Fターム[4C033AB20]の内容
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Fターム[4C033AB20]に分類される特許
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浮腫の予防、遅延または軽減のためのジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤の使用
治療的有効量のDPP−IV阻害剤、またはその薬学的に許容される塩を、処置を必要とする患者に投与することを含む、浮腫の発生を予防、進行遅延または軽減する方法。 (もっと読む)
ビシクロオクタン誘導体類、ビシクロオクタン誘導体類の調製方法、および、ビシクロオクタン誘導体類の薬学的使用
本発明は、以下の一般式(I)で示される新規なビシクロオクタン誘導体類、これらを含む調製方法および薬学組成物類、並びに使用、特に、明細書にて規定されるジペプチジルペプチダーゼIVインヒビター(DPPIV)としての使用に関する。
【化1】
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C型肝炎ウイルスによる感染を治療するためのスルホンアミド誘導体
本発明は、そのすべての結晶形態および医薬的に許容される塩を含む、式(I)(式中、R1、R2、X及びnは本明細書で定義するとおりであり、但し、XがCH2であり、nが1であり、及びR1が−COOHであるとき、R2は、式(A)(式中、Aは、CH3−、CH3CH2−又は炭素数1〜2のハロアルキルであり;及びBはハロゲンである)ではあり得ないこと、及びXがCH2であり、nが2であり、及びR1が−COOHであるとき、R2は、式(A)又は式(B)ではあり得ないことを条件とする)の化合物を対象とする。本発明はまた、本発明の化合物を含有する組成物及びC型肝炎ウイルス感染を治療する又は予防するために化合物を使用する方法を対象とする。
【化17】
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FAP阻害剤
本発明は,好ましくは癌の治療に用いることができる化合物に関する。
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タンパク質と結合パートナーとの相互作用を阻害するための化合物及び方法
本発明は、Bclタンパク質に結合し、Bcl機能を阻害するヘテロ環化合物、該化合物を含有する組成物、および癌などの過剰増殖に関連する障害を処置および調整するための方法に関する。 (もっと読む)
抗菌活性を有するN−ヒドロキシアミド誘導体
N−ヒドロキシアミド抗菌化合物、前記化合物の製法、前記化合物を含有する医薬組成物ならびに前記化合物および医薬組成物を使用して細菌感染を治療する方法が本明細書には記載されている。
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炎症性疾患および他の疾患の治療のためのプロドラッグとしての新規なペプチダーゼ二重阻害剤
本発明は、一般式(1)および(2)すなわちA−B−D−B’−A’(1)およびA−B−D−E(2)の化合物に関し、式中、
AおよびA’は同一であっても異なっていてもよく、残基(I)
[化1]
であり、Xは、S、O、CH2、CH2CH2、CH2OまたはCH2NHであり、YはHまたはCNであり、*は、好ましくはS−配置またはL−配置のキラル炭素原子を示し、BおよびB’は同一であっても異なっていてもよく、O、NまたはS含有またはO、N、S非含有の、非置換または置換された、非分枝または分枝状のアルキレン残基、シクロアルキレン残基、アラルキレン残基、ヘテロシクロアルキレン残基、ヘテロアリールアルキレン残基、アリールアミドアルキレン残基、ヘテロアリールアミドアルキレン残基、非置換または一置換または多置換アリーレン残基またはヘテロアリーレン残基(1つ以上の5員環、6員環または7員環を有する)であり、Dは、−S−S−または−Se−Se−であり、Eは官能基−CH2−CH(NH2)−R9または−CH2−*CH(NH2)−R9であり、R9は、O、NまたはS含有またはO、NまたはS非含有の、非置換または置換された、非分枝または分枝状のアルキル残基、シクロアルキル残基、アラルキル残基、ヘテロシクロアルキル残基、ヘテロアリールアルキル残基、アリールアミドアルキル残基、ヘテロアリールアミドアルキル残基、非置換または一置換または多置換アリール残基またはヘテロアリール残基(1つ以上の5員環、6員環または7員環を有する)であり、*は、好ましくはS−配置またはL−配置のキラル炭素原子を示し、あるいは、これらの、有機酸および/または無機酸との酸付加塩;ならびに一般式(1)および(2)の化合物の医薬品への使用に関する。
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ジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)の阻害薬としての医薬組成物
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)を阻害し、糖尿病、特にはII型糖尿病、ならびに高血糖、代謝症候群、高インシュリン血症、肥満、アテローム性動脈硬化、各種免疫調節疾患および他の疾患の予防または治療に有用な化合物に関する。 (もっと読む)
マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤
式(I)(式中、Qは、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリール環またはヘテロアリール環を表し;Xは、O、S、NR5、またはCR6R7を表し;Yは、CHOH、CHSH、NOR8、CNR8、またはCNOR8を表し;Zは、結合、CR10R11、O、S、SO、SO2、NR10、OCR10R11、CR10R11Oを表すか、あるいは、Z、R4およびQは、互いに一緒になって、場合により置換されていてもよい縮合三環式基を形成し;R1、R1'、R3およびR3'は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表し;R2は、CO2R8、CONR5OR9、またはNR5COR9を表し;R4は、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリールまたはヘテロアリールを表し;R5は、HまたはC1-3アルキルを表し;R6およびR7は、互いに独立して、H、C1-3アルキル、またはハロゲンを表し;R8は、HまたはC1-2アルキルを表し;R9は、HまたはC1-3アルキルを表し;R10およびR11は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表す)で表される化合物およびその生理学上機能的な誘導体、それらの調製方法、それらを含有する製剤、ならびにマトリックスメタロプロテイナーゼ酵素(MMP)の阻害剤としてのそれらの使用を記載する。
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アミノシクロヘキシルエーテル化合物およびその用途
【課題】アミノシクロヘキシルエーテル化合物、それを含む組成物、キット等の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、あるいはその溶媒和物または薬学的に受容可能な塩。
ここで、Aは2−ナフチル等、Xはメチレン等。
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トロンボポエチン受容体アゴニスト作用を有する化合物
一般式(I):
【化1】
(式中、R1は水素原子、ハロゲン原子等;R2、R3、またはR4はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、またはC1−C12アルキルオキシ等の置換基で1箇所以上置換されていてもよいC1−C15アルキル等;R5は水素原子等;R6およびR7はハロゲン原子等;R8はC1−C3アルキル等;R9は水素原子等)で示される化合物、そのプロドラッグ、もしくはそれらの製薬上許容される塩、またはそれらの溶媒和物。
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炎症性疾患を治療するための新規な方法
マクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカイン活性または生物活性を抑制する方法であって、MIFを式(I)の化合物と接触させることを含む方法を提供する。本発明は、また、MIFのサイトカイン活性または生物活性が関与する疾患または状態を治療する方法であって、式(I)の化合物を、単独でまたは併用療法の一部として投与することを含む方法に関する。式(I)の新規な化合物もまた規定される。
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硫黄置換スルホニルアミノカルボン酸N−アリールアミド、それらの製造、それらの使用、及びそれらを含む医薬製剤
【課題】サイクリックグアノシン一リン酸 (cGMP)の体産生を調節することができ、乱れたcGMPバランスに関連した疾患の治療及び予防に適している化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表わされる化合物。該化合物は、心血管系疾患の治療及び予防のための、価値ある薬学的活性化合物である。
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細胞におけるグルタチオンの送達およびATPレベルを増強することによって低酸素症を処置するためのリボース−システインの使用
治療方法が提供され、この方法は、低酸素症に供している哺乳動物を一定量の2(R,S)−D−リボ−(1’,2’,3’,4’−テトラヒドロキシブチル)チアゾリジン−4(R)−カルボン酸(RibCys)またはその薬学的に受容可能な塩で処置して、その組織におけるATPレベルおよびグルタチオン(GSH)レベルの両方を維持し、かつ回復または増加させる工程を包含する。本発明は、低酸素状態(低酸素症)に脅かされているか、または低酸素状態(低酸素症)に苦しむ哺乳動物を処置するための方法を提供する。
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組成物及び抗腫瘍剤としてのその使用
本発明は、新規化合物及びその医薬組成物、並びに、腫瘍の治療のための該化合物及び医薬組成物の使用を提供する。治療のために該化合物が使用されることのできる特定の腫瘍タイプの例は、肉腫、黒色腫、神経膠腫、(肺、腎細胞、卵巣、肝臓、膀胱、及び膵臓の癌腫を含む)癌腫及び中皮腫を含むが、これらに限定されない。 (もっと読む)
ジヒドロオロテートデヒドロゲナーゼ阻害活性を有する新規複素環アミド誘導体
【課題】薬理活性を有する新規複素環アミド誘導体を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物又はその塩。式中、X1−X2はS−CH2等;R1はアルキル基等;pは0〜7;R2は水素、アルキル等;R3は水素、アルキル基等;Y1−Y2はCH=CH等;R4はハロゲン、アルキル基等;qは0〜4;R5はハロゲン、水素、アルキル基等を示す。
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糖尿病を治療又は予防するためのジペプチジルペプチダーゼ阻害剤としてのフェニルアラニン誘導体
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素の阻害剤(「DP−IV阻害剤」)であり、糖尿病、特に2型糖尿病などの、ジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与する疾病の治療又は予防に有用であるフェニルアラニン誘導体に関する。本発明は、これらの化合物を含む薬学的組成物、並びにジペプチジルペプチダーゼ−IV酵素が関与するこのような疾病の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。 (もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼ阻害剤としてのメルカプトアミド
式(IA)、(IB)、(IIA)及び(IIB)によって表されるメルカプトアミド化合物又は薬学的に許容されるこれらの塩は、ヒストンデアセチラーゼ酵素を阻害し、様々な感染症、癌性疾患及び症状の治療及び/又は予防に対して有用である。
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テトラペプチド類似体
癌のような過剰増殖性疾患を治療するための化合物、組成物および方法が提供される。 (もっと読む)
緑内障の治療においてEP4受容体作動薬として使用するためのオキサゾリジン−2−オンおよびチアゾリジン−2−オン誘導体
本発明は、プロスタグランジンE2受容体のEP4サブタイプの強力な選択的作動薬である式(I)の化合物、緑内障および患者の目の眼内圧上昇に関連する他の病気の治療におけるそれらの使用または調合物に関する。
【化27】
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