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Fターム[4C038VA05]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 診断(脊柱側湾症など) (81)

Fターム[4C038VA05]に分類される特許

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【課題】コントラストが高く微小血管の分布や状態を良好に反映したヘモグロビン画像を獲得することができる体表評価方法を提供する。
【解決手段】微小血管MCが分布している真皮上層CLから拡大した皮膚内部反射光画像RGを取得し、取得された皮膚内部反射光画像RGを独立成分分析してヘモグロビン画像HG、HG'を抽出し、独立成分分析される皮膚内部反射光画像RGと抽出されたヘモグロビン画像HGとの少なくとも一方をレベル補正し、レベル補正されたヘモグロビン画像HG'、HG"から微小血管MCの分布と状態との少なくとも一方を評価する。 (もっと読む)


【課題】筋疲労を高精度に判定して、その筋疲労を効率的に軽減できる筋疲労低減装置を提供する。
【解決手段】制御部10の体液量比算出部15で、対象者20の異なる2個所の部位(腰部とふくらはぎ部)の生体インピーダンスを計測し、筋疲労判定部17で、生体インピーダンスの比率の変化をもとに筋疲労度を判定する。そして、筋刺激部19により、生体インピーダンスの測定対象とした部位の筋とは異なる部位の筋であって、体液量の不足した部位よりも心臓から見て遠位にある筋に刺激を与え、筋疲労を効率的に低減する。 (もっと読む)


【課題】しわのエイジング及びディエイジングの現実的シミュレーションの方法及び装置を提供する。
【解決手段】表情画像内で見ることのできるしわをニュートラル画像の上に位置合わせし、しわのエイジングシミュレート画像を生成することによって、ニュートラル画像と表情画像を処理して、しわの経時変化をシミュレートする。その人自身のしわの組織学的データを用いるため、正確かつ現実的なしわのエイジングシミュレーションができる。同様に、目に見える全てのしわを除去し、しわのディエイジングシミュレート画像を生成する。更に、ニュートラル画像をエイジング又はディエイジングシミュレート画像とブレンドするが、ブレンドの度合いは、加齢による皮膚状態、及び/又は特定のタイプの処置の成果予想の統計的モデリングに基づく。用途としては、例えば、皮膚サイエンス、美容、及びコンピュータアニメーションなどの分野を含む。 (もっと読む)


【課題】
上肢運動機能検査を客観的に定量的に複合的に検査することを可能とし、上肢運動機能を総合的に診断可能とすること。
【解決手段】
センサーを含む運動感知装置と、運動感知装置に接続され、運動感知装置のセンサーからの信号を受け取り定量的解析を行う情報処理装置と、情報処理装置に接続され、入力信号を情報処理装置に出力する入力装置と、情報処理装置の定量的解析の結果を表示する表示装置と、定量的解析の結果を印字する印字装置と、を有する上肢運動機能複合的診断装置とする。 (もっと読む)


【課題】体重を負荷した状態で膝を含んだ運動による膝関節情報と姿勢情報をリンクさせた、より日常行動に準じた状況での膝関節機能と姿勢制御機能を推測する多方面からの総合的診断法と装置を提供することを可能とする。
【解決手段】頭部の3次元変位を計測する頭位変位感知器1と、膝の3次元変位を計測する膝変位感知器2と、膝の角度を計測する膝角度感知器3と、前記頭位変位感知器1、膝変位感知器2、膝角度感知器3からそれぞれ計測される情報を処理する情報処理装置4とからなり、体重を負荷した起立位、及び膝の屈伸運動等時の変位計測と、膝関節の角度と膝のゆれの計測情報を情報処理装置4で処理し、膝関節を総合的に診断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者に生じる浮腫を効果的に改善する浮腫改善装置等を提供すること。
【解決手段】使用者の身体の一部に対して、少なくとも、マッサージ動作を行うマッサージ部27と、使用者の身体の状態を計測する計測部28と、を有し、計測部は、少なくとも、マッサージ部のマッサージ動作の前後に計測を行い、その測定結果情報を記憶する構成となっており、マッサージ動作後の計測結果情報を、既に記憶済みの計測結果情報である既登録計測結果情報と比較して、使用者の身体の浮腫状態が改善したか否かを判断する構成となっている浮腫改善装置10。 (もっと読む)


【構成】傾聴対話持続システム100に含まれるPC10は、ロボット12の腹部カメラ14およびモニタカメラ22によって撮影された画像とマイク20によって集音された音声とから、ユーザの行動データを取得する。また、特定のユーザの行動データからサンプリングされた個人学習サンプルおよびSVMを構築するための一般学習サンプルに基づいて、境界線(超平面)の位置が調整された個人化SVMが構築される。そして、個人化SVMに、特定のユーザの行動からサンプリングされた認識サンプルが入力されると、特定のユーザの集中状態が認識される。
【効果】PC10は、特定のユーザの集中状態を容易に正しく認識できる。 (もっと読む)


【課題】人体の背面から撮像したモアレ画像の左右の対称性を判定するための最適な特徴量を用いて、精度の高い識別を行う対称性判定装置等を提供する。
【解決手段】一定分散強調処理とソーベルフィルタを施したモアレ画像の差分画像を、バイラテラルフィルタで平滑化する前処理を行い、人体の背面側全体の左右の重心位置の差、及び平均濃度値の差、並びに肩甲骨領域における左右の平均濃度値の差、及びフーリエ記述子を特徴量として算出し、算出した特徴量に基づいて、ニューラルネットワークからなる識別器により左右の対象性を判定する。また、肩ラインの左右差を特徴量に加えることで、より高い識別率を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】指タッピング運動の測定前に必要なキャリブレーション計測を簡便にし、かつ、高精度で運動機能を評価する運動機能解析装置を提供すること。
【解決手段】磁場データを運動波形に変換して運動機能を解析する装置において、装置固有のキャリブレーション点と被験者固有のキャリブレーション点を使い分けることで、指タッピング運動の測定前に必要なキャリブレーション計測を簡便にし、かつ、高精度で運動機能を評価する運動機能解析装置14を提供することができる。 (もっと読む)


複数の被験体に関する、身体の特定の部分(全身であってもよい)の3次元ジオメトリ情報を保存する方法およびシステムについて記載されている。上記方法および上記システムは、組織化および分析のステップを含み、身体の特定の部分の拡縮可能な特徴要素、および、当該特徴要素の部分集合の組み合わせにより、対応するスケール因子と共に、特定の被験体の身体の特定の部分の近似されたジオメトリを取得し、記憶する。上記方法は、(1)所定の基準にしたがって、前記複数の被験体のそれぞれに関する3次元ジオメトリ情報を組織化し、組織化3次元ジオメトリ情報を取得するステップと、(2)前記複数の被験体のそれぞれに関する組織化3次元ジオメトリ情報が、前記身体の特定の部分の平均化された3次元ジオメトリ情報に対して、前記身体の特定の部分に関する拡縮可能な特徴要素の組み合わせにより近似可能であるように、前記複数の被験体の組織化3次元ジオメトリ情報を分析することによって、(a)当該平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)当該拡縮可能な特徴要素とを取得するステップと、(3)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの被験体に関する前記組織化3次元ジオメトリ情報と、前記平均化3次元ジオメトリ情報とを比較し、(a)前記拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(b)当該部分集合に含まれる特徴要素の組み合わせによって、前記平均化3次元ジオメトリ情報に対する前記組織化3次元ジオメトリ情報を所定の精度で近似するために、前記特徴要素に対応するスケール因子とを決定するステップと、前記特徴要素のそれぞれは、対応するスケール因子に合わせて拡縮されており、(4)(a)前記平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの特定の被験体に関する拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(c)前記部分集合に含まれる特徴要素に対応する前記特定の被験体に関するスケール因子とを記憶することによって、前記特定の被験体に関する近似された組織化3次元ジオメトリ情報を記憶するステップとを含む。
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【課題】体表面の形状より脊椎湾曲症を簡易判定する。
【解決手段】横断面データ形成手段5iは、人体背面の三次元データより複数の人体の横断面の少なくとも一部を含むデータを形成する。単一楕円近似手段5jは、前記横断面の少なくとも一部を含むデータを近似演算処理することにより、単一楕円を特定する。識別手段5kは、前記横断面データと前記単一楕円との誤差が予め設定した閾値以上となる脊椎湾曲部位を識別して識別出力を発する。脊椎湾曲症候補取得手段は、識別出力の発生に基づき脊椎湾曲症の候補を取得する。 (もっと読む)


【課題】腹腔内脂肪に対する腹部皮下脂肪の比の値を示す特徴量を簡便に測定して肥満指標を推定する。
【解決手段】体指標計100を提供する。体指標計100は、基準面Sに仰臥位で横たわる被験者10の腹部11の横幅を示す距離を複数の測定箇所で測定する測定手段を備える。これらの測定箇所は、基準面Sまでの距離が互いに相違し、基準面Sと交わる平面Gに含まれ、基準面Sに最も近い測定箇所と最も遠い測定箇所との間に、当該平面における腹部11の横幅のうち最長の横幅が位置するように定められる。そして、体指標計100は、所定の測定箇所の距離である第2距離に対する第1距離の比の値を用いた演算により、肥満指標を推定する。第1距離は、複数の測定箇所の距離のうち最長の横幅を示す距離である。 (もっと読む)


【課題】老化による運動機能低下を考慮しつつ、複数の運動障害の症状を総合的に評価することで、運動障害の重症度を精度よく評価することを課題とする。
【解決手段】本発明は、片手の二指の開閉動作の繰り返しである指タッピング運動を行う被験者に装着された運動センサから取得した指タッピング運動に関する時系列の波形データを記憶する記憶部1260と、記憶部1260に記憶された波形データを解析するデータ処理部1220(解析手段)と、データ処理部1220により解析された解析結果を表示する表示部1400と、を備える運動機能評価システム1000である。データ処理部1220は、波形データから運動波形を生成し、運動波形から特徴量を複数生成し、複数の特徴量それぞれを年齢ごとの特性に基づいて補正してから合成することで、被験者の運動障害の度合いを表す運動障害総合値を生成する。 (もっと読む)


【課題】 センサにおける干渉光どうしのクロストークを抑制することで、最小限の画素数のセンサを構成する。
【解決手段】 本発明に係る撮像装置は、被検査物に照射する第1及び第2の測定光に基づく第1及び第2の合成光の重なりを低減する低減手段を有する。そして、本発明に係る撮像装置は、上記低減手段で低減された第1及び第2の合成光に基づく被検査物の光干渉断層画像を取得する取得手段を有する。 (もっと読む)


有効な尿酸塩低減療法による痛風結節の負担の縮小を評価するシステムおよび方法を開発した。痛風結節の反応を評価するコンピュータ支援の方法の最初の応用には、独立した読取機および盲検の中央読取機のパラダイムによる、規格化されたデジタル写真撮影法、コンピュータ支援の痛風結節の測定および解析が含まれた。デジタル写真をコンピュータ支援解析する方法の痛風結節の大きさの縮小を定量化する能力は、結節性痛風の治療における尿酸塩低減療法の監視ツールとしてそれが実行可能であることを示している。
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【課題】非侵襲で且つ客観的に爪甲色素線条の悪性/良性を確実に鑑別することができる閾値の導出方法を提供する。
【解決手段】爪甲色素線条のカラー画像を各画素のRGBパラメータ値を成分とする3次元ベクトルとみなし、この3次元ベクトルと基準ベクトルとのなす角度を求める第1のステップと、前記第1のステップで求めた角度をもつ画素の出現確率を求める第2のステップと、前記第2のステップで求めた出現確率から爪甲色素線条の悪性と良性を鑑別するパラメータの閾値を求める第3のステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】被験者の負担が少なく、しかも精度良く椎間板に加わる負荷を測定できる椎間板負荷の測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】人体の動作に起因して椎間板に加わる負荷を推定する方法であって、動作中の被験者の背中を撮影して、脊柱を構成する脊椎骨の動作を測定し、測定された脊椎骨の動作に基づいて脊柱の変形を算出し、算出された脊柱の変形に基づいて、椎間板に加わる負荷を推定する。よって、椎間板への負荷を求めるときに、筋肉等の情報等の不明確な情報を使用する必要がないので、椎間板に加わる負荷を精度良く推定することができる。しかも、脊椎骨の動作に関する情報は体表面を撮影することによって計測しているので、測定において外科的な処置が不要であり、被験者の負担を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】生体の歪みを正確、簡便、且つ客観的に評価することができる生体の歪み検出装置、検出方法および検出プログラムを提供すること。
【解決手段】
検出装置は、測定手段を備え、
前記測定手段が、第1センサ及び第2センサ(SR、SL)から構成され、
前記第1及び第2センサの各々が、前記生体の左右の上腕に取り付けられ、
前記第1及び第2センサの各々が、当該センサ自体の3次元的な姿勢を測定し、
前記生体が両腕を用いた所定動作を終えた状態において、前記測定手段によって得られるデータから、前記生体の左右の腕の姿勢を決定し、
左右の腕の前記姿勢の差違に応じて、上半身の筋肉の強い部位を決定する。 (もっと読む)


【課題】毛根に略円錐形状の物質が付着した毛髪の脱毛を良好な信頼性のもとに簡易に予測/推定できる手段と、この手段を利用した異常脱毛予測/推定方法、異常脱毛予防/防止方法及び異常脱毛防止剤評価方法を提供する。
【解決手段】頭皮上に発現した紅斑の度合い及び面積を数値化して紅斑スコアを算出し、この紅斑スコアに基いて、毛根に略円錐形状の物質が付着した毛髪の脱毛の発現の有無を予測し、あるいは発現している脱毛がこのような異常脱毛を主体とするものであるか否かを推定する方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の心胆システムにあっては、タグマークを付与するのに時間が掛かり、従って、サロンの営業効率が上げられず、かつ、前記データに基づいてのカウンセリングでは正確なカウンセンリングとは言えないといった問題があった。
【解決手段】 被験者の頭皮部分を照明する光源よりの光を偏向する偏向フィルタ15および前記頭皮部分よりの反射光を偏光する偏光フィルタ12を利用し、該偏光フィルタのグリッドが直交するように調整することで乱反射光を除去するように構成したマイクロスコープと、該マイクロスコープによって得られた毛髪1本1本の面積を求め、かつ、該求めた毛髪の1本1本の長さを求め、求めた1本1本の毛髪の面積を長さで除算して毛髪の太さを算出し、該算出した毛髪の数を計数して毛髪の本数とする画像解析処理部4とより構成した毛髪診断システムである。 (もっと読む)


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