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Fターム[4C063CC15]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (水添)イソキノリン環 (496)

Fターム[4C063CC15]に分類される特許

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本発明は、Rho−キナーゼ及び/又はRho−キナーゼが介在するミオシン軽鎖ホスファターゼのリン酸化と関連する疾患の治療及び/又は予防に有用な式(I)
【化1】


の6−シクロヘキシルアミン置換されたイソキノロン誘導体、又は式(I')
【化2】


のイソキノリン誘導体、並びにこのような化合物を含んでなる組成物に関する。
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【課題】 P38MAPキナーゼのモジュレーターとして有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】 式
【化1】


(式中R1は任意に置換されてもよいアルキル等、R2は任意に置換されてもよいアリールアルコキシ、R3はH、ハロゲン、任意に置換されてもよいアルコキシカルボニル等、R4はH、任意に置換されてもよいアルキル、R5は任意に置換されてもよいアリール、アリールアルキル等である)の化合物及びその医薬上許容し得る塩が提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規なAGCキナーゼ阻害剤、具体的には式(I)もしくは(II)の化合物、またはこれらの立体異性体、互変異性体、ラセミ体、代謝産物、プロドラッグまたは前駆薬、塩、水和物、またはその溶媒和物に関するもので、式中、Ar1、Ar2、R1、R3、pおよびnは、特許請求範囲に定義する意味を有する。特に、本発明は、より具体的には、該阻害剤を含むROCK阻害剤、組成物、具体的には医薬品、および疾患の治療または予防における該阻害剤の使用に関する。
【化1】
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【課題】医薬として有用な新規イソキノリン誘導体を創製すること、また、その誘導体の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】式[I]の化合物またはその塩は、Rhoキナーゼが関与する疾患の治療剤として有用であり、特に緑内障等の眼疾患治療剤に有用である。環Xはベンゼン環または芳香族複素環;Yはイソキノリン環基、R1とR2は水素原子またはアルキル基;R3とR4はハロゲン原子、水素原子、アルキル基、アルケニル基、カルボキシ基、そのエステル若しくはそのアミド、アルキルカルボニル基、アリール基、アリールカルボニル基、アミノ基、アルキルアミノ基、アリールアミノ基、スルホン酸基、ニトロ基、シアノ基または1若しくは複数の窒素原子を環内に有する芳香族複素環を示す。
【化1】
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式(I)
【化1】


〔式中、R、RおよびR、環Aおよび環Bは本明細書に定義のとおりである〕の化合物、それらの製造法、とりわけ移植におけるそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物。
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本発明は、新規なAGCキナーゼ阻害剤、具体的には式(I)または(II)の化合物、またはこれらの立体異性体、互変異性体、ラセミ体、代謝産物、プロドラッグまたは前駆薬、塩、水和物、または溶媒和物に関するもので、


式中、Ar、Ar、R、R、pおよびnは、特許請求項中に定義した意味を有する。特に、本発明は、より具体的には、該阻害剤を含むAGCキナーゼ阻害剤、組成物、具体的には医薬品、および疾患の治療または予防における該阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のインドールカルボキサミド誘導体に関する。特に、本発明は、式(I):


[式中:R1、R2、R3、UおよびVが以下に定義される]
で示される化合物およびその医薬上許容される塩に関する。本発明の化合物は、IKK2の阻害薬であり、関節リウマチ、喘息、およびCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの不適当なIKK2(またIKKβとして既知)活性に付随する障害の治療に有用でありうる。したがって、本発明は、さらに本発明の化合物を含む医薬組成物に関する。本発明は、さらにIKK2活性を阻害する方法および本発明の化合物または本発明を含む医薬組成物を用いることに付随する障害の治療方法に関する。
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選択された化合物は、HGF介在疾患などの疾病の予防及び治療のために有効である。本発明は、癌などを含む疾病及びその他の悪性疾患又は症状の予防又は治療のための、新規化合物、類縁体、プロドラッグ及び医薬として許容されるこれらの塩、医薬組成物及び方法が包含される。本発明は、このような化合物を作製する方法及びこのような方法において有用な中間体にも関する。

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本発明は、Rho−キナーゼ及び/又はミオシン軽鎖ホスファターゼのRho−キナーゼ仲介リン酸化に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用な、式(I)の6−ピペリジニル置換イソキノリン誘導体、及びそのような化合物を含有する組成物に関する。
【化1】

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式(I)の新規化合物またはそれらの医薬的に許容される塩;前記化合物を単独かまたは他の薬剤と組み合わせて使用する、アレルギー誘発性気道反応、充血、肥満、メタボリックシンドローム、アルコール性脂肪性肝疾患、肝臓脂肪症、非アルコール性脂肪性肝炎、硬変、肝細胞癌および認知欠陥障害を治療するための組成物および方法を開示する。本発明は、式Iの少なくとも1つの化合物の有効量と医薬的に許容されるキャリアとを含む医薬組成物も提供する。

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本発明は、薬理学的活性を有する新規なピペリジンカルボニルピペラジン誘導体、その製法、それらを含有する組成物、および神経障害および精神障害の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示されるエーテル誘導体、その薬学的に許容される塩、水和物、又は溶媒和物


[式中、各記号は本明細書中に定義する通りである。]
および
式(III)で示されるエーテル誘導体、その薬学的に許容される塩、水和物、又は溶媒和物


[式中、各記号は本明細書中に定義する通りである。];当該エーテル誘導体を含む医薬組成物;ならびに当該医薬組成物およびその使用に関する説明を記載したパッケージに関する。上記本発明の化合物を含む本発明の医薬組成物は、優れた抗炎症および鎮痛作用を有し、抗炎症剤、鎮痛剤、炎症性腸疾患治療剤、頻尿および/または尿失禁治療剤、喘息治療剤等の種々の医薬として有用である。
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式(I)で示される化合物並びに薬学的に許容されうるその塩及びエステル(式中、置換基は明細書に開示されている)を提供する。本化合物はII型糖尿病の処置に有用である。
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【課題】感染症の発症・進展・持続に対して効果を示す、抗菌剤の提供。
【解決手段】真菌における過剰発現により、真菌に対し下記式(Ia)で示される化合物に対する耐性を付与する作用を有する蛋白質をコードする、特定な配列からなるDNA。
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【課題】てんかん、失神発作、運動低下、頭部の障害、神経変性障害、うつ病、不安、パニック、疼痛、線維筋痛症、関節炎、神経病理学的障害、睡眠障害、内臓痛、および胃腸障害の治療に有用な化合物及びそれを含む医薬を提供する。
【解決手段】式(I)(式中、XはO、S、NHまたはCHであり、YはCHまたは直接結合であるか、またはYはO、SまたはNHであり、XはCHであるいずれかであり;Rは、3〜12員シクロアルキル、4〜12員ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、すべての環は、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、アミノ、ヒドロキシカルボニル等により置換されうる)の化合物またはその医薬上許容しうる塩、溶媒和物またはプロドラッグ。
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本発明は、置換3,4−ピペリジン化合物またはより置換度の高いピペリジン化合物;レニンの活性に依存する疾患の処置を目的とした医薬製剤の製造のための使用;レニンの活性に依存する疾患の処置における当該クラスの化合物の使用;温血動物の診断処置および治療処置に用いるため、特にレニンの活性に依存する疾患の処置のためのこれら化合物;当該化合物を含む医薬製剤または製品;および/または当該化合物を投与することを含む処置方法、当該化合物の製造方法、ならびにそれらの合成のための新規な中間体、出発材料および/または部分的段階に関する。これらの化合物は好ましくは式Iを有し、部分R1、R2、R11およびWは本明細書に定義されている通りである。
【化1】

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本発明は、低酸素誘導因子を仲介する際の使用、ならびにインビトロおよびインビボで内因性エリトロポエチンを増加させることによる、エリトロポエチン関連状態の治療に適した化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、イオンチャネルの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は、本発明の化合物を含む薬学的に受容可能な組成物、および種々の障害を処置するのにこの組成物を使用する方法も提供する。種々の疾患、障害または状態としては、限定されないが、急性疼痛、慢性疼痛、神経因性の疼痛、または炎症性痛覚、関節炎、偏頭痛、群発頭痛、三叉神経痛、ヘルペス神経痛、全身性の神経痛、てんかんまたはてんかん状態、神経変性障害、精神疾患、例えば、不安神経症および鬱病、ミオトニー、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏性腸症候群、失禁、内臓痛、骨関節炎の疼痛、ヘルペス後神経痛、糖尿病性神経障害、神経根の疼痛、坐骨神経痛、背中の疼痛、頭部または頸部の疼痛、重症の疼痛または難治性の疼痛、侵害受容性疼痛、突出痛、手術後の疼痛または癌の疼痛が挙げられる。
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【化1】


本発明は、オピオイド鎮痛薬、ならびにニューロキニン拮抗活性、とりわけNK拮抗活性を有する1,4−ジ−ピペリジン−4−イル−ピペラジン誘導体を含んでなる疼痛および/若しくは侵害受容のオピオイドに基づく処置のための新規製剤、嘔吐、疼痛および/若しくは侵害受容の予防および/若しくは処置のため、具体的にはオピオイドに基づく急性および慢性疼痛の処置における、より具体的には炎症性、術後、救急治療室(ER)、破綻、神経障害性および癌性疼痛の処置における医薬品の製造のための前記製剤の使用、ならびに、疼痛のオピオイドに基づく処置における呼吸抑制の予防および/若しくは処置のための医薬品の製造のためのNK受容体アンタゴニストの使用に関する。本発明の製薬学的製剤は、製薬学的に許容できる担体、ならびに、有効成分として、治療上有効な量のオピオイド鎮痛薬、および一般式(I)のNKIアンタゴニスト、それらの製薬学的に許容できる酸若しくは塩基付加塩、それらの立体異性体、それらのN−オキシドの形態およびそれらのプロドラッグ(ここで全部の置換基は請求項1でのとおり定義される)を含んでなる。本発明の製薬学的組成物は、オピオイド鎮痛薬に関連する多数の望ましくない副作用、具体的には嘔吐、呼吸抑制および耐性を大きな程度まで低下させ、それにより疼痛処置における前記オピオイドの全体的な忍容性を増大させる。
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【課題】より幅広い治療スペクトラムを有し、短期間で十分な治療効果を発現できる薬剤の製造に使用できる新規なピロリジン化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一般式(1)


[式中、R101及びR102は、同一又は異なって、フェニル基、ピリジル基等を示す。これらのフェニル基又はピリジル基は、ハロゲン原子及び1個以上のハロゲン原子が置換していてもよい低級アルキル基からなる群から選ばれた置換基を1個以上有していてもよい。]
で表されるピロリジン化合物又はその塩を提供する。 (もっと読む)


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