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Fターム[4C063DD04]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | N1個の非縮合不飽和5員環 (1,344)

Fターム[4C063DD04]に分類される特許

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下記式(I)
【化1】


で表されるピラジン誘導体またはその塩。
本発明のピラジン化合物(I)およびその塩はアデノシン拮抗剤であって、うつ病、痴呆(たとえばアルツハイマー病、脳血管性の痴呆、パーキンソン病に伴う痴呆など)、パーキンソン病、不安、疼痛、脳血管疾患(たとえば卒中など)、心不全などの予防および/または治療に有用である。

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本発明は、ダウン症候群、記憶障害および認知障害、認知症、アミロイドニューロパシー、脳炎、神経および脳損傷、血管アミロイド症、またはアミロイド症を伴う脳出血などのような神経変性疾患のようなβアミロイド産生および/または凝集と関係がある神経障害および血管障害の処置および/または予防のための、タンパク質キナーゼ類PKCα、PKCβ、PKCγ、PKCε、PKCθ、CDK−1、KDR、PKA、Flt−1、Flt−2、Flt−3もしくはFlt−4、または上記酵素の組合せに対して活性を有する、式I
【化1】


で示される阻害剤、またはその薬学的に許容される塩の使用に関する。

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本発明は、薬理学的活性を有する式(I)の新規なジアゼパニル誘導体、その製法、それを含有する組成物、および神経学的および精神的障害の治療におけるその使用に関する。

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本発明は、キナーゼ(さらに具体的には、p70S6キナーゼ)を阻害する化合物および方法を提供する。本発明は、細胞活性(例えば、増殖、分化、プログラム細胞死、移動、化学侵入および代謝)を変調させるためにタンパク質キナーゼ酵素活性を変調させる化合物を提供する。本発明の化合物は、上記のような細胞活性の変化に関連したキナーゼレセプタシグナル伝達系を阻害、調節および/または変調し、そして本発明は、これらの化合物を含有する組成物、およびそれらを使用してキナーゼ依存性疾患および病態を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、PDK−1活性の阻害により軽減される疾病状態を有する哺乳類の処理において有用なインドリノン誘導体、例えば式(I)(式中、A, m, n, R1, R2, R3, R5及びR6は本明細書に記載さる通りである)で表わされる化合物に関する。

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本発明は、繊維芽細胞増殖因子レセプター(FGFR)-1(IIIb), FGFR-1(IIIc)、及び/又はFGFR-4(IIIc)に特異的な抗体、又はその断片に関連する。そしてまた、本明細書中、これら抗体をコードする核酸を含んで成るベクター及び宿主細胞が供されている。本発明は更に、肥満症、糖尿病、及び/又はそれに関連する症状に関する治療、食物摂取又は総体重を下げることなど、FGFR-1及び/又はFGFR-4を拮抗させること及び中和させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの一連の置換された二環式[3.1.0]アミン(A、B、D、Q、V、W、X、Y、Z、R2、R3、R4、R5、R14、R15、R30、o、p、s、tおよびqは明細書中に定めたものである)、それらの医薬的に許容できる塩類、その医薬組成物、ならびにヒトを含めた哺乳動物における認知増強のための、ならびに統合失調症の陽性および陰性症状ならびに他の精神病の処置のための、それらの使用に関する。

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式(I):
【化1】


(式中、A、B、D、Z、R、R2a、R2b、およびRは本明細書において定義されたとおりである)
の化合物またはその医薬上許容される誘導体、かかる化合物の調製法、かかる化合物を含有する医薬組成物、およびかかる化合物の医薬における使用。

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本発明は、医薬分野での使用のための、Gly−Pro−p−ニトロアニリドを開裂するペプチダーゼを特異的に阻害し得る物質に関する。さらに、本発明は、少なくとも1つのこのような物質または少なくとも1つのこのような物質を含む少なくとも1つの薬剤組成物または化粧料組成物の疾患の予防または治療のための使用に関し、特に、過度の免疫応答を伴う疾患(自己免疫性疾患、アレルギー、移植拒絶反応)、その他の慢性炎症性疾患、神経疾患および脳障害、皮膚病(特に、ざ瘡、乾癬)、腫瘍疾患、および特定のウイルス感染症(特にSARS)の予防および治療のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス阻害(特に、HCVおよびSARSの阻害)についての方法および組成物を開示する。本発明はまた、ウイルス阻害に対して有用なカルバゾール誘導体を含有する組成物を提供する。本発明は、ウイルス感染の症状を緩和するための方法、およびウイルス感染を処置するための方法を提供し、上記方法は、本発明の化合物を上記感染を罹患している患者に投与する工程を包含する。本発明は、HCVまたはSARSを阻害するための方法を提供し、上記方法は、本発明の化合物をHCVまたはSARSを罹患している患者に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、医薬として有用な新規インダゾール誘導体を創製し、その誘導体の新たな薬理作用を見出すことを目的とする。本発明化合物は一般式[I]で示され、優れたRhoキナーゼ阻害作用を有する。式中、環Xはベンゼン環、又はピリジン環を;RとRはH又はアルキルを:RとRは、ハロゲン、H、OH、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、シクロアルキルオキシ、シクロアルケニルオキシ、アリールオキシ、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール、カルボキシ、ヒドロカルボニル、アルキルカルボニル等を;Rはハロゲン原子、H、OH、アルコキシ、アリールオキシ、アルキル、又はアリールを示す。各基は置換基を有してもよい。

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式(I)
【化1】


[式中、X、Ra、Rb、Rc及びRdは本明細書で定義されている通りである]
で表されるキナーゼ阻害剤。

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式(I)
【化1】


[式中、JおよびYは芳香もしくは複素芳香環を表し、R、G、G’およびG”は置換基を表し、そしてR2aはHまたはハロゲンを表し、Lは連結基を表し、そしてMはCHまたはNを表す]
で表されるピリミジン誘導体。また、前記化合物を含有させた薬剤組成物そして前記化合物を過剰増殖性疾患、例えば癌などの治療で用いる方法も開示しかつ請求する。
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ATP利用酵素阻害活性を示す式(I)のチオフェンベース化合物、ATP利用酵素阻害活性を示す化合物の使用方法、およびATP利用酵素阻害活性を示す化合物を含んでなる組成物が開示されている。これらの化合物は、アルツハイマー病、脳卒中、糖尿病、肥満、炎症および癌の治療に有用である。
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本発明は、構造式1に示す5-[(Z)-(5-フルオロ-2-オキソ-1,2-ジヒドロ-3H-インドール-3-イリデン)メチル]-N-[(2)-2-ヒドロキシ-3-モルホリン-4-イルプロピル]-2,4-ジメチル-1H-ピロール-3-カルボキサミドの非吸湿性、例えばマレイン酸塩、およびこれらの塩の結晶多形に関する。本発明はさらに、5-[(Z)-(5-フルオロ-2-オキソ-1,2-ジヒドロ-3H-インドール-3-イリデン)メチル]-N-[(2S)-2-ヒドロキシ-3-モルホリン-4-イルプロピル]-2,4-ジメチル-1H-ピロール-3-カルボキサミドの塩を含む医薬組成物、および当該組成物を用いて癌のような疾患を治療する方法に関する。
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〔式中、Aは、置換基を有していてもよい3−ピリジル基、置換基を有していてもよいキノリル基等を意味する;Xは、式−NH−C(=O)−で表される基または式−C(=O)−NH−で表される基等を意味する;Eは、フリル基、チエニル基、ピロリル基、フェニル基、ピリジル基、テトラゾリル基、チアゾリル基またはピラゾリル基を意味する;ただし、Aは、置換基を1ないし3個有していてもよく、Eは、置換基を1または2個有する。〕で表される抗真菌剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ある種の5−アリールピリミジン化合物またはその医薬上許容される塩、および該化合物またはその医薬上許容される塩を含有する組成物に関するものであり、該化合物は、哺乳動物における癌の治療に有用な抗癌剤である。本発明は、さらに、哺乳動物における癌性腫瘍細胞の増殖または関連疾患の治療または阻害方法に関するものであり、、さらに、多剤耐性(MDR)を発現するかまたはMDRのために耐性である癌性腫瘍の治療または予防を必要とする哺乳動物における該腫瘍の治療または予防方法であって、該哺乳動物に当該化合物またはその医薬上許容される塩の有効量を投与することを含む方法を提供する。より詳しくは、本発明は、微小管重合の促進により、癌性腫瘍細胞の増殖および関連疾患の治療または阻害を必要とする哺乳動物における癌性腫瘍細胞の増殖および関連疾患の治療または阻害方法であって該哺乳動物に当該化合物またはその医薬上許容される塩の有効量を投与することを含む方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明はヒストンデアセチラーゼの阻害に関する。本発明は、ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物及び方法を提供する。本発明は、細胞増殖性疾患及び病態を治療するための組成物及び方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、置換ピロール−インドール、例えば置換ピロール−インドールおよびその使用方法に関する。

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本発明は、心不整脈などを治療するカリウムチャネル阻害剤として有用な、構造式(I)
【化1】


を有する化合物に関連する。

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