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Fターム[4C063CC51]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,2−オキサゾール環 (1,247)

Fターム[4C063CC51]に分類される特許

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本明細書において、脂肪酸アミド加水分解酵素(FAAH)活性に関係している疾患または状態、急性疼痛、慢性疼痛、神経障害性疼痛、侵害受容性疼痛、炎症性疼痛、癌および癌性疼痛、線維筋痛、関節リウマチ、炎症性腸疾患、狼瘡、糖尿病、アレルギー性喘息、血管炎症、尿失禁、過活動膀胱、嘔吐、認知障害、不安症、うつ病、睡眠障害、摂食障害、運動障害、緑内障、乾癬、多発性硬化症、脳血管障害、脳損傷、胃腸障害、高血圧症、または心血管疾患を包含する状態を治療する際に有用な7−アザスピロ[3.5]ノナン−7−カルボキサミド化合物および薬学的に許容できるそのような化合物の塩が提供される。 (もっと読む)


【課題】糖尿病及び関連疾患の治療及び/又は予防に有用な新規な5員複素環化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)


により示される化合物及びその塩;これらの化合物の製造法;老化関連及び糖尿病性血管性合併症の処置におけるそれらの治療的及び化粧品学的適用;AGE破壊剤、AGE阻害剤及びラジカル掃去剤;これらの化合物を含む製薬学的及び化粧品学的組成物;並びに体細胞におけるAGE及び/又はラジカルの堆積により引き起こされる疾患の処置の方法。 (もっと読む)


本発明の化合物は、哺乳動物の癌、および、これに限定されるものではないが、特にヒトの癌で、悪性黒色腫、固形腫瘍、神経膠芽腫、卵巣癌、膵臓癌、前立腺癌、肺ガン、乳癌、腎臓癌、肝臓癌、子宮頚癌、原発腫瘍部位の転移癌、骨髄増殖性疾患、慢性骨髄性白血病、白血病、甲状腺乳頭癌、非小細胞肺癌、中皮腫、好酸球増加症候群、消化管間質腫瘍、結腸癌、種々の網膜症を含む失明につながる過剰増殖に特徴づけられる眼疾患、糖尿病性網膜症、関節リュウマチ、喘息、慢性閉塞性肺疾患、肥満細胞症、マスト細胞白血病を含み、また、PDGFR−αキナーゼ、PDGFR−βキナーゼ、c−KITキナーゼ、cFMSキナーゼ、c−METキナーゼ、および前述のキナーゼの内のいずれかの発癌性型、異常融合タンパク質や多形体が原因となる疾病を含む癌の治療に有効である。 (もっと読む)


一般式(I)のイソキノロン誘導体は、NK3アンタゴニストである。
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【課題】呼吸器系、心臓血管系等の疾患を治療するため5-リポキシゲナーゼ活性化タンパク質(FLAP)の活性を変調する化合物含有医薬組成物の提供。
【解決手段】


[式中、Z:[C(R1)2]m[C(R2)2]n等(R1:H,CF3、R2:H,OH、m:0、1、2、n:0-3)、Y:H,-((ヘテロ)アリール)等、R5:H,ハロゲン等、R6:H,L2-(アルキル)等(L2:結合、O,S)、R7:L3-X-L4-G1等(L3:アルキル,X,L4:結合、G1:H)R11:L7-L10-G6等(L7:結合,L10:H,G6:OR9)、R12:H等] (もっと読む)


疼痛を含む種々の疾患、症候群、状態及び障害の処置のための化合物、組成物及び方法を開示する。かかる化合物は、以下の式(I)により表される:
【化1】


式中、W1、W2、W3、R1、R1a、R2、R2a、R3、V、Q、及びXは本明細書に定義の通りである。
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本発明は、ピリジニルニコチン性アセチルコリン受容体リガンド、有効量のピリジニルニコチン性アセチルコリン受容体リガンドを含む組成物、ならびに鬱病およびニコチン依存等の病態を治療または予防するための方法であって、それを必要とする動物に有効量のピリジニルニコチン性アセチルコリン受容体リガンドを投与することを含む、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れたコレステロール低下作用を有する化合物を提供すること、および脂質代謝障害、高脂血症、もしくはアテローム性動脈硬化症の治療薬、発症予防薬、または進展予防薬を提供すること。
【解決手段】式(I)で表される化合物、もしくはその医学上許容される塩、またはそれらを有効成分として含有する医薬もしくは医薬組成物。
【化1】
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本発明は式(I)
【化1】


(可変基は特許請求の範囲および明細書に定義される)の化合物ならびに農学的に許容される塩に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1):


[式中、A1、A2及びA3は各々独立して炭素原子又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、QはQ-1、Q-2等で表される構造を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C2ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、C1〜C2アルキル等を表し、QがQ-1を表すとき、R1はC1〜C4ハロアルキル、-C(O)N(R13)R12、D-22、D-52等を表し、R2は水素原子、シアノメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、-C(O)R15、-C(O)OR16等を表し、QがQ-2を表すとき、R1は-OR1a、-N(R1c)R1b等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


本発明は、式I[式中、Arは、アリール又はヘテロアリールであり;Arは、アリール又はヘテロアリールであり;Rは、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換された低級アルキル、ハロゲンにより置換された低級アルコキシ、S−低級アルキル、−S(O)−低級アルキル、−S(O)−ジ−低級アルキルアミノ、シアノ、アミノ、モノ若しくはジ−低級アルキルアミノ、C(O)−低級アルキル、NHC(O)−低級アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクリルであるか、又は場合により低級アルキルにより置換されたヘテロアリールであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換された低級アルキル又はシアノであり;Rは、水素、ハロゲン、低級アルキル又はハロゲンにより置換された低級アルキルであり;nは、1、2又は3であり;nが2又は3である場合、Rは、同一でも異なっていてもよく;oは、1、2又は3であり;oが2又は3である場合、Rは、同一でも異なっていてもよく;pは、1、2又は3であり;pが2又は3である場合、Rは、同一でも異なっていてもよい]で示される化合物又はその薬学的に活性な塩、個別のジアステレオ異性体及び鏡像異性体を含む全ての立体異性体形、並びにラセミ及び非ラセミ混合物に関する。本発明の化合物は、うつ病、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安及び注意欠陥多動性障害(ADHD)の処置に有望なNK−3レセプターアンタゴニストであることが見出された。

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【課題】HCVポリメラーゼに対して阻害活性を有する一連の新規化合物の提供。
【解決手段】HCVNS5Bポリメラーゼのインヒビターとしての、次式


[式中、R3はシクロアルキルであり、R2は、フラン、ピリジン等の複素環基を示し、Lは含チッ素複素環基を含む特定のアミノ基を示す]等で示される特定のインドール系化合物の異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー若しくは互変異性体、又はその塩。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除作用、特にイネいもち病に対する優れた防除作用を示すとともに、有用作物に対し何ら害を及ぼさない、またはきわめて害が少ないイソキサゾール誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイソキサゾール誘導体である。




[式中、R、RおよびRは、それぞれ独立して、水素原子等を表し、Aは、−OR、−NR、等を表す。Rは、炭素数1〜12のアルキル基、アリール基で置換された炭素数1〜6のアルキル基、アリールアミノカルボニル基等を表し、R、Rは、それぞれ独立して水素原子、炭素数2〜6のアルケニル基、アリール基で置換された炭素数1〜6のアルキル基、アリール基、アリールカルボニル基等を表す。ただし、RおよびRがともに水素原子の場合を除く。] (もっと読む)


【課題】抗腫瘍活性を有する化合物の提供。
【解決手段】下記化合物(I)またはそれらの薬学上許容される塩もしくは溶媒和物。
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本出願は、式(I)


(式中、Ar、Ar、L、L、n、R、R、XおよびYは、本明細書に定義されたとおりである。)の化合物を含むカルシウムチャネル阻害剤に関する。本出願はまた、このような化合物を含む組成物、ならびにこのような化合物および組成物を使用して状態および障害を治療する方法に関する。

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本発明は、過剰又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している一般式(1)
【化1】


(式中、基R1〜R3、X1、X2、X3及びL1は、請求項1の定義どおりである)の新規化合物、及びその該治療における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】RAFキナーゼ阻害活性を有し、固体がん、例えばがん腫(例えば肺、脾臓、甲状腺、膀胱または大腸、骨髄の疾患(例えば骨髄白血病))または腺腫(例えば絨毛様大腸腺腫)などの治療に有用であるイソオキサゾリル尿素化合物を提供する。
【解決手段】下記式:


で示される化合物:式中、R1はC3−C10アルキル、C3−C10シクロアルキル、ペルハロまでのハロ置換C3−C10アルキル、ペルハロまでのハロ置換C3−C10シクロアルキルよりなる群から選ばれ、Bはフェニル、ピリジルまたは−Y−Arで置換されたフェニル、ピリジニル、インドリニル、イソキノリニル、キノリニルまたはナフチルである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、またはそのようなエステルもしくはアミドの塩、およびそのようなエステル、アミド、もしくは塩の溶媒和物を含む、医薬として許容可能なそのエステル、アミド、溶媒和物、もしくは塩を提供する。本発明はまた、エストロゲン受容体活性に関連する疾患または障害に関連する状態の治療または予防における、そのような化合物の使用を提供する。式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、およびR11は本明細書に定義したとおりである。
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【課題】RAFキナーゼ阻害活性を有する複素環式尿素化合物の提供。
【解決手段】式I:


で示される尿素化合物:式中Aは置換基を有するチエニル基、フリ基、ピラゾリル基、イソキサゾリル基またはチアジアゾリル基などであり、Bは一般的に非置換または置換の、三環式までの、窒素、酸素および硫黄からなる群より選ばれる0〜4個の基を含む少なくとも5または6個の芳香族構造を有する炭素原子30個までのアリールまたは複素環式アリール部分である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(式中、X、n及びRは、本明細書で記載されている通りである)の化合物、その薬学的に許容しうる塩及びエステル、それらの製造、それらを含有する医薬組成物、及び医薬としてのそれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、認知障害、薬物中毒、鬱病、不安症、薬物依存症、認知症、記憶障害;統合失調症、統合失調性感情障害、双極性疾患、躁病、精神病性鬱病を含む精神病性障害、ならびにパラノイア及び妄想を含む精神病の治療及び/又は予防に有用な、セロトニン5−HT2a及びドーパミンD受容体の二重調節薬である。
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