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Fターム[4C033AD16]の内容

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Fターム[4C033AD16]に分類される特許

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【課題】発熱量が大きい2−ハロゲノ−アリルイソチオシアネートと塩化スルフリルとの反応の工業的なスケールでの実施に適した簡便で有利なチアゾール化合物を製造する方法を提供すること。
チアゾール化合物を、収率の低下を抑えて工業的スケールでの実施に適した簡便で有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】反応に不活性なガスを反応液相中に吹き込みながら、塩化スルフリルを加えて式(2)


(式中、Halは塩素または臭素を表す。)
で示される2−ハロゲノ−アリルイソチオシアネートと反応させることを特徴とする式(1)


の2−クロロ−5−クロロメチルチアゾールの製造方法。 (もっと読む)


(4−オキソ−2−チオキソ−1,3−チアゾリジン−3−イル)酢酸を調製するための方法であって、(a)式(VIII)(式中、YはCl、Br、I、OTs、OMsであり、RはC18アルキル、ベンジル、シクロアルキル、フェニル、および置換フェニル等である)の化合物を式(VIIIA)(式中、MはK、NaまたはLi、好ましくはKであり、R1はC14アルキル、ベンジル、C1〜C8シクロアルキルおよびフェニル等である)の化合物と水性媒体中で反応させて、式(IX)の化合物を得ることと、(b)塩基を使用して式(IX)の化合物を環化して、溶媒中で式(X)の化合物を得ることと、(c)鉱酸水溶液を使用して(X)を加水分解することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、CSF−1Rキナーゼ阻害活性を有し、したがって、それらの抗癌活性ついて、したがって、ヒトまたは動物体の処置方法において有用である化合物またはそれらの薬学的に許容しうる塩に関する。本発明は、更に、該化合物の製造方法、それらを含有する医薬組成物、およびヒトなどの温血動物での抗癌作用の生成に用いる薬剤の製造におけるそれらの使用に関する。

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式(I)の化合物とその医薬的に許容される塩について記載されている。その製造方法、それらを含有する医薬組成物、医薬品としてのそれらの使用、及び細菌感染症の治療におけるそれらの使用についても記載されている。

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【課題】広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で高い防除効果を安定的に発揮する新規なアジン誘導体化合物、およびそれらの化合物を有効成分として使用する殺菌剤、特に農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるアジン誘導体またはその塩。


[式中、Xは、酸素原子あるいは直結を示し、YおよびZは、それぞれ独立にフェニル基あるいは酸素原子、硫黄原子または窒素原子からなる群から選ばれた1個または2個以上の原子を含有する複素環を示す。] (もっと読む)


一般式(I)の化合物。その化合物を調製する方法。一般式(I)の化合物を含んでいる殺菌剤組成物。一般式(I)の化合物又はそれを含んでいる組成物を施用することによる、植物の処理方法。

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一般式(I)の化合物。その化合物を調製する方法。一般式(I)の化合物を含んでいる殺菌剤組成物。一般式(I)の化合物又はそれを含んでいる組成物を施用することによる、植物の処理方法。

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本発明は、QT間隔延長およびこれに伴う先天性QT延長症候群、後天性QT延長症候群、心筋虚血、心不全、糖尿病または脳卒中(これらに限定されない)などの疾病の治療法に関する。
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【課題】本発明は、sEH活性を阻害することで、EETsを増加させ、血管拡張作用に基づいた高血圧、腎疾患、脳梗塞を含む循環器疾患、NFκB/IκBキナーゼ活性化を介する一連の炎症性疾患あるいは、自己免疫疾患治療剤、さらには高脂血症および糖尿病を含む内分泌代謝疾患や成人呼吸促迫症候群の治療剤として期待される、アニリド誘導体を提供する。
【解決手段】


[式中、R1はハロゲン原子;置換されてもよいC1-18アルキル基等であり、
R2およびR3は同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、1〜4個のハロゲン原子で置換されてもよいC1-18アルキル基等を示し、
Ar1はフラン、チオフェン、ピロール、ピラゾール、イミダゾール、オキサゾール、イソオキサゾール等を示し、
R9およびR10は同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換されてもよいC1-18アルキル基等を示す。]で表されるアニリド化合物若しくはその製薬学的に許容される塩またはその水和物。 (もっと読む)


本発明は、悪性腫瘍の治療用の治療剤として有用なヘッジホッグシグナル伝達の阻害剤を提供する。本化合物は一般式(I)を有し、式中の環A、環B、R1、R2、R3、R4、R5、m及びnは、本明細書中に定義する通りである。
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本発明は、 式I:
【化1】


のレゾルシン誘導体またはそのジアステレオマー、エナンチオマー、塩またはN-オキシド[式中、R1はフェニルまたは酸素、窒素および硫黄から選択される1〜3個のヘテロ原子を含有しうる5〜6員のヘテロ芳香族環であり、フェニルまたはへテロ芳香族環はフェニルおよび酸素、窒素および硫黄から選択される1〜3個のヘテロ原子を含有しうる、飽和、部分的に不飽和または芳香族の、5〜6員のヘテロ環から選択される環と環縮合していてもよく、前記フェニルまたは5〜6員のヘテロ芳香族環またはそれぞれの縮合環系は無置換であってもまたは1〜6個の、任意に置換された、基R3のいずれかの組合せにより置換されていてもよく;R3はハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ハロアルキル、ハロアルケニル、ハロアルキニル、ハロシクロアルキル、ハロシクロアルケニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロアルコキシ、ハロアルケニルオキシ、ハロアルキニルオキシ、アルキルチオ、アルケニルチオ、アルキニルチオ、ハロアルキルチオ、ハロアルケニルチオ、ハロアルキニルチオ、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、ジアルキルアミノ、ジアルケニルアミノ、ジアルキニルアミノ、アルキル-アルケニルアミノ、アルキル-アルキニルアミノ、アルケニル-アルキニルアミノ、トリアルキルシリル、またはフェニルまたは酸素、窒素および硫黄から選択される1〜3個のヘテロ原子を含有しうる5〜7員の飽和または部分的に不飽和のヘテロ環または酸素、窒素および硫黄から選択される1〜4個のヘテロ原子を含有しうる5〜6員のヘテロ芳香族環(当該フェニルと当該へテロ芳香族環は酸素または硫黄原子を介して結合していてもよい)であり;または-C(=G)Ra、-C(=G)ORa、-C(=G)NRa2、-C(=G)[N=SRa2]、-C(=NORa)Ra、-C(=NORa)NRa2、-C(=NNRa2)Ra、-OC(=G)-OC(=G)ORa、N=SRa2、-NRaC(=G)Ra、-N[C(=G)Ra]2、-NRaC(=G)ORa、-C(=G)NRa-NRa2、-C(=G)NRa-NRa[C(=G)Ra]、-NRa-C(=G)NRa2、-NRa-NRaC(=G)Ra、-NRa-N
[C(=G)Ra]2、-N[(C=G)Ra]-NRa2、-NRa-NRa[(C=G)GRa]、-NRa[(C=G)NRa2]、-NRa[C=NRa]Ra、-NRa(C=NRa)NRa2、-O-NRa2、-O-NRa(C=G)Ra、-SO2NRa2、-NRaSO2Ra、-S(=O)Ra、-S(=O)2Ra、-SO2ORa、または-OSO2Raであり;Gは酸素 または 硫黄であり;そしてRaは本明細書に定義した通りであり;R2は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、アルコキシ、またはハロアルコキシであり;xは2、3、4、5、6、または7であり;ただし、R2が水素でありかつxが3または4であるとき、R1は5-クロロ-2,2,-ジメチル-2,3-ジヒドロベンゾ[b]フラン-7-イルでない]、またはそのジアステレオマー、エナンチオマー、塩またはN-オキシド;化合物 Iを調製するための方法および中間体、昆虫類、コナダニ類、または 線虫類を駆除するための化合物Iの使用;および化合物Iを用いて寄生虫による侵襲または感染に対して動物を処理、管理、予防または保護する方法に関する。
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【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規な2−アシルアミノチアゾール−4−カルボキサミド類を提供すること。
【解決手段】式


式中、
は置換されてもよいフェニル、またはN、O及びSよりなる群から選ばれる少なくとも1個のヘテロ原子を含む5−員または6−員の置換されてもよいヘテロ環式基を示し、
はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示し、
はC1−6ハロアルキル、C1−6ハロアルコキシ、C1−6ハロアルキルチオ、C1−6ハロアルキルスルフィニルまたはC1−6ハロアルキルスルホニルを示し、
はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示し、そして
Xは水素、ハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示す、
で表される2−アシルアミノチアゾール−4−カルボキサミド類及び殺虫剤としてのそれの利用。 (もっと読む)


式(I)


で表される化合物又はその製薬的に許容し得る塩は、高血糖及び糖尿病の予防及び治療的処置において有用である。
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式(I)の2−アシルアミノチアゾール−4−カルボキサミド類及び殺虫剤としてのその適用。


式中、
は場合により置換されてもよいフェニル、またはN、O及びSよりなる群から選ばれる少なくとも1個のヘテロ原子を含む5−員または6−員の場合により置換されてもよいヘテロ環式基を示し、
はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示し、
はC1−6ハロアルキル、C1−6ハロアルコキシ、C1−6ハロアルキルチオ、C1−6ハロアルキルスルフィニルまたはC1−6ハロアルキルスルホニルを示し、
はハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示し、そして
Xは水素、ハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを示す、
で表される式(I)及び殺虫剤としての新規化合物の利用。
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本発明は、式(I)の殺真菌的活性化合物:(式中、Hetは、酸素、窒素及び硫黄からそれぞれ独立に選択される1〜3個のヘテロ原子を含有する5−又は6−員の複素環であって、該環は、R6、R7及びR8により置換されており;R1は、水素、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ、C1-4ハロアルコキシ、CH2C≡CR9、CH2CR10=CHR11、CH=C=CH2又はCOR12であり;R2及びR3はそれぞれ、独立に、水素、ハロ、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ、C1-4ハロアルキル又はC1-4ハロアルコキシであり;R4及びR5はそれぞれ、独立に、ハロ、シアノ及びニトロから選択され;あるいはR4及びR5の一方は水素であり、他方はハロ、シアノ及びニトロから選択され;R6、R7及びR8はそれぞれ、独立に、水素、ハロ、シアノ、ニトロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキル、C1-4ハロアルコキシ(C1-4)アルキル又はC1-4ハロアルコキシであり、ただしR6、R7及びR8の少なくとも1つは水素ではなく;R9、R10及びR11はそれぞれ、独立に、水素、ハロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル又はC1-4アルコキシ(C1-4)アルキルであり;そしてR12は、水素、C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキル、C1-4アルキルチオ(C1-4)アルキル、C1-4アルコキシ又はアリールである)、これらの化合物の調製、これらの化合物の調製に使用される新規な中間体、活性成分として少なくとも1つの新規な化合物を含んで成る農薬組成物、上述の組成物の調製、及び植物病原性微生物、好ましくは真菌による植物の感染を制御又は予防するための農業又は塩芸における該活性成分又は組成物の使用、に関する。
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CCR3の活性が介在する疾患、特に炎症性または閉塞性気道疾患の処置において有用な、置換基が明細書に記載するとおりである式Iの化合物。
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【課題】 本発明の目的は高品質のエパルレスタット製造法を提供することにある。
【解決手段】 エパルレスタットの三級アミン塩を溶媒と酸の混合液に投入することにより、高品質の下式Iで表されるエパルレスタット(化学名:5−[(1Z,2E)−2−Methyl−3−phenylpropenylidene]−4−oxo−2−thioxo−3−thiazolidineaetic acid)を製造することができる。
【化1】
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一般式(I)の化合物。その化合物を調製する方法。一般式(II)の化合物。一般式(I)の化合物を含んでいる殺菌剤組成物。一般式(I)の化合物又はそれを含んでいる組成物を施用することによる、植物の処理方法。

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式Iの化合物、ならびに医薬的に許容される塩および溶媒和物を用いて、アテローム性動脈硬化症および関連する状態を治療する方法が開示される。これらの化合物は、脂質異常症の治療、特に血清LDL、VLDLおよびトリグリセリドの低下、ならびにHDL値の上昇に有用である。

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本発明は、精神病的障害、知能障害またはα7ニコチン性受容体の調節が有益である病気もしくは状態を防止または治療または予防する薬剤を製造する目的で式(I)
【化1】


{式中、Zは、水素、ハロ;C1−6アルキル;Het;HO−C1−6アルキル−;シアノ−C1−6アルキル−;アミノ−C(=O)−C1−6アルキル−;ホルミルアミノ−C1−6アルキル−;C1−6アルキル−C(=O)−NH−C1−6アルキル−;モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノ−C(=O)−C1−6アルキル−;フェニル−C1−6アルキル−またはHet−C1−6アルキル−であり、Qは、フェニル、ピリジル、ベンゾフラニル、2,3−ジヒドロ−ベンゾフラニル、ピラゾリル、イソオキサゾリルまたはインダゾリル[ここで、前記環系は各々が場合により各々がハロ;シアノ;C1−6アルキル;C1−6アルキル−O−;C1−6アルキル;ArまたはポリハロC1−6アルキルから独立して選択される3個以下の置換基で置換されていてもよい]であり、Lは、フェニル、ピリジル、ピリミダゾリル、8−アザピリミダゾリル、ピリダジニル、イミダゾチアゾリルまたはフラニル[ここで、前記環系は各々が場合により1または2個以上の置換基で置換されていてもよく、ここで、各置換基は独立してハロ;ヒドロキシ;アミノ;シアノ;C1−6アルキルまたはC1−6アルキル−O−から選択される]であり、Hetは、モルホリニル、ピラゾリルまたはイミダゾリルを表し、Hetは、モルホリニル、ピラゾリルまたはイミダゾリルを表し、Arは、場合によりハロ、C1−6アルキル、C1−6アルキル−O−またはポリハロC1−6アルキルで置換されていてもよいフェニルを表す}で表される化合物、これのN−オキサイド、製薬学的に受け入れられる付加塩、第四級アミンおよび立体化学異性体形態物を用いることに関する。
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