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Fターム[4C057BB05]の内容

糖類化合物 (12,552) | C、H、Oのみからなる糖 (2,949) | デオキシ糖 (265)

Fターム[4C057BB05]に分類される特許

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本発明は、抗炎症治療に非応答性の又は不十分な若しくは不適切な応答性の炎症状態に苦しむステロイド治療抵抗性の患者に、配列、5’−Xm−CG−Yn−3’(ここで、XはA、T、C又はG、YはA、T、C又はG、m=1〜100、n=1〜100、及び少なくとも1つのCGジヌクレオチドはメチル化されていない)を有するオリゴヌクレオチドの有効量を投与することにより、そのような患者におけるステロイドの効果を増強することを可能にするものである。本発明は、又、医薬品を製造するための前記オリゴヌクレオチドの使用を包含する。 (もっと読む)


既知の抗腫瘍化合物CNDACのN4誘導体は、膵癌の治療において、特に補助治療として、さらに特に長期投与に関して有用である。

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本発明は、N−キノリン又はイソキノリン置換のプリン誘導体、及び前述化合物を含む医薬組成物を開示する。本発明の化合物は、毒性が低く、抗癌スペクトルが広く、抗癌活性が高く、かつ安定性に優れている。本発明はまた、同化合物の製造方法を開示する。 (もっと読む)


抗癌剤としてのヌクレオチドホスフォラミデート。ヌクレオチドのホスフォラミデート誘導体およびそれらの、癌治療における使用を開示する。例えばデオキシウリジン、シタラビン、ゲムシタビンおよびシチジンのそれぞれの塩基部分は、5位置で置換することができる。ホスフォラミデート部分がP原子にアリール−O部分およびα−アミノ酸部分を付加している。α−アミノ酸部分は、天然または非天然アミノ酸に対応または由来することができる。
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本発明は、腫瘍、癌および過剰増殖性疾患、取分けその症状または病状を処置するための、以下の式(I)で示される化合物および医薬的に許容されるその塩の使用に関する[式中、XはHまたはFである;R1およびR2は独立してH、アシル基、C1−C20アルキルもしくはエーテル基、リン酸、二リン酸、三リン酸もしくはホスホジエステル基、基(A)または(B)(式中、Nuは抗癌性、抗ウイルス性または抗過剰増殖性化合物などの生物学的に活性な化合物の遊離基であって、当該生物学的に活性な化合物からのアミノ基またはヒドロキシル基が隣接部位とホスフェート、ホスホルアミデート、カーボネートまたはウレタン基を形成するような基である;各R8は独立してH、またはC1−C20アルキルもしくはエーテル基、好ましくはC1−C12アルキル基である;kは0〜12、好ましくは0〜2である)で示される基である]。
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本発明は、オリゴヌクレオチドを、消光物質、フルオロフォア、ビオチン、ジゴキシゲニン、ペプチド及びタンパク質を含むが、これらに限定されるものではないレポーター部分で標識する新規方法を提供する。加えて、本発明は、オリゴヌクレオチドのハイブリダイゼーションを検出する方法を提供する。本発明は、下記に示した一般式を有する新規アゾ消光物質も提供する。-Ry R4” R6。本発明は更に、標識されたオリゴヌクレオチド及び固形支持体を含有する組成物を提供する。本発明は、少なくとも1種の本発明の組成物を含むキットも提供する。
【化1】
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本発明は、放射性同位元素を反応性前駆体に結合してポジトロン放射分子画像化プローブを形成する反応をマイクロ流体環境において行う、放射性化学物質の調製のための方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


開示された発明は、(2'R)-2'-デオキシ-2'-フルオロ-2'-C-メチルヌクレオシド又はその薬学的に許容可能な塩又はプロドラッグを使用して、動物、特にヒトを含む宿主におけるC型肝炎ウイルス、西ナイルウイルス、黄熱病ウイルス、及びライノウイルス感染を含むフラビウイルス科ウイルス感染を治療するための組成物と方法を提供する。 (もっと読む)


化合物の2−デオキシグルコースは、治療上有効な用量を投与し、また、任意には、他の抗がん剤と併用して投与するか、または、外科的切除もしくは放射線治療と組み合わせて投与すると、がんを治療したり、患者の転帰を改善したりすることができる。第一の態様において、本発明は、各回服用後に最大血漿濃度(Cmax)が少なくとも約125μg/mLになるように2−デオキシ−D−グルコース(2−DG)の一日量を変えて投与することを含む、がんの治療法を提供する。
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本発明は、配列番号1の配列を有するオリゴヌクレオチドまたはその機能的相同体、それらを含有する組成物、ならびにオリゴヌクレオチドまたはその機能的相同体あるいはオリゴヌクレオチドを含有する組成物の使用によりB細胞腫瘍を治療する方法を提供する。オリゴヌクレオチドは、B細胞腫瘍細胞のアポトーシスを誘導し、B細胞腫瘍細胞上でCD40をアップレギュレートし、且つB細胞腫瘍細胞からのIL−10の産生を刺激する。 (もっと読む)


本発明は、その4’’位が置換された式(I)で示される15−員マクロライドおよびその医薬上許容される誘導体に、その製造方法に、およびヒトまたは動物体の全身もしくは局所細菌感染症の治療または予防におけるそれらの使用に関する。


(I)
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標的核酸をdsDNA結合色素と混合して混合物を形成する、核酸分析法を提供する。場合により非標識化プローブをこの混合物に含める。混合物を加熱するに連れて、dsDNA結合色素からの蛍光を測定することによって、標的核酸の融解曲線が生成する。核酸分析で使用するための色素及び色素の製造法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、核酸特にメチル化された核酸の処理方法を提供する。1つの実施形態においては、該方法は、(a)核酸試料に対し変性環境を提供する工程;(b)重亜硫酸塩試薬と核酸試料を反応させ、反応物をインキュベートして、上記核酸試料中のメチル化されたヌクレオチドは変換されず、非メチル化ヌクレオチドは別の形態に変換された、処理済み核酸試料を形成する工程;(c)核酸沈殿工程に実質的に影響を与えないレベルまで塩濃度を低減させるために、処理済み核酸試料を希釈する工程;(d)処理済み核酸から不要な試薬又は希釈剤を全て実質的に除去するために、希釈した処理済み核酸を沈殿させる工程;及び(e)スルホン酸塩基を実質的に含まない核酸試料を得るために、処理済み核酸上に存在するスルホン酸塩基を除去するように沈殿した処理済み核酸の脱スルホン化を行う工程を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、物質の求核性フッ素化装置及び方法、特にポジトロン放出断層撮影を用いた検査用の18F−標識物質合成装置及び方法に関する。該装置は、ターゲット流体からの吸着による[18F]フッ化物イオンを抽出するための陰イオン交換装置(102)(それにより、供給装置(101)を介して陰イオン交換装置(102)にターゲット流体を充填することができる)及び[18F]フッ化物イオンの初期放射能を測定するための測定チャンバ(103)を備える測定装置(104)を含み、陰イオン交換装置(102)は測定装置(104)の測定チャンバ(103)中に少なくとも一部分配置されている。
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【課題】糖鎖は生体内などで極めて重要な役割を果たしており、また糖鎖の研究、所望の糖鎖の製造、および糖タンパク質の製造などには様々な種類の糖鎖転移酵素が求められる。本発明は、新規な糖鎖転移酵素および糖鎖転移方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】エンド−α−N−アセチルガラクトサミニダーゼ活性および糖鎖転移活性を有するタンパク質の存在下で、ガラクトシルβ1→3N−アセチルガラクトサミニルα-基を含有する糖鎖供与体から、糖鎖受容体にガラクトシルβ1→3N−アセチルガラクトサミニルα-基を転移する反応を行う。 (もっと読む)


本発明は、一般に、炎症性疾患および増殖性疾患を処置するためのシステムおよび方法に関し、このシステムおよび方法は、脂肪酸代謝および解糖の両方を阻害する二機能性化合物を使用することによってMDR腫瘍細胞の処置を可能にする。したがって、本発明は、脂肪酸代謝インヒビターを解糖インヒビターに連結する。より具体的には、本発明は、オキシランカルボン酸化合物の機能性を有する部分をグルコース誘導体の機能性を有する部分に連結している新規二機能性化合物を提供する。特定の実施形態において、本発明は、エトモキシルの機能性を有する部分を2−デオキシ−D−グルコースの機能性を有する部分に連結している二機能性化合物を提供する。
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本発明は、金属原子を一次元的に配列化することができ、かつ安定に存在しうる新規構造体を提供することを目的とする。本発明は、ヌクレオチドの塩基部分が酸化されにくい金属配位基で置換されたヌクレオチド誘導体の少なくとも1つを含むオリゴヌクレオチド誘導体2本と金属原子とを含む二本鎖オリゴヌクレオチド誘導体であって、各オリゴヌクレオチド誘導体に含まれるそれぞれの金属配位基が金属原子に配位して錯体化することにより二本鎖を形成している、上記二本鎖オリゴヌクレオチド誘導体に関する。
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【課題】水溶液中で多量の核酸を高効率で吸着することができ、かつ吸着された核酸を高効率で脱離し、抽出することができ、PCR法及びSNP自動検出の統合化が可能な核酸の抽出方法を提供すること。
【解決手段】粒子の表面に形成されたアミノ基に核酸を吸着させ、該アミノ基に吸着させた核酸を多価アニオン塩溶液と反応させることにより、該アミノ基に吸着させた核酸を脱離し、抽出させることを特徴とする核酸抽出方法。 (もっと読む)



クラドリビン、イソクラドリビン、フルダラビン、およびクロファラビンのようなヌクレオシド化合物のホスホルアミデート誘導体は、ホモサピエンスにおいて高い治療効力、特に白血病のような癌に対して高い効力を有している。適切には、前記ホスホルアミデートはP原子においてAr‐Oにより置換され、ここでArはアリールまたはヘテロアリールであり、そのいずれも場合により置換しうる。式(I)

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