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Fターム[4C026AA01]の内容

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【課題】吸収性粉体の付着処理を簡易に行う。
【解決手段】レーザー導光体1よりも融点が低く且つ光透過性を有するガラス粉と、レーザー光を吸収して発熱する吸収粉とを含む混合粉体を含む処理材20を用いる。レーザー導光体1の先端部からレーザー光を出射させながら、レーザー導光体1の先端部を混合粉体を含む処理材20と接触させ、吸収粉の発熱によりガラス粉を溶融するとともに、吸収粉の混入した溶融ガラス11をレーザー導光体1の先端部外面に付着させ、この付着物11を冷却固化し、発熱部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】シャフト内に作動要素を通すのに必要な直径が小さく、作動要素を通した後に選択した関節運動の角度を維持できる関節運動機構を含む関節運動外科器具を提供する。
【解決手段】エンドエフェクタの関節運動のために電気作動ポリマー(EAP)関節運動固定機構アクチュエータを含む関節運動機構を細長いシャフト16に設けた内視鏡用に特に適した外科器具。関節運動における他の選択肢が可能となり、特に、能動的に電力が供給される関節運動において従来熱や電力を放散していた位置を維持する必要がある場合に、熱や電力を放散しないようにすることが可能である。又、関節運動した後の逆方向の運動の防止にEAP関節運動固定機構が役立つため、機械作動式関節運動機構の強度を小さくし、大きさが小さいデザインが可能となる。例えば、EAP関節運動固定機構が、回動関節運動接合部を固定し、他の機構が可撓性ネック関節運動接合部32を固定する。 (もっと読む)


【課題】導管のみの取り替えを可能とするレーザ治療器用先端チップを提供する。
【解決手段】レーザプローブに接続されるチップ本体1と、チップ本体1の貫通孔11に挿入され、且つレーザプローブからのレーザ光を外部に出射する導管2と、導管2を内部に挿通させて保持し、且つ、チップ本体1に接合される保持部材3と、保持部材3を弾性変形させて導管2を締め付け、チップ本体1に接合される締め付け部材4とを備えたレーザプローブ用先端チップを用いる。 (もっと読む)


発色団を組み合わせた半導体レーザ装置、及び例えば歯の組織等のような硬組織を処理する際にそれらを使用する方法。ここでは、処理される組織の領域に発色団を塗布するための構成要素3が半導体レーザ4に結合され、レーザ光線を伝送するための構成要素5,6及び処理される組織上にレーザ光線の焦点合わせを行うための構成要素7がレーザに結合されている。そして、その発色団は、異なる色素体物質の中から選択されることができるとともに、処理の種類、及び又は、処理される組織の種類に応じて選択されたレーザの波長において高い吸収係数を有しなければならない。
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【課題】関節運動外科器具のシャフト内を通す機械的機構が少なくて済む関節運動機構を備えた関節運動外科器具を提供すること。
【解決手段】内視鏡に用いるのに特に適した外科器具であって、エンドエフェクタを遠隔的に関節運動させるための電気作動性ポリマー(EAP)アクチュエータを含む関節運動機構が細長いシャフトに設けられており、エンドエフェクタを関節運動させることができる。先端フレーム部分と基端フレーム部分との間の回動連結部をEAPファイバーアクチュエータによって作動させ、次いでEAP固定解除の作動を停止して選択した関節運動角度に固定する。 (もっと読む)


本発明はある深さの領域中の組織にその深さの領域に到達できる波長のおよび所望の治療を行うために十分な期間に亘って放射すると同時に選択された領域の上方の組織を保護するために上方の組織を冷却するように選択された比較的低出力の可視光放射を適用することによって領域内の組織を治療するための方法および装置を提供する。その治療は機械的な、音響的な、または電気的な刺激をその領域に適用することによって強化される。
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【課題】発振波長の異なる複数のレーザ発振器を用い、その発振レーザ光を種々に組み合せて使用できるようにし、多種、多様の用途に適応したレーザ手術を行うことができるようにした。
【解決手段】発振波長の異なる複数の半導体レーザ発振器11,12と、前記複数の半導体レーザ発振器の各々に対して設けられた半導体レーザ駆動回路21,22と、該半導体レーザ駆動回路21,22の夫々の駆動を制御する制御回路(CPU)3と、前記複数の半導体レーザ発振器11,12の出力レーザ光を合波する合波器4とを有し、該合波器からの出力レーザ光をレーザハンドピース30に導入するようにした。制御回路(CPU)3は、レーザ発振器11,12を駆動するパルス信号を発生し、そのパルス信号のパルス幅、パルス間隔、パルス高さ等を調整することができる。 (もっと読む)


器官または付属器官へのマイクロ波の照射により、器官または付属器官を加熱するステップの後に、血流量を減少させて、追加的な等価熱量を集積させるために、加熱ステップの後に器官または付属器官を圧迫するステップが、温熱治療に加えられる。好適な実施形態において、器官は前立腺であり、周期的な前立腺圧迫を用いて、前立腺の血流を減少させ、これにより、化学療法、感熱リポソームカプセル化化学療法、または遺伝子療法を、治療の間に前立腺領域に集積させる。ドップラー超音波撮影を用いて、腫瘍血流量を測定し、リアルタイムフィードバックとして機能させ、風船カテーテル膨張の量の調節を補助し、治療の間に腫瘍血管構造への損傷を推定することができる。
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毛嚢細胞の活性化と頭皮組織の血流増加を最適化して脱毛防止効果と発毛効果に優れた本発明の低出力レーザー照射器は、波長が630nm〜680nmの赤色レーザーダイオードと波長が750nm〜1,000nmの近赤外線レーザーダイオードとが交互に配列されたレーザー出力部を含む。本発明の低出力レーザー照射器は、ブラシ形態のレーザー照射器であるから、通常のブラッシング動作を通じてレーザーを照射することができるので、使用が便利であり、レーザー出力を脱毛症治療に最適に適用することができる。
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本発明は、皮膚治療のための改善された方法及び装置を提供する。装置は、皮膚領域に沿って走査して、損傷組織の微小ラインパターンを形成する複数の光学的エネルギ源、又はいくつかのブレードを含む。微小ラインは、少なくとも一方の寸法が小さく、約1mm未満の幅を有しており、創傷された領域が、創傷の治癒及び組織の再造形を促すことにより、有益な結果が得られるようにする。方法は、皮膚の損傷手段を提供する段階と、非損傷皮膚組織の領域によって分離される皮膚領域中に損傷組織の複数の微小ラインを作成するために前記損傷手段を適用する段階であって、前記微小ラインが実質的に平行であり、治療される前記皮膚領域の少なくとも一部分を横断している段階と、を含む皮膚を治療する方法を提供する。
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本発明は、皮膚の治療及び組織の再造形のための改善された方法及び装置を提供する。装置は、皮膚を貫通して、高周波電流又は他の電気的もしくは光学的エネルギを、治療される組織中に送達する電極として働き、熱損傷を制御されたパターンで生じさせる針のアレイを含む。損傷領域は、創傷の治癒及びコラーゲンの成長を促すことにより、一様な皮膚の引締めなどの有益な結果が得られるようにする。方法は、ベースに取り付けられた複数の針を提供する段階と、1つ又は複数の前記針と通信するエネルギ源を提供する段階と、前記針を所定の深さまで皮膚中に挿入する段階と、前記針の周囲の組織中に損傷のパターンを作成するために、複数の前記針にエネルギを供給する段階と、を含む。
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血管カテーテルを用いた血管内の診断または治療を行う際にカテーテルを導入するために形成されたシース抜去孔を、レーザ溶着により閉鎖するための装置および方法の提供。 血管壁に形成されたシース抜去孔をレーザ溶着により閉鎖する装置であって、溶着用レーザ発生手段、溶着用レーザを伝送する手段および溶着用レーザ伝送手段の先端の位置をモニタする手段を含み、溶着用レーザ伝送手段の先端が血管壁内にある場合に溶着用レーザを照射する、シース抜去孔を閉鎖する装置。 (もっと読む)


角膜新生血管形成または結膜上の血管の堆積の治療のための装置であって、その装置が1.2μmと1.3μmの間の波長を持つ治療光線を放射するように設計されている治療光源(2)を含むことを特徴とする装置。前記光源(2)は好ましくはパルス型光線を出力するためのレーザーである。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明の実施形態は、眼圧を処置する方法およびシステムを提供する。標的となる眼の毛様体領域にレーザ光が向けられる。その光は、毛様体領域を刺激して、その中に詰まった破片を除去する。毛様体への刺激によって、免疫反応が引き起こされてよい。ブドウ膜−強膜流出経路を塞ぐ破片を除去することで、眼の前房からの房水の流出が増大し、眼圧が低減される。 (もっと読む)


本発明は、光による組織の処置を制御するための改良された方法および装置を提供する。本発明の種々の態様によれば、本発明は、処置プロセスの大いなる安全性、有効性、均一性、および連続性を可能にする光ビームの動作パラメータの改良されたリアルタイム制御を提供する。
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【解決手段】歯科専門家が、外科処置部位に対して同時に(1)機械的な切削、擦り取り、及び研削と(2)レーザートリミング及び焼灼術とを施すことができるようにする器具。その結果、病変組織の除去と残留細菌の破壊とを、同時に行うことができるようになる。本器具は、後方の継手(22)と前方の接触ヘッド(24)とを有する中空のシャンク部(20)を備えている。シャンク部の中には、光ファイバー束(26)が伸長している。図示のように、レーザーエネルギー(36)は、レーザー(28)から、継手とレーザー束を通って、接触ヘッドへ送出される。接触ヘッドには、外科処置用ブレード(30)と、レーザーエネルギーの出口窓(32)がある。 (もっと読む)


患者の脳(20)を治療するための治療装置(10)が提供される。治療装置(10)は、有効な電力密度及び光の波長を用いて脳(20)の一部分を照射するために配置された出力放射領域を有する光生成装置(40)を含む。治療装置(10)はさらに、光生成装置(40)と患者の頭皮(30)の間に介在するエレメント(50)を含む。そのエレメント(50)は、光によって生ずる頭皮(30)における温度上昇を抑制する。
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