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Fターム[4C065CC03]の内容

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Fターム[4C065CC03]に分類される特許

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式(I)の三環式含窒素化合物またはその医薬上許容される塩、溶媒和物またはN−オキシド:該化合物を含有する組成物、結核の治療におけるそれらの使用、およびかかる化合物の製法が提供される。

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その多くの実施形態において、本発明は、γセクレターゼの修飾因子としての新規な部類の次式の複素環化合物、そうした化合物の調製方法、1つもしくは複数のそうした化合物を含む医薬組成物、1つもしくは複数のそうした化合物を医薬処方物の調製方法、および、そうした化合物または医薬組成物を用いた中枢神経系に関連する1つもしくは複数の疾患の治療、防止、阻害または改善方法を提供する。一つの実施形態において、本発明は、治療を必要とする患者に有効(すなわち、治療有効)量の1つまたは複数の式Iの化合物を投与することを含む、1つまたは複数の神経変性疾患の治療方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、三環式含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。
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本発明は、置換ヘテロ環縮合ガンマ−カルボリンの製造方法、それらの製造に有用な中間体およびそのような中間体の製造方法、並びにそのようなヘテロ環縮合ガンマ−カルボリンを提供する。 (もっと読む)


【課題】IDO阻害剤、特に抗癌剤として有用な、新規トリプトファン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(I)


[式中、Rは、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基又は低級アルコキシル基を表し、Rは、ベンゼン環と縮合した、ベンゼン環又はシクロヘキサン環を表し、R及びRは、水素原子、低級アルキル基、シクロアルキル基又はアリール基を表し、Rは、水素原子、アルキル基、アリール基、ホルミル基、カルボキシル基、アルキルカルボキシル基、アルキルエーテル基、ハロゲン化アルキル基、アルキルアミノ基、アシル基、アシルアルキル基等をす]で示されるトリプトファン誘導体。 (もっと読む)


式Iによって表されるヘテロアリールピリジノン誘導体


(式中、R、R、R、R、R、およびXは、本明細書に定義されているとおりである。)、これらの組成物、およびこれらの使用方法。特に、イソキノリノピロロピリジノン類、これらを含む医薬組成物ならびに癌および細胞増殖障害の治療における治療薬としてのこれらの使用が記載されている。
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本発明は、下記一般式(II)で示されるインドール誘導体化合物に関する。
【化23】


式中、Xは、N,CR8、またはN+R8を意味し;ここで、R8は、水素原子、ヒドロキシルもしくはアルキルもしくはメトキシ基(場合によりフェニル基で置換されていてもよい)を意味し;R2、R3およびR4は独立して、水素原子またはハロゲン原子または場合により置換されていてもよいアルキル、アミン、アルケン、エステル、スルホンアミド、エーテルまたはベンジル基を意味し;R5は水素原子または場合により置換されていてもよいアルキル、アミン、ベンジル基を意味し;R6は、場合により置換されていてもよいC1〜C3アルキル基を意味し;R7は、水素原子または場合により置換されていてもよいC1〜C3アルキル基を意味し、環Aがb位置にある時にはR7は存在せず;Aは環を意味し;R9およびR10は、一緒に炭素結合を意味するか、または独立して、R11、OR11、SR11基を意味し、ここで、R11は水素原子、場合により置換されていてもよく、1もしくは2以上のイオウ、酸素もしくは窒素原子を含有していてもよい飽和もしくは不飽和C1〜C3アルキル基を意味する。本発明はまた、該化合物の薬剤に許容される塩、それらの異性体および/またはそれらの混合物;かかる化合物を含む薬剤組成物;ならびにかかる化合物の、早期終止コドンの発生を引き起こす少なくとも1つの突然変異に起因する遺伝子病の治療用薬剤の製造への使用にも関する。
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本発明は、式(I)[式中、Xは、CO又は式(II)であり、R、Rは、水素、(C〜C)アルキル、(C〜C)アミノアルキル、(C〜C)ヒドロキシアルキル、アリール−(C〜C)アルキルであり、R、Rは、水素、(C〜C)アルキル、(C〜C)アミノアルキル、(C〜C)ヒドロキシアルキルであるか、又は(RとR)、(RとR)は、それらを担持する炭素原子と一緒になって、炭素−炭素結合を規定し、R、Rは、水素、(C〜C)アルキルであり、R、Rは、水素、(C〜C)アルキル、アリール−(C〜C)アルキル、(C〜C)アルケニル、(C〜C)アルキニル、置換されている(C〜C)アルキル鎖又は置換されている(C〜C)アルキニル鎖であるか、或いは(RとR)、(RとR)は、それらを担持する炭素及び窒素原子と一緒になって、場合により置換されている、5、6又は7環員の複素環を規定するか、或いはRは、水素、ハロゲン、(C〜C)アルキル、(C〜C)アルコキシ、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、(C〜C)ポリハロゲノアルキル、NR1516、又は置換されている(C〜C)アルキル鎖であり、nは、整数0、1、2、3又は4であり、R10は、水素、(C〜C)アルキル、(C〜C)アルケニル、アリール−(C〜C)アルキル、(C〜C)ポリハロゲノアルキル、又は置換されている(C〜C)アルキル鎖であり、R11、R12は、−COOT又は−CHO−U基であり、R13、R14は、水素又は(C〜C)アルキル基であるか、或いはそれらを担持する窒素原子と一緒になって、4〜8環員の複素環を規定し、R15、R16は、水素又は(C〜C)アルキル、(C〜C)アルケニルを表す]で示される化合物に関し;さらに本発明は、それらの鏡像異性体、ジアステレオ異性体、N−オキシド、及び薬学的に許容しうる酸又は塩基とのそれらの付加塩にも関する。用途は医薬である。
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本発明は、神経変性疾患の治療的処置及び/又はその疾患からもたらされる障害の出現の予防用の薬剤を得るための神経保護化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ベータ−セクレターゼ酵素の阻害剤でありアルツハイマー病のようなベータ−セクレターゼが関与する疾患の治療に有用な式(I):


の二環式スピロピペリジン化合物に向けられている。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、ベータ−セクレターゼが関与する疾患の治療におけるこれらの化合物および組成物の使用に向けられている。
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【課題】動物体内でのサイトカイン生合成の誘導に有用な化合物の提供。
【解決手段】1−(2−メチルプロピル)−1H−イミダゾ[4,5−c][1,5]ナフチリジン−4−アミン、またはその薬剤として許容可能な塩。前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩の薬剤としての有効量及び薬剤として許容可能なキャリヤを含む薬剤組成物。動物のサイトカインの生合成を誘導するのに有効な量の前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。動物のウイルス感染を処理するのに有効な量の前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。 (もっと読む)


【課題】無機半導体デバイスに比べて簡便なプロセスで素子を作製することが可能であり、かつ長時間安定したトランジスタ特性を示す有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層が、下式で表される化合物を含有する有機トランジスタ。


(R1〜R12は、水素原子又は有機残基。R1〜R8の隣り合う同士は環を形成しても可) (もっと読む)


式(I):


(式中、記号は本明細書中に定義した通りである)からなる群から選択される化合物を含む、キナーゼに用いるための化合物を提供する。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;該化合物を製造するために有用な方法および中間体;および上記化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、高収率で得られる含窒素多環複素環化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式[3](式中、Xは臭素原子、Rは置換基、Z及びZは複素環、Zは結合手又は2価の連結基)で表される化合物を原料として、下記一般式[4]で表される含窒素多環複素環化合物を得る製造方法。
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式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩またはプロドラッグエステル:式中、基R1、R2、R3、R7およびXは、明細書中に定義の通りである。
【化1】

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CGPR受容体のアンタゴニストであり、CGRPが関与する疾患、例えば偏頭痛の治療又は予防に有用である、式Iの化合物:I(変数A、A、A、A、m、n、J、Q、R、E、E、E、R、R、R、R、RPG及びYは明細書中に定義される)。本発明は、また、これらの化合物を含む医薬組成物、及びCGRPが関与するこのような疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用に関する。
【化1】

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【解決手段】 本発明は、酵素活性を媒介する新規多環式分子に関する。特に、該化合物は、PARP、VEGFR2およびMLK3酵素の活性に関連した疾患または疾患状態、例えば、神経変性疾患、炎症、虚血および癌の治療に有効である。
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本発明は、新規化合物、該化合物を含む医薬組成物および異常なもしくは無制御なキナーゼ活性と関連する疾患または障害、特に、Abl、Bcr-Abl、Bcr-Abl(T315I)、ALK、BLK、BMX、BRK、C-kit、c-RAF、CSK、c-SRC、EGFR、Fes、FGFR3、Flt3、Fms、Fyn、IGF-1R、IR、JAK(2)、JAK(3)、KDR、Lck、NLK、p70S6K、PDGFRα、Ros、SAPK2α、SGK、SIK、Syk、Tie2およびTrkBキナーゼの異常な活性を含む疾患または障害を処置するか、または予防するために該化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


式(I)の三環式窒素含有化合物およびそれらの抗菌剤としての使用。 (もっと読む)


神経変性疾患(例えばアルツハイマー病)等のタウプロテインキナーゼ1の異常昂進に起因する疾患の予防及び/又は治療のために用いられる、式(I)で表される化合物もしくはその光学活性異性体、又はそれらの医薬上許容される塩:


式中、Rは水素原子等を表し;Rはメチル基等を表し;R20はハロゲン原子等を表し;qは0〜3の整数を表し;Zは窒素原子等を表し;Rは水素原子等を表し;Rは水素原子等を表し;Rは置換アルキルオキシ等を表し;pは0〜3の整数を表し;Xは結合、CH、酸素原子、NH等を表し;R及びR、R及び R、R及びR、X及びR、X及びR、X及びR、ならびにR及びRの任意の1組以上は互いに結合して環を形成していてもよい。
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