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Fターム[4C054FF04]の内容

水添ピリジン系化合物 (12,675) | P−位の置換基 (3,383) | 炭化水素を基礎とする置換基により置換 (743) | 脂肪族炭化水素を基礎とするもの (317)

Fターム[4C054FF04]に分類される特許

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【課題】 導電性と耐有機溶媒溶解性を両立できるラジカル化合物とそれを有する電極活物質、及びそれを用いた二次電池を提供すること。
【解決手段】 本発明の一側面としての複合体は、少なくとも表面が導電性カーボン材料からなる粒子と、式(1)で表される部分構造を有する安定ラジカル化合物と、を有し、安定ラジカル化合物が粒子に担持されている。
【化1】
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【課題】優れた防カビ効果を発現し、かつ、製造コストの低減を図ることのできるアミド化合物、防カビ剤、および、その防カビ剤を用いる防カビ方法を提供すること。
【解決手段】防カビ剤の有効成分として、少なくとも、下記一般式(1)で示されるモノカルボン酸アミド化合物、または、飽和または不飽和窒素含有複素5〜6員環(イミダゾール環、ピペリジン環など)と炭素数6〜13のアルキレン基を有するジカルボン酸を反応させたアミド化合物を含有させる。一般式(1):


(式中、Aは、置換基を有してもよい不飽和複素5員環を示す。Yは、炭素数8〜13のアルキレン基を示す。Zは、メチル基またはビニル基を示す。) (もっと読む)


【課題】神経因性疼痛やリウマチ性関節炎等の種々の病態に起因する疼痛や炎症に対する治療薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物又はその塩[式中、R1は、メチル等、R2は、H、Zは、下記式(A)〜(D)を示す。]
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【課題】神経因性疼痛やリウマチ性関節炎等の種々の病態に起因する疼痛や炎症に対する治療薬として有用な化合物の提供
【解決手段】式(I)の化合物又はその塩[R1は、メチル、H、R2は、H、アルキル、アルキルカルボニルまたはアリールカルボニル、R3は、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリールまたはヘテロアリール(該各基は、アルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはハロゲンで置換されていてもよい。)を示すか或いは、アルキルまたはアルケニルを示し、Xは、−NH−C(=O)−NH−、−C(=O)−NH−、−NH−C(=S)−NH−、−C(=S)−NH−、−NH−C(=S)−、−NH−C(=O)−CH−、−NH−C(=O)−CH−CH−、−NH−C(=O)−O−、−O−C(=O)−NH−、−C(=O)−O−、−O−C(=O)−、−C(=O)−を示し、nおよびmは、1〜3、pは、0〜2を示す。]。
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【課題】GPCRアゴニストであり、肥満症および糖尿病の治療に有用な医薬を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物:


(I)
またはその医薬的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱退色性に優れたセルロースナノファイバーの製造方法を提供する。
【解決手段】特定のN−オキシル化合物と、臭化物、ヨウ化物およびこれらの混合物からなる群から選択される化合物とを触媒として用いる方法により、セルロースナノファイバーを製造する。 (もっと読む)


【課題】触媒量で有効な触媒を用いたアザディールス−アルダー反応付加物の高収率製造方法の提供。
【解決手段】
【化1】


【化2】


上記化合物を含む触媒、およびこの触媒を用いた、イミン化合物と共役ジエン化合物からのテトラヒドロピリジン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の化合物又はその塩によれば、高い偏光度を示す偏光膜を製造することができる。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩。式(I)中、Dは、1〜3個のスルホ基を有するフェニル基又は1〜3個のスルホ基を有するナフチル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。L及びLは、互いに独立に、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Rは、炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表す。R2は、水素原子、シアノ基、又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R4〜R7は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又はヒドロキシ基を表す。
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【課題】17βHSD type 5の関与する疾患の治療用医薬組成物の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、17βHSD type 5の関与する疾患の治療剤について検討し、環状アミノ基上にヒドロキシアルキル基を有するアミド化合物が強力な17βHSD type 5阻害活性を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のアミド化合物は、前立腺肥大症及び前立腺癌等の17βHSD type 5の関与する疾患の予防及び/又は治療用医薬組成物の有効成分として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】より高純度のフェキソフェナジン一塩酸塩を取得すること。
【解決手段】以下の工程を有するフェキソフェナジン一塩酸塩の取得方法:
工程1:粗製のフェキソフェナジン一塩酸塩とアルカリとを水中で混合する工程;
工程2:工程1で得られた混合物と、水に非混和性の有機溶媒とを混合する工程;
工程3:工程2で得られた混合物から、分液により水層を回収する工程;
工程4:工程3で回収した水層と塩酸とを混合する工程;および
工程5:工程4で得られた混合物からフェキソフェナジン一塩酸塩を回収する工程。 (もっと読む)


【課題】抗うつ薬として有用な新規薬剤の提供。
【解決手段】式(1):


[式中、R1は、水素原子またはメチル基を表し、R2は、メチレン基に対してp位またはm位に結合した基であって、p位に結合した塩素原子、p位に結合した臭素原子、p位に結合したメチル基、m位に結合した塩素原子またはm位に結合した臭素原子を表し、Xは、メチレンまたは酸素原子を表し、nは、1〜3の整数を表す。]で表されるベンジルピペリジン化合物、またはその薬学上許容される塩。 (もっと読む)


【構成】EDG−5調節剤からなる血管の収縮または拡張による疾患治療および/または予防剤。
【効果】EDG−5調節剤は、EDG−5に特異的に結合しアンタゴニストまたはアゴニスト作用を示すため、EDG−5アンタゴニストは血管の収縮による疾患、例えばくも膜下出血または脳梗塞後の脳血管攣縮性疾患、心血管攣縮性疾患、高血圧、腎疾患、心筋梗塞、狭心症、不整脈、肝硬変に伴う門脈圧の亢進、肝硬変に伴う静脈瘤等、またEDG−5アゴニストは血管の拡張による疾患、例えば慢性頭痛(例えば、偏頭痛、緊張型頭痛、それらの混合型頭痛または群発頭痛)、痔核、鬱血性疾患等の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】 フェキソフェナジン塩酸塩無水I形を、簡単で直接的な方法でアセトニトリルとのフェキソフェナジン塩酸塩一溶媒和物から調製する。
【解決手段】 結晶性フェキソフェナジン塩酸塩無水I形を調製するためのプロセスであって、a)アセトニトリルと水の混合物にアセトニトリルとの結晶性フェキソフェナジン塩酸塩一溶媒和物を分散するステップ、b)結晶性フェキソフェナジン塩酸塩無水I形をシード添加するステップ、c)反応混合物を還流するステップ、d)混合物を冷却するステップ、e)沈殿を分離して回収するステップを含むプロセス。 (もっと読む)


【課題】選択的CCR5アンタゴニストとして有用なピペラジン誘導体、その化合物を含む薬学的組成物、およびこの化合物を使用する処置の方法の提供。
【解決手段】HIVの処置に関し、この処置は、有効量のCCR5アンタゴニストをこのような処置を必要とするヒトに投与する工程を包含する、方法;薬学的に受容可能なキャリアと組み合わせたCCR5アンタゴニストの有効量を含む、HIVの処置のための薬学的組成物;固形の器官移植片拒絶、対宿主性移植片病、関節炎、慢性関節リウマチ、炎症性腸疾患、アトピー性皮膚炎、乾癬、ぜん息、アレルギーまたは多発性硬化症の処置のための薬学的組成物であって、薬学的に受容可能なキャリアと組み合わせて式IIのCCR5アンタゴニストの有効量を含む、薬学的組成物。 (もっと読む)


【課題】良好なバイオアベイラビリティー、CNS浸透を有し、インビボで良好な薬物動態特性を有する選択的で高親和性で代謝的に安定な5−HTレセプタモジュレーターの提供。
【解決手段】次式(I)


[式中、Qは、アルキレンアミノ基又は、ピペリジルメチル基からなる結合基を示し、Rは、C1−6のアルキル基、C3−6のシクロアルキル基等を示し、RおよびRは独立して、水素;C3−6シクロアルキル基等を示し、mは、0,1,2,3,4,5または6であり、nは1,2,3,4,5または6であり、pは0,1,2,3または4である]表わされる新規アリールピペラジニルスルホンアミド化合物。 (もっと読む)




【課題】本発明は、温度およびpH敏感性オリゴマーヒドロゲルおよびそれを用いた薬物伝達体に関する。
【解決手段】製造方法が簡単であり、且つ容易に体内から排出されるポリ(アミドアミン)PAAオリゴマー単独で構成された温度およびpH敏感性PAAオリゴマーヒドロゲル並びにその製造方法とそれを用いたヒドロゲル薬物伝達体を提供する。 (もっと読む)


【課題】9-アミノメチル置換テトラサイクリン化合物のプロドラッグ、その化合物の使用方法、およびそれらを含む薬学的組成物を提供する。
【解決手段】式(IV)の化合物、またはその薬学的に許容される塩:


式中、Q”が−(C=O)−E3−G3であり;E3は酸素、窒素または共有結合であり;かつG3はアルキル;複素環アルキル;アリール;アルキルカルボニルオキシアルキル;アリールカルボニルオキシアルキル;アルキルオキシカルボニルオキシアルキル;アリールアルキルカルボニルオキシアルキル;アルキルオキシアルキルカルボニルオキシアルキル;またはアルコキシアルコキシカルボニルオキシアルキルである。 (もっと読む)


本発明は、UFH、LMWH、及びヘパリン/LMWH誘導体より選択される抗凝固剤の抗凝固効果に患者において拮抗するための化合物と、本発明の化合物又はその塩又はそれらを含んでなる組成物を患者へ投与することを含んでなる、上記の抗凝固効果に拮抗するための方法を提供する。 (もっと読む)


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