説明

Fターム[4C038KK01]の内容

Fターム[4C038KK01]に分類される特許

161 - 180 / 669


【課題】被検者の手指の太さにかかわらず、手指の所定の位置からずれたり、脱落したりすることなく、また、被検者に不快感、苦痛を感じさせにくいプローブを提供する。
【解決手段】一対のハウジング1、2と、一対のハウジング1、2を開閉可能となるように連結する連結部3と、ハウジング2の内部に配置されたばね4とを有し、ばね4は巻き数を多くすることでばね定数を小さくし、ばね4の変位量による力量の変化量を小さく抑えている生体情報測定用プローブA。 (もっと読む)


【課題】肌のトラブルのうち特に「ニキビ」に関する大規模な調査を行って「ニキビ」と各種生理学的指標との関連の有無及びその程度を明らかにし、統計的な裏づけのある客観的な証拠すなわちエビデンスに基づいて、ニキビのリスクを評価する方法を開発する。
【解決手段】本発明は、ニキビのリスク評価方法を提供する。本発明の評価方法は、甲状腺ホルモン(FreeT4)濃度、8−OHdG生成速度、鉄濃度、フェリチン量、ヘモグロビン量、ヘマトクリット値、コリンエステラーゼ酵素活性及び遊離脂肪酸量からなる群から選択される1種類または2種類以上の測定値を指標として評価対象者の肌におけるニキビのリスクを評価するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】測定の際ユーザに光源からの熱を感じさせないだけでなく、測定の際のユーザの拘束を緩和して測定対象であるユーザの生体の状態を測定することができる光電式生体測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象の生体の状態を測定する光電式測定装置であって、光を発する光源と、光源が発した光を通して散乱させ、散乱させた光を前記生体に照射する導光体と、生体内を反射した光を受光し、受光した光の強度信号を電気信号に変換して出力する2以上の検出部と、2以上の検出部から出力された電気信号を演算することにより、前記生体の状態を測定する演算部とを備え、導光体は、前記散乱させた光を前記導光体と接している前記生体に照射する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの血中酸素濃度又は脈拍数を測定するパルスオキシメータを備えたタッチスクリーンインターフェースを提供する。
【解決手段】本発明は、タッチスクリーン基板105と、特定の波長を有する光エネルギーで前記タッチスクリーン基板を照射するように配置された光エネルギー源115と、前記タッチスクリーン基板を伝搬する前記特定の波長を有する光エネルギーを受信するように配置された検知器120と、前記検知器に接続され、前記検知器からの検知信号を受信し、検知器から受信した検知信号に少なくともある部分で基づき、前記ユーザーに関連付けられた脈拍数を測定するように構成されたプロセッサ125と、を備えるタッチスクリーンインターフェースである。 (もっと読む)


【課題】高精度で簡便かつ再現性のよい疲労度の測定方法を提供する。
【解決手段】疲労非自覚時は、疲労自覚時と比較して、酸素化ヘモグロビン濃度変化量、ヘモグロビン酸素飽和度がともに有意に増加する特性を利用した、前頭葉の酸素化ヘモグロビン濃度の変化量、又は前頭葉のヘモグロビン酸素飽和度を指標とした疲労度測定方法である。 (もっと読む)


【課題】客観的でかつ精度と再現性のよい「気・血・水」バランスの測定方法を提供する。
【解決手段】額部の真皮水分量又は電荷総量と、前頭葉の酸素化ヘモグロビン変化量又はヘモグロビンの酸素飽和度を数値化或いは画像化することによる「気・血・水」バランスの測定方法。 (もっと読む)


【課題】組織サンプルによる電磁気放射の吸収を示す検出器信号を生成するように作動できるセンサを提供する。
【解決手段】組織サンプルによる電磁気放射の吸収を示す検出器信号を生成するように作動できるセンサがこの組織サンプルに接続されているかどうかを決定するための方法であって、検出器信号に対応する複数の距離値を生成する工程、及びセンサが組織サンプルに接続されているかどうかを決定するために、距離値と神経ネットを使用する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】脳機能計測用のセンサや配線の荷重を保持するアーム部を設けることによって、使用者の頭部に荷重を作用させずに使用者の負担を軽減し、かつ、計測精度を向上させた脳機能計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る脳機能計測装置1は、使用者の頭部に取り付けて、複数のセンサによって脳からの信号を検出する検出部2と、検出部2が検出した信号から使用者の脳機能を計測する計測部5と、検出部2及び計測部5間に設けられたアーム部4と、アーム部4を介して、検出部2が検出した信号を計測部5に伝送する配線3と、を備えている。そして、アーム部4は、検出部2及び配線3を支持することで、検出部2及び配線3の荷重を保持する。 (もっと読む)


電界に対する生体組織の応答に影響を及ぼす、生体組織のパラメータ、特にグルコースのレベルを測定するデバイスが記載されている。デバイスは、基板(2)を具備しており、基板(2)は、接地電極(10)と、複数の信号電極(12a、12b、13a−13c、14)とを保持している。平坦な表面を提供するために、接地電極と信号電極との間のギャップ(15)は、固体の充填材料(16)で埋められている。電界の歪みを回避して、コンパクトな設計を得るために、光反射検出器(23a、23b、23c)をこれらのギャップの中に更に置くことができる。信号の品質を高めるために、基板(2)の裏側は、高周波の電子部品を保持している。 (もっと読む)


【課題】パルスオキシメータにおいて、発光エネルギーの増加による悪影響を招くことなく、脈動が小さい低灌流の被験者についても、精度良くSpO値の測定を行う。
【解決手段】生体における赤色光Rと赤外光IRとの2つの波長の吸光特性の差(脈波振幅成分の比)を利用してSpO値を非観血的に測定するパルスオキシメータにおいて、前記2つの波長の光をそれぞれ発生する発光素子の発光レベルの差による影響を打ち消すために透過光の交流成分RAC,IRACおよび直流成分RDC,IRDCを順次周期的に測定するにあたって、(a)で示す従来の検出期間T1に対して、(b)で示すように、時間αだけ、直流成分RDC,IRDCの検出期間R−DC,IR−DCを短縮する一方、交流成分RAC,IRACの検出期間R−AC,IR−ACを延長する。 (もっと読む)


【課題】生理学的パラメータを測定するためのシステムにおけるノイズ効果を軽減するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】本発明の方法および装置は、入力信号を受信することと、入力信号の信号品質の査定を取得することと、信号品質の査定を用いて、デジタルフィルタのための係数を選択することと、フィルタの出力信号を入力信号と比較することなく、デジタルフィルタを用いて入力信号をフィルタリングすることとを含む。ある局面において、フィルタ係数は、複数の予め設定された不連続な値から選ばれる。ある実施形態において、不連続かつ予め設定された値は、固定的または変化しない値である。デジタルフィルタは、線形または好ましくは非線形の入出力関係を有する場合がある。 (もっと読む)


【課題】ヒトや動物などの生体の脳と隣接した位置に挿入され、血流量や酸素飽和度などの脳状態を向上した精度及び信頼度で測定することができる脳状態測定装置を提供する。
【解決手段】脳状態測定装置は、生体の脳に隣接して位置する薄膜と、上記薄膜に形成され、脳に光を照射する光源、及び上記薄膜に上記光源に隣接して形成され、脳から散乱された上記光源の光を検出する光センサーと、を含む。脳状態測定装置は、脳と相対的に隣接した位置での測定が可能であるため、測定の精度及び信頼度を向上させることができる。脳状態測定装置を利用して血流量または酸素飽和度などの脳状態を測定することができ、且つ脳活動を測定することもできる。脳状態測定装置は、相対的に小型且つ軽量であるため、脳組職に及ぼす傷害を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】経験則に頼らず、血液中の特定成分を非侵襲で高精度に計測する、血液成分計測装置を提供する。
【解決手段】学習アルゴリズムを採用する血液成分計測装置を実現するに当たり、従来の血液成分計測装置では考慮されていなかった、脈拍の移動平均値を、回帰分析の要素に加えた。血液の量という要素が教師データに加わることで、学習精度が向上する。 (もっと読む)


本発明は、入射光を案内する第1光ファイバと、入射光をサンプルに向けて合焦するとともに、サンプルからの変化光を集光するレンズと、変化光を案内する第2光ファイバと、入射光の強度の変動を測定する光ロギング装置とを備える、光信号を測定するための光学プローブにおいて、光ロギング装置は、第1光ファイバの後に位置付けられ、それによって光ロギング装置は、第1ファイバからの入射光の一部を受光することを特徴とする光学プローブに関する。この光学プローブは通常、光信号を生体内測定するために適用され、その第1の用途は、光学分光測定の分野であり、当該プローブによって測定された光信号は、例えば、ラマン、蛍光、燐光の吸収、拡散、及び透過に関する研究において、光信号をそのスペクトル成分に対して分析する装置と組み合わせて利用できる。本発明は、特に、ラマン分光法の領域に関するとともに、当該領域に適用することができる。
(もっと読む)


【課題】緊急時にバッテリ劣化により使用できないという不都合を解消することのできる生体情報モニタを提供すること。
【解決手段】商用電源と接続可能な生体情報モニタは、ユーザによるバッテリ(二次電池)の使用方法およびバッテリの状態の少なくとも一方を特定するための特定情報に基づいて、バッテリが劣化しているか否かを判定し(ステップS204,S206,S208,S210)、劣化していると判定された場合に、ユーザにバッテリの劣化を報知する(ステップS212)。特定情報には、バッテリの使用期間、使用頻度、充放電サイクル数、駆動可能時間の減少率のうちの少なくともいずれかが含まれる。 (もっと読む)


【課題】在宅酸素療法の経過観察をより的確に行うこと。
【解決手段】在宅酸素療法管理装置130において、データ解析部133は、動脈血酸素飽和度測定値及び高濃度酸素供給における酸素流量値についての情報を取得して、動脈血酸素飽和度の分布図143bを含む解析情報を、取得された情報に基づいて作成する。分布図143bにおいて、測定時刻ごとの動脈血酸素飽和度測定値を示すマーク144a〜144eがプロットされる。マーク144a〜144eは、動脈血酸素飽和度測定値の測定日時における酸素流量値を判別可能な態様でプロットされる。 (もっと読む)


【課題】改良型患者管理システムにおいて、インプラント型医療装置から収集したデータをデータ用リポジトリに転送するリピータ装置を提供すること。
【解決手段】リピータ装置は医療装置から収集したデータを一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら転送を実行する。一実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態を基にして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度を基にして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して緊急の度合いを決定する。次にリピータ装置は緊急の度合いに基づいてリポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】動脈の脈波成分を用いて算出される血中酸素飽和度だけでは判別が難しい睡眠時の中枢性無呼吸状態を検知することができる。
【解決手段】少なくとも2つの異なる波長の光を被測定者の生体組織500に照射する発光部10と、前記発光部10から照射されて前記生体組織500を透過又は反射したそれぞれの波長の光を受光し、それぞれの光の受光強度に応じた電気信号に変換する受光部20と、呼吸に基づく前記生体組織500における静脈の血液容積の変動に応じた前記受光強度の変化に対応する成分をそれぞれの前記電気信号から抽出する抽出部30と、それぞれの前記電気信号から抽出される前記周波数成分の振幅に基づいて減光度比を算出する減光度比算出部40と、前記減光度比に基づいて前記静脈における血中酸素飽和度を算出する酸素飽和度算出部とを備えることを特徴とする血中酸素飽和度測定装置100を提供する。 (もっと読む)


人の耳に装着されるように構成されたモニタ装置は、ベースと、被験者の耳内に配置されるように構成され、ベースから外側に伸びるイアバッド筐体と、及びこのイアバッド筐体を取り囲むカバーとを備える。このベースは、スピーカと、光エミッタと、光検出器とを備えている。カバーは、光エミッタ及び光検出器と光伝達する光透過材料を含み、光エミッタからの光を1つ以上の所定の位置で装置を装着している被験者の外耳道に送り、イアバッド筐体の外部の光を収集し、この収集された光を光検出器に送る光ガイドとして機能する。
(もっと読む)


【課題】光による計測装置で、被検体の広い領域を計測し、かつ、被検体毎に形状の差異がある場合においても容易に対応可能な光計測装置を提供する。
【解決手段】被検体頭部に光を照射する送光ファイバと、前記被検体頭部に照射された光を受光する受光ファイバと、当該送光ファイバと受光ファイバとの間の距離が一定となるように、辺の長さが一定である複数の四角形から構成され、当該四角形の辺の端部に前記送光ファイバまたは前記受光ファイバを保持する保持部を有する生体光計測装置において、前記保持部22により各辺23が回転可能な構造をもっており、前記四角形を変形させることが可能である。 (もっと読む)


161 - 180 / 669