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Fターム[4B069HA01]の内容

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【課題】スライス乃至千切り状などに加工した青果を変色することなく、新鮮な状態に乾燥でき、しかも短時間に能率良く復元可能な方法を実現する。
【解決手段】小さく加工した青果を水洗し、かつ酸性水を接触させてから、50〜65℃の範囲内の温風を当てて乾燥させることを特徴とする加工青果の乾燥方法であり、水に戻す際は、乾燥加工青果を水槽中の水中に沈めた状態で、前記水槽の上部空間に接続した真空ポンプの作用で乾燥加工青果中を真空吸引した後、加圧状態にして、乾燥加工青果の内部に水分を圧入させることによって、乾燥加工青果を復元させる。 (もっと読む)


【目的】 加熱乾燥の長所と凍結乾燥の長所とを生かした乾燥方法によって、自然環境で生産された植物性の食材を、それらに含まれる栄養素を保ったままで乾燥、粉末化して、長期に保存でき、しかも調理せずに簡単に摂取することができる乾燥粉末食品として提供することを目的とする。
【構成】 穀物の全粒乾燥粉末と、葉菜類、根菜類及び果菜類の中からそれぞれ1種類以上を選んだ全乾燥粉末とを少なくとも含み、それぞれの乾燥方法が熱風による乾燥、遠赤外線による乾燥又は凍結乾燥のいずれかか、それらの組合せであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 枝豆の包装体において、枝豆の鮮度を長期間保つための望ましい異臭が発生せず、糖度の低下、萎れもなく、食味の低下も見られない、枝豆の鮮度を長期間保つことができ、市場に陳列された時に見栄えのよい枝豆の包装体を提供する。
【解決手段】 有孔合成樹脂フィルムを用いて枝豆を包装した枝豆入り包装体を平均温度15〜35℃の範囲で保存するに当たり、有孔合成樹脂フィルムの開孔面積比率が1.1×10-4〜1×10-3%であり、枝豆100gあたりの袋内面積が200〜600cm2である枝豆入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】 新鮮な野菜を加熱し、次いで冷却し、或いは冷凍した野菜であって、野菜本来の組織の破壊が防止され、食するにあたって可及的に本来の野菜の風味や食感を保持するようにした保冷野菜を提供する。
【解決手段】 野菜本来の組織の破壊を極力防止して酵素を失活させた冷蔵或いは冷凍野菜に関し、電解質、好ましくは強電解質を含有するエチルアルコール溶液に野菜を浸漬させた後、従来技術よりも低い温度でより短時間加熱し、或いは、電解質、好ましくは強電解質を含有する水溶液に野菜を浸漬させた後マイクロ波加熱し、野菜中の酵素を失活或いは低減させて低温保存されている。 (もっと読む)


【課題】 オゾンを用いた殺菌方法において、その殺菌効果を向上する方法及びそのような殺菌方法を実施するのに好適な殺菌装置の提供を目的とする。
【解決手段】 殺菌対象物が収容された雰囲気を減圧するステップ(a)と、減圧された雰囲気に収容された殺菌対象物に対してオゾンを供給するステップ(b)と、を備えることを特徴とする農作物の殺菌方法。本発明は、殺菌対象物が、種子又は球根である場合に顕著な効果を得ることができる。また。ステップ(a)において、殺菌対象物が収容された雰囲気を100torr以下、さらには50torr以下とすることが本発明にとって好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来の漬物の製法は、塩漬け、塩抜きの工程を必要とし、手間がかかることと、廃水問題を抱えている。このため、この工程を省略する新しい製法が提案されているが、日持ちが悪く、食味も今ひとつ不足し、普及度が低い。
塩漬け、塩抜き工程を省くことが出来、日持ちもよく低コストの美味しい漬物の製法を開発する。
生干し野菜の効用が見直されており、量産に適した製法が望まれている。
【解決手段】 40℃以下の乾燥用空気流で、漬物の原料を重量比80%以下に乾燥した後調味液に漬ける。
40℃以下の乾燥用空気流で、生干し野菜の原料を重量比80%以下に乾燥する。
乾燥用の空気流は、冷却除湿式乾燥機の使用が最適である。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の長期保存には炭酸ガスによるCA保存が主流であるが、低酸素供給装置はスペース効率が悪く、酸化劣化抑制が不十分である。
【解決手段】食品保存庫10は、冷却手段14により冷却される半密閉性の生鮮食品収納容器17と、生鮮食品収納容器17内に水素ガスを導入する水素ガス供給手段15と、生鮮食品収納容器17内の水素ガス濃度を制御する水素ガス濃度制御手段18とを有しており、生鮮食品収納容器17内の水素ガス濃度を制御し、エタノール等の水蒸気改質でできる水素ガスの還元力と呼吸抑制作用を利用することで、酸化劣化を防止し、生鮮食品の長期保存を行う。 (もっと読む)


カビやバクテリアなどの胞子型微生物の胞子殺菌効果を持つ蛇床子の有機酸抽出物を含む組成物、およびこれを用いて胞子および栄養細胞を殺菌する方法を開示する。
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【課題】わさびを原料とし、鮮やかな緑色と、辛味を主体とするわさびの香味が長期に保持される緑色が鮮明なわさびの塩漬物を開発・提供する。
【解決手段】わさびを適度の大きさに小口切りし、組織を半ば崩壊させるべく、適宜に塩もみし、塩、その他調味料で漬け込んだものを適宜の大きさの合成樹脂製容器に詰めて製品としたときには、わさびの鮮やかな緑色と、辛味を主体とするわさびの香味が長期に保持された新しい漬物が提供され、今まで食用として利用されることなく、わさびの収穫畑で打ち捨てられるだけの集荷規格外のわさびの葉部をも、新しい漬物として有効活用されるという新しい経済効果をわさび栽培農家に提供するという大きな副次的効果を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、天然植物から抽出、分離した物質のチロシナーゼ活性阻害効果とその作用をなす有効成分の製法及び化学組成式を明らかにし、人皮膚における美白用剤、食品類の褐変防止剤等の用途に好適に使用しうるチロシナーゼ活性阻害剤を提供することにある。
【解決手段】ナンテン(Nandina domestica Thunb)の葉から抽出した、次の一般式(1)(式中、RはCHOH基、COOH基またはCHO基を表わす)で示されるβ−D−グルコピラノシド化合物を含有するチロシナーゼ活性阻害剤。

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【課題】保存庫内の酸素濃度を約0%〜約100%まで簡便に増減できる酸素濃度可変保存庫を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素ポンプ素子9の電極間の入力電圧を正から負あるいは負から正に変化させることができる電源回路4を備えることにより、正(負)電圧では酸素を排気することができ、逆の負(正)にすれば酸素を流入させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料製造については、熱乾燥粉末が主流であり、使用後の残留物や長期保管が出来ない、変色、味付けの不便等の問題があり、本来の調味料成分に含まれる栄養成分が生地自体に浸透できない理由とされています。又、熱処理乾燥から成分破壊も製造以前に発生しており体内吸収効率は大変悪い内容となります。
【解決手段】今回の製法は従来の調味料を更に健康的にする為、熱乾燥粉末が主流であった製法において味だけの商品から健康に補助する為、日常使用している調味料を栄養素の高い製法で、全て真空冷凍乾燥粉末加工をベースに配合した調味料を解決策として考えた製法です。又、熱影響による成分破壊もなく少ない量で料理をする事が出来、食塩についても深層水の栄養塩だけの摂取となり健康にやさしい調味料と言えます。 (もっと読む)


【課題】乾燥貯蔵あるいは塩漬貯蔵することにより褐変した緑色植物及び海草等を、元の緑色に復元する。
【解決手段】乾燥貯蔵あるいは塩漬貯蔵することにより褐変した緑色植物及び海草等を、食品として認可されている銅含有乳酸菌あるいは亜鉛含有乳酸菌などを用いて、元の緑色に復元させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アスパラガスのように、立てた状態で保管又は輸送に供することが好ましい細長い野菜類や果物類等の農産物等を効率よく収容及び冷却することができ、かつ収容した農産物等の冷却状態を良好に保持して鮮度の低下を抑制することが可能な保冷容器及びそれを用いた保冷方法を提供する。
【解決手段】 発泡合成樹脂製の容器本体2と蓋体3とよりなり、容器本体1の開口を上方に向けた状態で農産物等を収容し、蓋体3で閉止した後、容器本体2の一側壁6が下になるように姿勢を変えて農産物等の保管又は輸送に供する保冷容器であって、保管又は輸送時に下になる側壁6に隣接する側壁4に通気用開口11を設けるとともに、容器本体2に取り付けたまま保管又は輸送時の姿勢における水平方向に摺動して通気用開口11を開閉する扉体12を設けた保冷容器1。 (もっと読む)


【課題】保存庫内の野菜に光の照射とミスト噴霧を組み合わせて行うことで、野菜の鮮度保持を図るとともに保存期間を延長させる。
【解決手段】使用者が収納空間に野菜を収納した後、光源8がONされると同時に水供給部4からミスト発生手段5に水が送られ、光照射をしばらくした後にミストを噴霧することによって、野菜の葉の表面にミクロな水滴として付着するほか、気孔が開いているために気孔内へもミストが届き、短時間で葉に収穫時のようなハリをもたらすという鮮度維持効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】保存庫内の野菜に波動を与えた水を微粒子にして噴霧することで、清浄で安全なより自然に近い水を野菜の表面だけでなく内部まで補充することができ、みずみずしいハリのある状態に野菜の鮮度を保持することができる。
【解決手段】使用者が収納空間に野菜を収納した後、ミスト発生手段6に水が送られ、収納空間2内に一定時間ミストを噴霧する。と同時に波動発信手段9も作動してミストが噴霧されている間、収納空間2内に波動も発信されることでミストの結晶構造が変化する。より自然に近く、清浄な状態のミストが野菜に補給されて鮮度維持効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】保存されている食材量に関わらず常に室内を適切な湿度に調整して、保存食品の保湿性を維持することで鮮度を維持することができる冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】湿度センサ83を備えた保存室8bと、超音波霧化ユニット81と、冷却器27の下部に除霜水を貯留するドレンパン78とを備え、超音波霧化ユニット81は、酸化防止剤87を内蔵したカセット88とセラミック石89を設置したタンク84と、超音波振動子85と、発振回路86とから構成され、タンク84はドレンパン78と給水パイプ79で接続されたことにより、保存野菜量が少なくても適切に室内を調湿し衛生的に保存野菜の保湿性を維持することができる。 (もっと読む)


本発明は混合蔬菜を製造する方法に関するもので、蔬菜原料を燐酸と塩化カルシウムおよび天然抗菌剤を含む水溶液に浸漬した後に水分を除去し、各蔬菜原料を調味して混合した後に有機酸と天然抗菌剤を含む調味液を添加し真空包装して加熱殺菌処理することにより、長期間貯蔵が可能で新鮮な食感を維持する混合蔬菜の製造方法を提供する非常に優れた効果がある。
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【課題】 環境にやさしく安全性の高い鮮度保持用並びに消臭用組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)チタンと有機酸からなる無機−有機ハイブリッド化合物
(b)有機酸およびそれらの金属塩類、の群より選択される1種あるいは2種以上を有効成分とする組成物を鮮度保持用又は消臭用組成物として使用すること。 (もっと読む)


【課題】 常温において、長時間低温を維持し、風味を維持することができ、傷みにくく、輸送・保存の際に扱いやすい果実または野菜を提供することを目的とする。
【解決手段】 巨峰2(果実または野菜)が冷凍された冷凍食品1であって、包装袋3で包装されていることを特徴とする。また、巨峰2は、皮付きの状態で房からはずされてエアシャワー・中性洗剤等で洗浄され、−70℃以上−30℃以下にて急速冷凍されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


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