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Fターム[4C063CC54]に分類される特許
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ピリジル酢酸化合物
【課題】ペプチダーゼ阻害作用を有し、糖尿病の予防・治療剤などとして有用である化合物の提供。
【解決手段】式(I):
[式中、R1はC3-10シクロアルキル基で置換されていてもよいC1-6アルキル基を、R2はC2-6アルキル基を、R3は水素原子、C1-6アルキル基またはハロゲン原子を、Xは−OR6または−NR4R5(R4およびR6は水素原子、炭化水素基または複素環基を、R5は炭化水素基、複素環基またはヒドロキシ基等を示す。]で表される化合物またはその塩。
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レニン阻害剤としての3,4,5−置換ピペリジン
本願は、一般式(II)(R1、R2’、R2”、R4’、X、Y、Z、m、及びnは明細書に記載された意味を有する)で示される新規置換ピペリジン、その製法、及びこれらの化合物の医薬、特にレニン阻害剤としての使用に関する。
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1−N−(フェニル)−2−N−(フェニル)ピロリジン−1,2−ジカルボキサミド誘導体の製造方法および中間体としての1−(フェニルカルバモイル)ピロリジン−2−カルボン酸誘導体
式(I)
【化】
式中、R、R1、R2およびR3は、請求項1において定義した通りである、
で表される化合物の製造方法および式(IV)、式中、RおよびR1は、請求項1において定義した通りである、で表される化合物は、式(I)で表される化合物の製造のための中間体である。
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抗EGFR抗体およびVEGFR阻害剤を含む、癌の治療のための組み合わせ
本発明は医薬の分野におけるものであり、ならびに特に癌の治療のための化合物、組成物、使用および方法に関する。 (もっと読む)
P2X7調節因子としてのビシクロヘテロアリール化合物およびその使用
次式(I)で表される式を有するビシクロヘテロアリール化合物が開示される。化合物は、医薬組成物として調製することができ、ヒトを含む哺乳類において、限定されない例として疼痛、炎症、外傷などを含む、種々の状態の予防および治療のために用いることができる。これらとしては、炎症介在症状、例えば、(限定されるものではないが)関節炎、心筋梗塞、疼痛症候群(急性および慢性[神経因性])の治療および予防、外傷性脳損傷、急性脊髄損傷、神経変性疾患、炎症性腸疾患および免疫機能障害、例えば、自己免疫疾患を含む、P2X7受容体の異常な活性に関連する哺乳類における症状の治療が挙げられる。
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イオンチャネルのモジュレーターとして有用なキナゾリン
本発明は、電位依存型のナトリウムチャネルおよびカルシウムチャネルのインヒビターとして有用な、式(I)のキナゾリン化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物またはその薬学的に受容可能な誘導体を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々の障害の処置においてこれらの組成物を使用する方法を提供し、ここで、R1、X、R3、x、および環Aは、本願において定義される通りである。これらの化合物および薬学的に受容可能な組成物は、種々の疾患、障害、あるいは状態(例えば、疼痛、癲癇、神経変性障害、筋緊張症、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏症腸症候群、失禁、内臓痛、糖尿病性神経障害、歯根痛など)を処置またはこれらの重篤度を軽減するのに有用である。 (もっと読む)
血栓症の処置のための凝固因子Xa阻害剤としての1−N−(フェニル)−2−N−(フェニル)ピラゾリジン−1,2−ジカルボキサミド誘導体
式(I)、
【化1】
式中、R、R1、R2およびR3は、請求項1において示した意味を有する、
で表される新規な化合物は、凝固因子Xaの阻害剤であり、血栓塞栓性疾患の予防および/または療法並びに腫瘍の処置のために用いることができる。
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カルボニル化合物
式(I)で表され、式中、D、E、G、W、X、Y、T、R1およびR2は請求項1に定義の通りである新規な化合物は、凝固因子Xaの阻害剤であり、血栓塞栓性疾患の予防および/または治療のため、および腫瘍の処置のために用いることができる。
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高血圧症処置用の3,4−置換ピロリジン誘導体
本発明は、本発明は、レニン活性に依存的な病気の処置を目的とする医薬製剤の製造についての(3,4−ジ−、3,3,4−トリ、3,4,4−トリ−または3,3,4,4−テトラ−)置換ピロリジン化合物の使用、レニン活性に依存的な病気の処置における上記クラスの化合物の使用、温血動物の診断的および治療的処置、特にレニン活性に依存的な病気(=障害)の処置で使用されるこれらの置換ピロリジン化合物のサブクラスの一部である化合物、これらの置換ピロリジン化合物のサブクラスの一部である新規化合物、上記置換ピロリジン化合物を含む医薬製剤、および/または置換ピロリジン化合物の投与を含む処置方法、特に上記新規置換ピロリジン化合物の製造方法、並びにそれらの合成に関する新規中間体、出発物質および/または部分工程に関するものである。置換ピロリジン化合物は、式(I)
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびTは、明細書記載の意味である)
で示される。
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インドロンアセトアミド誘導体、その調製方法及びその使用
本発明は、インドロンアセトアミド誘導体、その調製方法、それを含む薬剤組成物、並びにてんかん、てんかん発生、発作性障害及び痙攣の治療のためのその使用に関する。 (もっと読む)
呼吸シンシチウムウイルス複製の阻害剤としての1,3−ジヒドロ−ベンズイミダゾール−2−イリデンアミン類
【化1】
RSV阻害剤である、式(I)[式中、各AlkはC1−6アルカンジイルであり、Qは水素;1もしくは2個のAr2基で置換されたC1−6アルキル;キノリニル、オキサゾリジニル、チアゾリジニル、モルホリニル、チオモルホリニル、もしくはピロリジノニルで置換されたC1−6アルキル;−CO−Ar2であるか、またはQは式の基であり、ここでtは1、2または3であり、R4はアミノ、モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノであり、R1はAr2、−CO−Ar2または場合により置換されていてもよい単環式もしくは二環式複素環であり、R2はR1の通りでありそしてさらに水素であることもでき、ここでQが水素以外である場合には、R3は水素であり、そしてここでQが水素以外である場合には、R3は基:(b)であり、ここでR6は水素、C1−6アルキル、置換されたC1−6アルキルであり、R7、R8、R9はハロ、シアノ、C1−6アルキル、置換されたC1−6アルキル、C2−6アルケニル、シアノC2−6アルケニル、C2−6アルキニル、シアノC2−6アルキニル、Ar1、R10a−O−、R10a−S−、−N(R5aR5b)、R10a−O−C(=O)−、N(R5aR5b)−C(=O)−、R10a−C(=O)−NR5b−、R10b−C(=O)−O−であり、そしてR8および/またはR9は水素であることもできる]の新規な1,3−ジヒドロ−ベンズイミダゾ1−2−イリデンアミン誘導体、付加塩、および立体化学的異性体形態。これらの化合物を含有する組成物並びにこれらの化合物および組成物の製造方法。
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或る種の置換アミド、その製造方法及び使用方法
構造式(2)の化合物及びその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物、キレート、プロドラッグ及び混合物の中から選択された少なくとも1つの化学物質が本書で記述されている。該発明の少なくとも1つの化学物質を担体、アジュバント及び賦形剤の中から選択された少なくとも1つの薬学的に受容可能なビヒクルと共含む薬学組成物が記述されている。Btk活性及び/又はB細胞活性の阻害に対して応答性をもつ一部の疾病を患う患者の治療方法が記述されている。試料中のBtkの存在を決定するための方法が記述されている。
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第XA因子阻害剤としてのラクタム含有環式ジアミンおよび誘導体
本発明は、式Iのラクタム含有環式ジアミンおよびその誘導体、またはその医薬的に許容される塩を開示する(ここで、Mは非芳香族炭素環または複素環である)。本発明化合物は、トリプシン様セリンプロテアーゼ、具体的には第Xa因子の阻害剤として有用である。 (もっと読む)
有害菌類を防除するための4−アミノピリミジン類の使用、新規の4−アミノピリミジン類、それらを調製する方法およびそれらを含む組成物
本発明は、菌類による疫病を予防するための式(I)(式中、R1は、H、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲン化アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、ベンジルオキシアルキル、アルコキシアルケニルまたはアルコキシアルキニルであり;R2は、H、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲン化アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキルおよびアルキルチオアルキルであり、ここで、R1および/またはR2中の炭化水素鎖は、明細書に記載の通り置換可能であり、R1およびR2は、それらが結合している炭素原子と一緒になって、O、NおよびSからなる群から選択される同一のまたは異なる1〜3個のヘテロ原子を含んでいてもよい5員〜7員環を形成していてもよく;R3は、H、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、メルカプト、アジド、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロゲン化アルキル、-O-D、-S(O)m-D、ON=CRaRb、CRc=NORa、NRcN=CRaRb、NRaRb、NRcNRaRb、NORa、NRcC(=NRc')NRaRb、NRcC(=O)NRaRb、NRaCN、-NRaC(=O)Rc、NRaC(=NORc)Rc'、OC(=O)Ra、C(=NORc)NRaRb、CRc(=NNRaRb)、C(=O)NRaRb、C(=O)Ra、CO2Ra、C(=O)NRzRb、C(=O)-N-ORb、C(=S)-NRzRb、C(=NORa)NRzRb、C(=NRa)NRzRb、C(=O)NRa-NRzRb、C(=N-NRzRc)NRaRb、C(=NORb)Ra、C(=N-NRzRb)Ra、CRaRb-ORz、CRaRb-NRzRc、ON(=CRaRb)、NRa(C(=O)Rb)、NRa(C(=O)ORb)、NRa(C(=O)-NRzRb)、NRa(C(=NRc)Rb)、NRa(N=CRcRb)、NRa-NRzRb、-NRz-ORa、NRa(C(=NRc)-NRzRb)、NRa(C(=NORc)Rb)であり、Dは、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロゲン化アルキル、シクロアルキル、O、NおよびSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる、5員または6員の飽和、部分不飽和または芳香族の単環式または二環式ヘテロ環、基G1またはG2のうちの1つの基:ここで、m、x、Ra、Rb、Rc、Rd、Re、Rz、Y、Zは明細書に定義した通りであり、脂肪族基、脂環式基または芳香族基R3、Ra、Rb、Rc、RdまたはReは明細書に記載の通り置換可能である)で表される4-アミノピリミジン類の使用、新規の4-アミノピリジン類、前記化合物の製造方法、およびそれを含む組成物に関する。
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EP4受容体作動薬としてのプロスタグランジン類縁体
本発明は、プロスタグランジンE2受容体のEP4サブタイプの潜在的な選択的作動薬、緑内障及び患者の目の眼圧上昇に関連するその他の状態の治療におけるそれらの使用又はそれらの製剤に関する。本発明はさらに、骨芽細胞及び破骨細胞の骨モデリング及びリモデリング過程を媒介するための本発明の化合物の使用に関する。 (もっと読む)
II型糖尿病の処置用の11−β−ヒドロキシステロイド・デヒドロゲナーゼのインヒビターとしての1−スルホニル−ピペリジン−3−カルボン酸アミド誘導体
ここに提供されるのは、置換基が明細書中に開示されたとおりである、式(I)の化合物ならびに薬学的に許容しうるその塩である。これらの化合物、及びこれらを含む医薬組成物は、例えば、II型糖尿病及びメタボリック症候群のような、疾患の治療に有用である。
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インダゾール誘導体
式(I)
[式中,R1はCONR1aR1b(式中、R1a及びR1bは,同一または異なって水素原子,低級アルキル,アリール,アラルキル,または複素環基を表すか,またはR1a及びR1bが隣接する窒素原子と一緒になって複素環基を形成する)等を,R2は水素原子,CONR2aR2b(式中,R2a及びR2bは、上記R1a及びR1bと同一の定義)等を、NR2cR2d(式中,R2c及びR2dは、同一または異なって水素原子,低級アルキル,低級アルカノイル,アロイル、ヘテロアロイル、アラルキル,アルキルスルホニル又はアリールスルホニルを表す)等を表す]であわらされるインダゾール誘導体又はその薬理学的に許容される塩等を提供する。
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フタラジン、アザ及びジアザフタラジン化合物並びに使用方法
本発明は、炎症及び関係する症状を含めて、プロテインキナーゼ媒介性疾患の予防及び治療に有用である新しいクラスの化合物を含む。本化合物は、一般式Iを有する。式中、A1、A2、B、R1、R2、R3及びR4は本明細書に定義されている。本発明は、1種類以上の式Iの化合物を含む薬剤組成物、リウマチ様関節炎、乾せん及び他の炎症障害を含めて、キナーゼ媒介性疾患を治療するためのかかる化合物及び組成物の使用、並びに式Iの化合物の調製に有用である中間体及び方法も含む。
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イオンチャネルリガンドとしてのアミド誘導体並びにそれを使用する医薬組成物及び方法
次に示された式を有する化合物を開示する。これらの化合物は、医薬組成物として調製することができ、かつ限定的でない例として疼痛、炎症、外傷性損傷などを含む、ヒトを含む哺乳類の様々な状態を予防及び治療するために使用することができる。
【化1】
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シンノリン化合物および肝臓X受容体調節物質としてのそれらの使用
本発明は、R2が環含有残基、特にフェニル残基である式(I)で示される肝臓X受容体(LXR)のシンノリン系調節物質に関する。これらの化合物は心臓血管疾患の処置に有用である。
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