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Fターム[4C026AA01]の内容

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【課題】レーザ光を照射することにより生体組織部の切除、止血、凝固、傷病部の治癒促進などの種々の処置を行う際に好適に使用される治療用レーザ装置を得ること。
【解決手段】装置本体のレーザ光励起機構で励起したレーザ光をハンドピースに挿通保持した導光ファイバーを介して被照射体に照射することにより所望の治療を行う治療用レーザ装置におけるハンドピースのヘッド部をその内部に気水噴射パイプを備える着脱自在なアタッチメントとして形成し、この気水噴射パイプの先端開口部をヘッドアタッチメントの先端部に臨ませるとともに他端部側をハンドピース本体を介して装置本体の気水供給系に接続し、一方導光ファイバーの光コネクタを進退させる操作機構設け、さらに前記ヘッドアタッチメントに着脱自在に装着される先端ファイバーと前記導光ファイバーとを光学的に接続する。 (もっと読む)


【課題】ジョイスティックに配置するスイッチを有効に利用しつつ、誤操作の可能性を低減して良好に操作できる眼科用レーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】治療レーザ光を患者眼に照射するためのレーザ照射光学系及び患者眼を観察するための観察光学系が配置された本体部と、本体部を患者眼に対して位置合わせするために術者が手で把持するグリップ部5aを持つジョイスティック5と、治療レーザ光やエイミング光の各種手術条件を設定する信号を入力するための操作部とを備え、治療レーザ光を患者眼に照射して治療を行う眼科用レーザ治療装置において、各種手術条件の一部を設定するスイッチ信号を入力するためにジョイスティック5に配置された補助スイッチ7であって、グリップ部より上方で、且つ患者眼側又は術者側の側部に形成された窪んだ開口部5dの内部に配置された操作部材を持つ補助スイッチ7を備えた。 (もっと読む)


顕微手術レーザプローブは、プローブの管状スリーブ(20)から突出する光ファイバ(42)の遠端部(12)を備え、プローブスリーブに対して、プローブのハンドルの手動操作機構(26)によって曲げることができる。
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【課題】簡単な構造で光ファイバの折損を防止でき,操作性が良好なレーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源を有する装置本体2と,レーザ光源から出射されたレーザ光をレーザ光源側から先端側に伝送する光ファイバを有する導光部3とを備えたレーザ装置1において,導光部3は支持棒5に沿って支持され,支持棒5は,装置本体2側から先端側に向かうほど柔軟性が高くなる構成とした。これにより,導光部3を適切に湾曲させることができる。 (もっと読む)


【課題】 1つの光源を用いて、複数のプローブから高出力の光線を照射することを可能とし、体の深部の治療や治療時間の短縮を可能とし、且つ、安価に製造可能な光線治療器を提供する。
【解決手段】 光源2と、前記光源2と光学的に接続可能な複数の第1の光ファイバ4a〜4dと、複数のプローブ6a〜6dであって、その各々が前記複数の第1の光ファイバ4a〜4dの各々と光学的に接続されたプローブ6a〜6dとを含み、更に、前記複数の第1の光ファイバ4a〜4dのうち、前記光源2と光学的に接続される第1の光ファイバを切り換える導光制御部5を備える。 (もっと読む)


光ビームは、例えば、2個の回転板又は1個の回転可能な部品を介して、目標とする体内組織に供給される。1つの形態では、2個の回転板が、対象の組織において照射パターンを発生するように入射光ビームを偏向させる。また別の形態では、1個の回転可能な部品が、回転軸の回りに配列された複数の偏向用セクタを含み、各セクタは、光ビームを横切って回転するときに入射光ビームを偏向し、目標とする組織において照射パターンを発生する。プローブは人体内に光経路を保持し、偏向された光ビームを目標の組織に供給する。
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【課題】 治療法に応じて使い分けられている複数の光源を1つの機械にまとめ省スペース化を図りつつ多機能な機器にする事、更に、光線を照射しづらい患部へも効率良く照射できるようにする事を目的とした。
【解決手段】 本発明は複数の異なる光源10,11,12からの光を集光し導光する光学系22,23,24と、集光し導光された光を多重搬送する光ファイバケーブル2と、該光ファイバケーブル2の先端からの出力光を投影する少なくとも1枚の投影レンズが設置されたハンドピースとを有することを特徴とする光線治療器である。 (もっと読む)


【課題】発光型で、かつ目に安全な皮膚病学的処置装置を提供する。
【解決手段】皮膚病学的処置の操作のための少なくとも1つのハウジングを有するハウジングと、光源と、及び電気回路を備える皮膚病学的処置装置が開示される。この回路は、光源に通電して出力光パルスを生成する。光路は、開口部を備え、この開口部を介して、効果的な処置を提供するのに十分な特性を有する目に安全な光パルスが伝播する。光拡散器は、光路に沿って配置されることにより、積分放射輝度が目に安全なレベルまで低減される。この装置は、少なくとも4J/cmの出力フルエンスを生成する。
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【課題】コードレスで、ハンドヘルド型であってコンパクトな皮膚用の毛再生抑制装置を提供する。
【解決手段】内蔵型ハウジングは、毛再生抑制処置におけるコードレス操作のために人の手で握れるよう構成されている。光源と電気回路は、ハウジング内に組み込まれている。この回路は光源を通電するための1個以上のバッテリーを有し、出力光パルスを生成する。ハウジング内の光路には、開口部が含まれており、それを介して少なくとも一時的な毛再生の抑制に十分な特性をもつ目に安全な光パルスがハウジング外に伝播される。光路に沿って拡散器を配することによって、積分放射輝度を目に安全なレベルに下げる。
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毛髪を治療するための方法及び装置を開示する。この方法は、1または複数の毛髪にエネルギーを供給して毛髪の少なくとも一部の形状及び/または化学構造を変更するべく電磁放射線(EMR)を皮膚治療部位に照射するステップを含む。放射線の照射により、毛尖を加熱してその形状を修正する(例えば、尖りを鈍くする)ことができる。毛髪の修正では、熱によって毛尖、毛幹、及び/または毛母基の形状、組成、または機能を変更し、皮膚に再進入し難くすることを含み得る。本発明の方法及び装置は、治療部位における偽毛包(PFB)を治療及び/または予防することができる。1200nm〜1400nmの範囲の波長を用いて毛髪の成長を制御する方法も開示する。
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【課題】脱毛処理時に照射の不要な部位や危険な部位へ光を照射することなく、毛根位置への光照射を行い、脱毛処理の安全性を向上させることができる光脱毛装置を提供する。
【解決手段】電動モータ5により、ボールネジ6を回転させて移動機構部8とマスク部9とをX方向に移動させることができる。マスク部9には光の透過率が0%となるフィルター取り付けられている。マスク部9はX方向と直交するY方向に移動することができる。 検出器2で皮膚面を撮影しながら体毛を検出し、発光器12から脱毛用の光を照射して脱毛処理を行うが、光を照射したくない部位がある場合には、マスク部9をX方向とY方向とに移動させて、光を照射したくない部位を覆い、発光器12からの照射光の一部をマスク部9で遮蔽する。 (もっと読む)


本解毒方法は、患者の体の少なくとも一部を水で満たした水層内に浸すこと、イオンをこの水の中に発生させること、及びイオンの発生と同時に予め決められた治療対象部分をコールドレーザーによって生成される光で照射することを含む。生成された光は、連続ビーム、或いはパルス化されたビームとして患者に照射される。水中に発生したイオンは、陽イオン、陰イオン又はそれらの混合である。さらに、光は、イオンが生成されている期間に亘って照射できる。
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【課題】レーザ光を患部に正確に照射することが可能であると共に、患部におけるレーザ光のスポット径を最適な大きさにすることができるハンドピースを提供する。
【解決手段】レーザ光を集光して出射するレーザ出射手段と、患部の近傍を撮影するための撮影手段を備えるとともに、レーザ出射手段のレーザ光の焦点位置と撮影手段の最適撮影位置との、レーザ出射方向における相対的距離を調節するための調節手段を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで非侵襲性の身体内の分析物を鑑視するシステムを提供する。
【解決手段】個体の身体表面の選択された領域の角質層の浸透性を増強することを包含する、個体の身体中の分析物の濃度を鑑視するシステムであって、該増強することが、(a)下にある組織に重大な損傷を起こさずに微細孔を該角質層に形成し、そしてそれによって該活性な浸透物のフラックスに対する該角質層の障壁特性を減少させることにより、該選択された領域の該角質層を穿孔する手段によって行われる。 (もっと読む)


装置ボデイに結合された細長い形の複数のブリスル(bristles)を有し、ユーザーの口内へ少なくとも部分的に嵌合する様な寸法と形状の口用光線療法アップリケーター(Oral phototherapy applicator)が開示される。該アップリケーターは該ユーザーの歯をブラシするよう適合され、更に該ブリスルと接触する組織より他の口腔の部分へ光線療法の放射を提供するため該ボデイに結合された少なくとも1つの放射エミッター(radiation emitter)を有する。1実施例では、該アップリケーターは例えば、流体ポンプの様な熱伝達要素を有する。
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本発明は、光源と、前記光源に結合された埋め込み可能な光伝導導線と、埋込み可能な光放出器とを備える、目標組織を刺激するためのシステムおよび方法を備える。光源、導線、放出器は、目標組織に光刺激を供給するために使用される。
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【課題】対物レンズと撮像素子との間にPDT用レーザカットフィルタを設けることなく、PDD及びPDTによる診断・治療が可能である内視鏡システムを、提供する。
【解決手段】光源プロセッサ装置20のロータリーシャッタ32及びPDD用光源30は、タイミングコントローラ21からの同期信号に従って交互に、白色光及びPDD用レーザ光を電子内視鏡10のライトガイドファイババンドル16に導入する。PDT装置40は、タイミングコントローラ21からの同期信号に従って、PDD用レーザ光がライトガイドファイババンドル16に導入されていない間のみ、PDT用レーザ光を、レーザプローブ41に導入する。撮像素子13は、被写体にPDD用レーザ光が照射されている期間毎に、対物光学系及び励起光カットフィルタを通じて被写体を撮像することによってPDD画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 疼痛緩解効果が発揮されやすいレーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 パルス状のレーザ光を発振する治療光発振器5と、音を出力するスピーカ7と、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する出力制御部10とを備え、出力制御部10は、術者によって任意に設定される設定照射時間内の複数回のパルス発光における少なくとも1回以上のパルス発光と略同期して音が出力されるように、治療光発振器5およびスピーカ7を制御する。 (もっと読む)


【課題】 フットスイッチによって複数の医療機器を操作する医療用システムにおける誤操作を確実に防止する。
【解決手段】 コントローラ10に電気メス3、超音波手術器4、気腹器5、テレビカメラ6等の複数の医療機器2を接続し、これらの医療機器2をコントローラ10に接続された一つのフットスイッチ7にて集中制御する構成の医療システム1において、コントローラ10は、術者による集中操作パネル13の手術開始ボタン13aおよび手術終了ボタン13bの操作によって処置中から否かを記憶し、処置中の場合には、フットスイッチ7の機能選択ボタン7bおよび登録ボタン7cの操作による、操作対象の医療機器2の変更を禁止する制御機能を備えた。特定の医療機器2をフットスイッチ7にて操作する処置中に、フットスイッチ7の操作対象が誤って他の医療機器2に切り換えられる誤操作が確実に抑止される。 (もっと読む)


黄斑変性の治療、予防および/または処置方法を開示する。特定の実施形態は、免疫調節性化合物またはその医薬上許容される塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物もしくはプロドラッグを単独で又は第2の活性物質および/または手術と組合せて投与することを含む。本発明の方法における使用に適した医薬組成物、一単位投与形およびキットも開示する。 (もっと読む)


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