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Fターム[4C047FF01]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の製造加工 (629) | ブロー成形 (79)

Fターム[4C047FF01]に分類される特許

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【課題】服用者各々にとって嚥下補助剤の量が薬剤を嚥下するのに少な過ぎたり多過ぎたりすることなく薬剤を容易に嚥下することができる併用剤用容器、薬剤用容器及び補助剤用容器を提供すること。
【解決手段】薬剤用容器2の接続部5と補助剤用容器3の接続部11とは互いに固定接続可能に構成され、この固定接続によりこれら接続部5,11の連通路5a,11aが互いに連通可能となるように構成されている。具体的には、薬剤用容器2の接続部5と補助剤用容器3の接続部11とは筒状でこの断面が同形の楕円状で、かつ薬剤用容器2の接続部5の内径が補助剤用容器3の接続部11の外径に同一になるように形成される。 (もっと読む)


【課題】直立に適し、また、その直立状態で薬剤を効率的に製造することができる薬剤収納容器を提供すること。
【解決手段】薬剤収納容器1は、先端側に液体が出入り可能な口部7を有し、可撓性を有する材料で構成された収納部2と、収納部2内に収納され、口部7を介して流入した液体によって溶解される薬剤とを備えるものである。この薬剤収納容器1の収納部2は、ブロー成形により成形され、収納部2内に液体が充填された際に、変形して容積が増大する容積変化部35と、口部7が鉛直上方に位置するように収納部2が直立した際に、容積変化部35よりも下方に位置する、薬剤Qが収納される薬剤収納部36とを有し、薬剤収納部36には、平坦な底部361が形成され、平坦な底部361には接着部材が形成されている。 (もっと読む)


【課題】定量放出弁を有する薬剤源は、従来、アルミニウム製容器を備えているため、使用者は、薬剤の残量を見ることができない。残りの投与回数を判断できるように、弁の操作回数を計数する高価な計数器が備えられつつある。本発明は、視覚的に上記判断を与える代替手段を提供する。
【解決手段】容器2と圧着栓3とを有する薬剤源1。容器は、透明または半透明の高分子材からなり、アルミニウム製の穴の明いた外側スリーブを有して、圧力保持のための機械的強度を与える。高分子材は、3つの層からなる。内側の層は、薬剤およびその高圧ガスが反応または結合しない不活性層をなすように、PTFE材からなる。中間の層は、分子がPTFE層を通過できる可能性のある高圧ガスを収容するための耐高圧ガス層をなすように、ナイロン材からなる。外側の層は、容器の耐水性および機械的完全性の両方を与えるために、ポリプロピレンからなる。 (もっと読む)


【課題】底面の設置面積が広く、且つ金型からの抜けの良いプラスチックボトル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】分割金型を用いて成形されるプラスチックボトルにおいて、底面のピンチオフ下部に少なくとも2以上の異なる曲率半径Rを有する。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形であっても精度良く容易にイージーピールを形成可能な複室容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】環状の断面形状で全体を覆う第1の熱可塑性樹脂にからなる外層と、第1の熱可塑性樹脂より高ガラス転移点を有する第2の熱可塑性樹脂にからなる内層と、を有し、内層は、環状の断面形状において相対する一対の切れ目を有し、外層同士が、切れ目による露出部で熱融着され、イージーピールを形成する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を取り込みかつ放出するための容器、より正確には、薬剤の投与及び投与デバイスとの接続を各々容易にし、かつ比較的単純な構造である、関連の投与デバイスを備えた容器を提供すること。
【解決手段】薬剤、特に非経口的薬剤を取り込みかつ放出するための容器(1,1’,1”)であって、該容器(1,1’,1”)は、前記薬剤を放出するための開口(7)を除いて密封される一体式のケーシング(6,6’)を備え、前記容器(1,1’,1”)は、前記薬剤の放出が前記ケーシング(6,6’)の少なくとも一部分の変形により実行されるように設計され、前記容器は前記開口(7)の部分において中空針(9,10)を備えたことを特徴とする容器(1,1’,1”)。 (もっと読む)


本発明は、全般的に、服薬遵守を高めることに関する。より具体的には、本発明は、摂取用液体製剤を収容した使い捨ての容器、かかる容器の棒状連続体、およびパッケージに関し、且つかかる容器を使用した、服薬遵守を高めるシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】仕切部により第1の薬剤室と第2の薬剤室に区分され、かつ、第2の薬剤室内に収納された小容器と有する医療用複室複室であって、小容器内の薬剤が混合されることなく投与されることを防止する医療用複室容器を提供する。
【解決手段】医療用複室容器1は、剥離可能な弱シール部により形成された仕切部9により第1の薬剤室11と第2の薬剤室12と、第2の薬剤室内に収納された小容器3を有する。小容器3は、下部側に設けられた剥離もしくは破断可能な開封可能部33と、下部側に設けられ、両面が容器本体2の内面に固着された固着部34を有し、仕切部9は、先行剥離完了部9cを備え、小容器3の固着部34は、先行剥離完了部9c付近に設けられている。 (もっと読む)


【課題】接着剤の薬液への溶出を抑制可能な医療用容器を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂からなる内層を有し、隣接する層とを接着剤を用いて接着してなる医療用容器であって、前記内層に接着剤を用いることなく隣接して備えられ、前記環状オレフィン系樹脂と異なる樹脂で前記環状オレフィン系樹脂と接着性が良い樹脂からなる中間層を有し、前記中間層と外層とを前記接着剤を用いて接着する。 (もっと読む)


ラジカル、高圧重合からの新規LDPEを考案する。
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【課題】エアロゾル生成装置において汚染や不意な漏れが防止される使い捨てアンプルを提供する。
【解決手段】薬剤を含む薬剤コンテナを備え、容器本体10および容器底部11ならびに容器底部を少なくとも部分的に取り囲む所定の破れ箇所12から形成される。前記所定の破れ箇所12をその外側で取り囲み、容器本体10から容器底部11を覆いかつ越えて延びるカラー15によって保護される。この配置は、エアロゾル生成装置における(例えば針上での)使い捨てアンプルの開封プロセス中に、使い捨てアンプルがまだ開けられておらず開封プロセス中のシールが確保されている場合でも、カラー15の内表面がシール要素(例えば針を取り囲むOリング又はシールエッジ)と係合可能である。 (もっと読む)


【課題】薬剤プレススルーパック包装体において、服用者が破封せずに包装体ごと飲み込むという誤飲を確実に防止でき、破封容易で薬剤の散逸を生じにくく、包装体を納めるホルダーのような付属部品を必要とせず、製品コストを低減できる手段を提供する。
【解決手段】基材シート1の複数のポケット部2に固形薬剤Mが一個ずつ収容され、ポケット部2が基材シート1の背面側に貼着した蓋フィルム3によって封止されているが、全体を筒状に曲成し、基材シート両側縁部1a,1bを止着することにより、誤飲不能で且つ薬剤取り出しが容易な筒状形態のプレススルーパック包装体として服用者に手渡す。 (もっと読む)


【課題】有害な架橋剤をほとんど含有しないために架橋剤の内容物への溶出が抑制されて安全性に優れ、医療分野において使用するのに適したガスバリア性を有し、加熱滅菌処理に耐え得る耐熱性、耐熱水性を有し、加熱滅菌処理後もガスバリア性の低下が極めて少ない医療用容器を提供する。
【解決手段】変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)からなる医療用容器であって、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)は、未変性のエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)を、二重結合を有するエポキシ化合物(B)で変性して得られたものであり、エポキシ化合物(B)による変性量がエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)のモノマー単位に対して0.1〜10モル%であり、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)の少なくとも一部が架橋されていて、かつ、そのゲル分率が3質量%以上であることを特徴とする医療用容器である。 (もっと読む)


【課題】胴部の内径よりも狭い口部が一体に形成された、水平面上に自立できる容器であり、液体収容物のほぼ全量を容易に取り出すことができ、安価に実施できるようにする。
【解決手段】有底筒状の胴部(2)の上端に、胴部(2)の内径よりも狭い口部(3)が一体に形成してある。胴部(2)下端の底部(6)の下面に水平面上へ安定的に載置できる水平接地部(7)が形成してある。底部(6)の内面は、中央部に周縁部よりも深い凹部(8)が形成してあり、この中央部に向かって徐々に深くなるとともに、その中央部と周縁部との間が胴部(2)内に向かって突出する湾曲面に形成してある。底部(6)には、周縁部に沿って、中央部よりも肉厚の厚い厚肉部(9)が形成してある。この厚肉部(9)の外周面に、環状の溝部(10)が形成してある。 (もっと読む)


プロスタグランジンを含むプロスタグランジン組成物および低密度ポリエチレン容器を開示する。プロスタグランジン組成物はポリエチレン容器内でより長期にわたって安定である。 (もっと読む)


【課題】直立に適し、また、その直立状態で薬剤を効率的に製造することができる薬剤収納容器を提供すること。
【解決手段】薬剤収納容器1は、先端側に液体が出入り可能な口部7を有し、可撓性を有する材料で構成された容器本体2と、容器本体2内に収納され、口部7を介して流入した液体によって溶解される薬剤とを備えるものである。この薬剤収納容器1の容器本体2は、容器本体2内に液体が充填された際に、変形して容積が増大する容積変化部35と、口部7が鉛直上方に位置するように容器本体2が直立した際に、容積変化部35よりも下方に位置する、薬剤Qが収納される薬剤収納部36とを有し、薬剤収納部36には、平坦な底部361が形成されている。 (もっと読む)


第1の物質を保持するための容器と、前記容器内に少なくとも部分的に挿入されて第2の物質を保持するための製品挿入体とを備えるパッケージであって、前記パッケージの外部操作によって第1の製品と第2の製品とを融合させることができるパッケージ。パッケージ製品および方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】製造時に発生する熱による負荷を、薬剤を形成する流体に与えない構造の混合排出容器を提供する。
【解決手段】円筒形状の容器部2の内部を隔壁5で上下に隔離して、第1,第2薬剤7a、7bを貯留可能とする第1,第2容器部6a、6bを設け、容器部2における対向する第1,第2端面2a、2bにそれぞれ設けた第1、第2開口部3a、3bをそれぞれ第1,第2蓋8a、8bで閉塞する。第1蓋8a及び隔壁5を突き通し可能な材質で形成し、刃11に押し付けることにより、排出口が形成され、第1,第2薬剤7a、7bが排出される。 (もっと読む)


【課題】 従来は使用者が、薬液容器に入っている薬液を使い終わった後に同じ薬液を詰め替えて薬液カートリッジを再利用することが可能であり、他用途への転用や衛生性の観点から使用者の安全確保に問題があった。
【解決手段】 本発明の薬液容器は、薬液を収容するバレル内に吐出阻害剤を内包する空間を有し、規定回数使用後に、内包する吐出阻害剤をバレル内の薬液中に拡散せしめ、吐出口を詰まらせる。 (もっと読む)


【課題】 安定性を有し、呈味性に優れたファモチジンを有効成分とする水溶性内服液剤を長期保存することができる水溶性内服液剤の収容容器及び該収容容器への水溶性内服液剤の充填方法の提供。
【解決手段】 薬液を収容するための薬液収容部11と、薬液収容部11に収容される薬液を容易に服用できるようにするための飲み口部12と、飲み口部12の排出口を閉塞するキャップ部13と、このキャップ部13に接合されるつまみ部14と、から構成される収容容器10に水溶性内服液剤を窒素ガスの置換下で充填するようにした。 (もっと読む)


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