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Fターム[4C017AB06]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 頭部 (352)

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【課題】被験者の脈波を精度良く測定することのできる脈波センサを提供する。
【解決手段】発光部Xから生体2に光を照射して生体2内を透過した光の強度を受光部Yで検出することにより脈波データを取得する光センサ部11を備えた脈波センサ1において、光センサ部11は、枡形状のケース11aと、ケース11aを発光部Xが載置される第1領域と受光部Yが載置される第2領域に分割する遮光壁11bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈波を精度良く測定することのできる脈波センサを提供する。
【解決手段】発光部から生体2に光を照射して生体2内を透過した光の強度を受光部で検出することにより脈波データを取得する光センサ部11と、光センサ部11を担持する本体部10と、を有する脈波センサ1において、本体部10は、生体2への装着時に生体2側への押圧力が与えられる部材であり、光センサ部11は、本体部10の表面上において生体2側への押圧力が最大となる着力点の近傍(ハッチング領域内)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヘモグロビン波形を詳細かつ効率的に確認できる生体光計測装置等を提供する。
【解決手段】生体光計測装置1の制御部13は、被検者19のヘモグロビン波形を計測し(S1)、計測された一部又は全部のヘモグロビン波形31の類似性に基づいて複数のクラスタに分類し、クラスタ分布32を算出する(S2)。次に、制御部13は、クラスタごとに、クラスタ波形33を生成し(S3)、クラスタ特徴量38を算出する(S4)。そして、制御部13は、識別情報30ごとに、クラスタ分布32、クラスタ波形33、クラスタ特徴量38を記憶部14に記憶し(S5)、表示部15に表示する(S6)。 (もっと読む)


【課題】プローブを入れ替えたり交換しても、再度校正を行わずに最適条件で計測を行うことができる光計測装置を提供する。
【解決手段】光源プローブ1から計測対象10に光を照射し、透過した光を受光プローブ2で検出して強度変化を計測することにより、計測対象の内部情報を測定する光計測装置において、プローブフォルダ3を有し、光源プローブと受光プローブは、個別に取り外しができるように、プローブフォルダに装着し、光源プローブおよび受光プローブには、それぞれ光源プローブ内に配置されている光源素子および受光プローブ内に配置されている受光素子の校正用データ並びに各プローブに固有に割り当てられている番号を保持できる不揮発性メモリを有し、プローブフォルダのどの位置にプローブが装着されているかを判別し、各プローブの個別の校正データを元に各プローブの光源素子の駆動電流の調整または受光素子の感度補正を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】患者にとって拒否感がなく、着用が簡便で、且つ物理的変化に非常に敏感であって呼吸数又は心拍数を正確に測定することができる呼吸数又は心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】呼吸数又は心拍数により長さ変化を起こす2枚の弾性バンド;前記弾性バンド2枚の間に挿入され、弾性バンドの変化により長さ変化を起こす圧電性高分子材料;及び前記弾性バンドと圧電性高分子材料の間の、圧電性高分子材料の両面にそれぞれ取り付けられ、圧電性高分子材料の長さ変化により発生された電気的信号を伝達する電極層を含む、呼吸数又は心拍数測定装置。 (もっと読む)


【課題】脈波検出装置においては、複数個の受光素子と発光素子を備え、これらを高い確率で動脈付近に配置できるようにしている。このため、部品数が多いうえに、複数個の受光素子から得た情報の各々を処理する時間を多く要する。
【解決手段】脈波検出装置は、一つの受光素子と所定の位置関係にある複数個の発光素子を備える。これにより、高い確率でいずれかの発光素子を動脈付近に配置でき、いずれの発光素子からの光を受光素子で検出しても検出精度が低下することはないため、精度良く脈波検出ができ、部品数が少なく、消費電力が少なく、情報処理の時間の短い脈波検出装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの改善への活用が容易なコンテンツの評価を視聴ユーザの生体信号から決定可能なコンテンツ評価装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンテンツ評価装置110は、ユーザの脳血流と視線位置とを取得する取得部101と、取得した脳血流を基にユーザの画像コンテンツに対する反応種別を識別する反応識別部102と、画像コンテンツ内に含まれる画像である提供画像の表示領域と提供画像が表示領域に表示される表示時間とを含む情報である提供情報を蓄積している提供情報蓄積部105と、提供情報を参照し、視線位置に基づいてユーザの提供画像への注視度を算出する注視度算出部104と、評価情報テンプレートを蓄積している評価情報蓄積部107と、評価情報テンプレートを参照し、注視度と反応種別とに対応する評価情報を画像コンテンツに対するユーザの評価として決定する評価情報決定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】枕の洗浄や日干し等が原因で生じるセンサの故障を防止できる生体情報計測機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕本体2の内部に取出し可能に配置されているものである。枕本体2の内部におけるセンサ10の配置位置は、被験者Hの頚部側の位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】対象者の心身状態を適切に把握して、対象者が所望する状態、あるいは対象者が置かれている環境に適した状態に適切に誘導することのできる心身状態誘導システムを提供すること。
【解決手段】中枢神経活動情報検出部1及び自律神経活動情報検出部2によって得られた生理情報を基にして対象者の中枢神経活動及び自律神経活動の状態を判別する心身状態判別部3と、対象者の身体の異なる場所のそれぞれに触覚系刺激を与える複数の刺激付与部5と、心身状態判別部3の判別結果に基づいて刺激付与部5のいずれかを選択し、その動作を制御することにより対象者の中枢神経活動及び自律神経活動の状態の少なくともいずれか一方を変更する制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は被験者の動きと脳の計測データとを同時に観察することを課題とする。
【解決手段】脳活動計測システム10は、脳活動計測装置20と、コントロールユニット30とを有する。脳活動計測装置20は、被験者の頭部に装着される装着具22と、当該装着具22の外側のベース23にマトリックス状に配された複数の表示ユニット24(24〜24)とを有する。コントロールユニット30の制御装置40は、被験者の脳の活動に伴う脳の各領域における血流及び脳波を計測し、この計測データ(計測値)をメモリ42に格納すると共に、計測データに基づいて各領域の計測ポイントにおける活動レベルを判定し、判定結果から各計測ポイントに対応する各表示ユニット24(24〜24)の表示色及び点滅速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】入浴中の事故を未然に防止する。
【解決手段】浴槽本体1の縁部11に配置した枕部54に内蔵された振動検出部5の圧電素子51によって、ユーザ2の心電図に相当する体表面の振動が検出される一方、ユーザ2の指先22に装着した血流検出部6によって脈波が検出される。振動検出部5による振動ピークの検出タイミングから、血流検出部6による脈波ピークの検出タイミングまでの時間差から、脈波伝搬時間解析部7において、血圧に応じて変化する脈波伝搬時間が求められる。血圧変動検知部3は、前記脈波伝搬時間から、例えば10〜20%以上の血圧低下を検知すると、排水手段4の駆動装置42にトリガを与え、排水栓41を駆動して、排水口13を開放する。これにより、浴槽本体1内の湯14は排出される。 (もっと読む)


【課題】精神疾患を有する検査端末の患者に対し的確な投薬指示信号を供給する。
【解決手段】ネットワーク等を介して検査端末2と接続された精神疾患検査システム100の検査装置本体1は、患者の脳血流計測に用いる一連の言語流暢性課題を作成する課題作成部12と、前記言語流暢性課題を用いた前記検査端末における予備検査にて計測された前記患者の脳血流情報に基づいて前記言語流暢性課題に対する前記患者の経験度を判定する経験度判定部132と、前記経験度の判定結果を用いて前記一連の言語流暢性課題の中から選択した言語流暢性課題を用い前記検査端末において行われる本検査にて計測された前記患者の脳血流情報に基づいて疾患状態を判定する疾患状態判定部134とを備える。 (もっと読む)


【課題】覚醒動物で脳活動と血圧と呼吸を同時に計測できるようにすること。
【解決手段】あらかじめ頭部固定補助具26を装着した動物の頭部を固定するねじ11および支柱12を備え、呼吸測定装置本体36の呼吸測定装置センサー部21を動物の頸部に取り付けること、およびあらかじめ留置した動脈カテーテル23からの観血式血圧測定により、覚醒動物の頭部が固定され血圧が測定されつつ同時に呼吸を測定することができるように準備しておき、頭部を固定した動物の脳に記録電極28を刺入することで、脳活動と呼吸と血圧が同時に測定できる。 (もっと読む)


【課題】 注目する生理信号の正確な評価をするためには、関連する生理信号の相互作用を定量的に解析できる技術を開発し、注目する変数以外のパワーを排除する必要がある。
【解決手段】 複数変動間の関係を解析する手段として、有向コヒーレンス(DC)解析および偏有向コヒーレンス (PDC)解析を用い、周波数ごとにスペクトル解析の分野で知られるパワーの移動として求める。 (もっと読む)


【課題】小動物用非観血式血圧計を使用するとき、覚醒動物の体を固定する器具に呼吸測定装置の歪みセンサーを取り付けられるようにすること。
【解決手段】動物の頭部・胸部・前肢を頭側と側面から固定する部分11と、動物の下腹部・腰部・後肢を側面から固定する部分12とを備え、呼吸測定装置の歪みセンサー24を動物の体が一部露出している胸部・腹部に取り付けることにより、覚醒動物の体が固定され血圧が測定されつつ同時に呼吸を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】一般の頭部用衣類と同等に装着性が良く、取り扱いが容易なBMI用被り物を提供すること。
【解決手段】装着者の頭部を覆うことにより該装着者の脳活動を表す情報を非侵襲的に取得するためのBMI用被り物1であって、該情報を検出するセンサ部2と、該センサ部2からの信号を伝送する配線3と、該配線3を織り込んだテキスタイル5とが少なくとも備えられたことを特徴とするBMI用被り物1。 (もっと読む)


本発明は、偏心的に配置された外側管腔(40)及び内側管腔(42)を有するホース(4)の形態をした保護スリーブに関する。外側管腔(40)は、外側壁(41)により外面を画定される。内側管腔(42)は、内側壁(43)により画定される。2つの壁(41、43)は、薄膜として作用する最薄領域(48)を有する共用壁部(44)に移行する。圧力センサ窓(11)が前記領域内に設けられ得る。前記圧力センサ窓は、高い可撓性を有する薄いフィルムにより閉鎖される。これは、収縮フィルム管によりなされる。再利用可能な圧力センサカテーテルが内側管腔(42)内に挿入され得る一方で、水洗溶液が外側管腔を介して患者に導入される。再利用可能な圧力センサカテーテルは、殺菌工程を必要とすることなく、複数回利用される。保護スリーブ(1)は、各々の使用後に取換えられる。
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ポジショニングの影響を検出する自動化システム、方法、装置、デバイスおよび/またはコンピュータプログラム製品を示し、例示的な実施形態による装置は、患者の1つまたはそれより多くの末梢神経を刺激するために、1つまたはそれより多くの刺激電極に結合するように動作可能な出力と、刺激モジュールに応答して患者の神経系によって生成される、結果的に得られる電気波形を記録するために、1つまたはそれより多くの記録電極に結合するように動作可能な入力と、結果的に得られる電気波形に基づいてポジショニングの影響を特定するように動作可能な1つまたはそれより多くのプロセッサとを有することができる。
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【課題】 測定環境における電磁波の影響を排除して微弱な光を検出する光検出装置および生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】 受光器22(光検出装置)は、電気的に接地されたシールドケース22aおよび入射窓22cを備えて、ケース内22a内に受光素子22bおよび増幅器23を収容している。これにより、外部に存在する雑音電界(ノイズ)の受光素子22bおよび増幅器23への伝播を防止することができる。また、増幅器23は、その出力インピーダンスが受光素子22bの出力インピーダンスに比して小さく、受光素子22bから出力された電気的な信号を増幅して低インピーダンスによって出力する。これにより、出力信号に対して雑音電界(ノイズ)の影響を極めて小さくして、出力信号のS/N比の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


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