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Fターム[4C038KK01]の内容

Fターム[4C038KK01]に分類される特許

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【課題】精度よく生体代謝機能を評価するためのNADHからの蛍光と組み合わせる生体組織に関する観測量を用いて、動きの大きい生体組織の代謝機能の動的モニタリングを精度よく行うこと。
【解決手段】複数の波長の励起光を循環的に順次生体組織に照射する励起光照射手段と、前記照射された励起光に対する前記生体組織からの蛍光を検出し、生体組織蛍光画像を撮像する撮像手段と、前記複数の波長の励起光の各々に対する前記生体組織蛍光画像をそれぞれ記憶する記憶手段と、前記複数の波長の励起光の各々に対する生体組織蛍光画像の1組の間で所定の演算を行い画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理の結果得られた画像を順次表示する表示手段とを備えることを特徴とする生体代謝機能評価用多波長蛍光撮影装置。 (もっと読む)


スポットチェッククレジットシステムが、有利には、各測定、測定群、測定時間等の許可又は支払いを取得する様々な実施形態を含む。一実施形態では、システムは、コンピュータネットワークを介してウェブページと通信するサーバを利用する。一実施形態では、システムは、光通信キー等のデジタル通信装置を利用する。 (もっと読む)


【課題】間断なく患者の監視を行う。
【解決手段】汎用/アップグレード用パルス酸素濃度計(UPO)は、酸素飽和度及び関連する生理学パラメータの測定に供される3つの機器が一体となった機能をもつ可搬型ユニット(610)とドッキング・ステーション(660)を備える。可搬型ユニットは、ハンドヘルド酸素濃度計として機能する。ドッキングされた可搬部とドッキング・ステーションは組み合わせることで、スタンドアロンの、高性能パルス酸素濃度計として機能する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、プロセッサ(402)からの作動命令を伝送するように構成されたN個のケーブル導体を有し、実質的に2個のノードをアドレス指定可能なように構成された発光体ドライバを含む。一実施形態において、アドレス制御器(502)は、光源(418)の特定のLEDを作動させるためのスイッチ制御を提供するように構成されたラッチ復号器(506)へ作動命令を出力する。
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【課題】パルスオキシメータで、発光光量の増加を招くことなく、S/Nを向上する。
【解決手段】発光素子の点灯期間における信号成分の積算値から消灯期間における信号成分の積算値を減算することで、外光、誘導、回路系のノイズを抑制するにあたって、実際の積算期間W11には、従来は破棄していた、消灯タイミングt1から立ち下がり(テール)の部分で、S/Nの改善に寄与する所定レベルV1以上のタイミングt2までのハッチング部分を含める。また、立ち上がり部分も、従来はマスクしていた、充分に立ち上がるタイミングt4より以前で、所定レベルV2以上となったタイミングt5からのハッチング部分を含める。また、サンプリング期間W11の両端のタイミングt5,t2から、同じ期間W11だけ前後の期間をダークレベルのサンプリング期間として、そのサンプリング値を1/2して信号成分のサンプリング値から減算する。 (もっと読む)


【課題】肌拡大画像撮影装置を用いて、肌の表面状態の視覚的観察と肌の酸素飽和度の計測の双方を行えるようにする。
【解決手段】被験者の肌の内部反射光画像を取得し、該内部反射光画像から独立成分分析によりヘモグロビン成分画像を抽出し、該ヘモグロビン成分画像のピクセル毎の濃度の標準偏差又は平均値を算出し、該標準偏差又は平均値を用いて肌の酸素飽和度を評価する。あるいは複数の肌の計測から、予め、ヘモグロビン成分画像のピクセル毎の濃度の標準偏差又は平均値と、分光測定法で計測される酸素飽和度との関係式を取得しておき、任意の肌のヘモグロビン成分画像からその肌の酸素飽和度を計測する。 (もっと読む)


【課題】 大きさとチャンネル数とを自由に設定することができる光計測システムを提供する。
【解決手段】 受光プローブ13が放出される光を受光するように制御することで、脳活動に関する測定データを得る制御部24とを備える光計測システム1であって、副筐体41の内部には、光を出射する発光部2と、光を検出する光検出部3と、発光部2と光検出部3とを制御する副制御部45とを備えるとともに、副筐体41の外部には、少なくとも1個の送光プローブ12と、少なくとも1個の受光プローブ13とを備える少なくとも2個の送受ユニット40と、主筐体21の内部には、主制御部24を備える主ユニット20とを備え、送受ユニット40は、主ユニット20と通信可能なように取り付け取り外しができ、主制御部24は、取り付けられた送受ユニット40の副制御部45を制御することで、測定データを得るようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管上の所定位置へ固定できかつ適合する感知装置を保持しかつ位置決めする血管カプラ、および一つまたはそれ以上の感知装置を含む組合体を提供する。
【解決手段】前記血管カプラは、一対の対応するファスナ部の連結により形成され、そのいずれか一方または両方が感知装置を受けるための受器を有する吻合カプラを含み、前記ファスナ部は軸方向の複数のピンおよび複数の前記ピン間の孔によって連結されるように構成されている。感知装置は超音波ドプラプローブを含んでよい。 (もっと読む)


電力線、間接照明、調光器、テレビ又はコンピュータのディスプレイ、電源又は変圧器、医療器具から発生する電磁干渉などの周辺及び/又は環境ノイズのレベルを検知及び算出するシステムが開示される。いくつかの実施形態では、光検知器で検出した干渉信号の周波数解析を行い解析された周波数帯に集中する干渉信号強度を決定する。算出された強度の最大値を選択して最悪の干渉レベルが判定される。いくつかの実施形態では、決定された干渉信号強度を高い信頼性かつ非侵襲でユーザの生理的パラメータを検出するように構成された患者モニタリングシステムのノイズ許容範囲と比較する。比較結果は聴覚−視覚的にユーザに提示される。いくつかの実施形態では、本システムを電磁干渉のスポット測定に利用可能である。
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【課題】簡便で非侵襲に、ゲーム機において使用される生体情報を生成することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、ゲーム機1のプレーヤ3の頭部に取り付けられ、ゲーム機1においてゲーム進行の内容の決定およびプレーヤ3の身体または心理の状態の表示の少なくとも1つを行うために使用されるプレーヤ3の身体に関する生体信号を生成する生体光計測装置2である。生体光計測装置2は、プレーヤ3の頭部に光を照射する光照射器203と、照射された光の頭部における反射光を検出する光検出器204と、検出した反射光に基づいて、プレーヤ3の脳血流と頭皮血流との一方あるいは両方の時間的変化から脳および心臓の少なくとも1つの状態の情報を生成し、生成した情報を生体信号としてゲーム機1に送信する信号処理手段210と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


インタフェース装具は、対象体の気道へ流体のフローを輸送するように構成される。前記流体のフローの生成は治療効果を提供するように制御され得る。インタフェース装具は、1以上のセンサ(24)を担持するように構成され、前記センサは対象体の流体のフローに関連する1以上のパラメータを検出するように構成される1以上のパラメータは、流体のフローの生成及び/又は輸送に使用され得る。
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【課題】 被験者の体調を簡便にモニタリングすることができる手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置を提供する。
【解決手段】 手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置において、プローブ装置1と、このプローブ装置1を用いた手のひらの血管データ処理装置4とを備え、前記血管データ処理装置4は、静脈走行パターン3による個人認証部5と、前記静脈走行パターン3から被験者の静脈の形態及び直径を計測する静脈測定部6と、この静脈測定部6で計測された前記被験者の静脈の形態及び直径を記憶する第1の記憶装置7と、過去に計測された前記被験者の静脈の形態及び直径を記憶している第2の記憶装置8と、前記第1の記憶装置7と前記第2の記憶装置8に記憶されている前記被験者の静脈の形態及び直径を比較する比較装置9と、この比較装置9からの結果に基づいて、静脈運動を支配する自律神経機能の状態を自動診断する自動診断装置10とを備え、前記被験者の体調をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】 測定環境における電磁波の影響を排除して微弱な光を検出する光検出装置および生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】 受光器22(光検出装置)は、電気的に接地されたシールドケース22aおよび入射窓22cを備えて、ケース内22a内に受光素子22bおよび増幅器23を収容している。これにより、外部に存在する雑音電界(ノイズ)の受光素子22bおよび増幅器23への伝播を防止することができる。また、増幅器23は、その出力インピーダンスが受光素子22bの出力インピーダンスに比して小さく、受光素子22bから出力された電気的な信号を増幅して低インピーダンスによって出力する。これにより、出力信号に対して雑音電界(ノイズ)の影響を極めて小さくして、出力信号のS/N比の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


第一センサーからの第一入力信号を受信するように構成される第一センサーカプラーを含む装置。前記第一入力信号は、第一生物学的パラメータに対応し、そして、組織の光学的励起に基づく。前記装置は、前記第一センサーカプラーに結合されるプロセッサを含む。前記プロセッサは、前記第一入力信号に基づく出力信号を生成するように構成される。前記出力信号内において前記第一生物学的パラメータが符号化される。前記出力信号は、前記第一入力信号と異なる。前記装置は、遠隔装置に前記出力信号を通信するように構成される出力カプラーを含む。 (もっと読む)


【課題】 高密度計測が可能な生体光計測装置において高密度画像の視認性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 光源部10A,10Bと、光源部からの光を被検体の複数の位置に照射するための光照射手段と、被検体からの透過光を複数の位置で検出する受光手段とを交互に配置した複数のプローブモジュール2A,2Bを有するプローブ2と、透過光に対応する信号を出力する光検出部20A,20Bと、光検出部からの信号を用いて被検体の画像を作成する処理部31と、表示部34と、を備える。光源部および光検出部は、各プローブモジュールに対応した複数の系統からなり、処理部31は、複数の系統から得られた信号を全て用いた被検体の高密度画像61と、各系統から得られた信号のみを用いた通常密度画像60、62とを作成する。表示部は、高密度画像61と通常密度画像60、62とを同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】 送光用光ファイバや受光用光ファイバがからまることを防止することができる光測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数個の送光用プローブ12と、複数個の受光用プローブ13と、筐体90aを有し、筐体90aの内部に、光発光部2と光検出部3とを備える装置本体90と、複数本の送光用光ファイバ30aからなる送光用光ファイバ群30と、複数本の受光用光ファイバ40aからなる受光用光ファイバ群40とを備える光測定装置1であって、装置本体90は、複数個の送光用巻取装置80と、複数個の受光用巻取装置70とを備え、1個の送光用巻取装置80は、1本の送光用光ファイバ30aを設定長さまで引き出すとともに、巻き取ることが可能となっており、1個の受光用巻取装置90は、1本の受光用ファイバ40aを設定長さまで引き出すとともに、巻き取ることが可能となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示される生体情報を目視し続けることなしに、装置が正常に作動したか否かを認識できる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置は、波長が互いに異なる複数の光を前記生体組織へそれぞれ発光し、前記生体組織を透過または反射した各光を受光する測定部と、前記生体組織を透過または反射した各光に基づき、前記生体組織の生体情報を演算する解析処理部と、前記解析処理部で演算した前記生体情報を表示する表示部と、前記測定部による前記生体組織の測定が終了したか否かを判定する判定部とを備え、前記表示部は、前記判定部において前記測定部による前記生体組織の測定が終了したと判定された場合に、前記生体情報を固定表示とし、前記測定部における前記生体組織の測定から前記表示部の固定表示に至るまで正常に作動した場合には、正常に作動した旨を示す正常作動情報をさらに表示する。 (もっと読む)


【課題】被検者の手指の太さにかかわらず、手指の所定の位置からずれたり、脱落したりすることなく、また、被検者に不快感、苦痛を感じさせにくいプローブを提供する。
【解決手段】一対のハウジング1、2と、一対のハウジング1、2を開閉可能となるように連結する連結部3と、ハウジング2の内部に配置されたばね4とを有し、ばね4は巻き数を多くすることでばね定数を小さくし、ばね4の変位量による力量の変化量を小さく抑えている生体情報測定用プローブA。 (もっと読む)


【課題】被検者の手指の太さにかかわらず、長時間にわたって、正確に生体情報を測定することができるとともに、装着時の被検者の不快感、苦痛を低減することができるプローブを提供する。
【解決手段】一対のハウジング1、2と、一対のハウジング1、2の先端部分11、21が接近離反するようにハウジング1、2同士を連結する連結部3とを備え、作動時にハウジング1、2の先端部分11、21の離反を抑制し、非作動時にはハウジング1、2の動きを規制しない開き量調整機構5が備えられている生体情報測定用プローブA。 (もっと読む)


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