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【課題】VEGF−RTKアンタゴニスト治療を提供する種々の化学物質を提供すること。
【解決手段】構造式(I)、(II)を有する有機化合物が提供され、ここで、この可変基は、本明細書中に記載される値を有する。薬学的処方物は、この有機化合物、これらの薬学的に受容可能な塩および薬学的に受容可能なキャリアを含む。この薬学的処方物は、有機化合物またはこの有機化合物の薬学的に受容可能な塩を、キャリアおよび水とで混合することによって調製し得る。患者を処置する方法は、本発明に従って、処置の必要のある患者に薬学的処方物を投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、一酸化窒素合成酵素(NOS)5の阻害剤、特に、その他のNOSアイソフォームに優先して神経型一酸化窒素合成酵素(nNOS)を選択的に阻害するものを特徴とする。本発明のNOS阻害剤は、単独で、またはその他の薬学的に活性な薬剤と組み合わせて、例えば卒中、再潅流傷害、神経変性、頭部外傷、CABG、前兆を伴うおよび伴わない片頭痛、異痛を伴う片頭痛、中枢性卒中後痛(CPSP)、神経障害性疼痛、モルヒネ/オピオイド誘導耐性および痛覚過敏などの状態の治療または予防に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、R1〜R4及びGが、明細書及び請求の範囲と同義である、式(I)の化合物、及び薬剤学的に許容しうるその塩に関する。本化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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1型11β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素 (11βHSD1) の活性を調節するための置換アミドの使用、および医薬組成物としてのこれらの化合物の使用が記述されている。また、新しいクラスの置換アミド、療法におけるそれらの使用、化合物からなる医薬組成物のほか、薬剤の製造におけるそれらの使用が記述されている。本発明の化合物は、調節因子、より具体的には11βHSD1の活性の阻害剤であり、活性グルココルチコイドの細胞内濃度を低下させることが望ましい幅広い内科的疾患の処置、防止および/または予防において有益でありうる。 (もっと読む)


本発明は式(I)
【化1】


〔式中、X、R、Y、D、AおよびBは本明細書に定義のとおりである〕
の化合物を提供する。これらの化合物はニック−アルファ7アンタゴニストとして、そして精神障害または神経変性障害の処置に有用である。
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【課題】公知の定型抗精神病薬及び非定型抗精神病薬に比べて、より広い治療スペクトラムを有し、副作用が少なく、忍容性及び安全性に優れた抗精神病薬を提供すること
【解決手段】本発明は、一般式(1):


[式中、Rは、水素又は低級アルキル基を示す。
Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基を示す。
Rは置換基を有することのあるシクロC3−C8アルキル基、芳香環基又は複素環基を示す。]で表される複素環化合物又はその塩を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アミン置換アザ−アダマンタン誘導体、そのような化合物を含む組成物、ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法に関するものである。α7ニコチン性アセチルコリン受容体に対する結合アフィニティを評価する上で有用な放射能標識化合物も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、一般的にはニコチン性アセチルコリン受容体(nACh受容体)のためのリガンド、nAChの活性化、および欠損または異常機能アセチルコリン受容体に関し、特に脳の疾患状態の処置の分野に関する。さらに本発明は、α7nACh受容体サブタイプに対するリガンドとして作用する新規化合物(例えばインダゾールおよびベンゾチアゾール)、そのような化合物の製造方法、そのような化合物を含む組成物およびその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維、特に毛髪等のヒトケラチン繊維用の直接染料として使用できる、ジュロリジン単位を含むカチオン性アゾ化合物を提供する。
【解決手段】本出願は、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば毛髪を染色するための、ジュロリジン単位を有するカチオン性アゾ化合物の直接染料としての使用に関する。本出願はさらに、適切な染色媒体中にジュロリジン単位を有する少なくとも一つのカチオン性直接アゾ染料を含む、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば毛髪を染色するための染色組成物に関する。本出願はさらに、本発明による染色組成物を使用する、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば毛髪の染色方法に関する。本出願はさらにジュロリジン単位を有する特定のカチオン性アゾ化合物に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物[nは0、1または2であり;AはNまたはN−Oであり;XはO、S、−NH−および−N−アルキル−であり;Arは6員芳香族環であり;Arは縮合ビシクロ複素環である。]。その化合物は、α7nAChRリガンドによって予防または改善される状態および障害を治療する上で有用である。式(I)の化合物を有する医薬組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いる方法も開示される。

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式(I):


[式中、R2は式R7-(CH2)n-の基、または式-Alk-N(-R8)-R9の基(ここで、nは0、1、2または3であり、AlkはC1-C6アルキレンである)であり;R7は、(i) 任意にC1-C6アルキルもしくはアリールC1-C6アルキルで置換されていてもよい、唯一のヘテロ原子が窒素である、環炭素により結合した5または6の環原子の複素環、(ii) 1-アザ-ビシクロ[2.2.2]オクチ-3-イル、または(iii) 8-メチル-8-アザ-ビシクロ[3.2.1]オクチ-3-イルであり;R8およびR9は独立して、水素またはC1-C3アルキルから選択され;そして、残りの置換基は請求項で定義されたとおりである]の化合物は、PDK1およびCHK1活性の阻害剤であり、癌および自己免疫疾患の治療に役立つ。 (もっと読む)


本発明は、A2A受容体に関係する疾患の治療のための、一般式(I)[式中、R1は、1,4−ジオキセパニル又はテトラヒドロピラン−4−イルであり;R2は、場合により、低級アルキル若しくは−NR2よりなる群から選択される1つ以上の置換基により置換されている、−N(R)−(CH2n−5員若しくは6員非芳香族複素環であるか、又は場合により、−(CH2n−OH、低級アルキル、低級アルコキシにより置換されている、−(CH2n−5員若しくは6員非芳香族複素環であるか、又は場合により、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ハロゲン−低級アルキル、−CH2N(R)(CH22OCH3、−N(R)(CH22OCH3、−CH2−モルホリニル若しくは−CH2−ピロリジニルにより置換されている、−(CH2n−5員若しくは6員芳香族複素環であるか、又は場合により、ヒドロキシにより置換されている、−(CH2n−シクロアルキルであるか、又は場合により、ヒドロキシ若しくは低級アルキルにより置換されている、−N(R)−シクロアルキルであるか、又は場合により、低級アルコキシ、ハロゲン、ハロゲン−低級アルキル、低級アルキル、−CH2−ピロリジン−1−イル、−CH2−モルホリニル、−CH2N(R)(CH22OCH3若しくは−CH2−N(R)C(O)−低級アルキルにより置換されている、フェニルであるか、又は1,4−ジオキサ−8−アザ−スピロ[4,5]デカンであるか、又は2−オキサ−5−アザ−ビシクロ[2.2.1]ヘプタンであるか、又は1−オキサ−8−アザ−スピロ[4,5]デカンであるか、又は−N(R)−7−オキサ−ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−イルであるか、又は2−アザ−ビシクロ[2.2.2]デカンであり;Rは、水素又は低級アルキルであり;nは、0又は1である]で示される化合物、及び薬剤学的に許容しうるその酸付加塩に関する。
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本発明は、式IVの第四級アンモニウム化合物から選択される一種またはそれ以上の化合物を含有する第一の薬剤と、アデノシンA2a受容体作動薬、D2ドーパミン受容体作動薬、フォスフォジエステラーゼ阻害剤(PDE’s)、コルチコステロイド、ノルエピネフリン再取り込み阻害剤、4−ヒドロキシ−7−[2−[2−[3−[2−フェニルエトキシ]−プロピルスルホニル]エチルアミノ]エチル]−1,3−ベンゾチアゾール−2(3H)−オン、及びその製薬的に許容される塩、並びに非第四級化ムスカリン作動体拮抗薬から選択される一種またはそれ以上の薬剤を含有する第二の薬剤とを投与することにより、喘息、COPD、アレルギー性鼻炎、及び感染性鼻炎を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式I(R1、R2、及びR3は明細書中に定義の通り)の化合物、そのような化合物を含有する医薬組成物、及びそのような化合物の神経障害及び胃腸障害の治療における使用に関する。

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【課題】安価でかつ容易に製造することができ、600nm以上の長波長領域においても光電変換効率の高い光電変換素子を与える化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される化合物。


[Aは芳香族炭化水素環を表す。Rは、Aに結合した基であり、炭化水素基、炭化水素基が結合していてもよいアミノ基を表す。R2〜Rは水素等を表す。Bは環状炭化水素基を表し、該環状炭化水素基には−COH、−SOH又は−POが結合している。nは0〜2の整数を表し、aは0〜5の整数を表す。] (もっと読む)


11β−ヒドロキシステロイド脱水素酵素1型(11β HSD1)の活性を調節するための置換されたアミドの使用及び薬学的組成物としてのこれらの化合物の使用が記載されている。新規クラスの置換されたアミド、治療におけるそれらの使用、該化合物を含む薬学的組成物、及び医薬の製造におけるそれらの使用が記載されている。本化合物は、11βHSD1の活性の調節物質であり、より具体的には、11βHSD1の活性の阻害剤であり、活性なグルココルチコイドの細胞内濃度の減少が望ましい、多岐にわたる医学的疾患の治療、抑制及び/又は予防において有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、野生型p53が本明細書に定義する不活性状態で存在する医学的組成、特に悪性黒色腫、及び望ましくない血管新生が関与する状態の治療に用いる薬剤組成物を調製するための、野生型p53を不活性非機能性構造から活性構造に転換することのできる1−アザビシクロ[2.2.2]オクタンの使用に関する。本発明はさらに、不活性野生型p53がモニター又は検出される、上述の能力に関してin vivo及びin vitroで化合物を試験する方法に関する。 (もっと読む)


式(I)又は式(II)(式中、Mはデアセチラーゼ触媒部位及び/又は金属イオンと錯体形成可能な置換基であり;LはM置換基と該化合物の残部との間を0〜10個の原子で隔てる置換基であり;かつZ及びQは本出願で定義されるとおりである)を有する、ヒストンデアセチラーゼを阻害するために使用しうる化合物。
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式(I)及び式(II)で表される化合物が、5−HT阻害剤として開示される。中枢活性を示す化合物は、化学療法に伴う悪心嘔吐(CINV)を治療するのに有用であり、末梢受容体活性を示す化合物は、下痢型過敏性腸症候群(IBS−D)を治療するのに有用である。
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本発明は選択的な5HT2Aアンタゴニストとしての置換されたビスアリールおよびヘテロアリール化合物を提供することを目的とする。
本発明は一連の式(I)
【化1】


(式中、X、Y、Z、A、B、D、Ar、R1およびR2は本明細書で定義された通りである)の置換されたビスアリールおよびヘテロアリール化合物に関する。本発明の化合物は選択的な5HT2Aアンタゴニストであり、そのため限定されないが本明細書で開示および特許請求された多種多様の睡眠障害を含む様々な疾患を治療するのに有用である。
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