO4332、PRO4346、PRO4400、PRO6003、PRO6094、PRO6244、PRO9820、PRO9828、PRO10274、PRO16090、PRO19644、PRO21340、PRO92165、PRO85143、PRO1124、PRO1026またはPRO23370の遺伝子において破壊を含むトランスジェニックマウスを提供する。 (もっと読む)


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