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Fターム[4C050BB05]の内容

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本発明は、下記一般式(I)の2-アミノ-イミダゾ[4,5-d]ピリダジン-4-オン及び2-アミノ-イミダゾ[4,5-c]ピリジン-4-オン
【化1】


(式中、R1〜R4及びXは、請求項1〜6の定義どおりである)、その互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩に関し、これらは有用な薬理学的特性、特に酵素ジペプチジルペプチダーゼ-IV(DPP-IV)の活性に対する阻害効果を有する。 (もっと読む)


水性反応溶媒中で実施することができる、ヨードニウム塩をフッ素イオンでフッ素化する方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物及び薬学的に許容される該化合物の塩(X、X、X、X、X、X、X、R及びQ)は、IGF−1R酵素を阻害し、癌、炎症、乾癬、アレルギー/乾癬などの過剰増殖性疾病、免疫系の疾病及び症状、中枢神経系の疾病及び症状の治療及び/又は予防に有用である。

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本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明はまた、該化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、およびこれらの組成物を使用して種々の疾患、病気または障害を治療する方法を提供する。これらの化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩は、種々の疾患、障害または病気(これには、例えば自己免疫疾患、炎症疾患、増殖疾患、過剰増殖疾患または免疫学的に媒介された疾患が挙げられるが、これらに限定されない)を治療または予防するのに有用である。 (もっと読む)


本発明の化合物は、タンパク質チロシンキナーゼ類の阻害に有用である。本発明は、その化合物の製造方法、その化合物を含む組成物およびその化合物を用いる治療方法をも開示するものである。
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本発明は、式I[式中、R、R、R、R、R、R、及びAは、定義される通りである]の化合物に関する。式Iの化合物は、Aβ−ペプチドの産生を阻害する活性を有する。本発明はまた、疾患及び障害、例えば、神経変性及び/又は神経系障害(例、アルツハイマー病)を哺乳動物において治療するための、式(I)の化合物を含んでなる医薬組成物及び方法に関する。

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本発明は、式(1)で示され、その置換基及び記号が明細書に定義されるものである化合物を提供する。該化合物は、胃酸分泌を阻害する。
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式(I)
【化1】


の化合物が開示され、これらは炎症プロセスに関係するサイトカインの生成を抑制し、こうして炎症を伴う疾患及び症状、例えば、慢性炎症性疾患を治療するのに有益である。また、これらの化合物の調製方法及びこれらの化合物を含む医薬組成物が開示される。
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本発明は、式(I)の化合物またはその塩を提供する:
式(I)中、R1は、C1〜3アルキル、C1〜3フルオロアルキル、または-CH2CH2OHであり;R2は、水素原子(H)、メチル、またはC1フルオロアルキルであり;R3は、下位式(aa)または(bb)を有し:式(aa)または(bb)中、YはNCONH2であり、n1は0または1であり;R4はHであり;R5は、下位式(x)、(y)、(y1)、または(z):式(x)、(y)、(y1)、または(z)の基である。本発明は、治療(therapy)においてIV型ホスホジエステラーゼ(PDE4)阻害剤としてのこれらの化合物または塩の使用にも関する。例えば、ヒトなどの哺乳類において慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、リウマチ様関節炎、アレルギー性鼻炎、乾癬、またはアトピー性皮膚炎など炎症性および/またはアレルギー性疾患の治療および/または予防におけるその使用に関する。
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本発明は、式(I):


(I)
[式中、Rは、C1−3アルキルで置換されていてもよい−C3−7シクロアルキルを表し;Rは、−アリール、−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール、−アリール−X−C3−8シクロアルキル、−アリール−X−アリール、−アリール−X−ヘテロアリール、−アリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロアリール−X−アリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロシクリル−X−アリール、−ヘテロシクリル−X−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−X−ヘテロシクリルを表し;Xは、結合、O、CO、−CHO−、−COCH−、−COCHO−、−CONR2b−、−COCHNR2bCO−、−CSNH−、SO、−SO1−3アルキル−、−SO2−3アルケニル−、−COC2−3アルケニル、−CO−C(R2a)(R2b)−または−CO−C(R2a)(R2b)CH−を表す]
で示される、薬学的活性を有する新規ベンズアゼピン誘導体、それらの調製方法、それらを含有する組成物、ならびに神経学的および精神医学的障害の治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、一般式(I)(R1〜R4は、請求項1に定義した意味を有する)の置換されたイミダゾピリダジンジオンに関する。本発明は、また、有益な薬理学的特性、特には、酵素ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)の活性に対する抑制効果を有する、前記ジオンの互変体、光学異性体、ジアステレオマー、混合物及び塩に関する。 (もっと読む)


式(I):


のアリール置換プリン類縁体(式中、可変基は明細書に記載のとおりである)を提供する。 このような化合物は、インビトロ及びインビボで特定な受容体活性を調節するために使用可能であり、そしてヒト、ペット及び家畜における病理学的受容体活性に関連する疾患の治療に特に有用である。医薬組成物及び当該化合物を用いてこのような疾患を治療する方法、更に受容体局在研究にこのようなリガンドを用いる方法も提供する。
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本発明は、一般式(I)〔式中、A、B、X、Y、Z、k、R、R、及びRは本明細書及び請求項で定義されたとおりである〕で示される化合物及び同化合物を含む組成物。本発明はまた式(I)の化合物の製造方法、p38が仲介する障害の処置における同化合物の使用方法も提供する。
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【解決課題】本発明は、式(I)を有する、4-ピリジニル環に少なくとも一つの置換基を持つ新規の2-ピリジニル[7(ピリジン-4-イル)ピラゾロ[1,5-a]ピリミジン-3-イル]メタノンを提供する。


【解決手段】GABAおよびGABAレセプターの生理学を変調して、GABAおよび/またはGABAレセプターを仲介する発作、神経退行性障害およびその他運動障害、新生児脳内出血ならびに痙直を含む神経学的または精神医学的障害、ならびにその他精神医学的および神経学的障害を緩和する治療反応をほ乳動物被験体に誘発する式(1)を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


式(Ia)、(Ib)または(Ic)の化合物(式中、A、B、X、Y、Z、W、k、R1、R2、R3、R4およびR5は、明細書中で定義されたとおりである)およびそれを含む組成物。本発明は、また、その化合物の製造方法および被験対象でのp38により仲介される障害の処置におけるその使用方法を提供する。
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その多くの実施形態において、本発明は、キナーゼ(例えば、サイクリン依存性キナーゼ)のインヒビターとしての新規種類のピラゾロ[1,5−a]トリアジン化合物、このような化合物を調製する方法、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する医薬組成物、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する医薬組成物を調製する方法、およびこのような化合物または医薬処方物を使用してキナーゼに関連した1種またはそれ以上の疾患を治療、予防、阻止または軽減する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のピラゾロピリミジン(R、R、R、R、R及びXは、明細書中に定義されているとおりである。)に関する。本発明は、前記物質を製造するための方法及び望ましくない微生物を抑制するためのそれらの使用にも関する。

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一般式によって示されるキナゾリン誘導体、薬理学的に受容可能なその塩、およびそのような化合物を含む組成物が記載される。これらの化合物を過剰増殖性障害の処置のために使用する方法もまた、開示される。本発明の化合物としては、(A)Rが3−クロロ−4−フルオロフェニルであり、(Rが6−NHCHであって、ここでRが、2−メチルフェニルである化合物;(B)(RがHであって、Rが4−フェニルブチルである化合物などが挙げられる。本発明のキナゾリン化合物は、腫瘍(乳房腫瘍、脳腫瘍、腎腫瘍など)を含む過剰増殖性障害の処置のために有用であると実証される。

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例えば
式(1):


[式中、RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基などを表す。
およびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基などを表す。
、R、RおよびRは、各々独立して、水素原子、置換されてもよいアルキル基、置換されてもよいアリール基などを表す。
Xは、酸素原子、硫黄原子、NR10などを表す。
(式中、R10は、水素原子、置換されてもよいアルキル基などを表す。)]
で表される化合物等を有効成分として含有する、不安及びうつ病の治療作用及び予防効果を示す、ベンゾジアゼピンω受容体に高い親和性を有する薬物を提供する。 (もっと読む)


特にバニロイド−1受容体(VR1)の機能の調節によって改善されるとう痛及び他の症状の治療において、治療化合物として有用である式(I)の化合物。

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