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Fターム[4C060LL11]の内容

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Fターム[4C060LL11]に分類される特許

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【課題】修復用大腿骨構成部品のようなプロテーゼ構成部品に係合して骨の損失部分および/または解剖構造学的な変形部分を補うためのスリーブを受容するように骨髄管をリーム処理するためのリーム装置を提供する。
【解決手段】リーム装置は、患者の大腿骨における軸ずれした近位側で臀部側の骨の損失部分に対応する偏心した外表面部を有する補正領域106を備えたスリーブ100を受容するように骨髄管をリーム処理する。 (もっと読む)


【課題】切削性および柔軟性が向上し、用途に合わせて凹凸のピッチを容易にコントロールすることができ、種々のピッチのものを揃えやすい骨切りワイヤを提供する。
【解決手段】少なくとも2本の金属素線の撚り線からなる心ストランド11と、その心ストランドの外周に設けられる、金属素線の編組層12と、先端に固定される略半球状の先端部材52とを備えている骨切りワイヤ10。前記心ストランド11と編組層12との段差により、表面に凹凸を設けている。編組層12の一部分は心ストランド11に固定されている。編組層12を構成する金属素線が断面多角形である。 (もっと読む)


【課題】 長管骨等の骨髄腔内の骨髄液を効率的に採取する。
【解決手段】 皮質骨Cに貫通形成された2つの貫通孔12,13を通過させて骨髄腔A内に配置される管状の装置本体2を備え、該装置本体2に、管壁を半径方向に貫通する複数の透孔5が備えられるとともに、各透孔5に、装置本体2内への流入のみを許容する逆止弁が備えられている骨髄採取装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】上顎臼歯部の歯牙欠損時に歯牙再生術を行なうため、上顎臼歯部に人工歯根を埋入する際の上顎洞底挙上術において、上顎洞底骨の骨折挙上の安全確実性の向上により、歯牙再生治癒期間の短縮化が可能となる上顎洞底挙上術用器具を提供する。
【解決手段】槌打部分(6)に開口する共鳴用穴(5)を設ける。さらに、共鳴用穴(5)の軸方向に垂直な断面の形状が、円、楕円または多角形であったり、異なる深さで、同じか、または異なっていたり、異なる深さで、相似的に異なるように、変化させることができる。さらに、共鳴用穴(5)の内側面は、直線を回転軸とする回転面であるか、または、任意に傾斜する曲面としてもよい。さらに、共鳴用穴(5)を、複数としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 採取した海綿骨を迅速に人工骨等に混合して生体組織補填材を製造する。
【解決手段】皮質骨に穿孔する螺旋溝11aを有するドリル11によって骨髄腔内から汲み上げられる海綿骨を収容する補填体製造容器1であって、筒状の容器本体3と、該容器本体3の両端に着脱可能に取り付けられ、ドリル11を挿入可能な貫通孔4d,9aを有する2つのキャップ4,5と、これらのキャップ4,5の貫通孔4d,9aに、これらの貫通孔4d,9aを接続するように、一のキャップ4の外部から着脱可能に挿入され、これら2つのキャップ4,5および容器本体3とともに筒状の閉空間を形成する略円筒状の内筒部材6とを備え、閉空間に、生体組織補填材7が収容され、内筒部材6がドリル11を挿入可能な内径寸法を有する補填体製造容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 低侵襲な方法で、患者から医学的効果を十分に発揮する骨移植片を作成するための細胞を良好な状態のまま採取する。
【解決手段】 先端に切刃2を有する略円筒状のカッター部材3と、該カッター部材3をその軸線回りに回転可能に支持する支持部材4と、前記カッター部材3により切断された結果、該カッター部材3の内側に取り込まれた細胞を吸引する吸引装置8とを備え、カッター部材3に、該カッター部材3を冷却する冷却装置9を備える細胞採取装置1を提供する。 (もっと読む)


脊椎端板を処置するための器具及び方法を開示する。器具は手術箇所への挿入のための減少したプロフィール位置から脊椎端板に対する処置を提供するための配備位置へ移動できる1又はそれ以上の処置部材を有する。
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【課題】超音波手術具の破砕性能を向上させる。
【解決手段】超音波ホーン10は、作業部16が本体部14から本体部14の軸方向15に対して屈曲して作業端側へ向かって延びた形状である。つまり、作業部16が軸方向15に対して角度θ3で図の斜め上方へ向かって直線的に延びている。さらに、作業部16は、その側面が突起18の頂点へ向かうに従って角度θ2で細くなっている。そして、作業部16は、生体組織に接する作業端側の縁上に一列に配列された複数の突起18を備えている。複数の突起18は、本体部14の伸長方向(軸方向15)に対して略垂直な方向に向かって一列に配列されて鋸歯状の破砕部を構成している。これにより、複数の突起18の頂点が複数の歯先となり、複数の歯先が直線的に揃えられた鋸歯状破砕部が構成される。 (もっと読む)


【課題】短い時間内でかつ骨に圧迫を与えすぎないで骨の中ぐりを可能にする中ぐり具を提供する。
【解決手段】1本の長く延びる中空軸棒10、角度付きで安定する方法で回転駆動手段に取付くよう合わせられる第1端部、心棒14の第1端部が回転接合に関して回転駆動手段の駆動心棒に合わせられる場合に、軸棒の中で回転可能に支持されるとともに、第1端部とともに軸棒の取付け端部まで、また同時に、軸棒の他端を越えて第2端部とともに伸びる1本の心棒、第1端部で心棒の第2端部に横方向に接合可能な可撓性で長く伸びる1本の部材、そして、可撓性部材18の他端に硬質材料からなる外形部材22、が含まれる骨腔あるいは骨中空部導管の中ぐり用具。 (もっと読む)


関節面補修材料と関節面自体の補修のための外科用装具(1020)が開示される。本外科用装具は、患者個々に合わせてカスタマイズ可能または高度に選択可能に設計されており、全体的又は部分的な人工関節置換を迅速、高精度、かつ容易に行うことを可能にする。
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膝関節内の関節面を修復する方法およびデバイスを本明細書で開示する。関節面修復は、患者ごとに注文製作可能または高度に選択可能であり、最適な嵌合および機能を実現することに向けて適合される。また、注文に応じた修復を行うのを可能にするキットも提供する。本発明は、膝関節の一部を、周囲構造体および組織との解剖学的または近似解剖学的嵌合を達成する1つ以上のインプラントと置換する新規なデバイスおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】整形外科ドリルガイド組立体を提供する。
【解決手段】整形外科手術において、骨の中にドリル工具を案内するための、整形外科ドリルガイド組立体16は、骨に固定できるハウジング134と、ハウジングに固定できるドリルガイドブロック20と、を備えている。このドリルガイドは、近接して離間している少なくとも2個のドリルガイド穴50〜56のアレイを有しており、これらのドリルガイド穴は、骨の表面に向かってこれらの穴を貫通しているドリルビットにより穿孔されることができる骨の組織を定める。穴のうち2個の隣接する穴のそれぞれの中心の間の距離の、これらの穴の半径の合計に対する、比率は、約1.5以下である。 (もっと読む)


結石を砕き又は骨に穴を開けるための経皮的な外科用器具(10)は、超音波周波数で振動を発生するためのアクチュエータ(12)と、該アクチュエータの振動を増幅するために前記アクチュエータに結合されているホーン(22)とを含んでいる。固定プローブ(32)が、結石と係合し且つ該結石に超音波周波数を導くために前記ホーンに取り付けられている。浮動プローブ(44)が、前記固定プローブと同心状に且つ該固定プローブの外周に配置されており且つ該固定プローブの外周を摺動可能である。結石に低周波数の衝撃をもたらすために、前記アクチュエータの振動に応答して前記ホーンと前記浮動プローブとの間で振動するために、前記ホーンと前記浮動プローブとの間に自由質量(56)が配置されている。
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切削ブレードを用いて、椎間空間に隣接した椎骨に切除部を切削するための器具、器具システムおよび方法を提供する。前進させて椎骨を切削するための切削ブレードが、支持構造体に装着される。停止機構も、支持構造体に装着され、切削ブレードの椎骨への動きを制限するような位置に、切削ブレードに対して移動し得る。一般に、試用インプラントを用いて、2つの切除部を隣接した椎骨に設けた後、動きを制限して切削を行う。
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寛骨の不完全な股関節臼のための一体カッププロテーゼは、カップ部分、およびカップから延びる1対の隣接するねじ保持部材を有する。第2対のねじ保持部材は、好ましくは、患者の左または右いずれの寛骨臼内でもプロテーゼを使用することができるように向けられた、第1および第2対のねじ保持部材を備える。ねじ保持部材は、単一フランジ上に形成することができる。ねじ保持部材は、カップの周縁に対して、一定に傾斜し、オフセットする。各ねじ保持部材は、ねじ穴の軸が1つの次元でカップ部分の軸に向かって収束し、第2の次元でカップ部分の軸に対して傾くように、周縁に対して傾斜したねじ穴を有する。
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本発明は、外科用開創器(10)が、患者の体内に事前に埋め込まれた1つまたは複数のガイドに沿って所定の位置に案内される複数の機械的に結合された組織保持壁(32、34)を備える方法および装置を提供する。壁(32、34)は、ピボット(36)によって結合されて、壁(32、34)の一部を互いから離すことによって手術領域が開かれることが好ましい。好ましくは2つのガイド(172)があり、それが脊椎骨の椎弓根または他の骨の中に打ち込まれ、またはねじ込まれる。実際的な考えでは、大抵、ガイド(172)は互いに全般的に平行ではないため、ガイド(172)は椎弓根に対して多軸的に運動することができ、開創器(10)にはガイド(172)を受けるための特大サイズの溝部が設けられる。溝部(26)は、フレーム(20)内に都合よく配置することができ、それによって壁(32、34)を離して保持し係止する働きもする。壁(32、34)が離れるに従って拡張する、壁(32、34)の間に配置された網(12)を含む、様々な便利な特徴が企図されている。また、別法として、または追加で、下にある組織を定位置に保持する助けをすることができる、1つまたは複数の壁(14)の底部付近からの突起も企図されている。
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患者に対して外科処置を行うために外科医によって使用されるケリソン骨鉗子装置の柄(18)内に動力ドリルが取り付けられている。このケリソン骨鉗子装置は、固定されている直立しているフット(24)とドリルビット(25)との間に位置決めされた骨を除去するために、回転ドリル(12)内に支持されているビット(25)を銃形状の柄(42)の遠位端部に取り付けられた固定の直立しているフット(24)に向かって動かすための機構を含んでいる。別の実施形態においては、ドリル(133)は、柄(126)内に取り外し可能に固定され、フット(120)はドリルビット(129)に対して動く。いずれの実施形態においても、外科医によって作動される引き金(22又は124)がフット(24又は120)/ドリル(12又は133)を起動させ、引き金(22又は124)はフット(24又は120)とドリルビット(25又は129)との間の空間を最大化するために付勢されている。フットの形状及び寸法は、所定の外科処置を行うように改造することができる。一つの実施形態においては、ドリルモーター解除機構は、柄(18)内の定位置に係止されたモーター(12)を解除する付加的な機能を果たすピニオンギヤ及びラック(72及び84)を含んでいる。
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【課題】損傷を最小にするように、総合的なひざの関節形成術を行う方法と器具を提供すること。
【解決手段】
損傷を最小にするように、総合的なひざの関節形成術を行う方法と器具であって、ガイド面と切除用の鋸歯を案内するためのスロットを備えた部品を有する。この方法では、柔らかな組織を切断することを最小にしながら、内方または側方のいずれかで、脛骨の基部側の端部側と、大腿骨の端部を切除することを可能にする。
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【課題】人工股関節である人工器官のセメントを用いずに固定し得る少なくとも1つのシャフトと、シャフトが固定されるべき骨についての準備をなす一組の器具とを含むインプラント用システムを提供する。
【解決手段】シャフト11が台形または長方形の断面を備えた湾曲形態の本体を有し、一組の器具が、シャフトの湾曲形態に基づいて成形されて本体の収容に役立つ凹所が骨の中に構築され得る第1の器具を有することを特徴とする。さらに、シャフトが近位領域内でリブ19を備え、ガイド本体が凹所に配置されると、シャフトのリブ用の通路を固定するのに役立つ構造を骨の中に成形し得る第2の器具用のシャフトの湾曲形態に従って成形されたガイド本体を一組の器具が含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の寛骨臼窩用リーマーは、好ましくは硬くない薄板金、例えば、ステンレス鋼から打ち抜かれた4枚の刃(1、2、3、4)を有する。これらの刃は、リーマーの切削頭部を得るために刃を相互に挿入するのを可能にする切込部(6、7、8、9、10)を有している。これらの切込部は異なる幅を有し、3枚以上の刃を回転軸上で組み合わせるのを可能にしている。各刃は延長部分として下方部分(19)を有している。該下方部分(19)は平らな環(15)で囲まれており、この環によって複数枚の刃がしっかりと保持される。刃は打ち抜かれるが、各刃の切削へり(18)も、適切な形態の打ち抜きを採用することによって、同じ打ち抜き操作で形成される。 (もっと読む)


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