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Fターム[4C038KK01]の内容

Fターム[4C038KK01]に分類される特許

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【課題】実用的な生体認証装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部を携帯電話中央部に設け、携帯電話を持つ手の親指の静脈パターンを片手操作で取得する。複数の波長域の像に基づきピントを判定して親指の位置を指示する。脈波検知で偽指を防止するとともに脈波診断と血中酸素飽和度測定を行う。光電変換部を顔への近接センサに兼用してバックライトを消灯するとともに、加速度センサにより携帯電話の姿勢を検知し、バックライト観察中の誤消灯を防止する。 (もっと読む)


【課題】日常生活で容易に使用できる生体情報取得装置を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部の受光情報に基づいて、肌水分測定、肌撮影、静脈パターン検知、脈波検知、血中酸素飽和度測定等が可能な携帯電話を提供する。汗等の誤測定を防止する。一種の発光ダイオードを光電電変換部における複数の波長域の検知の光源に兼用する。ソーラーブラインド領域の波長域を採用する。複数の波長域の像に基づきピントを判定する。光電変換部出力で表示明るさを調節する。表示バックライトを撮像照明に兼用する。測定波長光源点灯時、肌近接検知でバックライトを消灯する。 (もっと読む)


【課題】有用な受光装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部で紫外線情報を得る。可視光域および赤外光域の出力から肌情報を得る。複数の受光部に、ガラスの撮像レンズを透過しない領域を含む紫外光の感度を付加する。撮像レンズをローパスフィルタとして機能させ、入射光路に挿入されている時は狭い波長域のUVA情報を得るとともに、退避しているときはUVインデックス算出に必要な広い波長域の紫外線を受光する。大きく異なる波長の光による像の差を予め記憶されている補正値で補正する。紫外線情報が所定以上であるとき、モバイル機器使用時に肌情報の取得を自動的に行い、両者を同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲あるいは低侵襲で被験者に負担を与えず、しかも簡便な計測装置により高精度に栄養血管網の新生度や末梢血管障害の治療効果を計測可能にする。
【解決手段】新生血管の新生度を計測する装置において、生体組織透過性の高い近赤外光を測定部位内に照射するための発光部と、該発光部から照射された近赤外光が、測定部位内において散乱反射して得られる反射近赤外光あるいは測定部位内を透過して得られる透過近赤外光を受光するための受光部と、発光部から照射された近赤外光と受光部で受光した近赤外光とに基づいて、測定部位内における近赤外光の減衰率を演算する減衰率演算部と、新生血管測定部位における血液量を演算する血液量演算手段と、血液量を記録する記録部と、血液量の時間経過に応じた変化率に基づいて、新生血管測定部位内における新生血管の新生度を評価する血管新生度評価手段を備えた。 (もっと読む)


パルスオキシメータセンサ30は、センサプラグ32、ケーブル34、発光ユニット36、及び受光ユニット38を含む。発光ユニットは逆並列関係で第1リード60と第2リード62の間に取り付けられる第1ダイオード50と第2ダイオード52を含む。発光ユニットは、第1ダイオードとコモンアノード関係で第2コネクタと第3コネクタ64の間に背中合わせに接続される第3発光ダイオード54、及び/又は第3発光ダイオードと逆並列関係で第2及び第3リードにわたって接続される第4発光ダイオード56をさらに含む。アダプタケーブル20がセンサプラグ32とモニタ10の間にのび、センサプラグをモニタのソケット18の構成に適合させる。
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【課題】生体光計測において、プローブの受光感度を向上させること、およびプローブを生体表面に密着させること、を実現した生体光計測装置を提供する。
【課題を解決するための手段】生体表面に照射された光が生体内部を通過あるいは拡散反射して生体表面から出射する光を検出するプローブにおいて、光検出手段の周辺に光反射面が設けられている生体表面から出射する光を検出するためのプローブ、およびそのプローブを使用した生体光計測装置。 (もっと読む)


【課題】生体情報の長時間連続測定を、手間をかけずに被検者の低温やけどを予防しつつ行うこと。
【解決手段】センサ110は、被検者の第1の部位に装着可能に構成された発光部112と受光部111とを有し、発光部112から発光されて第1の部位を透過しまたは第1の部位にて反射した複数波長の光を受光部111にて検知する。センサ120は、被検者の第2の部位に装着可能に構成された発光部122と受光部121とを有し、発光部122から発光されて第2の部位を透過しまたは第2の部位にて反射した複数波長の光を受光部121にて検知する。発光駆動回路137は、発光部112、122を選択的に駆動して発光させる。CPU138は、発光部112の発光駆動中は、受光部111にて得られる第1の検知結果に基づいて生体情報を導出し、発光部122の発光駆動中は、受光部121にて得られる第2の検知結果に基づいて生体情報を導出する。 (もっと読む)


本発明は、被験体の表面への取り付け、及びデバイスを着用している被験体の特定の生理的信号のモニタリングに適するモニタリングデバイスに関する。
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【課題】血圧カフを有する非侵襲血圧(NIBP)モニタを動作させる方法を提供する。
【解決手段】NIBPモニタの動作中、血圧カフが最初に急速膨張速度(74)で膨張される。血圧カフが第1の圧力(72)に達すると、血圧カフの膨張速度が急速膨張速度(74)から測定膨張速度(76)に低下される。NIBPモニタが患者から信号を受け取りながら、血圧カフは測定膨張速度(76)で膨張し続ける。患者から受け取った信号に基づいて、NIBPモニタの制御装置が、初期膨張圧(82)を算出する。血圧カフは、算出された初期膨張圧(82)に膨張され、膨張が停止される。このようにして、膨張中に患者から受け取った信号を使用して初期膨張圧(82)を算出して、血圧測定を行うのに必要な時間の長さが短縮される。 (もっと読む)


【課題】 生体光計測によって唾液腺機能を計測する装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、被験体の唾液腺近傍に光を照射し、反射または透過した光を受光する光計測手段と、前記光計測手段が受光した計測信号をもとに、前記被検体に刺激を与えた場合の唾液腺機能変化を血中物質濃度変化の信号波形として描出する信号処理手段と、前記信号処理手段の処理結果を表示する表示手段とを備えた生体光計測装置。 (もっと読む)


被検者の生理学的状態を監視するためのシステムおよび方法が提供される。被検者の1つまたは複数の生理学的パラメータは、少なくとも1つのPPGセンサを用いて取得される(1つまたは複数の)光プレチスモグラフ(PPG)信号から決定されてもよい。実施形態によっては、電気生理学的信号(EPS)センサは、PPGセンサの内部または近くに配置されてもよい。PPGセンサおよびEPSセンサの双方を含むセンサ配置は、(1つまたは複数の)PPG信号を1つまたは複数のEPS信号と組み合わせて検出するために有利に用いられてもよい。EPSセンサとPPGセンサとの間の潜在的干渉を低減するために、光信号は、光ファイバ入力線および光ファイバ出力線を用いて光発生回路および光検出回路から送信されてもよい。実施形態によっては、発生回路および検出回路は互いから遠隔に配置されてもよく、さらには、EPSセンサ、PPGセンサまたはこれらの双方から遠隔に配置されてもよい。
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本発明は、脊椎動物の脊髄の活動を測定するための装置に関する。本装置は、脊椎骨の棘突起に固定されるように形成された、少なくとも一つの主プローブを備える。この主プローブは、脊髄と相互作用可能な波を放射する少なくとも一つのエミッタと、脊髄と相互作用した波を受信し、脊髄の活動を示す信号を生成する、少なくとも1つの関連レシーバとを、脊椎骨における互いに対向する側の位置にそれぞれ保持するように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血管深さに関する情報と酸素飽和度に関する情報の両方を同時に取得する。
【解決手段】互いに波長領域が異なる第1〜第3狭帯域光が体腔内の照射される。第1〜第3狭帯域光の少なくとも1つは中心波長が450nm以下である。各光の照射毎に撮像が行なわれることにより、第1〜第3狭帯域画像データが得られる。第1〜第3狭帯域画像データから血管を含む血管領域が特定される。血管領域の画素について、第1及び第3狭帯域画像データ間の第1輝度比S1/S3と、第2及び第3狭帯域画像データ間の第2輝度比S2/S3とに対応する血管深さ情報U及び酸素飽和度情報Vを、予め実験等で得られた相関関係から求める。血管領域内の全ての画素についての血管深さ情報及び酸素飽和度情報に基づき、血管深さ画像及び酸素飽和度画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】皮膚の平行層状モデルをより細分化し、MCシミュレーションにより皮膚組織の層ごとの生理状態を分析する。
【解決手段】肌に光を照射し波長域ごとの反射率を測定し皮膚の反射率計測スペクトルを表示した後、当該スペクトルとMC法によって作成された仮想スペクトルを比較する。各層にある色素濃度(Cmi,Cbi)、散乱係数(μsi)等のパラメータ値を変化させながらMC法を用いてグラフを繰り返し再描写させていくことにより反射率計測スペクトルにフィッティングさせる。フィッティングに用いられたパラメータから散乱係数とメラニンおよびヘモグロビンの色素濃度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】顔面マスク型生体信号測定装置及びこれを利用した生体信号管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による顔面マスク型生体信号測定装置は生体信号を検出するための検出部と、検出された生体信号を分析するための分析部と、分析された生体信号を表示するための表示部と、分析された生体信号を送信するための送信部と、検出部、分析部、表示部及び送信部が付着された顔面マスクを含んで構成されることができる。従って、生体信号をリアルタイムで測定し健康指標を管理することができ、日常生活で不便さを最小化した顔面マスクを利用するため、便利に利用することができる。特に、顔面マスク型センサーにより測定された酸素飽和度、呼吸、血中アルコール濃度、加速度及び体温などの生体信号をリアルタイムで測定し、救急状況の発生の時に、それを直ちに表示して早く対応することができ、別途の生体信号管理サーバーに伝送することができるため、体系的な対応ができる。 (もっと読む)


その少なくとも一つの周期的成分を特徴付ける分析のための第1の信号42、50a―nを得るのを容易にする方法は、捕捉された電磁放射の強度を表わす各々がそれぞれの異なる放射線周波数範囲に対応する少なくとも二つの第2の信号18−20を得るステップを含む。第1の信号42、50a―nは、出力信号31の何れの値も時間的に対応するポイントで各それぞれの第2の信号18―20、55―57からの値に基づくように、第2の信号18―20、55―57へ変換22、26、30を付与することにより得られる出力信号31から少なくとも導出できる。当該方法は、更に、第2の信号18−20、55−57に対応する信号が捕捉され変換22、26、30が付与されるとき、出力信号31についてそれぞれ第2の信号18−20、55−57の少なくとも成分の影響を決定する少なくとも一つの変数の少なくとも一つの値を得るステップを含み、少なくとも一つの変数の少なくとも一つの値は、(i)第2の信号18−20、55−57、変換22、26、30を第2の信号18−20に付与することにより得られる出力信号31、及び出力信号31から導出される第1の信号42、50a―nのうちの少なくとも一つを分析し、変数のそれぞれに対応する少なくとも一つのパラメータ54の少なくとも一つの値を選択するためにこの分析を使用するステップと、(ii)変数のそれぞれに対応する少なくとも一つの時間変動ファクタの値を計算し、各ファクタの値が少なくとも一つの第2の信号値に基づいていて、少なくとも一つの動作を有する動作の複数の並列なシーケンスの少なくとも一つにおいて、動作時に各ファクタを付与し、入力として第2の信号55−57のそれぞれに対応する信号を採用するステップとの少なくとも一つにより得られる。
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【課題】正確と認証され得るモニタに有用なコードを有するセンサを提供すること。
【解決手段】センサは、正確と認証され得るモニタに有用なコードを有する。上記センサは、測定された生理的特徴に対応した信号を生成し、モニタによって用いられる場合に、正確かつ本物であることが保証され得るコードを提供する。上記センサと関連したメモリは、上記センサに関するデータと電子署名との両方を格納する。上記電子署名は、上記コードが所定の品質制御を有するエンティティによって生成されたことを保証することによって、コードの品質を認証し、上記コードが正確であることを保証する。 (もっと読む)


本発明は、拡散媒質を備え、被験体に対する外側の自由空間において得られた電磁放射(例えば蛍光)の測定結果を、被験体が無限・均質の拡散媒質(例えば被験体の平均的な光学的性質に等しい光学的性質を持つ媒質)により囲まれれば測定されるデータの中に転換することにより拡散した被験体の断層を画像化するためのシステムおよび方法に関する。測定値を仮想整合値に変換するために変形を加えた後、光の伝搬は、屈折率整合表面から1組の被験体に対する外側の仮想検出にシミュレートされ、例えば、平面アレイにおいて、幾何学的に有用な型に整列され、それによって、高速の再生技術の利用を容易にする。 (もっと読む)


【課題】生体信号に基づきアラームを発生させる等の所定処理を行う場合に適切な判定を行う。
【解決手段】生体信号の値毎に生体状態の状態確率が予め対応付けられた前記状態確率を提供する提供手段と、生体から時系列的に生体信号を得て、この生体信号の値に対応する状態確率を前記提供手段から提供された状態確率に基づき取得する取得手段52と、前記取得手段52により時系列的に取得される状態確率の変化に基づき所定処理を実行するか否かを判定する判定手段53とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の測定用端子の位置を測定する時間と誤差を低減する。
【解決手段】頭部25に接触または近接させた複数のプローブ13の検出信号に基づいて頭部の血流変化を測定し、かつプローブ9,13の位置を測定する測定装置1は、プローブ9,13の周囲で所定の位置関係に配置された複数の位置マークを有するターゲットと、ターゲットを少なくとも異なる2方向から撮影する撮影部22,23と、撮影画像内で検出した複数の位置マークを、所定の位置関係を利用してプローブごとのグループに分類し、複数の位置マークの三次元座標を計測する三次元座標計測部と、三次元座標計測部で計測した複数の位置マークが含まれる仮想平面をプローブごとに求め、仮想平面に法線を想定し、プローブ9,13の位置P1,P2を法線方向に移動させることによって、プローブ9,13の頭部25表面からの浮き度合いを補正するフロートオフセット補正部と、を備える。 (もっと読む)


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