説明

Fターム[4C063EE05]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 用途 (13,283) | 中間体 (645)

Fターム[4C063EE05]に分類される特許

301 - 320 / 645


式(I)のベポタスチンの立体特異的な製造方法、及びそれに用いられる式(II)〜(IV)を有する新規な中間体が提供される。本発明の方法は、(RS)−4−[(4−クロロフェニル)(2−ピリジル)メトキシ]ピペリジンを、塩基存在下において有機溶媒中で、ハロがクロロ、ブロモ、またはヨウ素である4−ハロブタン酸l−メンチルエステルと反応させて式(II)の(RS)−ベポタスチンl−メンチルエステルを生成する段階、式(II)の化合物を、N−ベンジルオキシカルボニルL−アスパラギン酸と有機溶媒中で反応させて式(III)のベポタスチンl−メンチルエステル・N−ベンジルオキシカルボニルL−アスパラギン酸塩の選択的沈殿を誘導する段階、段階2)で形成した沈殿物を濾過して式(III)の化合物を単離する段階、式(III)の化合物を塩基で処理して式(IV)のベポタスチンl−メンチルエステルを遊離させる段階、及び塩基存在下で式(IV)の化合物を加水分解させる段階を含み、99.5% 以上の高い光学純度を有するベポタスチンを高収率で製造することを可能にするので、抗ヒスタミン剤及び抗アレルギー剤の開発に有用である。 (もっと読む)


【課題】1,2−ジアリールイミダゾール化合物の新規合成法の提供。
【解決手段】1−アリルイミダゾールとハロゲン原子又はホウ素原子置換化合物を反応することにより、一般式(3)


で示される1,2−ジアリ−ルイミダゾールを製造する。 (もっと読む)


【課題】低電圧でありながら発光輝度及び発光効率が高い有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)又は(III)


で表される含窒素複素環誘導体。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なトリアミノピリミジン誘導体(式中、R1、R2、W、R3、R4、及びR5は、可変な基である)に関するものである。これらの生成物は、Cdc25−ホスフェート阻害活性を有する。本発明は又、これらの化合物を合成する方法、これらの化合物を含む治療用組成物及びそれらの医薬としての利用にも関係する。
(もっと読む)


【課題】 工業的実施が可能で効率的な光学活性5-置換-ジヒドロピリダジン-3-オンの製造方法を提供する。
【解決手段】 光学活性な3-置換-4-オキソ酪酸類を緩和な反応条件下に光学活性な3-置換-4-オキソ酪酸ヒドラジド類とし、その光学活性な3-置換-4-オキソ酪酸ヒドラジド類の分子内脱水反応により、極めて緩和な反応条件下で光学活性な5-置換-ジヒドロピリダジン-3-オンを製造することができる。 (もっと読む)


式(22)の化合物の製造方法であって、式(21)の化合物を還元して、式(23)の化合物を生成すること、続いて、C1〜C6のアルキルスルホン酸及び任意に塩素化溶媒を含む溶媒中で、式23の化合物を水素化分解することを含む。
【化1】
(もっと読む)


【課題】従来の電子輸送材料は、有機電界発光素子の駆動電圧の低下や高効率化の効果については、十分ではなかった。
【解決手段】一般式(1)


[式中、ArおよびArは、各々独立にフェニル基等を示し、R、RおよびRは、各々独立に水素原子等を示す。Xは、同一または相異なって、フェニレン基等を示す。pは、同一または相異なって0から2の整数を示す。Arは、同一または相異なってピリジル基等を示す。]で表されることを特徴とするフェニル基置換1,3,5−トリアジン化合物を製造し、これを構成成分とする有機電界発光素子を作製する。 (もっと読む)


2,3−ジヒドロイミダゾ[2,1−b]オキサゾール化合物を高収率かつ高純度で製造するための新規な中間体及び当該中間体の製法を提供すること。
本発明は、一般式(2):


[式中、Rは水素又は低級アルキル基を示す。Rは、一般式(A1):


[式中、Rは、フェニル基上にハロゲン置換低級アルコキシ基が置換しているフェノキシ基等を示す]
で表されるピペリジル基等を示す。
nは0−6の整数を示す。]
で表されるエポキシ化合物、当該エポキシ化合物の製造方法、及び当該エポキシ化合物を用いるオキサゾール化合物の製造方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】光の照射に対して高感度で、かつ、副反応なくアミン類を生成できるアミン前駆体を提供する。
【解決手段】アミンまたは多官能アミンを生成するアミン前駆体に、前記前駆体の各アミノ基に繋がるとともに所要の温度T1まで加熱することにより脱離する第1の保護基と、前記T1より低い温度T2まで加熱した状態で感光剤を添加して光を照射することにより脱離する第2の保護基とを導入することにより、光の照射に対して高感度で、かつ、副反応なくアミン類を生成できるアミン前駆体を実現する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、2−メチルピロリンから(R)−または(S)−2−メチルピロリジンを調製するための、合成中間体の単離を必要としない、短時間の、安全で安価、そして商業的に拡張可能な方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、大環状HCVプロテアーゼ阻害剤の製造のための中間体として役立ち得る、式(I)[式中、Rは、アミノ保護基であり、そしてXは、ハロゲン原子である]で示されるジエン化合物の新規な製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物の位置選択的合成法に関し、ここでR0;R1;R2;R3;R4;R5;R6;A1;A2;A3;A4、Q、TおよびJは特許請求の範囲に示される意味を有する。本発明は、2−ハロ−フェニルアセチレンまたは(2−スルホナート)フェニル−アセチレンおよびN,N−二置換ヒドラジンから、薬剤、診断用薬、液晶、ポリマー、除草剤、殺菌剤、線虫駆除薬、殺寄生虫薬、殺虫剤、ダニ駆除剤および節足動物駆除薬の製造に有用な、様々な式(I)の多機能性N−アミノインドールまたはN−アミノ−アザインドールについての直接的遷移金属触媒法を提供する。
【化1】

(もっと読む)


ノイラミン酸誘導体の製造方法、ノイラミン酸誘導体の合成中間体およびその製造方法、ならびに、高純度のノイラミン酸誘導体を提供する。
【解決手段】
式(7)
【化118】


[式中、R3は、アルキルを示し;R4およびR5は、それぞれH、アルキル、フェニルを示すか、あるいは一緒となってテトラメチレン、ペンタメチレン、オキソを示す]で示される合成中間体化合物。
(もっと読む)


3,4−ジカルボキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−6−?−ブチル−1−ナフタレンコハク酸二無水物を提供する。当該テトラカルボン酸二無水物は明細書に記載の式1で表される。当該テトラカルボン酸二無水物を用いて調製される液晶配列剤がさらに提供される。具体的には、当該液晶配列剤は前記テトラカルボン酸二無水物および溶媒を用いて調製されたポリイミドを含む。当該液晶配列剤を用いて形成された液晶配列層がさらに提供される。当該液晶配列層は印刷性能の点で優れた電気光学特性と良好な加工適正を示す。
(もっと読む)


【課題】容易に多層化が可能であり、良質な薄膜を形成できる有機エレクトロニクス用材料を提供すると共に前記有機エレクトロニクス用材料を用いた有機エレクトロニクス素子及び有機エレクトロルミネセンス素子を提供する。
【解決手段】1つ以上の重合可能な置換基を有し、かつカルバゾール基を有する繰り返し単位を有するポリマー又はオリゴマーを含む有機エレクトロニクス用材料、これを用いた有機エレクトロニクス素子及び有機エレクトロルミネセンス素子。 (もっと読む)


【課題】エポキシトリアゾール誘導体の製造方法において、熱に不安定な中間体の分解がなく速やかに濃縮可能であり、次の1,2,4−トリアゾールと反応させるエポキシトリアゾール誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】化合物(II)をトルエン中、塩基の存在下、メタンスルホニル化反応に供して、化合物(III)を含むトルエン溶液を得、当該トルエン溶液にN,N−ジメチルホルムアミド(DMF)を加えた後、加熱下で濃縮し、得られたトルエン−DMF溶液を、塩基の存在下で1,2,4−トリアゾールと反応させる化合物(I)の製造方法。


(式中、Arは1ないし3個のハロゲン原子で置換されていてもよいフェニル基を示し、Rは水素原子またはC1−3アルキル基を示し、Msはメタンスルホニル基を示す。特に、Arは2,5−ジフルオロフェニル基、Rはメチル基が好ましい。) (もっと読む)


【課題】 光学活性な含窒素三員環化合物を工業的に効率よく製造するための方法を提供する。
【解決手段】 光学活性な四級アンモニウム塩の存在下、N-クロロ-N-ソジオカルバミン酸ベンジル等のカルバミン酸エステルと、3-アクリロイル-2-オキサゾリジノン等のオレフィンを反応させ、3-(1’-カルボニルオキシベンジルアジリジニル)-2-オキサゾリジノン等の光学活性な含窒素三員環化合物を得る製造方法。 (もっと読む)


【課題】錯体配位子自身がスピンを有する中空金属錯体および該錯体の有機ラジカル配位子の合成方法を提供する。
【解決手段】内部空間を有する中空金属錯体であって、該錯体を形成する配位子として有機ラジカル配位子を含む中空金属錯体、および該錯体の配位子の合成方法。該配位子としては、下式で得られる化合物が好ましい。
(もっと読む)


【課題】
遷移金属原子と二座有機配位子とから形成される中空の殻を有し、前記二座有機配位子の一つが、連結基を介して蛋白質が結合してなるものであり、前記蛋白質が中空の殻内部に配向するように形成されている蛋白質内包球状遷移金属錯体、前記二座有機配位子、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
中空の殻を有する球状遷移金属錯体であって、前記中空の殻が、n個(nは、6〜60の整数を表す。)の遷移金属原子と、2n個の二座有機配位子とから形成されてなり、前記二座有機配位子の一つが、連結基を介して蛋白質が結合してなるものであり、かつ、前記蛋白質が中空の殻内部に配向するように形成されていることを特徴とする蛋白質内包球状遷移金属錯体。 (もっと読む)


【課題】イオンホッピング性を高めて伝導度を向上させたイオン伝導性錯体化合物、更に、結晶構造を備えたことにより伝導度を更に高めたイオン伝導性錯体化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】孤立電子対を有する元素を分子内に含む化合物同士が水素結合した直鎖状錯体が平行配列したシートの積層体から成るイオン伝導性錯体化合物。孤立電子対を有する元素を分子内に含み両端末がヒドロキシル基である第一化合物の溶液に塩基成分を添加した後、孤立電子対を有する元素を分子内に含み両端末がピリジル基である第二化合物の溶液と混合し、得られた混合溶液を静置することにより上記イオン伝導性錯体化合物の結晶を析出させる製造方法。 (もっと読む)


301 - 320 / 645