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アゾ化合物、アゾ顔料、顔料分散物、着色組成物、インクジェット記録用インク、カラーフィルター用着色組成物、カラーフィルター及びカラーフィルター用着色組成物の調製方法
【課題】着色力、色彩的特性、耐久性に優れるアゾ顔料、顔料分散物の提供。
【解決手段】式2で表わされるアゾ化合物。
(G2は、H、アルキル基、アリール基又はヘテロ環基;R21は、−C(=O)NR4R5、−NR6C(=O)−R7、−C(=O)OR8、又は−OR8;R23はH、アルキル基、ヘテロ環基、脂肪族オキシ基又はハロゲン原子;A2は、ヘテロ環基;mは0〜5の整数;R4、R6はH又はアルキル基;R5はH、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基又は−N(R9)(R10);R7はアルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、アルコキシ基又は−N(R9)(R10);R8はH、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基又はアシル基を表す。)
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炎症関連疾患治療剤用2,4−二重置換−5−アミノカルボニル−1,3−チアゾール誘導体、その製造方法及びそれを有効成分として含有するSPC受容体活性により誘発される炎症関連疾患の治療剤、外傷後傷跡形成抑制及び傷治癒促進用皮膚外用剤、腫瘍内部の血管新生阻害剤
【課題】SPC受容体活性により誘発される炎症関連疾患治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式1で示される、2,4−二重置換−5−アミノカルボニル−1,3−チアゾール誘導体または薬剤学的に許容可能なその塩。該誘導体または薬剤学的に許容可能なその塩はアトピー性皮膚炎、その他の疾患において現れる炎症、掻癢症または皮膚感染症に有効な炎症関連疾患治療剤として有用である。
(式中、R1、R2、R3及びR4は、C1〜C10の直鎖または側鎖アルキル基あるいは環状アルキル基等を表す。)
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オレキシン受容体のアンタゴニストとしてのベンズアミド誘導体
【課題】特定のベンズアミド誘導体および医薬としてのその使用法を提供する。
【解決手段】例えば下式で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物。
Arは、フェニル、ナフチル等である。
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幹細胞培養法
本発明は、細胞を安定化させるための化合物、およびその使用方法に関する。
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MMP−13阻害剤として有用なヘテロアリールジアミド化合物
MMP−13の阻害剤である、本明細書に記載の式Iの化合物及び組成物が開示されている。また式Iの化合物の使用及び製造の方法が開示されている。
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新規アミド誘導体を含有する医薬
【課題】
本発明は、優れたステアロイルCoAデサチュラーゼ阻害作用を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬に関する。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】
[式中、
R1は、ヒドロキシ基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ヒドロキシアルコキシ基等;R2は、ヒドロキシ基、C1−C6アルコキシ基、C2−C6ヒドロキシアルコキシ基等;R3は、水素原子等;R4は、置換基群Aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC6−C10アリール基等;Vは、式−NH−で表わされる基又は単結合;Wは、式−NH−で表わされる基又は単結合;Tは、式=C(R5)−で表わされる基又は窒素原子;Qは、式=C(R6)−で表わされる基又は窒素原子]を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬。
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アリールGPR120受容体アゴニストおよびその使用
アリールGPR120アゴニストを提供する。これらの化合物は、2型糖尿病および血糖コントロール不良に伴う疾患を含む代謝疾患の治療に有用である。本発明の化合物または組成物の1つもしくは複数を用いて、2型糖尿病ならびに他の疾患および状態などの疾患を治療するための方法をさらに提供する。本発明は、本明細書で説明する化合物の1つまたは複数を用いることによって、Ca2+の細胞内レベルを上昇させる方法も提供するさらに、本発明の化合物は、哺乳動物、特にヒトにおいて、インスリンの産生を刺激し、インスリン、グルカゴン様ペプチド1(GLP1)およびグルコース依存性インスリン分泌性ポリペプチド(GIP)の分泌を刺激するのに用いることができる。 (もっと読む)
非水電解液及びそれを用いたリチウム電池
【課題】本発明は、医薬、農薬、電子材料、高分子材料等の中間原料、または電池材料として有用なスルホン化合物を提供することを目的とする。更に、一次電池の保存特性や二次電池を高電圧で使用した際の高温サイクル特性等の電池特性に優れた非水電解液及びそれを用いたリチウム電池を提供することを目的とする。
【解決手段】非水溶媒に電解質塩が溶解されている非水電解液において、下記式で表されるスルホン化合物を非水電解液中に0.01〜10質量%含有することを特徴とする非水電解液及び該非水電解液を含むリチウム電池である。
(式中、R4は、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、アリール基のいずれかを示す。R5及びR6はそれぞれ、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基のいずれかを示す。R5及びR6は、互いに結合して環を形成しても良い。)
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フェネチルアミド誘導体及びそれらのヘテロシクリル類似体
本発明は、式(I)の新規なフェネチルアミド誘導体及びそれらのヘテロシクリル類似体(式中、A、B、R1、R2及びR3は明細書中に記載の通りである。)、及び、そのような化合物又はその薬学的に許容される塩の、医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての使用に関する。
【化1】
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3−フェニル−2−セレノキソ−チアゾリジン−4−オン類縁体を含有することを特徴とする細胞死抑制物質。
【課題】NGFと同様な細胞死抑制作用を有し、細胞死抑制作用、細胞の分化誘導作用、神経細胞の神経突起伸長作用、さらには脳神経細胞の外傷性障害、代謝性要因による障害、β−アミロイド蛋白質による障害または脳虚血性障害に対して予防あるいは治癒する作用を持つ素材を提供する。
【解決手段】既知の方法で調製した3−フェニル−2−セレノキソ−チアゾリジン−4−オン類縁体を含有することを特徴とする細胞死抑制物質。
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チアゾリウム塩化合物及びタンパク質老化疾患を治療する用途
式Iのチアゾリウム塩化合物及びその水和物、並びに医薬組成物、並びにタンパク質老化に関連する疾患を治療又は緩和する製品の製造における、歯の変色を抑制するか、若しくは回復させる経口製剤の製造における、又は作物中の植物タンパク質若しくは動物タンパク質の老化防止剤の製造におけるその使用:
【化1】
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有害生物防除組成物
【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。
{式中、A1、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1、R2は互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G1、G2は互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。}
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虫害の予防方法
【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する、新しい方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。
{式中、A1、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1、R2は互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G1、G2は互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。}
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エステル化合物及びその医薬用途
【課題】小腸におけるMTPを選択的に阻害し、肝臓のMTPに実質的に作用せず脂肪肝等の副作用の無い高脂血症治療薬を提供する。
【解決手段】下式(1’)で示されるエステル化合物又はそれらの製薬上許容される塩。
〔式中、R2’及びR2’’は、水素原子等を表し、X1は、−O−、−NR10−(ここで、R10は、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。)を表し、R1、R3、R4、R5、R6、R7は水素原子等を表し、R8、R9は水素原子、C2−12アルコキシアルキル基等を表し、環CはC6−14アリール基等を表し、l及びmは0乃至3の整数を表す。〕
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医薬組成物
【課題】糖尿病、その合併症、肥満などのグルコキナーゼに関与する疾患の予防、治療剤の提供。
【解決手段】式[I]で表されるヒドラゾン誘導体又はその薬理的に許容し得る塩からなる医薬を提供する。
[式中、環Aはアリール又はヘテロアリールを表す。Tはヘテロアリール、又はヘテロ環基を表す。R1及びR2は独立に、水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等を表す。R3及びR4は隣接する窒素原子と一緒になって形成する、置換若しくは非置換ヘテロ環基を表す。R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等を表す。R6は水素原子等を表す。]
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ベンズアミジン誘導体またはその塩、およびビスフォスフォネートを含む骨粗鬆症の予防または治療用薬学組成物
本発明は、ベンズアミジン誘導体またはその塩と、ビスフォスフォネートを同時に、別にまたは順次的に使用するために有効性分として含む骨粗鬆症の予防または治療用薬学組成物を提供する。本発明の骨粗鬆症の予防または治療用薬学組成物は、ベンズアミジン誘導体とビスフォスフォネート系列の化合物を併用処理することによって、単独処理したそれぞれの結果などよりもはるかに強力ながら有意的な破骨細胞阻害効果を示し、骨粗鬆症の予防または、治療に使用され得る。 (もっと読む)
急性および慢性炎症性疾患治療用5−(4−メタンスルホニル−フェニル)−チアゾール誘導体
本発明は、TNF−アルファおよびIFN−ガンマから選択される少なくとも1種の炎症誘発性サイトカインの産生を阻害することによるか、あるいはIL−8ケモカインおよび/またはIL−10調節サイトカインを免疫調節することによる、式(I)の化合物:
【化8】
またはその薬学的に許容される塩、プロドラッグおよび/もしくは溶媒和物の、急性または慢性炎症性疾患の治療用薬剤の調製における使用に関する。また、本発明は、式(I’) の新規化合物:
【化9】
またはその薬学的に許容される塩、プロドラッグおよび/または溶媒和物、ならびに前記化合物を含んでなる医薬組成物に関する。
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細菌のバイオフィルム形成の阻害剤
細菌のバイオフィルムの形成を阻害又は予防するのに使用の有機化合物について記載する。
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チアゾール類の製造方法
【課題】チアゾール類を工業的に簡便にかつ安全に製造する方法の提供。
【解決手段】特定の構造式で表されるα-ハロケトン化合物と、アンモニウムジチオカルバメートとを反応させ、得られた2−メルカプトチアゾール類を酸化剤または還元剤と反応させることを特徴とする式(3)
(R1は、水素原子または置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基を、R2は、水素原子、置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基、または置換されていてもよい炭素数1〜5のアルコキシカルボニル基を示す。)で表されるチアゾール類の製造方法。
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新規なチアゾール誘導体固定化マトリックス、及びその製造方法
【課題】 タンパク質の分析または精製のための低分子化合物が固定化したマトリックスを提供すること。
【解決手段】 タンパク質の分析または精製に有用な、一般式(1)
【化1】
(式中、R1及びR2は水素原子又は置換されていてもよい炭素数1から6のアルキル基を表し、Arは置換されていてもよい芳香族基を表し、nは1から12の整数を表し、Mはマトリックスを表す。)で表されるチアゾール誘導体固定化マトリックスを提供するものである。
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