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Fターム[4C063AA05]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 複素環の数 (18,332) | 4以上 (1,392)

Fターム[4C063AA05]に分類される特許

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式(I):


(式中、
Qは、


であり;
R1は、シクロアルキル、ヘテロアリール、またはヘテロシクリルであり、各々、C1〜C6アルキル、C1〜C4ハロアルキル、-OR4、および/またはハロゲンから独立して選択される1から5個の置換基で適宜置換されていてよく;そして、
R2、R3、R4、およびnは本明細書に記載のとおりである)
の化合物または医薬的に許容されるその塩について記載する。
また、そのような化合物をGタンパク質結合受容体S1P1に対する選択的アゴニストとして用いる方法、およびそのような化合物を含有する医薬組成物についても記載する。これらの化合物は、様々な治療領域の疾患もしくは障害(例えば血管疾患および自己免疫疾患)の処置、予防、もしくは進行の遅延において有用である。
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【課題】色再現性、分散性及び顔料分散物安定性が極めて良好であり、優れた色相及び着色力を有するアゾ顔料の提供。
【解決手段】CuKα特性X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2°)が7.2°、13.4°、15.0°及び25.9°に特徴的X線回折ピークを有する下記式(1)で表されるアゾ顔料、又はその互変異性体。


該アゾ顔料は,ヘテロ環アミンから誘導されるジアゾニウム塩とビスピラゾロン成分からなるカプラーとのアゾカッピリング反応により製造される。 (もっと読む)


【課題】色相及び光堅牢性が極めて良好であり、優れた着色力(色濃度)を有するアゾ顔料組成物、好ましくは更に異なる位置に特徴的なX線回折ピークを有するアゾ顔料及びその互変異性体を含有するアゾ顔料組成物を提供する。
【解決手段】CuKα特性X線回折におけるブラッグ角(2θ±0.2°)が7.2°及び25.9°に特徴的なX線回折ピークを有する下式(1)で表されるアゾ顔料または互変異性体を少なくとも1種含有することを特徴とするアゾ顔料組成物。
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【課題】コリン作動性活性を刺激するムスカリン受容体アゴニストを提供する。
【解決手段】式(I)の化合物(式中、R3はH、CH2CH3、COCH3または式(II))。
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式(I)の化合物:


(式中、全ての記号は明細書中で定義されたものと同じ意味を示す。)、その塩もしくはその溶媒和物またはそのプロドラッグの有効量を哺乳動物に対して投与することを特徴とする代謝性疾患、脳血管疾患等の予防および/または治療方法。および
新規な式(I−1)の化合物:


(式中、全ての記号は明細書中で定義されたものと同じ意味を示す。)、その塩、そのN−オキシド、その溶媒和物またはそのプロドラッグは、抗糖尿病効果および神経保護効果を持つ。従って、式(I)の該化合物および式(I−1)の該化合物は、糖尿病等の代謝性疾患、脳卒中等の脳血管疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


を有する化合物、およびそのエナンチオマーおよびジアステレオマー、医薬的に許容される塩は、Btkの調節を含む、キナーゼの有用なモジュレーターである。
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D、R、R、R、Rが請求項1に示されている意味を有する式(I)の化合物は、チロシンキナーゼの、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ、腫瘍の治療のために使用することができる。
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式(I)のセロトニン5−HT2B受容体阻害剤を開示する。また、これらの化合物の製造方法及び使用方法も開示する。
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【課題】有機電界発光素子の低電圧駆動を可能にする1,3,5−トリアジン誘導体と、それを電子輸送材とする長寿命を備えた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(Rは水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は置換されていてもよいフェニル基を表す。nは1〜3の整数を表し、nが2又は3の時、Rは同一又は相異なっていてもよい。Arは置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表す。V及びYは、各々窒素原子又は炭素原子を表す。但し、V及びYは同時に炭素原子とはなり得ない。)で示される1,3,5−トリアジン誘導体を製造し、これを有機電界発光素子の構成成分として使用する。 (もっと読む)


一態様において、本発明は、式I(式中、可変符号X1a、X1b、X1c、X1d、Q、A、R、B、L、E、及び下付文字m及びnはここに記載された意味を有している)の化合物を提供する。他の態様では、本発明は、式Iの化合物を含有する薬学的組成物、並びに、抗Bcl−2アポトーシスタンパク質、例えば抗アポトーシスBcl−xタンパク質の発現又は過剰発現により特徴付けられる疾患及び症状(例えば、癌、血小板血症等)の治療のために式Iの化合物を使用する方法を提供する。
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D、R、R、R、Rが請求項1に示されている意味を有する式(I)の化合物は、チロシンキナーゼの、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ、腫瘍の治療のために使用することができる。
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一態様では、本発明は、変数X、X2a、X2b、X2c、R、B、L、E、A及び下付文字nがここで定義される、式(I)の化合物を提供する。別の態様では、本発明は、式(I)の化合物を含む薬学的組成物、並びに、例えば、抗アポトーシス性のBcl−xタンパク質のような、Bcl−2抗アポトーシス性のタンパク質の発現又は過剰発現によって特徴付けられる、疾患及び症状(例えば、癌、血小板血症等)の治療のための式(I)の化合物の使用法を提供する。
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新規な有機光電素子用化合物およびこれを含む有機光電素子が提供される。前記有機光電素子用化合物は化学式1で表される。本発明の一実施形態に係る有機光電素子用化合物は、正孔注入、正孔輸送、発光、または電子注入および/または電子輸送並びに適切なドーパントと共に発光ホストとしての役割を果たしうる。前記有機光電素子用化合物は、有機薄膜層に含有された場合、熱的安定性を向上し、駆動電圧を低減して、有機光電素子の寿命特性および効率を向上させうる。
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ピリジンおよびピリミジン化合物:(I)、またはその薬学的に許容される塩(式中、m、n、R、R、R、R、R、R、R、X、X、X、X、X、X、X、X、およびYは、本明細書に定義される通りである);(II)、またはその薬学的に許容される塩(式中、環A、m、n、y、R、R、R、R、R、R、R、R、X、X、および環Aは、本明細書に定義される通りである);(III)、またはその薬学的に許容される塩(式中、m、n、y、R、R、R、R、R、R、R、X、X、および環Aは、本明細書に定義される通りである);それらを含有する組成物、ならびにこのような化合物を調製するためのプロセス。肥満、非インスリン依存型糖尿病、統合失調症、双極性障害、強迫性障害等の、PDE10の阻害により治療可能な疾患または疾病を治療する方法も、本明細書に提供する。

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プロテインキナーゼの阻害剤として有用な化合物を開発することが、大いに必要とされている。本発明は、Rafプロテインキナーゼの阻害剤として有用な式(I)の化合物を提供する。本発明はまた、その組成物およびRaf媒介疾患を治療する方法も提供する。本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的に許容される組成物および様々な障害を治療する際に前記組成物を使用する方法も提供する。
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本開示は、心不全(特に、鬱血性心不全)、慢性腎疾患、末期腎疾患、肝疾患、およびペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)γアゴニスト誘導性体液貯留などの、体液貯留または塩分過負荷と関連する障害の治療のための化合物および方法に関する。本開示はまた、高血圧の治療のための化合物および方法に関する。本開示はまた、消化管障害と関連する疼痛の治療または緩和などの、消化管障害の治療のための化合物および方法に関する。前記方法は、一般的には、消化(GI)管のナトリウムイオンおよび水素イオンのNHE媒介性アンチポートを阻害するために消化管において実質的に活性であるように設計された、製薬上有効量の化合物、またはそのような化合物を含む医薬組成物を、それを必要とする哺乳動物に投与することを含む。より具体的には、前記方法は、GI管中のナトリウムおよび/または水素イオンのNHE-3、-2および/または-8により媒介されるアンチポートを阻害し、上皮細胞層、またはより具体的にはGI管上皮に対して実質的に不透過性であるように設計された製薬上有効量の化合物、またはそのような化合物を含む医薬組成物を、それを必要とする哺乳動物に投与することを含む。化合物が実質的に不透過性であることの結果として、それは吸収されず、かくして本質的に全身的に生体利用不可能であり、その中の他の内部器官(例えば、肝臓、心臓、脳など)の曝露を制限する。本開示はさらに、そのような化合物を液体吸収ポリマーと共に哺乳動物に投与し、その組合せが上記のように作用し、GI管に存在する体液および/または塩分を隔離する能力をさらに提供する方法に関する。 (もっと読む)


ここで提供されるのは少なくとも4環構造を含有するアミドであり、これはジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼの阻害剤であって、例えば、肥満、II型糖尿病及び代謝性症候群などの疾患の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物


[式中、Rは、−SO−NR3R4基、水素原子、ハロゲン原子、−ハロゲノ(C1−C5)アルキル基、−COR5基または−SO−R4基であり;R1は、窒素原子を含有しないヘテロシクロアルキル基、−W−(C3−C6)シクロアルキル基、−W−アルキル基、−W−ヘテロアリール基、−W−ヘテロシクロアルキル基、−W−COOR5基、−W−CONR5R6基であり;R2は、水素原子、−(C1−C5)アルキル基、−(C1−C5)アルキレン−O−(C1−C5)アルキル基、−ハロゲノ(C1−C5)アルキル基、−W−COOR5基、−W−C(O)NHR5基または−W−C(O)−NR5R6基であり;nは、0、1または2であり;Wは、−(C1−C5)アルキレン−基または−(C3−C6)シクロアルキレン−基であり;R3およびR4(同一または異なる。)は、互いに独立して、水素原子、−(C1−C5)アルキル基、−(C3−C6)シクロアルキル基、−(C1−C5)アルキレン−O−(C1−C5)アルキル基、アリール、−CH−アリール基、ヘテロアリール、ヘテロシクロアルキル、−W−OH基、−W−CHOH−CHOH基、−W−COR5基、−W−NR5R6基、または−W−O−(CH)n−アリール基であるか;でなければ、R3およびR4は、これらを支持する窒素原子と共に、共同でヘテロシクロアルキル基を形成し;R5およびR6は(同一または異なる。)は、互いに独立して、水素原子、−(C1−C5)アルキル基または(C1−C5)ハロゲノアルキル基である。]に、ならびにこれらの調製方法に、およびこれらの治療利用に関する。
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本発明は、式(I)のピリミジン誘導体、ピリミジン誘導体を含む組成物及び患者における肥満症、糖尿病、糖尿病性合併症、代謝障害、循環器疾患、若しくはGタンパク質共役受容体(GPCR)の活性に関連する疾患の治療若しくは予防のためのピリミジン誘導体の使用方法に関する。
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本発明は、細胞増殖性疾患の治療に有用な、式(I)の化合物:


またはその製薬的に許容し得る塩を提供する。
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