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Fターム[4C050AA01]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 縮合形式及び縮合系中の炭素環系の有無 (6,610) | オルソ縮合 (3,680)

Fターム[4C050AA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、5-ヒドロキシトリプタミン(セロトニン)受容体1B(5-HT1B)によって媒介される障害、例えば血管障害、癌及びCNS障害の治療に有用な式(I)の化合物に関する。【解決手段】本発明は、該障害の治療方法、並びにそれらの治療用の化合物及び組成物などをも提供する。
【化1】


(I) (もっと読む)


4'-アリールメトキシイソインドリン化合物、並びにその医薬として許容し得る塩、溶媒和物、包接化合物、立体異性体、及びプロドラッグが提供される。これらの化合物の使用法及び医薬組成物が明らかにされる。これらの化合物は、癌に対する活性のあるヒドロキシサリドマイド誘導体である。
【化1】
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【課題】新規なPPARγアゴニストを提供する。
【解決手段】
【化1】


上記一般式[1]においてR−A−がカルボキシアルキレンである1,3,4,9−テトラヒドロピラノ[3,4−b]インドール誘導体(例えば、Bが硫黄原子、Xが酸素原子)およびテトラヒドロ−β−カルボリン誘導体は、PPARγ活性化作用を有し、糖尿病、アテローム硬化、関節リウマチ、炎症性腸疾患、アルツハイマー病などの慢性疾患の予防・治療するための薬剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、しかも良好な分散性と低粘度とを示すためカラーフィルタ用の色材として特に適した顔料微粒子分散体の提供。
【解決手段】顔料誘導体からなる分散助剤と顔料微粒子とを含有する顔料微粒子分散体であって、前記分散助剤が顔料と下記一般式(1)であらわされる化合物と下記一般式(2)であらわされる化合物とを酸性溶媒中で反応させて得た顔料誘導体化合物からなる顔料微粒子分散体。


(一般式(1)中、Qは置換基を有してもよいアルキル基又はアリール基を表す。一般式(2)中、R及びRは各々独立に水素原子またはアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、しかも良好な分散性と高耐熱性を示すためカラーフィルタ用の色材として特に適した顔料微粒子分散体、これを用いた光硬化性組成物及びカラーフィルタ、並びにこれに用いられる新規化合物を提供する。
【解決手段】顔料微粒子と下記一般式(1)で表される化合物とを含有する顔料微粒子分散体。


(式中、Qは芳香環を有する有機色素残基を表す。R及びRはそれぞれ独立に水素原子またはアルキル基を表す。nは1〜4の整数を表す。R〜Rは、特定の置換基を表す。) (もっと読む)


本発明は、式Iによる8−メチル−1−フェニル−イミダゾ[1,5−a]ピラジン誘導体またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。本発明の化合物は、Lckに対して阻害活性を示し、炎症性障害などのLck媒介性の疾患またはLck媒介性の病状の処置に使用され得る。

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ピロロ窒素複素環誘導体の薬学的に許容される塩、その調製法、および医学的使用が開示される。より具体的には、式(I)で表される(R,Z)-2-(5-フルオロ-2-オキソ-1,2-ジヒドロ-インドール-3-メチレン)-5-(2-ヒドロキシ-3-モルホリニル-4-イル-プロピル)-3-メチル-5,6,7,8-テトラヒドロ-1H-ピロロ[3,2-c]アゼピン-4-オンの薬学的に許容される塩、その調製法、および、治療剤として、特にプロテインキナーゼ阻害剤としてのその使用が開示される。

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本発明は、ウイルス感染症、特に呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染症の治療に有用な式(I)の化合物、その塩、異性体又はプロドラッグに関する。本発明は、また、該化合物を調製するための方法、及びそれらの調製に使用される中間体に関する。
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式(I)で示される(S)−1−(4−(5−シクロプロピル−1H−ピラゾール−3−イルアミノ)ピロロ[1,2−f][1,2,4]トリアジン−2−イル)−N−(6−フルオロピリジン−3−イル)−2−メチルピロリジン−2−カルボキサミドの結晶形が提供される。(3R,4R)−4−アミノ−1−[[4−[(3−メトキシフェニル)アミノ]ピロロ[2,1−f][1,2,4]トリアジン−5−イル]メチル]ピペリジン−3−オールの1つまたはそれ以上の結晶形を含む医薬組成物、ならびに癌および他の増殖性疾患の治療において(3R,4R)−4−アミノ−1−[[4−[(3−メトキシフェニル)アミノ]ピロロ[2,1−f][1,2,4]トリアジン−5−イル]メチル]ピペリジン−3−オールの1つまたはそれ以上の結晶形を使用する方法もまた提供される。
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【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、しかも高い分散安定性を示し、カラーフィルタ用の色材として特に適した顔料微粒子分散体及び光硬化性組成物、これに用いられる新規化合物を提供する。
【解決手段】顔料微粒子と下記一般式(1)で表される化合物とを含有する顔料微粒子分散体。


(R及びRは、各々独立に、水素原子またはスルホン酸基で置換された有機基を表す。) (もっと読む)


本発明は、ピロロ{2,3−d}ピリミジン化合物、ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤としてのそれらの使用、この化合物を含有する医薬組成物、およびこれらの化合物を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】経口投与可能な神経因性疼痛の予防または治療剤、炎症性疼痛の予防または治療剤の提供。
【解決手段】下記式(I’−A)


(式中、A〜Aは独立に−N=、−CH=を表し;m、n、pは0〜2、qは0又は1;R、R2はハロゲン、アルキル等;;XはO、Xはメチレン等;Q’は5〜14員環のヘテロアリール等)で表される化合物、またはその塩。 (もっと読む)


副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)受容体アンタゴニストとして有用な式(I)


のシクロヘキシルアミド誘導体を記載する。
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本発明はベンズイミダゾール誘導体、並びにその医薬組成物及び使用に関する。具体的に一般式(I)で表されるベンズイミダゾール誘導体、その立体異性体、薬学的に許容可能な塩、またはその溶媒和物に関する。
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、R5及びnは本明細書に記載通りである)。また本発明は、これらの化合物を含有する医薬組成物、これらの化合物の作製方法、並びに消化性潰瘍、潰瘍出血、及び胃酸関連疾患を予防及び/又は治療する薬剤の調製におけるこれらの化合物の使用にも関する。
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本明細書は、カンナビノイド−2作動薬、そのようなカンナビノイド−2作動薬を含む組成物、およびそのようなカンナビノイド−2作動薬(式IおよびIII)を含む組成物を投与することによって、疾患に罹患する個人を治療する方法を開示する。
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本発明は一般式 (1)


(式中、R1〜R3は請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)、及び上記性質を有する薬物を調製するためのこれらの使用を含む。
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【課題】優れた活性及び安全性を有する糖尿病等の治療薬及び/又は予防薬の提供。
【解決手段】下記一般式(I)


[式中、Xは=C(R5)-又は=N-、Yは-O-又は-NH-、Lは単結合又は置換可C1-C3アルキレン基、Mは置換可C3-C10シクロアルキル基など、R1はC1-C6アルキル基など、R2、R3、R4及びR5はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子などを示す。ただし、上記R1とR2のアルキル基部分が結合し、酸素原子を1個含む5-6員複素環を形成していてもよい。]で表される化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬。 (もっと読む)


タンパク質キナーゼの活性をモジュレートする、本明細書に定義された式Iの6,7−ジヒドロイミダゾ[1,5−a]ピラジン−8(5H)−オン化合物の3,5−二置換誘導体又は医薬的に許容されるこれらの塩が提供される。従って、該化合物は、調節不全タンパク質キナーゼ活性に起因する疾患の治療において有用である。特に、本発明の式Iの化合物で治療される疾患は、癌、ウイルス感染、HIVに感染した個体におけるAIDS発症の予防、細胞増殖性障害、自己免疫及び神経変性障害からなる群から選択される、調節不全タンパク質キナーゼ活性に起因する及び/又はこれに伴う疾患である。本発明は、式Iの化合物、これらのコンビナトリアルライブラリー、これらを含む医薬組成物を調製するプロセス、及び式Iの化合物を含む医薬組成物を使用して疾患を治療する方法にも関する。

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タンパク質症は、有害なタンパク質を排除し、病原性凝集体の形成を防ぐのに十分に効率的に働かないプロテアソームから生じる。ここに記載するように、プロテアソーム関連脱ユビキチン化酵素Usp14の阻害により、プロテアソームの効率が増加する。したがって、本発明は、Usp14の阻害、プロテアソーム活性の向上およびタンパク質症の治療のための新規の組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼ、具体的にはPKCθの阻害剤として有用なピラゾロピラジン化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬学的に許容される組成物、および様々な疾患、状態または障害の治療における組成物の使用方法も提供する。本発明は、本発明の化合物を調製するための方法も提供する。さらに、本発明の化合物、薬学的に許容されるその塩および組成物は、生物学的および病理学的現象におけるキナーゼの研究;そうしたキナーゼによって媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究;および新規なキナーゼ阻害剤の比較評価にも有用である。 (もっと読む)


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