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Fターム[4C050CC12]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 第2の複素環 (5,710) | N含有8員環以上 (89)

Fターム[4C050CC12]に分類される特許

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モノ‐L‐アスパルチルクロリンeの製造のための改善された2段階反応プロセス。第1段階で、クロリンeとカルボジイミドとの間の活性化反応により、活性化反応生成物中にこれまで未知の無水物が生成される。この反応生成物を精製して、有意な割合のジ‐L‐アスパルチルクロリンeの前駆物質を除去する。精製した活性化反応生成物は、これまで未知の無水物をより高濃度含有する。この精製した反応生成物を第2段階で、すなわち精製した活性化反応生成物とアスパラギン酸塩とのカップリング反応で使用する。このカップリング反応により、有意に低減したジ‐L‐アスパルチルクロリンe濃度を有するカップリング反応生成物が生成される。この低減したジ‐L‐アスパルチルクロリンe濃度は、カップリング反応混合物からのモノ‐L‐アスパルチルクロリンeの精製を促進する。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルス(HCV)NS3-NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する、式Iの化合物または薬学的に許容され得るその塩、エステルもしくはプロドラッグを含む化合物に関する。結果的に、本発明の化合物は、C型肝炎ウイルスのライフサイクルを妨害し、さらに抗ウイルス剤としても有用である。本発明はさらに、HCV感染に苦しむ被検体に投与するための、前述の化合物を含む粗医薬組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む医薬組成物を投与して、ひけんたいにおけるHCV感染を治療する方法に関する。
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本発明は、アポトーシス阻害タンパク質のインヒビターとして作用するSmacの二価模倣物に関する。本発明はまた、アポトーシス細胞死を誘導するためおよびアポトーシスの誘導因子に対して細胞を感作するためのこれらの模倣物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規ビアリールアミン類およびその薬学的に許容されるプロドラッグ、塩、溶媒和物、水和物、およびN−オキシドおよびそれらを含む医薬組成物、それらの使用法、およびそれらの製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】分子の自己集積化を利用してナノスケールのデバイス、例えば分子素子、マトリクス回路、分子機能デバイス、論理回路等の構築に好適であり、情報通信分野における演算装置、ディスプレイ、メモリ等の各種機器の微細化及び精密化に応用可能であり、自己配列乃至自己集積化が容易で製造乃至分子の配置制御等が容易な金属錯体集積構造物等の提供。
【解決手段】本発明の金属錯体集積構造物は、本発明の複核金属錯体と架橋配位子とを有してなる金属錯体鎖と、前記金属錯体鎖の複核金属錯体における少なくとも一端に位置する、ビグアニド状構造と水素結合を形成可能な連結分子とを有してなる。 (もっと読む)


本発明は、抗増殖剤として有用なピリミジン化合物に関する。より具体的には、本発明は、ヘテロアルキル結合の置換されたピリミジン化合物、それらの調製方法、これらの化合物を含む医薬組成物、及び増殖性疾患の治療でのこれらの化合物の使用に関する。これらの化合物は、腫瘍及び癌をはじめとするいくつかの増殖性疾患と共に、キナーゼと関連する他の病気又は疾患を治療するための薬剤として有用でありうる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の四環式インドール誘導体


(式中、Ar、D、D、D、D、W、X、YおよびZは本明細書で定義の通りである。)および薬学的に許容されるこの塩、これらを含む医薬組成物、ならびにC型肝炎ウイルスによる感染症の治療または予防のためのこれらの使用に関する。
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【課題】新規なナフタロシアニン色素、その原料及び製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(II)又は(III)で表される化合物を原料とするナフタロシアニン化合物及びその製造方法。


[(II),(III)式中、Q51及びQ61は各々独立に、N原子と共に複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、R52及びR62は各々独立に置換基を表し、n51及びn61は各々独立に1〜6の整数を表し、n52及びn62は各々独立に0〜5の整数を表す。A11、A12及びA13は各々独立にO原子又はNHを表す。] (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、Ar、A、R、R、L、W、X、YおよびZは、本明細書に定義される。)の四環式インドール誘導体および薬学的に許容できるその塩、これらを含む医薬組成物、およびC型肝炎ウィルスによる感染の治療または予防のためのこれらの使用に関する。
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【課題】
月経困難症の治療に有用である。
【解決手段】式(I)で示される化合物、又はその製薬的に受容される誘導体。
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式(I)
【化1】


[式中、各破線は任意の二重結合を表し、XはN、CHであり、そしてXが二重結合を持つ場合、これはCであり、Rは−OR、−NH−SOであり、Rは水素であり、そしてXがCまたはCHの場合、RはまたC1−6アルキルであってもよく、Rは水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル、C3−7シクロアルキルであり、RはアリールまたはHetであり、nは3、4、5または6であり、Rはハロ、C1−6アルキル、ヒドロキシ、C1−6アルコキシ、フェニルまたはHetであり、RはC1−6アルコキシまたはジメチルアミノであり、Rは水素;アリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていてもよいC3−7シクロアルキル;または場合によりC3−7シクロアルキル、アリールまたはHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであり、Rはアリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていてもよいC3−7シクロアルキル;または場合によりC3−7シクロアルキル、アリールまたはHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであり、アリールは場合により1、2または3個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり、Hetは窒素、酸素および硫黄から選択されるヘテロ原子を1から4個含有する5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは完全不飽和複素環式環であり、そしてこれは場合により1、2または3個の置換基で置換されていてもよい]で表されるHCV複製阻害剤およびN−オキサイド、塩または立体異性体;化合物(I)を含有させた製薬学的組成物および化合物(I)の製造方法。また、式(I)で表されるHCV阻害剤とリトナビルの生物学的利用性組み合わせも提供する。
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式(I)
【化1】


[式中、各点線(−−−−−で表される)は場合により存在しうる二重結合を表し;XはN、CHであり、そしてXが二重結合を保有する場合にはそれはCであり;Rは−OR、−NH−SOであり;Rは水素であり、そしてXがCもしくはCHである場合には、RはまたC1〜6アルキルであることもでき;Rは水素、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシC1〜6アルキルもしくはC3〜7シクロアルキルであり;nは3、4、5もしくは6であり;RおよびRは相互から独立して水素、ハロ、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ、カルボキシル、C1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ、C1〜6アルコキシC1〜6アルキル、C1〜6アルキルカルボニル、C1〜6アルコキシカルボニル、アミノ、アジド、メルカプト、C1〜6アルキルチオ、ポリハロC1〜6アルキル、アリールもしくはHetであり;WはアリールもしくはHetであり;Rは水素;アリール;Het;場合によりC1〜6アルキルで置換されていてもよいC3〜7シクロアルキル;または場合によりC3〜7シクロアルキル、アリールでもしくはHetで置換されていてもよいC1〜6アルキルであり;Rはアリール;Het;場合によりC1〜6アルキルで置換されていてもよいC3〜7シクロアルキル;または場合によりC3〜7シクロアルキル、アリールでもしくはHetで置換されていてもよいC1〜6アルキルであり;アリールは各々場合により1〜3個の置換基で置換されていてもよい、フェニルもしくはナフチルであり;Hetは、N、OもしくはSから各々独立して選択される1〜4個のヘテロ原子を含有しそして場合により1〜3個の置換基で置換されていてもよい5もしくは6員の飽和した、部分的に不飽和のもしくは完全に不飽和の複素環である]
のHCV複製の阻害剤およびそのN−オキシド、塩もしくは立体異性体;化合物(I)を含有する製薬学的組成物および化合物(I)を製造する方法。リトナビルと式(I)のHCVの阻害剤との生物学的に利用可能な組み合わせもまた提供される。
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【化1】


各点線が場合による二重結合を示し;XがN、CHであり、そしてXが二重結合を含む場合、それはCであり;Rが−OR、−NH−SOであり;Rが水素であり、そしてXがC又はCHである場合、RはC1−6アルキルであることもでき;Rが水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル又はC3−7シクロアルキルであり;nが3、4、5又は6であり;R及びRが、それらが結合する窒素原子と一緒になって、式(II)から選ばれる二環式環系を形成し、ここで該環系は場合により1〜3個の置換基で置換されていることができ;Rが水素;アリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていることができるC3−7シクロアルキル;あるいは場合によりC3−7シクロアルキル、アリール又はHetで置換されていることができるC1−6アルキルであり;Rがアリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていることができるC3−7シクロアルキル;あるいは場合によりC3−7シクロアルキル、アリール又はHetで置換されていることができるC1−6アルキルであり;アリールがフェニル又はナフチルであり、それらのそれぞれは場合により1〜3個の置換基で置換されていることができ;Hetが、それぞれN、O又はSから独立して選ばれる1〜4個のヘテロ原子を含有し、場合により1〜3個の置換基で置換されていることができる5もしくは6員飽和、部分的不飽和もしくは完全に不飽和の複素環式環である式(I)のHCV複製の阻害剤及びそのN−オキシド、塩又は立体異性体、化合物(I)を含有する製薬学的組成物ならびに化合物(I)の製造方法。式(I)のHCVの阻害剤とリトナビルとの生物利用性組み合わせも提供される。
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式(I)
【化1】


[式中、破線は、原子C7とC8の間の任意の二重結合を表し、Rは、水素またはC1−6アルキルであり、Rは、水素またはC1−6アルキルであり、そしてnは、3、4、5または6である]で表されるHCV阻害剤およびこれらのN−オキサイド、塩および立体異性体、化合物(I)を含有させた製薬学的組成物、および化合物(I)の製造方法を提供する。また、式(I)で表されるHCV阻害剤とリトナビルの生物学的利用性組み合わせも提供する。
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本発明は式(I)
【化1】


[式中、mは1を表し、nは1を表し、ZはNもしくはC、特にNを表し;−X−はC1〜4アルキル、特にメチルを表し;−X−は−C1〜4アルキル−もしくは−C1〜4アルキル−NR−、特にプロピル、−エチル−NR−もしくは−プロピル−NR−を表し;−Y−は−NR−C1〜6アルキル−CO−NR−、−Het−C1〜6アルキル−CO−NR−もしくは−Het−CO−NR−を表し、そしてこここで、−NR−C1〜6アルキル−CO−NR−もしくは−Het−C1〜6アルキル−CO−NR−の−C1〜6アルキル−リンカーは場合によりヒドロキシ、ハロおよびフェニルから選択される1個または可能な場合には2個もしくはそれ以上の置換基で置換されていてもよく;Rは水素、クロロ、フルオロもしくはブロモを表し;Rは−C1〜4アルキル−、特にエチルもしくはメチルを表し;Rは水素を表し;Rは水素を表し;R、RおよびRは水素を表し;Hetはピペラジニルもしくはピペリジニル、特にピペラジニルから選択され;Hetはピロリジニルもしくはピペリジニル、特にピロリジニルから選択され、ここで、該ピロリジニルは場合によりヒドロキシで置換されていてもよい]
の化合物、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容しうる付加塩および立体化学的異性体に関する。
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本発明は、ヒト疾病の治療のためのクリポウェリン及びその合成誘導体、特に、ヒト及び動物における癌又はその他の増殖性疾患の治療に使用される医薬を製造するための使用に関する。本発明は、さらに、新規クリポウェリン誘導体及びその作製方法に関する。
体及びその作製方法に関する。 (もっと読む)


開示されているのは、式Iの化合物または立体異性体、互変異性体あるいは薬学的に受容可能なその塩、溶媒和物もしくはエステル(ここで、U、W、X、L、Y、M、Z、c、d、e、f、g、h、s、t、R1、R2、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17およびR18は、明細書中で定義されたとおりである);および式Iの化合物を含む薬学的組成物である。また、開示されているのは、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、ならびに特に、心臓血管疾患、認知疾患および神経変性疾患を処置する方法である。また、開示されているのは、式Iの化合物をコリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリン性m1アゴニストもしくはm2アンタゴニストと組み合わせて使用して認知疾患もしくは神経変性疾患を処置する方法である。

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本開示は式(I)
【化1】


のXIAP阻害剤化合物に関する。
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第1の態様によれば、本発明は、式(VIII):
のトリエチレンテトラアミンまたは、式(VIII’):
のエチレンジアミンから式(I):
のサイクレンを調製する方法であって、以下の一連の連続的工程:
前記式(VIII)の化合物からの式(IIa)の化合物の1ポットでの製造の工程(E)、次いで式(IIa)の化合物を式(I)のサイクレンへと変換する工程(B)からなる一連の工程(III)
前記式(VIII)の化合物からの式(IIb)の化合物の製造の工程(C)、次いで式(IIb)の化合物を式(I)のサイクレンへと変換する工程(D)からなる一連の工程(II);または
前記式(VIII)の化合物からの前記式(IIa)の化合物の1ポットでの製造の工程(E)、次いで式(IIa)の化合物を式(I)のサイクレンへと変換する工程(B)からなる一連の工程(III)
の一方または他方からなることを特徴とする方法。
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C型肝炎ウイルスのプロテアーゼインヒビターの医薬組成物、及びC型肝炎ウイルス(HCV)の複製を阻害するために、また、HCV感染症を治療するためにこれらの組成物を用いる方法が開示される。これらの組成物は、脂質系であり、C型肝炎ウイルスのプロテアーゼインヒビターを少なくとも1種の薬学的に許容しうるアミン、少なくとも1種の薬学的に許容しうる塩基、少なくとも1種の薬学的に許容しうる油及び任意に1種以上の追加成分と共に含んでいる。 (もっと読む)


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