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Fターム[4C050AA01]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 縮合形式及び縮合系中の炭素環系の有無 (6,610) | オルソ縮合 (3,680)

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PDE7を選択的に阻害する作用を有し、これによって、細胞内cAMPレベルが高まり、さらにはT細胞の活性化を阻害することによって様々なアレルギー疾患、炎症・免疫疾患の予防および治療に有用である化合物の提供であり、下記の式(IA)または(IB):


で表されるピリジニルピラゾロピリミジノン誘導体であり、特に、Rがシクロヘキシル基またはシクロヘプチル基であり、Rがメチル基であり、Rが基:−NRまたは−S(O)0〜2であり、Rがメトキシ基またはエトキシ基であるピリジニルピラゾロピリミジノン誘導体。

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PDE7を選択的に阻害する作用を有し、これによって、細胞内cAMPレベルが高まり、さらにはT細胞の活性化を阻害することによって様々なアレルギー疾患、炎症・免疫疾患の予防および治療に有用である化合物の提供であり、下記の式(IA)または(IB):


で示されるイミダゾトリアジノン誘導体であって、特に式中、Rがシクロヘキシル基であり、Rがメチル基であり、Rが水素原子、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、基:−NR、−C(=O)R、−SO、−OR、−NRCOR、−NRSO、ヘテロアリール基、置換若しくは非置換のC1〜6のアルキル基、置換若しくは非置換のC1〜6のアルケニル基、または置換若しくは非置換の飽和または不飽和のヘテロシクロアルキル基であり、AがCRであり、BがCHであるイミダゾトリアジノン誘導体。

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【課題】本発明の目的は、性機能不全およびホスホリパーゼ5関連疾患の治療のための化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式Iで表される化合物。
【化1】

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構造式Iで示される化合物と、その製造法を提示する。


構造式I
上記式中の変数Z、Z、Z、R、R、R、R、R、およびArは本件に定義する。このような化合物は、 in vivo または in vitroにおけるGABAレセプタへのリガンド結合性を調節するために使用でき、特に、ヒト、飼い慣らされたコンパニオンアニマル、および家畜動物における様々な中枢神経系(CNS)疾患の治療に有用である。本件に提示の化合物は単独で、または、他の(1つ以上の)CNS剤の効果を高めるため1つ以上の他のCNS剤と組み合わせて投与する。薬剤組成物と、このような疾患の治療法を提示する。また、GABAレセプタを検出するための(例えば、レセプタの位置測定の研究)これらのリガンドの使用法も提示する。

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本発明は、3つのペンダント基に囲まれたコア窒素原子からなる複素環化合物を提供する。これらのペンダント基のうちの2つは、好ましくは、ベンズイミダゾリルメチルおよびテトラヒドロキノリルであり、そして第3のペンダント基はNを含み、そして必要に応じてさらなる環を含む。この化合物は、ケモカインレセプター(CXCR4およびCXCR5を含む)に結合し、そしてヒト免疫不全ウイルス(HIV)による標的細胞の感染に対する保護効果を示す。 (もっと読む)


構造式(I)のトリアゾール誘導体は、11β−水酸化ステロイド脱水素酵素−1の選択的阻害剤である。これらの化合物は、インシュリン非依存性糖尿病(NIDDM)などの糖尿病、高血糖、肥満症、インスリン抵抗性、異脂肪血症、高脂血症、高血圧、代謝症候群及びNIDDMに付随する他の症状の治療に有用である。 (もっと読む)


ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン及びピロロ[2,3−d]ピリミジンの4−置換誘導体を記載する。これらの化合物は抗腫瘍剤として活性である。 (もっと読む)


本発明は、(1S,5S)−3−(5,6−ジクロロ−3−ピリジニル)−3,6−ジアザビシクロ[3.2.0]ヘプタンならびに疼痛およびニコチン性アセチルコリン受容体に関わるその他の障害を治療するためのその使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(II)および(III)


[式中、X、YおよびRは明細書中に定義されたとおりである]
で示される位置異性体の加水分解可能なエステルの混合物の選択的酵素加水分解によるβ−ラクタマーゼ阻害剤の調製に有用な式(I)


[式中、XおよびYは明細書中に定義されたとおりである]
で示される中間体、二環式ヘテロアリール−2−カルボン酸の酵素的製法に関する。

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明細書に定義した通りの、式(Ia)または(Ib)のピラゾロ-キナゾリン誘導体、およびその薬学的に許容可能な塩、それらの製造方法、およびそれらを含有する薬学的組成物が開示される;本発明の化合物はまた、治療において、癌のような制御されないタンパク質キナーゼ活性に関連した疾患の治療において有用であり得る。 (もっと読む)


イリノテカンのあらゆる合成において重要な中間体は、7−エチル−10−ヒドロキシ−20(S)カンプトテシンである。この中間体を効率的に合成するためのプロセスは、容易に入手可能な20(s)カンプトテシンを進めることにより実証される。対応する7−アルキル−10−ヒドロキシ−20(s)カンプトテシン中間体を用いることにより、種々の他のテカン化合物を作ることができる。 (もっと読む)


式(I)の化合物ならびにその医薬的に許容できる塩類およびインビボ加水分解性エステルを記載する。それらの製造方法、および医薬としての、特にヒトなどの温血動物において細胞周期阻害(抗-細胞増殖)効果を生じるための医薬としてのそれらの使用をも記載する。

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【化1】


本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ、とりわけc−fmsキナーゼを阻害する、式(I)、(II)および(III)[式中A、R、R、R、R、X、YおよびWは明細中に示される]の化合物、ならびにそれらの溶媒和物、水和物、互変異性体若しくは製薬学的に許容できる塩に向けられる。
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本発明は、式Iまたは式IIの化合物:


そのエナンチオマー、ジアステレオマー、プロドラッグ、溶媒和化合物、代謝産物、または医薬上許容される塩を提供し、式を構成する可変部は本明細書中に記載する。式IおよびIIの化合物は、メタロプロテアーゼのモジュレーターであり、メタロプロテアーゼ活性に関連する疾患、例えば、関節炎、癌、心臓血管疾患、皮膚疾患、炎症およびアレルギー状態の治療に有用である。

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下記式(I)(式中、Qは、CO、SO、SO2、及びC=NR9から成る群より選択され;かつR1、R2、R3及びR4は、本出願で定義されるとおりである)を含んでなる化合物を含む、DPP-IV及び他のS9プロテアーゼと共に使用するための化合物、医薬品、キット及び方法を提供する。
【化1】
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本発明は、C型肝炎感染の予防および治療において有用な、式(I)のインドールおよびアザインドール化合物


(式中、X、X、X、X、A、Ar、R、Rおよびnはここで定義された通りである)およびこれらの医薬適合性の塩に関する。
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本発明は、式(I)[式中、Lはハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アミノ、NHR又はNR2であり、Rはアルキル又はアルキルカルボニルであり;mは1、2、3、4又は5であり;Xはハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル又はアルコキシであり;R1はアルキル又はハロアルキルであり;R2は水素、アルキル又はハロアルキルであり;R3はアルケニルであり、無置換であるか、部分的もしくは完全にハロゲン化されているか、又は明細書に記載のとおりに置換されていてもよく、R4は水素又はアルキルであり、R3とR4は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、O、N、Sの原子で中断されていてもよく1個又は複数の置換基を有していてもよい5員又は6員の不飽和環を形成していてもよい]で表される、7-アルケニルアミノ-トリアゾロピリミジンに関する。本発明は、さらにまた、上記化合物を調製する方法、上記化合物を含有している製剤、並びに、植物病原性有害菌類を防除するための上記化合物の使用にも関する。

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注目のタンパク質と任意に融合された突然変異加水分解酵素を提供する。当該突然変異加水分解酵素は、相当の非突然変異(野生型)加水分解酵素の基質との結合であって、当該野生型加水分解酵素と基質との間で形成される結合よりも安定なものを形成することができる。1又は複数の官能基を含んで成る加水分解酵素の基質も、本発明の突然変異加水分解酵素及び基質を用いる方法と同様に提供する。また、基質と安定な結合を形成することができる融合タンパク質及び当該融合タンパク質を発現する細胞も提供する。
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新規なNH−置換された融合トリアゾルが、細菌酵素スタフィロコッカスアウレウスtRNAシンセターゼの阻害剤であり、そして細菌感染を治療することにおいて使用される。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


で示される化合物またはその医薬的に許容しうる塩;有効量の式(I)の化合物を適当な担体、希釈剤または賦形剤とともに含む医薬組成物;および治療を必要とする患者に有効量の式(I)の化合物を投与することを含む生理的障害、特に鬱血性心臓疾患を治療する方法を提供する。

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