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Fターム[4C047JJ08]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 薬剤保管庫、分包装置 (2,495) | 薬剤保管部 (441) | IDにより取出可能となるもの (68)

Fターム[4C047JJ08]に分類される特許

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【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、薬剤が収容される複数の薬剤容器をそれぞれ装着可能な複数の装着位置が棚状に配置されて構成された薬剤供給手段2と、入力手段11a,11bから入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段を備え、前記画面表示手段は、分包に使用する薬剤を決定するための画面を有し、該画面は、前記複数の装着位置の配列に対応して配列されて各装着位置に装着される薬剤容器に収容される薬剤の薬品名を表示可能な複数の欄を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体に貼付されて、患者の投薬時間の履歴の情報の管理のための機能を有するラベル、および同ラベルの製造方法、同ラベルに関するプログラム、管理システム、管理方法を提供する。
【解決手段】ラベル1は、ベースラベル110、タイムロガー120、カバーラベル130を有する。ベースラベル110には回路が形成されて、ラベル1が貼付されるPTPシート2における各ポケットからの薬剤の排出によって回路が破断する。タイムロガー120は、PTPシート2における耳部203に接合するように配置されて、回路破断によるインピーダンス値の変化の検出、その時間の情報の記憶や無線送信などを行う。 (もっと読む)


【課題】生体試料が封入された凍結保存用チューブに対して均一に解凍処理が行えると共に、確実にその識別符号を管理する。
【解決手段】解凍処理室1は、解凍処理ゾーン11と、加温ユニット部12に大きく分けられる。解凍処理ゾーン11には、バーコードラベルBLが貼られた凍結保存用チューブ7が固定されるチューブ固定治具111aと、そのバーコードラベルBLを読み取るための解凍処理用バーコードリーダー112とが備えられている。加温ユニット部12は、露点−40℃以下の乾燥ガスを解凍処理室1に導入するための乾燥ガス導入口GH1と、管路121aと、乾燥ガス導入口GH1から導入された乾燥ガスを管路121aに送り込むための送風機122と、その送風機122の吹出口に設けられ、送り込まれる乾燥ガスを暖めるためのヒータ123と、管路121aを流れる乾燥ガスの温度を測定する温度センサー124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量かつ低価格でクライオケーンの出し入れも容易に行える凍結保存装置を提供する。
【解決手段】容器本体11の上部開口に回動可能に装着された第1回動蓋13と、第1回動蓋に設けられた円形開口に回動可能に装着された第2回動蓋14と、第2回動蓋に設けられたクライオケーン出し入れ用の通孔と、第2回動蓋の上方に突設した筒状体15と、筒状体の内部に配置された昇降装置16と、昇降装置に設けられたなケーン把持部17と、筒状体に設けられた開閉扉18とを備え、上部開口に対して第1回動蓋を回動させるとともに、第1回動蓋に対して第2回動蓋を回転させて前記通孔の位置を調整することにより、クライオケーン保持器における容器本体中央部から容器本体外周部に保持されたクライオケーンのいずれのクライオケーンも把持可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤投与ミスが発生する可能性をより低下させることによって、より安全に各患者に薬剤を投与することができる薬剤管理システム、カート、およびカセットを提供する。
【解決手段】薬剤3が入れられたトレイ4と、複数個のトレイ4を格納する複数の収納棚7を有するカセット6と、を有する薬剤管理システムにおいて、収納棚7の開閉動作は、開閉動作を実施することを許可する開閉動作可能装置15に接続された場合にのみ可能であること、を特徴とする薬剤管理システムとしたので、薬剤投与ミスが発生する可能性をより低下させることによって、より安全に各患者に薬剤を投与することができる薬剤管理システム、カート、およびカセットを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】薬品の重量計測に誤差が生じず、薬剤の在庫量管理を正確に把握できる薬剤管理装置を提供する。
【解決手段】筐体の前面部において、複数個の薬剤ケースが複数段かつ複数列に配置されており、筐体の内部に各薬剤ケース2A、2Bの重量を計測する計測部30が配置されており、計測部30は、左右両端位置で立設された2本の昇降ガイド31と、昇降ガイド31に案内されて昇降する横行ビーム32と、横行ビーム32上を横行する計測台33とからなり、計測台33に電子秤35とスライダ42と電動キャッチ44を取付けている。電子秤35の移動構造がシンプルで空間も大きいので移動時に接触する事故もなく、振動も発生しない。このような、外乱がないことから計測が正確に行え、薬剤の在庫管理を正確に行える。 (もっと読む)


【課題】医薬品運搬用手押車の目視読取可能な表示について薬剤運搬先の表示に加えて他の有用な情報も表示する調剤システムを実現する。
【解決手段】医薬品運搬用手押車20に搬器21を積み込むに際して、処方情報その他の薬剤運搬先の分かる情報に基づき薬剤運搬先の同じ搬器21は薬剤運搬先の異なるものとの混載を避けながら一台で足りれば一台に纏めて積み込み一台で足りなければ複数台に分けて積み込むとともに、積み込み先の医薬品運搬用手押車20に付設されている情報表示器30には運搬先表示31を表示し更に薬剤運搬先の同じ医薬品運搬用手押車20に係る積み込みの順番と後続の有無とを示す手押車情報表示32を表示し、分割積込み時には分割対象の患者と搬器分割状況とを示す分割情報表示34を表示する。 (もっと読む)


【課題】患者用容器の準備を簡単かつ迅速に行うことができ、しかも分注の済んだ患者用容器から順次取り出す。
【解決手段】薬液が種類別に収容される複数の薬瓶37が配置される薬液供給部3と、患者用容器16をサイズ別に整列して配置可能な容器供給部2と、薬液供給部3の薬瓶37から薬液を吸引して、容器供給部の患者用容器に分注するノズル42と、ガイド部材17に整列させた患者用容器16を押圧するロッド43を有する分注部4とを備えた構成とする。容器供給部2は、同一サイズの患者用容器16を整列させた状態で保持する複数のガイド部材17と、ロッド43によってガイド部材17から押し出された患者用容器16を分注位置に位置きめする位置決め部材27とを備えた構成とする。薬液供給部3は、各薬瓶37の上方開口部を開閉する閉鎖板40を備える。ロッド43は、ノズル42が薬瓶37に至る前に閉鎖板40を開放する。 (もっと読む)


【課題】処方箋通りに分包袋内に薬剤が収納されているか否かに関する分包袋内の薬剤の状態を、正確に監査することができる分包薬剤監査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】分包袋6内に収納された薬剤5を撮影する撮影機20と、撮影機20からみて分包袋6内の薬剤5の重なりを解消する重なり解消機構30と、を具備し、分包袋6内の薬剤5の状態を監査する、分包薬剤監査装置1であって、重なり解消機構30は、薬剤5が収納される分包袋6を搬送する搬送装置10の搬送経路中に設けられ、これを経由して搬送される分包袋6内の薬剤5の重なりを解消するように搬送装置10における搬送方向の下流側が下方または上方に傾斜した傾斜部12で構成される。 (もっと読む)


【課題】薬品を厳重且つ容易に管理し、利用時に手作業で記録する手間を省いて速やかに薬品を取り出し、記録漏れをも防止する。
【解決手段】複数の薬品を取り出し禁止状態で収納可能な薬品収納部3を備える。利用者IDカード及び患者IDカードを読み取るカード読取手段を備える。利用者、患者、及び薬品の夫々の識別情報を記録する記録手段を備える。カード読取手段で利用者IDカードと患者IDカードの両者が読み取られた場合に薬品収納部に収納された薬品の取り出しを許可する制御手段を備える。 (もっと読む)


内蔵式のRFID使用可能な引出しモジュールが、容器の共振周波数に関係なく、容器内のRFIDタグを作動させるために、ファラデー箱内に容器内に安定したEM場を導入する、プローブアンテナを含む。受信アンテナおよびリーダが、作動されたRFIDタグのデータを読み取り、プロセッサおよび通信モジュールが、RFIDタグデータをリモートプロセッサに送信する。RFID使用可能なモジュールは内蔵式であり、電源および電源で動作するデータ接続のみを必要とする。イーサネットが使用される場合には、PoEによって電力が得られる。RFID使用可能なモジュールは、薬剤キャビネットの既存の薬剤引出しに後付けするために使用されてもよいし、新しいキャビネットの組立て中に使用されてもよい。RFID使用可能なシステムは、EM場での荷重変化を動的に補償するアンテナの自動同調を含む。組立ておよびテストコストが削減され、システムのサービス性が向上する。
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【課題】手術中に薬剤の紛失・混入が発生することは、激物にもなりえる薬剤の薬剤管理においては大きな問題である。また、病院経営を行う上でのキャッシュフローからも、薬剤の紛失は問題となっている。
【解決手段】薬剤管理装置14は、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する収納部20と、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する回収部21と、施術開始時の薬剤の種別ごとの個数を含む収納部初期情報、および、回収部初期情報を記録する初期情報記録部50と、収納部20で検出された薬剤の種別、個数を含む収納部管理情報と収納部初期情報の差分より収納部使用薬剤を算出し、回収部20で検出された薬剤の種別ごとの個数を含む回収部管理情報と収納部初期情報の差分より回収部使用薬剤を算出する算出部51と、算出部51より算出された収納部使用薬剤と回収部使用薬剤とが同一の薬剤種別、個数であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴状態を監視する点滴通信システムはカルテに読み込まれた患者バーコード、薬剤バーコードを読み込んで点滴装置を設定していたが、医師から点滴に関する点滴情報の伝達が正しく患者に反映していたかどうか不確かだった。
【解決手段】医師が医局端末に点滴量、単位時間あたりの点滴数、点滴時間等の点滴に関する点滴情報を、点滴を行う点滴コントローラ端末に送信し、その送信された点滴情報に基づいて点滴を行い、看護士等が携帯端末を持って、点滴が行われている情報を確認することができる。また、もしも点滴の状態に異常があれば、点滴コントローラ端末より医局端末および携帯端末に通知する。また点滴コントローラに事故があると判明したときには医局端末又は携帯端末から点滴コントローラに特定の信号を送って対策をとることができる。 (もっと読む)


顧客注文の処方薬を調剤する方法。各製品(12)は、含まれる医薬品に関する情報を含む製品バーコード(24)によって印がつけられている。機械(10)に積み込む前に、各製品(12)には、顧客注文の患者の処方箋に関する印が不要である。方法は、機械(10)に積み込まれる各製品(12)の製品バーコード(24)を読み取るために機械(10)を使用するステップを含む。各製品(12)の製品バーコード(24)の読み取りに応じて、少なくともいくつかの製品(12)は、処方箋それぞれ1つに関する患者ラベル(32)に患者バーコード(34)などの情報のラベルが貼付される。
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【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、装置本体から薬剤トレイを取り外して薬剤の充填作業を容易に行う。
【解決手段】棚本体と、棚本体28に引出可能に設けたトレイ支持台30と、トレイ支持台30に取外可能に載置され、引出方向に沿って複数の薬剤を整列させた状態で収容可能な薬剤トレイ10と、棚本体28に設けられ、薬剤を収容した状態で、薬剤トレイ10をトレイ支持台30と共に棚本体28内に押し込んだ際、収容された薬剤を引出方向に付勢する付勢部材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤管理装置は、薬剤を使用期限順に並べようとした場合、作業が煩雑になることである。
【解決手段】薬剤管理装置は、収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報をRFIDタグより検出する検出部41、42と、薬剤補充時の収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報を記録する初期薬剤記録部43と、初期薬剤記録部43に記録された薬剤情報の薬剤種別コードおよび使用期限に応じて収納部20、21における薬剤の配置場所を決定する並び替部44と、初期薬剤記録部43に記録された複数の薬剤情報と比較して検出部41、42で検出されない不足薬剤を算出する取出し算出部45と、取出し算出部45で算出された不足薬剤について収納部20、21の配置場所を指示する表示部22と、を備え、収納部20、21に薬剤を補充した後、並び替える薬剤を収納部20、21から摘み上げると薬剤の使用期限に応じた配置位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】無線受信可能なラベル装置50を導入して搬器40のラベル書換が自由に行えるようにするとともに、格段の能率向上も図る。
【解決手段】電子ペーパー51と内蔵電子回路52と無線受信部53とを一体化したラベル装置50を搬器40に装着させ、薬剤が有ればそれを搬器40に投入するが薬剤欠品発生時には薬剤投入に代えて欠品情報の通知を出す調剤機22〜25を搬器搬送機構11の搬送路に臨ませ、その欠品情報57を目視読取可能な態様で電子ペーパー51に表示させる書込指令をラベル装置50へ無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の補充を確実に行うことができる自動薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を収納するボックスを複数配列可能に構成された収納部23と、ボックスから薬剤を出し入れするとともに、ボックスの開口部を覆うように開閉自在なカバー14が設けられた薬剤ピッキング部13と、ボックスが収納部と薬剤ピッキング部との間を移動できるように構成されたボックス移動機構25と、を備え、収納部が装置前面側に配設されるとともに、ボックス移動機構が装置背面側に配設されている自動薬剤供給装置であって、ボックス内に収納された薬剤の在庫数量を管理する薬剤数量管理手段を有するとともに、ボックス内に薬剤を補充する薬剤補充機能を有している。 (もっと読む)


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