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Fターム[4C050BB05]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 第1の窒素含有複素環 (5,528) | 5員環 (3,957) | N2個含有環 (1,553)

Fターム[4C050BB05]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物、あるいはそれらの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物または異性体に関し、これらは、MMP、ADAM、TACE、TNF−α、またはそれらの任意の組み合わせにより媒介される疾患または病気の治療に有用であり得る。その多くの実施態様では、本発明は、TACEの阻害剤、TNF−α、MMP、ADAMまたはそれらの任意の組み合わせの産生の阻害剤としての新規種類の化合物、このような化合物を調製する方法、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する医薬組成物、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する医薬処方を調製する方法、およびこのような化合物または医薬組成物を使用してTACE、TNF−α、MMP、ADAMまたはそれらの任意の組み合わせに関連した1種またはそれ以上の疾患を治療、予防、阻止または軽減する方法を提供する。
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式(I)
で表される二環式ピラゾールは、HIVインテグラーゼの阻害薬であり、また、HIV複製の阻害薬である。ここで、式(I)中、ZはO又はN(R)であり;nは、0又は1に等しい整数であり;R、R、R、R、R、R、R及びRは、本明細書中で定義されている。該化合物は、HIVによる感染の予防及び治療において有用であり、また、エイズの予防において、エイズの発症の遅延において、及び、エイズの治療において有用である。該化合物は、化合物自体として又は製薬上許容される塩の形態で、HIV感染及びエイズに対して使用される。該化合物及びその塩は、場合により他の抗ウイルス薬、免疫調節薬、抗生物質又はワクチンと組み合わせて、医薬組成物中の成分として使用することができる。

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下記式I
【化1】


(式中、R0、R1、R2、R10、R11、R12、R13、R14及びmは、本出願で定義するとおり)のレプトマイシン型化合物は、抗腫瘍活性を示す。 (もっと読む)


式(I)の化合物およびその塩が開示されている。式中のA、R、m、R、n、R、R、q、W、W、RおよびRは明細書の記載と同じである。該化合物の調製方法およびその医療における使用、例えば、統合失調症または薬物依存の治療における使用も開示されている。
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本発明は、HIVインテグラーゼの阻害剤であり、ヒトDNAへのウイルス組込みを防止する、一連の式(I)


の環状二環式複素環化合物を含む。この作用によって、化合物はHIV感染およびAIDSを治療する際に有用となる。本発明は、HIV感染者を治療するための薬学的組成物および方法も含む。
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本発明は、式Iおよび式II(式中、R、R21、R25〜R33、m、n、X21〜X23およびQは本明細書に定義する通りである)の化合物に関する。該化合物は、増殖、分化、プログラム化細胞死、遊走および化学浸潤のようなプロテインキナーゼ酵素活性を調節する。本発明の化合物は、キナーゼ、特にp70S6および/またはAktキナーゼを阻害、制御および/または調節する。該化合物の使用および製造方法、およびキナーゼ依存疾患および状態を処置するための薬学的組成物も本発明の局面である。

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【解決手段】本発明は、式


[式中、Aは置換基を有していてもよいベンゼン環を、R、R2aおよびRはそれぞれ水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環基を示す。RとR2aはXを介して環を形成してもよく、RとR2aがXを介して環を形成するとき、RおよびR2aはそれぞれ結合手または置換基を有していてもよい2価のC1−5鎖状炭化水素基を、Xは結合手、酸素原子、酸化されていてもよい硫黄原子または置換基を有していてもよいイミノ基を示す。ただし、R、R2aおよびXがともに結合手である場合を除く。]で表される化合物またはその塩、および該化合物またはそのプロドラッグを含有してなるキナーゼ(リン酸化酵素)阻害剤に関する。
【効果】本発明の化合物は、血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)などのキナーゼ阻害活性を有し、がんなどの予防・治療薬として有用である。 (もっと読む)


式(I):


[式中、Yは-CH2-、-CH2CH2-、または-CH2CH2CH2-であり;
R1はH;F;メチル、トリフルオロメチル、メトキシまたはトリフルオロメトキシを表わし;
R3はH;F;Cl;Br;-NO2;-CN;任意にFもしくはClで置換されていてもよいC1-C6アルキル;または任意にFで置換されていてもよいC1-C6アルコキシを表わし;
R4はカルボン酸基(-COOH)もしくはそのエステル、または-C(=O)NR6R7、-NR7C(=O)R6、-NR7C(=O)OR6、-NHC(=O)NR7R6もしくは-NHC(=S)NR7R6
(ここで、R6およびR7は明細書で定義されたとおりである)
を表わし;そして
Xは結合手または明細書に定義された二価の基を表わす]
の化合物はCD80抑制剤であり、例えば慢性関節リウマチ、多発性硬化症、糖尿病、喘息、移植、全身性エリテマトーデスおよび乾癬における免疫調節に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


(ここでR1、R2、R3、HET、n、Q、X、YおよびZは、本明細書中に記載される通りである)の化合物、それらのプロドラッグおよび立体異性体、ならびに該化合物、プロドラッグおよび立体異性体の薬学的に受容可能な塩;それらの組成物;糖尿病性合併症(糖尿病性神経障害、糖尿病性ネフロパシー、糖尿病性細小血管症などを含む)の治療におけるそれらの使用を提供する。
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本発明は、(式I)の化合物を特許請求する:


ここで:(式II)は、5員ヘテロアリールである;Xは、SまたはOである;Rは、H、アルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル−、−CHF、−CHF、−CF、−C(O)アルキルまたは−C(O)NR1819である;RおよびRは、H、アルキル、ヒドロキシアルキルまたは−C(O)Oアルキルである;RおよびRは、H、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、メルカプトアルキル、−CHF、−CHF、−CF、−C(O)OHまたは−C(O)Oアルキルである;そして残りの変数は、本明細書中で定義したとおりである。医薬組成物、PDE4インヒビターとしてのこれらの化合物の使用、および他の活性剤との組み合わせもまた、特許請求される。
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【課題】ホスファチジルイノシトール3-キナーゼデルタイソフォーム(PI3Kδ)活性を選択的に阻害する化合物を提供すること。
【解決手段】下記構造式で表される化合物を提供する。式中、XおよびYは、独立して、NまたはCRcであり、ZはN-R7またはOである。該化合物を用いてPI3Kδ活性を阻害し、PI3Kδが白血球機能において役割を演じる免疫および炎症の障害のような疾患を治療する。
【化1】
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式(I)(式中、記号は、明細書において示された意味を有する)のアジニルイミダゾアジンが開示され、加えてこの塩およびN−オキシド、その製造方法および新しい中間体生成物が開示される。動物害虫および望ましくない微生物に対抗するための、式(I)および中間生成物の化合物の使用も開示される。

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式(I)


(式中、RまたはRは2環式環または3環式環であり各々少なくとも2個のヘテロ原子を含み、R、R、R、R3a、R3b、R、R、L、X、X’、Y、Y’、ZおよびZ’は本明細書中に定義されたとおりである。)は、ヒスタミン−3受容体リガンドによって予防または改善される状態または障害を治療するのに有用である。ヒスタミン−3受容体リガンドを含んだ医薬組成物、そのような化合物および組成物を用いる方法、および式(I)の範囲内の化合物を調製する工程も開示する。
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本発明は、肥満および関係する症状を予防または治療するための公知および新規のN−スルファモイル−N′アリールピペラジンおよびその生理的に認容される塩の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、R1〜R3及びXは特許請求の範囲に記載の意味を有する)の新規置換イミダゾールに関する。また、本発明は、前記イミダゾールの互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩、それらの製造方法、及び医薬又は殺菌剤の製造用中間生成物としてのそれらの使用に関する。
【化1】

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NOドナー生物活性を有する活性酸素生成酵素阻害剤、例えば、ニトロ化アロプリノールは、心不全、安定狭心症、虚血性障害、虚血性再灌流傷害、アテローム性動脈硬化症、鎌状赤血球疾患、糖尿病、アルツハイマー病、パーキンソン病、ALSおよび喘息の処置ならびに心筋、骨格筋および平滑筋の適切な収縮を得るために有用である。 (もっと読む)


【解決手段】本願発明は、マトリックスメタロプロテアーゼ阻害作用を有し、医薬として有用な新規アミド誘導体を提供する。当該誘導体は、



[式中、A環は置換されていてもよい含窒素複素環であり、B環は置換されていてもよい単環式同素環または置換されていてもよい単環式複素環であり、ZはNまたはNR(Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基である。)であり、- - - は単結合または二重結合であり、Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基であり、Xは置換されていてもよい原子数1ないし6のスペーサーであり、C環は(1)置換されていてもよい同素環または(2)式


(X’はS、O、SOまたはCHである。)で表される環以外の置換されていてもよい複素環であり、B環およびC環の少なくとも一方は置換基を有する。ただし、N-{(1S,2R)-1-(3,5-ジフルオロベンジル)-3-[(3-エチルベンジル)アミノ]-2-ヒドロキシプロピル}-5,6-ジメチル-4-オキソ-1,4-ジヒドロチエノ[2,3-d]ピリミジン-2-カルボキサミドを除く。]で表される化合物またはその塩である。 (もっと読む)


本発明は、式1


[式中、R1は、水素、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−シクロアルキル−C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシカルボニル、C〜C−アルケニル、C〜C−アルキニル、フルオロ−C〜C−アルキル、フルオロ−C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル又はヒドロキシ−C〜C−アルキルであり、R2は、水素、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−シクロアルキル−C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル、C〜C−アルケニル、C〜C−アルキニル、フルオロ−C〜C−アルキル又はヒドロキシ−C〜C−アルキルであり、R3は、水素、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−シクロアルキル−C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル、フルオロ−C〜C−アルキル、フルオロ−C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキル又はヒドロキシ−C〜C−アルキルであり、R4は、水素、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−シクロアルキル−C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ−C〜C−アルキルカルボニル、モノ−もしくはジ−C〜C−アルキルアミノ−C〜C−アルキルカルボニル又はC〜C−アルキルカルボニルであるか、又は
R3及びR4は、一緒になって、メチレン(−CH−)基、エチレン(−CH−CH−)基、プロピレン(−CH−CH−CH−)基又はイソプロピリデン(−C(CH−)基を形成し、R5は、水素、ハロゲン、C〜C−アルキル又はフルオロ−C〜C−アルキルであり、R6は、水素、ハロゲン、C〜C−アルキル又はフルオロ−C〜C−アルキルである]で示される化合物及びこれらの化合物の塩を提供する。該化合物は胃酸の分泌を阻害する。
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式(I): A-W-Ar(式中、Aは、式(A1)または(A2)


(式中、環Aaはさらに置換されていてもよい5または6員環であり;環Abはさらに置換されていてもよい5または6員環であり;環Acはさらに置換されていてもよい5または6員環であり;R1は置換されていてもよいアルキル、置換アミノ、置換ヒドロキシ等であり;Xはカルボニル、-O-、-S-等であり;Y1、Y2およびQは、独立して、置換されていてもよい炭素または窒素であり; は単結合または二重結合である)で表される基であり;Wは、結合手、置換されていてもよいメチレン、置換されていてもよいイミノ、-O-、-S-等であり;Arは、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールである)で表される化合物;またはその塩またはそのプロドラッグを含有するCRFレセプターアンタゴニストを提供する。
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水性反応溶媒中で実施することができる、ヨードニウム塩をフッ素イオンでフッ素化する方法。 (もっと読む)


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