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Fターム[4C065HH01]の内容

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2,021 - 2,040 / 2,496


本発明は、CDK1及びCDK2の抗増殖性活性を実証し、且つ抗癌剤として有用である一般式(I)のアザインドールチアゾリノン誘導体;前記化合物の製造方法、並びにそれらを含む医薬を開示する。
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式(I)の化合物は、疼痛の治療ならびにコリン作働系に関連する他の障害の治療において有用な新規なCNS活性剤である。
【化161】

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本発明は、炎症、癌および関連状態などのタンパク質キナーゼ介在疾患の予防および治療において有用な新たな種類の化合物を含むものである。その化合物は一般式Iを有しており、式中においてA、A、A、B、R、R、RおよびRは本明細書で定義の通りである。従って本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物、本発明の化合物および組成物を用いるキナーゼ介在疾患の予防および治療方法、ならびに本発明の化合物の製造において有用な中間体および方法をも包含するものである。

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本発明は3−フェニル−シンノリン類縁体又はその生理学的に許容される塩とそれを有効成分とする細胞増殖阻害剤・抗腫瘍剤に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、新規なクマリン誘導体、それらのカルボキサミド、それらを含有する薬物組成物、ならびにそれらの、腎臓保護、高血圧、心臓・脳血管疾患、非インスリン依存性糖尿病、腫瘍、前癌性病変、および浮腫の治療薬としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダ−ゼIV酵素のインヒビタ−(DPP−IV阻害剤)であり、ジペプチジルペプチダ−ゼIV酵素が関与する疾患、例えば、糖尿病、取分けII型糖尿病の治療または予防に有用な新規置換アミノピペリジン誘導体に関する。本発明はさらに、前期化合物を含有してなる医薬組成物およびジペプチジルペプチダ−ゼIV酵素が関与する疾患の予防または治療における前記化合物および組成物の使用に関するものである。 (もっと読む)


式(I)〔式中、R、R、R、Rは明細書に定義した通りである〕で示される化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオ異性体、互変異性体、および薬学的に許容されうる酸または塩基との付加塩。上記化合物はキナーゼ修飾特性を有し、癌、糖尿病、肥満などの処置に有用である。
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本発明は、式(I)のピラゾール誘導体または薬学的に許容することのできるその塩、溶媒和物もしくは誘導体(ここで、RからR、n、W、XおよびYは、説明の中で定義される)、その調製法、それらの調製に用いる中間体、それらを含有する組成物、及びこのような誘導体の使用法に関する。本発明の化合物は、酵素逆転写酵素に結合し、そのモジュレーター、特に阻害剤である。それだけで本発明の化合物は、逆転写酵素の阻害が関与するものを含む種々の疾患の治療に有用である。問題の疾患には、後天性免疫不全症候群(AIDS)のようなヒト免疫不全ウィルス(HIV)および遺伝的に関連したレトロウィルスにより引き起こされるものが含まれる。
【化32】


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本発明は、新規インドール誘導体、例えば、式(I):


の化合物であって、5−HTレセプターで拮抗物質効力を有する化合物、ならびにアルツハイマー病および他のCNS障害の治療におけるかかる化合物またはその医薬上許容される塩または溶媒和物の使用に関する。
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本発明は、薬理活性を有する新規ベンズアゼピン誘導体、その調製方法、それを含有する組成物、ならびに神経系の障害および精神障害の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、気体状窒素化合物と組み合わせた可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激因子の、哺乳動物における、特に新生児における、喘息または他の形態の気管支収縮および可逆性肺血管収縮の処置および予防のための使用に関する。 (もっと読む)


特定構造の含窒素縮合環構造を有する化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子用材料、及び、陰極と陽極間に一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機EL素子において、該有機薄膜層の少なくとも1層が、前記有機EL素子用材料を含有する有機EL素子である。燐光性の発光を利用し、発光効率が高く、長寿命の有機EL素子を提供可能な有機EL素子用材料及びそれを用いた有機EL素子を提供する。 (もっと読む)


そのような必要がある対象において、マイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ-2を阻害するための方法であって、アミノシアノピリジンMK−2阻害剤化合物またはその医薬的に受容可能な塩を投与することを含む方法を記載する。 (もっと読む)


一般式(I)および(II)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体もしくはその溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、およびそれらを含有してなる医薬組成物はCXCR4を調節する作用を有し、各種炎症疾患、各種アレルギー性疾患、後天性免疫不全症候群、ヒト免疫不全ウイルス感染症等の予防および/または治療剤、または再生医療用剤として有用である。


(式中、環Aは置換基を有していてもよい含窒素複素環を表わし、環Bは置換基を有していてもよい同素環または置換基を有していてもよい複素環を表わし、Yは置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよい複素環基、保護されていてもよいアミノ基、保護されていてもよい水酸基または保護されていてもよいメルカプト基を表わし、Tは、環Aまたは保護されていてもよいアミノ基を表わす。)
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本発明は式(I):
【化15】


[式中、VはNR、O、S、SO又はS(O)を表し;W及びXは各々独立してCH又はNを表し;YはN、CH又はC−Arを表し、但し、W、X及びYの1種以上2種以下はNであり;ZはCH又はC−Arを表し、但し、YがN又はCHである場合にはZはC−Arであり、更にYがC−Arである場合にはZはCHであり;Arは窒素、酸素及び硫黄から選択される1、2、3又は4個のヘテロ原子を含む融合9又は10員複素環系を表し、前記環系における環の少なくとも1個は芳香族であり;Arはフェニル、ピリジル、ピリミジニル及びピリダジニルから選択され、場合により融合し、置換されている芳香族環を表し;Rはハロゲン、ヒドロキシ、オキソ、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、ハロC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルコキシ、C3−7シクロアルキル、C3−7シクロアルコキシ、C3−5シクロアルキルC1−4アルキル、シアノ、ニトロ、SR、SOR、SO、COR、NRCOR、CONR、NRSO、SONR、−(CHカルボキシ、エステル化−(CHカルボキシ又は−(CHNRを表し;Rは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、非置換フェニル、又は(ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C1−6アルコキシもしくはハロC1−6アルコキシから選択される1もしくは2個の基で置換された)フェニルを表し;R及びRは各々独立して水素、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、C3−7シクロアルキル又はフルオロC1−6アルキルであるか;あるいはRとRはそれらが結合している窒素原子と共に場合によりヒドロキシ又はC1−4アルコキシから選択される1又は2個の基で置換された環原子数4〜7の脂肪族複素環を形成し、前記環は場合により前記環原子の1個として酸素原子、硫黄原子、S(O)、S(O)、又はNRを含んでいてもよく;Rは水素、C1−4アルキル、ヒドロキシC1−4アルキル又はC1−4アルコキシC1−4アルキルを表し;Rは水素、C1−6アルキル、フルオロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、非置換フェニル、又はハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C1−6アルコキシもしくはハロC1−6アルコキシから選択される1もしくは2個の基で置換されたフェニルを表し;mは0又は1〜4の整数であり;nは0又は1〜3の整数である]の化合物;又は医薬的に許容可能なその塩、N−オキシドもしくはプロドラッグ;前記化合物を含有する医薬組成物;治療方法におけるその使用;疼痛及び/又は炎症を主症状とするVR−1関連症状の治療用医薬の製造におけるその使用;並びに前記化合物を使用する治療方法を提供する。
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各種カルシリティック化合物、およびそれらの化合物を含む製薬組成物が開示される。カルシリティック化合物とは、カルシウム受容体活性を抑制することが可能な化合物である。カルシリティック化合物を得るために使用することが可能な技術、およびカルシウム受容体アンタゴニスト化合物としての使用法も開示されている。
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スルホキシド誘導体またはその塩の鏡像選択的な製造方法であって、一般式:A−CH−S−B(式中、Aは様々に置換されたピリジニル環、Bはイミダゾ−ピリジニル基を含む複素環基)の硫化物の鏡像選択的酸化を、有機溶剤中で、チタン(IV)ベース触媒および環状β−またはγ−アミノアルコールを含むキラル配位子の存在下、酸化剤を使用し、その後、必要に応じて塩基によって塩を生成することから成る製造方法。 (もっと読む)


電位依存性カリウムチャネルを通じたカリウムイオン流の調節による疾患の処置に有用である化合物、組成物および方法が提供される。さらに詳細には、本発明は、示された状態の開始または発生に関連するカリウムチャネルを調節することによる、中枢および末梢神経系障害(たとえば片頭痛、運動失調、パーキンソン病、双極性障害、三叉神経痛、痙性、気分障害、脳腫瘍、精神障害、ミオキミア、発作、てんかん、聴力および視力損失、アルツハイマー病、加齢性記憶喪失、学習障害、不安および運動ニューロン疾患)の処置に、および神経防護剤(たとえば卒中などを防止するための)として有用であるキナゾリノン、組成物および方法を提供する。
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遊離形または塩形の式(I)
【化1】


〔式中、R、RおよびRは明細書で定義の意味を有する。〕は、ホスホジエステラーゼタイプ4が介在する疾患の処置またはTNF−α放出の下方制御または阻害に、特に閉塞性または炎症性気道疾患に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造法も記載する。 (もっと読む)


式1:


[式中、記号は明細書中に定義する通りである]
で示される化合物は、α2アドレナリン受容体作動剤である。いくつかの本発明化合物は、α2Aアドレナリン受容体よりもα2Bおよび/またはα2Cアドレナリン受容体に特異的または選択的である。さらに、いくつかの本発明化合物は、心臓血管および/または鎮静作用を有さないかまたは最小限に有するにすぎない。式1で示される化合物は、α2アドレナリン受容体作動剤による処置に応答する疾患の処置および/または症状の緩和のために、ヒトを含む哺乳動物の処置剤として有用である。顕著な心臓血管および/または鎮静作用を有さない式1で示される化合物は、副作用は最小限に止めて痛みおよび他の病態を処置するのに有用である。
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