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Fターム[4C063CC31]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | 縮合(水添)1,3−ジアジン環 (708)

Fターム[4C063CC31]に分類される特許

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【課題】抗血管形成効果及び/又は血管透過性抑制効果を有し、VEGFの作用を阻害する癌及び慢性関節リウマチなどの治療薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物又はその製剤的に許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物。


[式中、環Cは、O、N及びSから独立して選択される1〜3個のヘテロ原子を場合により含有し得る二環式又は三環式部分であり;Zは−O−、−NH−、−S−、−CH2−又は直接の結合であり;nは0〜5の整数であり;mは0〜3の整数であり;R2は水素、ヒドロキシ、ハロゲノなど、R1は水素、ハロゲノ、ヒドロキシなど。] (もっと読む)


1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)


本発明は、Nヘテロアリール置換ピリジニウム塩(Zincke塩)を使用し、それを求核アミンと反応させることによってN置換ピリジニウム化合物を合成するための方法に関する。この反応において、Zincke塩のピリジニウム環は、開環と続く閉環を誘導するアミンと反応し、アミンの窒素がN置換ピリジニウム環の一部となる。好ましくは、アミンは第一級アミンである。例えば上記反応に使用することができる新規なプリン置換ピリジル化合物もまた開示される。 (もっと読む)


本開示は、β−アミロイドペプチド(β−AP)産生をモジュレートし、アルツハイマー病および他のβ−アミロイドペプチド(β−AP)産生により影響される病態の治療に有用である、式(I):


の一連の化合物を提供する。
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【課題】Rhoキナーゼ阻害剤として有用なキナゾリン化合物およびその中間体の製造方法の提供。
【解決手段】中間体であるキナゾリン化合物にアリールアミノ基を導入する、例えば下記式の化合物の製造方法。


Rhoキナーゼ阻害剤は腫瘍生育の阻害、勃起不全の処置等に有用である。 (もっと読む)


【課題】温血動物での抗血管新生作用および/または血管透過性低減作用の生成方法、具体的には、癌、特に、充実性腫瘍を伴う癌の処置方法のための組合せ療法を提供すること。
【解決手段】5−フルオロウラシルすなわち5−FUと組み合わせた4−(4−ブロモ−2−フルオロアニリノ)−6−メトキシ−7−(1−メチルピペリジン−4−イルメトキシ)キナゾリン(ZD6474)の投与;イリノテカンすなわちCPT−11と組み合わせたZD6474の投与;および5−FUおよびCPT−11と組み合わせたZD6474の投与の内の一つを含む方法;医薬組成物であって、ZD6474および5−FU;ZD6474およびCPT−11;およびZD6474および5−FUおよびCPT−11の内の一つを含む医薬組成物;ヒトまたは動物体の療法による処置方法で用いるための、ZD6474および5−FU;ZD6474およびCPT−11;およびZD6474および5−FUおよびCPT−11の内の一つを含む組合せ製品;キットであって、ZD6474および5−FU;ZD6474およびCPT−11;およびZD6474および5−FUおよびCPT−11の内の一つを含むキット;電離放射線で処置されていてよいヒトなどの温血動物での抗血管新生作用および/または血管透過性低減作用の生成に用いるための薬剤の製造における、ZD6474および5−FU;ZD6474およびCPT−11;およびZD6474および5−FUおよびCPT−11の内の一つの使用によって、前記課題は解決される。 (もっと読む)


本発明は、神経セロイドリポフスチン症の治療、予防または進行の遅延のための競合的AMPA受容体拮抗薬の使用に関する。 (もっと読む)


PI3キナーゼ活性を調節する化学物質、それらの化学物質を含有する医薬組成物、ならびにPOキナーゼ活性に関連する疾患および症状を治療するためにこれらの化学物質を使用する方法が、本明細書に記載される。一実施形態において、本発明は、本明細書に記載の式Iの化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明の化合物または組成物を使用して、1種または複数のPI3キナーゼの異常機能を伴う疾患を治療することができる。この疾患としては、自己免疫疾患、関節リウマチ、呼吸器疾患および様々な種類の癌が挙げられる。 (もっと読む)


【構成】 一般式(I−A)


(式中の記号は明細書に記載の通り。)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物。
【効果】 一般式(I−A)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物は、CXCR4を調節する作用を有し、各種炎症疾患、各種アレルギー性疾患、後天性免疫不全症候群、ヒト免疫不全ウイルス感染症等の予防および/または治療剤、または再生医療用剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規なキノリン類化合物やキナゾリン類化合物、これらの誘導体、薬学的に許容されるその塩、溶媒和物及び水和物に関し、プロテインキナーゼにより媒介される疾患や症状の治療に有用である。本発明の化合物は、化学式Iで表される。
【化1】


(式中、R〜R11とXは、本明細書中に定義される。)
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式Xの化合物[式中、A、X、Y、Z、R、R6aおよびR6bは、本明細書において定義される通りである]および薬学的に許容できるその塩は、ヒトを包含する哺乳動物における、統合失調症ならびに他の神経変性および/または神経障害に関連する認知欠損の治療に有用であると記載されている。
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本発明は、AIDSを予防し、抑制し、又は治療する剤としての使用の為の式(I)の化合物に関し、


ここで、式II


は、ピリダジン、ピリミジン、又はピラジン基を意味し、Rは、独立に、水素原子、ハロゲン原子、又は、CN基、ヒドロキシル基、COOR1基、(C1-C3)フルオロアルキル基、 (C1-C3)フロオロアルコキシ基、NO2基、NR1R2基、(C1-C4)アルコキシ基、フェノキシ基、及び (C1-C3)アルキル基から選ばれる基を表し、該アルキルはヒドロキシル基により一置換されていてもよい、nは、1、2、又は3であり、n’は、1又は2であり、R’は、水素原子、ハロゲン原子、又は、(C1-C3)アルキル基、ヒドロキシル基、COOR1基、NO2基、NR1R2基、モルホリニル基又はモルホリノ基、N-メチルピペラジニル基、(C1-C3)フルオロアルキル基、(C1-C4)アルコキシ基、及びCN基のうちから選ばれる基であり、ZはN又はCであり、YはN又はCであり、XはN又はCであり、WはN又はCであり、TはN又はCであり、UはN又はCである。該化合物のいつくかは、新規であり、且つ、本発明の一部もなす。 (もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供する。
【解決手段】増殖、分化、細胞自己死、遊走および化学浸潤のような細胞活動を調節するためのプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物。より具体的には、上記のような細胞活動における変化に関連した、キナーゼレセプター、特に、c−Met、KDR、c−Kit、flt−3およびflt−4のシグナル伝達経路を阻害、調整および/または調節する、キナゾリンおよびキノリン、これらの化合物を含む組成物、ならびにキナーゼ依存性疾患および状態を処置するためにそれらを使用する方法。また、上記の化合物を作製するための方法、およびこれらの化合物を含む組成物を作製するための方法。 (もっと読む)


【課題】種々の溶剤に可溶であり、電荷輸送能が高く、容易には結晶化しない有機電界発光素子用材料により駆動安定性に優れ、低い駆動電圧での駆動が可能な有機電界発光素子の提供。
【解決手段】式(1)で表される含窒素複素環化合物。


(式(1)中X1〜X3は、炭素又は窒素を表す。但し、X1〜X3のいずれか一つは窒素を表す。R〜Rは、有機基を表す。Lは、芳香環基を表す。nは2〜6の整数、mは0〜4の整数を表す。p,r及びsは、0〜4の整数を表す。また、Ar1は、芳香族炭化水素基群から選ばれる基を表す。) (もっと読む)


本発明は、6−(1H−イミダゾール−1−イル)−2−フェニルキナゾリン(I)の固体状態に関し、それゆえ、その塩基ならびにその医薬的に許容される塩および溶媒和物の新規な結晶形、それらの製造方法にも関し、各医薬製剤およびそれらの治療用途に関する。化合物(I)は、5種類の異なる結晶形、3種類の多形、2種類の溶媒和物中の遊離塩基として得られうる。医薬開発に許容可能な物理化学的特性を有する(I)のいくつかの医薬的に許容される塩が得られ、各多形および/または水和物が特徴付けられた。


(I)
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新規有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が提供される。開示された有機電界発光化合物は青色での高い発光効率および優れた寿命特性を示す。よって、これは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


【課題】本願は、ナフタレンカルボキサミド誘導体、その合成方法、およびその使用に関する。
【解決手段】その構造は、化学式(1)として記載され、R、R、R、R、およびZの定義は、本明細書に記載された通りである。本願の化合物は、プロテインキナーゼおよびヒストンデアセチラーゼを同時に阻害する能力を有し、それゆえに炎症性疾患、自己免疫疾患、がん、神経系疾患および神経変性疾患、心血管疾患、代謝性疾患、アレルギー、喘息、心血管疾患および代謝性疾患、またはホルモン関連疾患を含む異常なプロテインキナーゼ活性および異常なヒストンデアセチラーゼ活性に関連する疾患を処置するのに役立つ。 (もっと読む)


本発明は、新規な結合三環式アリール化合物、少なくとも1種類の該結合三環式化合物を含む組成物、および患者のHCV感染を処置または予防するための該結合三環式アリール化合物の使用方法に関する。一態様において、本発明は、式(I)の化合物およびその薬学的に許容され得る塩を提供し、ここで、式(II)の化合物の非限定的な例としては、化合物56が挙げられる。
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本発明は、置換基が、請求項1に定義される定義あるいはその塩またはN−オキシドを有する、化(I):


の化合物と、植物における、細菌感染、特に、真菌感染の制御および/または防止のためのそれらの用途および方法と、これらの化合物の製造方法と、に関する。
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本発明は、哺乳類中のPDE10を定量的に画像化する放射性トレーサとして有用な、一般構造式Iの放射標識されたピリミジノン化合物に関する。

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