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I.A.性機能障害の治療においてドパミンアゴニストとして使用するためのモルホリン誘導体
【課題】女性性的機能不全、男性性的機能障害の治療及び/又は予防並びに精神医学的障害及び神経変性障害の治療に有用な、D2よりもD3に対して選択的なクラスのドパミンアゴンストを提供する。
【解決手段】式(Ia)又は(Ib)により表される化合物、ここで、Aは、C-X、Bは、C-Y、R1は、H及び(C1‐C6)アルキルから選ばれ、R2は、H及び(C1‐C6)アルキルから選ばれ、Xは、H、HO、C(O)NH2、NH2から選ばれ、Yは、H、HO、NH2、Br、Cl及びFから選ばれ、Zは、H、HO、F、CONH2及びCNから選ばれる;並びにその薬剤として許容可能な塩、溶媒和物。ただし、X、Y、及びZのうちの少なくとも1つはOHでなくてはならない。
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2−イミノピロリジン誘導体の製造方法
【課題】2−イミノピロリジン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】芳香環又は含ヘテロ芳香環縮合アミジン誘導体と下記化合物を反応させる。
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カテプシンSインヒビター
本発明はシステインプロテアーゼであるカテプシンSのインヒビターとして活性な式(I)及び(II)
【化1】
のペプチジル化合物に関する。これらの化合物はカテプシンSの選択的、可逆的インヒビターであり、それ故、自己免疫疾患及びその他の疾患の治療に有益である。また、本発明はこのような化合物の調製方法及びそれらを含む医薬組成物に関する。
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ヘテロアリールオキシ含窒素飽和ヘテロ環誘導体
式(I)
[式中、X1、X2又はX3は、それぞれ独立してN又はCHを示し、Wは、下記式(II)
又は式(III)
を示し、Yは、式(IV)
で表される基を示す]で表される化合物又はその薬学的に許容される塩を提供する。該化合物は、ヒスタミン受容体H3アンタゴニスト又はインバースアゴニスト活性を有し、肥満症、糖尿病、ホルモン分泌異常、睡眠障害等の治療及び/又は予防に有用である。
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キノロン誘導体又はその塩の製造法
【課題】血小板凝集剤として有用なP2Y12阻害作用を有するキノロン誘導体またはその塩の製造法の提供。
【解決手段】3位にアミド基、7位に環構造を有する置換基で置換されているアミノ基を有することを特徴とするキノロン誘導体又はその製薬学的に許容される塩は優れたP2Y12阻害作用を有することから血小板凝集阻害剤として有用である。これらのキノロン誘導体またはその塩は、カルボン酸誘導体とアミン化合物とを縮合することにより、または、7位に脱離基を有するキノロン誘導体とアミン化合物を縮合することにより製造することができる。
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複素環式キナーゼ阻害剤
式(I)を有する化合物は、プロテインキナーゼの阻害に有用である。前記化合物の製造方法、前記化合物を含有する組成物および前記化合物を使用する治療方法も開示する。
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新規ベンゾイミダゾール及びイミダゾピリジン誘導体並びにこれらの医薬としての使用
本発明は、メラノコルチン受容体のある種のサブタイプ、特にMC4受容体に対して良好な親和性を有する新規ベンゾイミダゾール及びイミダゾピリジン誘導体に関する。これら誘導体は、1種又はそれ以上のメラノコルチン受容体が関与する病的状態及び病気を治療するのに特に有用である。また、本発明は前記の化合物を含有する医薬組成物に関する。
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ピロリジン誘導体およびその製法
【課題】CB1受容体拮抗作用を有し、医薬として有用な新規ピロリジン誘導体およびその製法の提供。
【解決手段】一般式[I]で示される化合物又はその塩。
式中、R1及びR2は、それぞれ独立してハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アルキルオキシ基、アミノ基、カルバモイルオキシ基など、或いは互いに結合して環式基を形成し、R3およびR4は一方が水素原子、他方が水素原子、水酸基、ヒドロキシアルキル基、ジアルキルアミノアルキル基などを示すか、或いは両者が一緒になってオキソ基、R5は水素原子またはアルキル基、Yは単結合手など、R6は炭化水素基或いは環式基、R7はアルキル基またはアルキルオキシカルボニルアルキル基を示す。
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呼吸系疾患を治療するための新規な長く作用するベータミメチックス
本発明は式1
【化1】
(式中、n、A、R1、R2及びR3は明細書及び特許請求の範囲に記載された意味を有する)
の化合物、その製造方法、及び薬物、特に呼吸系の疾患を治療するための薬物としてのそれらの使用に関する。
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プロテインキナーゼ阻害剤としてのアミノヘテロアリール化合物
式(I)のアミノピリジン及びアミノピラジン化合物、これらの化合物が含まれる組成物、その使用の方法を提供する。式(I)の好ましい化合物は、c−METの阻害剤としての活性を始めとするプロテインキナーゼ阻害剤としての活性を有する。
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第Xa因子阻害剤としてのエチニル誘導体
式(I)、
式中、R1、R2、R3、XおよびYは、請求項1において示した意味を有する、
で表される新規な化合物は、凝固因子Xaの阻害剤であり、血栓塞栓性疾患の予防および/または療法並びに腫瘍の処置のために用いることができる。
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チェックポイントキナーゼ阻害剤
本発明は、CHK1活性を阻害する置換インドリルインダゾールを含んでなる組成物を提供する。本化合物は、予想外の有利な特性をもつ新規な作用機構を提供する;かかる予想外の有利な特性は、増大された細胞薬効/可溶性、より大きい選択性、増強された薬物動態特性、およびオフターゲット活性の欠如などを含んでよい。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物および、該化合物を癌の治療を必要とする患者へ投与することによりCHK1活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)
2−イミノピロリジン誘導体
【課題】2−イミノピロリジン誘導体の提供。
【解決手段】式
[B環はベンゼン環、ピリジン環等を;R101〜R103は水素原子、ハロゲン原子、C1−6アルキル基等を;R5は水素原子、C1−6アルキル基、C1−6アルコキシC1−6アルキル基等を;R6は水素原子、C1−6アルキル基、C1−6アルキルオキシカルボニル基等を;Y1は単結合を;Y2は単結合を;Arは水素原子を示す。]
で表わされる化合物またはその塩。
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多環式ビス−アミドMMP阻害剤
本発明は一般に、医薬品を含むビス-アミド基、とりわけ、多環式ビス-アミドMMP−13阻害化合物に関する。よりとりわけ、本発明は、MMP−13阻害剤を含む既知のビス-アミド基に対して、増大した有効性、及び、溶解性を発揮する多環式部分と組み合わせてピリミジニルビス−アミド基を含む、新たな部類のMMP−13阻害化合物を提供する。
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ドーパミン作動薬の新規な塩の形態
本発明は、ドーパミン作動薬、5−[(2R,5S)−5−メチル−4−プロピルモルホリン−2−イル]ピリジン−2−アミン(I):
【化1】
の新規な塩形態に関する。更に詳しくは、本発明は、5−[(2R,5S)−5−メチル−4−プロピルモルホリン−2−イル]ピリジン−2−アミン・ジ−(1S)−カンファスルホナート(ジ−S−カムシラート)、及び、その製造方法、その製造のために使用される中間体、それを含む組成物、及び、この塩の使用に関する。
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複素環メチルスルホン誘導体
βアミロイド蛋白の産生分泌を阻害する化合物の提供。
一般式(1)
【化1】
(式中、R1は置換基を有していてもよい複素環式基を示し、R2は置換基を有していてもよい環状炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環式基を示し、R3は置換基を有していてもよい環状炭化水素基または置換基を有していてもよい複素環式基を示し、R4は水素原子またはC1−6アルキル基を示し、Xは−S−、−SO−または−SO2−を示す。)
で表される化合物、そのN−オキシド、そのS−オキシド、その塩またはそれらの溶媒和物、およびこれを含有する医薬。
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殺菌性化合物としてのピリジン誘導体
一般式(I)で表される化合物:この化合物の調製方法。一般式(I)で表される化合物を調製するための一般式(E)で表される新規中間体。一般式(I)で表される化合物を含有する殺菌剤組成物。一般式(I)で表される化合物又はその化合物を含有する組成物を施用することによる植物の処置方法。
【化74】
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置換イミダゾール神経ペプチドYY5レセプタアンタゴニスト
【課題】摂食障害および糖尿病の処置において顕著な効果を有する化合物の提供。
【解決手段】式(I)
の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物またはN−オキシド、ならびに摂食障害および糖尿病の処置においてこの化合物を使用する製薬組成物および方法が開示されており、ここで、Xは、=CH−または=N−である;Yは、H、ハロゲン、トリハロアルキル、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、ヘテロシクロアルキル−アルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアダマンチル、または必要に応じて置換したフェニル、フェノキシアルキル、フェニルチオアルキル、ピリジル、チエニル、チアゾリル、ピラジニル、1,2,5,6−テトラヒドロピリジンまたは式(A)であり、ここで、R10およびR11は、ハロゲン、アルキルまたは一緒になってシクロアルキルを形成する。
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5HT2c作動薬としてのモルホリン
本発明は、式(I)(式中、R1〜R5は、請求項1に記載した意味を有する)で示される化合物、並びにその薬学的に許容される塩及びエステルを指す。これらの化合物は、医薬の製造に使用され得る。
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ピラゾールおよびそれらを製造し使用する方法
TGFβのシグナル伝達経路の機能亢進は、多くのヒト障害(例えば、細胞外マトリクスの過剰蓄積、異常に高いレベルの炎症性応答、繊維性障害、および進行性の癌)の原因である。本発明は、式Iの化合物がAlk5および/またはAlk4に対して予想外に高い親和性を有し、多数の疾患(線維性障害を含めて)を予防および/または治療するためのアンタゴニストとして有用であり得るという発見に基づいている。1実施態様では、本発明は、式(I)の化合物に特徴がある。
【化110】
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