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Fターム[4B069HA01]の内容

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【課題】野菜を安全かつ確実に洗浄でき、酸性電解水により十分に殺菌することができ、しかも、洗浄による野菜の品質が低下することを防ぐことができる洗浄殺菌装置および洗浄殺菌方法を提供する。
【解決手段】物品を浸漬させるための液体を収容した複数の浸漬槽を備え、複数の浸漬槽間を移動させながら物品を洗浄殺菌する洗浄殺菌装置1であって、複数の浸漬槽のうち、収容されている液体に微細気泡が供給されている洗浄浸漬槽11を有する洗浄部10と、複数の浸漬槽のうち、酸性電解水を収容し、洗浄部10の洗浄浸漬槽11から物品が供給される殺菌浸漬槽21を有する殺菌部20とを備えている。微細気泡によって汚れが除去されてから、物品を、殺菌部の殺菌浸漬槽内の酸性電解水に浸漬するので、物品表面の殺菌効果をさらに高めることができ、物品の表面の汚れ除去と殺菌をより確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 解凍したときでも冷凍前の状態の食感を呈する冷凍食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 野菜類、果実類、魚介類および卵類からなる群から選択される少なくとも一種の食材を、食塩、糖類およびカルシウム塩類を含む水溶液に浸漬する工程、および該水溶液に浸漬された食材を、0℃から−5℃の温度域を15分間以内で通過し−20℃以下の温度範囲に至るまで冷凍する工程、を包含する冷凍食品の製造方法。水溶液が、食塩を1〜5%、糖類を2〜10%、カルシウム塩類を0.1〜0.5%含有する。 (もっと読む)


【課題】 比較的水分含有率の高い芋類、かぼちゃ等の野菜、リンゴなどの果実や水分が原料から浸出しやすいそれらの冷凍品を、原料がロースト工程中に製造設備に付着し、形状が崩れる、焦げ付く、設備の清掃が困難になるなどの問題を発生させずにローストする方法を提供する
【解決手段】 芋類、野菜、果実及びそれらの冷凍品からなる群より選ばれる作物を穀物又は粒状無機物と共にローストすることを特徴とする作物のロースト方法及び混合したままの状態で貯蔵することにより高水分の製品水分を急速に低下させる方法 (もっと読む)


【課題】 青果物の外観の劣化を抑制し、且つ保存性を改善することが可能な青果物用劣化抑制剤を提供すること。
【解決手段】 エタノール、保湿成分、中鎖脂肪酸および水を含有することを特徴とする青果物用劣化抑制剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、改良された2部酸化システム、並びに酸化組成物、並びにその使用方法及び製造方法、そして特定の態様において、混合したときに酸化組成物を産生する2部酸化システムに関する。当該2部酸化システムは、金属亜塩素酸塩の第1部分、及び酸の第2部分を含む、ここで当該酸は重硫酸ナトリウム又はその誘導体である。
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【課題】 冷蔵庫の野菜室において光を照射して保存性能を高める場合、野菜室上面や奥面、側面に光照射装置を設置しても、野菜室ケース底部に高照度の光を照射することが難しく、コストもかかるという問題があった。
【解決手段】 冷凍冷蔵庫の野菜室に設けられた野菜室ケースの底面の一部に設けられた開口部と、開口部を塞ぐように設置された光透過性のある材料からなる蓋部と、野菜室床面に設けられた光照射装置とを備え、野菜室ケースが野菜室に収納された状態で野菜室ケースの下方から蓋部を透過して野菜室ケース内に光を照射することにより、従来では光が届き難かった野菜室ケース低部に高照射することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 食品に直接的に働きかけて食品が本来持っている栄養などの成分を保
持する効果を高める冷蔵庫及び抗酸化剤用収納容器を提供する。又取り扱いが簡
単で便利な使い方のできる着脱自在の抗酸化剤用収納容器を提供することを目的
とする。
【解決手段】 食品を保存する貯蔵室を有する冷蔵庫において、粒状あるいは粉
末状などの可動可能な抗酸化剤を収納する収納部と、前記収納部に設けられ、前
記抗酸化剤の揮発成分を放出する開口部と、前記貯蔵室内に引っ掛けることによ
り前記貯蔵室内に固定する引っ掛け部と、を有する抗酸化剤収納容器を備え、前
記抗酸化剤収納容器の引っ掛け部を前記貯蔵室内に引っ掛けることにより前記抗
酸化剤収納容器を固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ルッコラの包装体において、ルッコラの鮮度を長期間保つための望ましい、異臭が発生せず、黄化も見られない、ルッコラの鮮度を長期間保つことができるルッコラの包装体を提供する。
【解決手段】 有孔合成樹脂フィルムを用いてルッコラを包装したルッコラ入り包装体を平均温度10〜30℃の範囲で保存するに当たり、有孔合成樹脂フィルムの開孔面積比率が1×10−6〜4×10−5%であり、ルッコラ100gあたりの袋内面積が600〜1500cmであるルッコラ入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】貯水槽内の水を霧化して生成したミスト雰囲気中でオゾン発生体によってオゾンを発生し、オゾンミストを生成し、庫内に噴霧する。
【解決手段】貯水槽22から水供給経路24を経由して、供給された貯留水23がミスト噴霧装置26にて霧化され、霧化室25内をミストで過飽和状態にすることにより、霧化室内の酸素濃度が低濃度となり、その低濃度の酸素を原料にオゾン発生体27にて生成した低濃度オゾンガスは即座にミストに溶解し、低濃度のオゾンミストとなって、野菜室14内に噴霧されることとなり、野菜室14内を人体に安全で、且つオゾン臭くないオゾン濃度に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の津田かぶは野菜といえども漬物にしか使えない。
甘味(5度前後)が少しあり、シャキシャキとした歯切れの良い野菜ではあるが香気、味覚ともに薄く従って調味でつくる味(アミノ酸調味漬、塩漬、糠漬等)が味覚となっている。漬物を食する人々の拡大手段として低塩化による健康志向だけでなく栄養機能成分を生かしたより健康食品化された漬物、またフルーテイな香気と味覚を持ったグルメ志向の漬物が望まれている。漬物臭の嫌いな人々への拡販も必要である。
【解決手段】
地場の特産野菜津田かぶと地場の特産果物西条柿を一緒に漬け込む方法がフルーテイな香気と甘味、シャキシャキと歯切れの良い津田かぶを現出させることができる。それぞれの栄養機能成分も加わり、販促効果の大きい健康志向、グルメ志向の漬物となる。又、野菜と果物の特産の組合わせが、新しい地場特産として拡販も大きく期待される。 (もっと読む)


複数の雰囲気制御部材を組み合わせて使用して、呼吸をする生物材料を収容する密閉容器の内部の雰囲気を制御する。この組み合わせでは、第1R比(酸素透過量に対する二酸化炭素透過量の比)を有する第1ACM(雰囲気制御部材)、及び第2R比を有する第2ACMを利用し、第1R比は1.0よりもずっと大きく、そして第2R比は第1R比よりもずっと小さい。この組み合わせ(31,321,322,331,332)は密閉容器(1)自体の一部分、またはアセンブリ(31,32,34)の一部分を構成することができ、このアセンブリを通って、密閉容器(1)の内部の包装雰囲気が循環する。
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【課題】皮むき及びカットした生鮮野菜、果物の経時的な変色に伴う劣化を防止すること。
【解決手段】皮むき及びカットした生鮮野菜、果物を、α−リポ酸を含む溶液及びα−リポ酸とL−アスコルビン酸又はL−アスコルビン酸塩を併用した溶液と接触させる。 (もっと読む)


【課題】従来公知の加工方法により加工された乾燥粉末野菜類をナノメーターサイズにまで超微粒子化して、人体への吸収効率を高める。
【解決手段】従来公知の加工方法により加工された乾燥粉末野菜類を、微粉砕して微粒子状の粉末野菜類粒子とし、然る後、前記粉末野菜類粒子を、塩素を含まず、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水中に添加混入して攪拌混合し、混合液の調整を行って流状物とし、該流状物を超微粒子化装置に圧送して、前記電解還元水中の活性水素により超微粒子化工程中に発生する活性酸素を消去して、有効成分を劣化させることなく、粉末野菜類粒子全体をナノメーターサイズにまで超微粒子化して破砕することにより、前記超微粒子化した粉末野菜類粒子から有効成分を流状物中に抽出し、然る後、該流状物を乾燥機により乾燥して乾燥粉末野菜類として取出す。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品、生花等の鮮度を良好に保つことのできる鮮度保持方法および鮮度保持装置の提供。
【解決手段】空気中で針状電極33と平板電極32との間に直流電源31で高電圧(5、10、12kV)を付与して静電放電をさせ、窒素酸化物を発生させ、貯蔵庫に導入して、貯蔵庫内の生鮮物の鮮度保持を行う。また、前記電場中に超純水を配置し水中にNO3?N、NO2--N、NH4+-N等の窒素化合物を水に溶存せしめ、生鮮物の鮮度保持剤とする。生鮮物に鮮度保持剤を付着、散布、噴霧して生鮮剤の鮮度を保持する。 (もっと読む)


ジャガイモ、トウガラシ、トウモロコシ、タマネギ、豆、ヤムイモ、人参、ブロッコリー、ナス及びカボチャといった生野菜を低圧低温で調理するプロセス。このプロセスは、生野菜を清浄化し、ゆすぎ、ブランチングし、余剰な水分を除去し、ブランチングによりまだ熱いうちに野菜に対する実質的な真空の適用し、及び、処理した野菜を後の使用及び/または更なる調製のためにパッケージする。
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【課題】 多品種少量の食材の洗浄に適しており、高い作業性で食材を傷つけることなく効果的に洗浄する。
【解決手段】 多数の編目が形成された篭状の容器本体22と、容器本体22の開口部を塞ぐ蓋体24とからなり、モータ65の駆動力によって、容器本体22と蓋体24との合わせ面上の軸を中心に連続的に一回転する洗浄槽20内に、洗浄槽20の回転軸上に配置された散水管40に形成された多数の散水孔から、オゾン水発生装置80で生成したオゾン水を散水する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的な場の効果を変化させるための組成物と装置および治療および農業適用におけるそれらの使用のための方法を提供する。特に、本発明は、1以上の非伝導性または半導性材料で被覆された1またはそれ以上の元素金属を含む組成物および動物(ヒトを含む)および/または植物へのそれらの適用のための方法を提供する。本発明の態様によれば、ある種の元素金属組成物は、生体生物系(たとえば細胞、組織、器官、生物等)に関連する電場(たとえば静電場および/または電磁場)と相互作用することができ、この相互作用はある種の生物学的過程を変化させるために使用できる。
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【課題】風味があって且つ濃縮された味の乾燥果物、野菜食品の提供。
【解決手段】キウイ、パイナップル、いちご、マンゴー、パパイヤ、りんご、梨、桃、花梨、メロン、西瓜、さくらんぼ、葡萄、バナナ、みかん、オレンジ、グレープフルーツ、レモン、ライチ、ざくろ、いちじく、杏、梅、プラム、とまと等の果物・野菜の可食部分を前処理した対象食品をネット或は多孔板上に並べて、設定温度30〜45℃、設定湿度8〜10%の乾燥室にて対象食品の含水率が20〜30%になるまで乾燥する一次工程と、この一次工程を経た対象食品を乾燥剤入り袋に密封して、含水率20〜28%になるまで冷暗所にて乾燥する二次工程と、二次工程を終えた対象食品を乾燥剤と脱酸素剤を入れた袋に吸引、密封する三次工程とによりなる乾燥果物・野菜食品の製造。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫内の照明で白色蛍光灯の場合良い影響も悪い影響も分離できないし、赤色や青色などの特定の保存効果に都合の良い波長を選択して理想的な状態で試験をしても都合の悪い条件の保存が存在し必ずしも実用的な冷蔵庫が得られないなどの問題がある。
【解決手段】 冷蔵庫内に配置され主として紫外線を照射する単数または複数の光源と、この光源の点灯消灯を制御可能な冷蔵庫本体に設けられた制御装置と、を備えたことにより、植物の自己防衛機能を刺激しポリフェノールの生合成を促進するものである。UV−A波長領域の紫外線を間欠照射するので、野菜などの食品の見た目を損なわずに栄養分を増加させる効果を有する。また、LEDを間欠照射させるなどLED寿命を延ばすことができ効率が良い冷蔵庫が得られる。 (もっと読む)


【課題】 基本的にメンテナンスフリーで、且つ簡易な構成で冷蔵庫内を低酸素で高二酸化炭素状態に保ち、収納食品の鮮度を長期に亙って保持することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 冷凍あるいは冷蔵貯蔵空間2の内部にオゾン発生装置15とオゾン分解手段16を備えた脱臭装置13を配置するとともに、揮発性有機物を前記貯蔵空間内に放出する手段23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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