説明

Fターム[4C026AA01]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 光の用途 (630) | 処置 (564)

Fターム[4C026AA01]の下位に属するFターム

Fターム[4C026AA01]に分類される特許

41 - 60 / 117


【課題】本発明の課題は、ランプの端子を制御基板に固定する際に回路パターンや回路部品への損傷を防止できると共に締め付け操作がし易い照射装置を提供することである。
【解決手段】光源ランプ(ランプ)7と、光源ランプ7の制御基板17と、一方及び他方の給電端子31、33と、トリガー端子41と、一方及び他方の給電端子の端子台37、38と、トリガー端子の端子台42とを備え、一方及び他方の給電端子の端子台37、38は制御基板17の隅部にそれぞれ設けており、トリガー端子の端子台42は一方の給電端子の端子台37と他方の給電端子の端子台38との間に設けており、一方及び他方の給電端子31、33は各給電端子の端子台37、38に制御基板17の上方から締め付けるねじ45、46で固定しており、トリガー端子41はトリガー端子の端子台42に制御基板17の水平方向から締め付けるねじ42dで固定している。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を患部に的確且つ容易に照射することができるカプセル型撮像装置を提供する。
【解決手段】姿勢制御部10で本体1の姿勢を制御することにより、レーザ光を患部に的確且つ容易に照射することができる。また、レーザ光源LD1,LD2がカメラモジュール2の立体成形回路基板23に実装されているため、レーザ光源LD1,LD2の照射範囲と撮像素子21の撮像範囲との整合が容易に行え、その結果、患部に対してレーザ光を精度よく照射することができる。 (もっと読む)


【課題】観察部位の血流と、ファイバスコープの遠位端から観察部位までの距離と、観察部位の温度とを正確に把握して、人体に対して負担が少ない安全かつ確実なレーザ治療を施すことが可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】計測装置300は波長780nmの計測用レーザ光を観察部位に照射する。観察部位からは反射レーザ光が反射されて計測装置300に入射する。反射レーザ光は計測装置300が備えるフォトディテクター314に導かれて反射レーザ光の強度に従って計測信号を出力する。画像処理装置430は測定信号に従って治療用レーザ装置410に治療用レーザ光の出力レベルを指示する。治療用レーザ装置410は画像処理装置430からの指示に従って出力レベルを調整しながら、治療用レーザ光の照射を行う。 (もっと読む)


遠位端部を有する細長いハウジングであって、ハウジングは内部に内腔チャネルを画定している、ハウジングと、遠位端部に配されたエンドエフェクタであって、エンドエフェクタは、細長い処置部分を有するエネルギーベースの外科器具、およびクランプアーム組立体を含み、クランプアーム組立体は、処置部分に対して動くことができる、エンドエフェクタと、内腔チャネル内部に配された少なくとも1つのクリップと、内腔チャネル内部の第1の位置から内腔チャネル外部の第2の位置までクリップを前進させるように内腔チャネルの中を移動可能な発射バーと、を含む、医療装置。
(もっと読む)


【課題】皮膚の内部に良好に侵入できるレーザ光を発生するアレキサンドライトレーザを提供する。
【解決手段】アレキサンドライトを使用することによって、赤外線近傍、特に755nm周辺の50nmの範囲における発振が可能となる。この範囲の赤外線によって、メラニン吸収に比較したヘモグロビン吸収の割合がなお許容範囲でありながら、良好な侵入が可能となる。発振において、レーザは、5ないし100m秒の持続時間および10ないし50J/cm2 のフルエンスを有するパルスを発生する。患者の皮膚科学上の標的にレーザ光出力パルスを伝える光伝達装置が提供される。本発明は、また、脱毛装置を示す。ここでは、処理される皮膚部分に屈折率整合(index-matching)応用を使用することが望ましく、可視的な指示剤は、熱または光の反応物、あるいは目に見える変化を生成するレーザ光パルスに対する他の反応物である。 (もっと読む)


【課題】被検部のカラー撮像とPDTによる治療が行えるにも拘わらず、カラー撮像された映像の色再現性が良く、また、PDTによる治療がなされている様子もハレーションを起こすことなく観察できるPDT用内視鏡を、提供する。
【解決手段】内視鏡11の先端には、配光レンズ16,メイン対物レンズ15及びサブ対物レンズ50が嵌め込まれているとともに、処置具チャンネル11eが開口している。内視鏡11の内部には、体配光レンズ16の背後からコネクタ11dまで、ライトガイド20が引き通されている。メイン対物レンズ15による像が形成される位置には、撮像素子17が配置されている。この撮像素子17からの出力線は、内視鏡11の内部を、コネクタ11dまで引き通されている。サブ対物レンズ50による像が形成される位置から操作部内部までイメージガイド51が引き通されている。結像レンズ52は、イメージガイド51の基端面に表れた像を、撮像素子52の撮像面に再結像させる。 (もっと読む)


【課題】大型化やコストアップを回避しつつ、パルス状のレーザビームを高出力で出射可能であり、伝送路である光ファイバの径も細線化できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】1個のLD素子14と、LD素子14にパルス電流を供給する電源12と、LD素子14から出射されたレーザビームが入射する入力端16aを有する伝送用の光ファイバ16とを備えたレーザ治療装置10であって、電源12がLD素子14の定格電流の2倍以上の過電流を供給する能力を備えた。 (もっと読む)


複数の異なるモードで選択的に動作する走査型ファイバ内視鏡システムを提供する。1つ又は複数の照射用光ファイバは、異なるタイプの光を内部位置に運ぶ。所望のパターンで共振的に駆動された走査器は、内部位置からの光を集める。走査器は、走査光ファイバ又は走査鏡のカンチレバーの末端でありうる。照射用光ファイバは、光が放出される方向を変えるために、非共振式に動くことができる。治療モードでは、比較的高出力の光が前記位置に入射でき、一方、監視モードでは、治療後に又は治療中に、走査器は前記内部位置での組織を画像化するために用いられることができる。例示的なSFEプローブが、前記内部位置での(大きい癌細胞の核対細胞質比を検出できる)散乱角、吸収深さ、組織までの軸に沿った距離、その他の条件を測定するために開示される。
(もっと読む)


【課題】 光ファイバへの損傷を防止し、安定したレーザ照射を可能とする光ファイバ照射へッドを提供することにある。
【解決手段】 光ファイバ(2)を固定しているフェルール(3)を円筒状ハウジング(5)の内周面(5b)に沿って円筒状ハウジング(5)の周方向に摺動回転可能、且つ、円筒状ハウジング(5)の軸方向にも摺動可能とした。 (もっと読む)


本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。
(もっと読む)


【課題】患者の体内に留置され、除去すべき腫瘍組織が体外から確認された状態において、患者の体を切開することなく、体外から照射されるレーザ光を用いて確実に除去すべき腫瘍組織を破壊可能とすることを目的とする。
【解決手段】レーザ治療装置は、照射体11と集光体12を備えてあり、照射体11は複数本からなる束状の光ファイバ13の一端部に、集光体12は該光ファイバ13の他端部に配設されるものとされる。患者における脳2の脳腫瘍の生体組織3が摘出された部位16に埋め込まれ、一方集光体には例えば患者の、脇下における皮下部分に埋め込まれる。集光体12に対しては、体外からレーザ光18が照射され、こうして照射されたレーザ光18は光ファイバ13に導光され、照射体11より、摘出部位16における例えば悪性腫瘍の再発された生体組織に照射されることが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】 レーザ治療装置1は、レーザ光Lを発振するレーザ光発振手段5と、内部に導光手段6を備えた腕部3と、該腕部3の先端に設けられるとともに、上記導光手段6によって導光されたレーザ光Lを照射するハンドピース4とを備えている。
レーザ光発振手段5から発振されたレーザ光Lは、ホモジナイザ31を透過した後に長焦点距離レンズからなる第1集光レンズ32によって集光され、腕部3内を上記導光手段6によってハンドピース4まで導光される。
上記第1集光レンズ32の焦点位置は上記ハンドピース4内に設けられた第2集光レンズ14近傍に設定されており、強度分布が均一化されたレーザ光Lが患者の患部に照射される。
【効果】 耐久性が高く、また高出力なレーザ光を用いた治療が可能となる。 (もっと読む)


【課題】レーザマーキングによって優れたコントラスト、視認性を有する表示を付すこと。
【解決手段】内視鏡3を形成する熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂又はゴムに着色剤を添加し、この着色剤を添加した部位に波長355nm、532nm又は1064nmのYAG又はYVOのパルスレーザ光を照射することにより発色させて形成された文字、記号を含む符号を表示する。 (もっと読む)


【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ18と、照射光の光源と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路16とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


所望の創傷経路に沿って組織の創傷を形成する装置は、心臓面に対して向かい合う表面を有するガイド部材を備えている。ガイド保持手段は、ガイド部材の内部に収容することができ、かつ、ガイド部材の長手方向軸に沿って可動となるように、大きさを設定されている。筒状部材は、保持手段の基端部から延びており、ガイド部材の基端部から外に延びる。創傷要素は、保持手段によって運ばれる。創傷部材は、筒状部材を介して創傷エネルギー源に接続されている。センサは、安全状態を検知するために提供される。センサは、ガイド部材の外部モニタに接続されている。
(もっと読む)


多クラッド光ファイバは、患者の身体内の部位を撮像するための走査器で使用される可視光を伝えるコアと、部位に対して治療を行うために使用される赤外光などの高出力の光を伝える内側クラッドとを含む。多クラッド光ファイバの遠位端は、撮像するか治療を行うとき、アクチュエータを使用して部位を走査するように動かされる。高出力の光は、いくつかの異なる技術を使用して、光ファイバの近位端から内側クラッドの中へ結合される。いくつかの技術は、高出力の光を内側クラッドの中へ向けるためにアキシコンを使用するが、一方で、可視光はコアの中へ直接結合される。他の技術は、高出力の光を多モードファイバのコアから多クラッド光ファイバの内側クラッドの中へ伝えるために、多モード光ファイバを多クラッド光ファイバと接合関係で使用する。
(もっと読む)


【課題】外科用レーザ装置と皮膚科での使用方法に関し、所定深さの皮膚浸透を行うとともにその制御ができ、手術領域近傍の健康な組織領域を傷つけず、皮膚科に利用可能な効率の良い携帯レーザ外科装置を提供する。
【解決手段】生体組織を蒸発させるレーザ外科装置10は、手術用レーザアセンブリ22、24、26、38、30、32、34と、検出装置48と、制御ユニット14とからなる。手術用レーザアセンブリは、水のピーク吸収波長に相当する所定波長を有する手術用ビームを生成する。検出装置は、制御信号を生成するために、手術される生体組織から反射される信号を受信してチェックすることによって、手術される生体組織の状態を検出するようになっている。制御ユニットは、制御信号に基づいて手術用ビームの特性を制御するので、生体組織の蒸発の深さは、15〜20ミクロンを越えない。 (もっと読む)


【課題】 ファイバレーザ光源を利用して可視レーザ光による治療に加え、赤外レーザ光による治療を行える眼科用レーザ治療装置を提供する。
【解決手段】 励起光源からの励起光により赤外レーザ光を出射するファイバレーザ光源と、レーザ光源からの基本波の赤外レーザ光を可視レーザ光に波長変換する波長変換素子と、波長変換素子により波長変換された可視レーザ光を患者眼に導光照射する可視光導光光学系と、を備える眼科用レーザ治療装置において、
レーザ光源から出射された赤外レーザ光の光路を波長変換素子で波長変換される可視レーザ光の光路から切換える光路切換手段と、光路切換手段により切換えられた赤外レーザ光を患者眼に導光照射する赤外光導光光学系と、可視光治療モードと赤外光治療モードとを選択するモード選択手段と、を備え、可視レーザ光と赤外レーザ光を選択的に患者眼に導光照射する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を伝達する光導体が、その途中で破損等すると、その破損箇所からレーザ光が洩れ、周辺の人や機器に損傷を与えるような事故を防止する。
【解決手段】レーザ光発生素子10からのレーザ光は、光導体11,ハンドピース12等を通り、光導体13の先端から、被照射部位20に対して非接触にて照射される。光導体13の先端から反射されてくるレーザ光を、反射レーザ光検出手段15にて検出し、該反射レーザ光が所定値以下のとき、レーザ光発生素子10をオフする。 (もっと読む)


【解決手段】生きたバイオフィルム狙い撃ち熱分解法(LBTT)の方法と装置を開示している。開示しているLBTT法は、白熱光と、熱シンクとしての標的剤とを使用して、生きた歯周バイオフィルムを熱分解し凝固させるのに使用することができる。送達アッセンブリを使用すれば、「高温先端部」とも呼ばれる炭化した近赤外線ダイオードレーザー送達ファイバーからの二次量子の光学発光と熱放出によって作り出された白熱光を、生きたバイオフィルムを含んでいる適用領域に送達することができる。白熱高温先端部の放射エネルギー(即ち、その光学発光と熱放出)を活用するというこの新規な狙い撃ち方式を使用すれば、歯周ポケット内の標的である生きたバイオフィルムの物理的性質は、粘液性液体ゲルから半固体凝塊へと変化し、半固体凝塊であれば、作用を受けたポケットから従来の機械的SRP歯周技法で容易に除去できるようになる。 (もっと読む)


41 - 60 / 117