説明

Fターム[4C065KK03]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 縮合環系の残りの環にCで結合した置換基 (5,870) | 環のCに結合した置換基 (2,652) | 該置換基が異種原子を有するもの (1,925)

Fターム[4C065KK03]の下位に属するFターム

Fターム[4C065KK03]に分類される特許

161 - 180 / 301


本発明は、アゼチジノン誘導体、アゼチジノン誘導体を含む組成物、および患者に有効量のアゼチジノン誘導体を投与する工程を含む、脂質代謝、疼痛、糖尿病、血管の状態、脱髄または非アルコール性脂肪肝疾患の障害を治療または予防する方法に関する。したがって、一態様では、本発明は、式(I)のアゼチジノン化合物、またはその医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグまたは立体異性体を提供する。別の態様では、本発明は、式(II)のアゼチジノン化合物またはその医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグまたは立体異性体を提供する。

(もっと読む)


本発明は、スピロ環アゼチジノン化合物、スピロ環アゼチジノン化合物を含む組成物、および患者に有効量のスピロ環アゼチジノン化合物を投与する工程を含む、脂質代謝障害、疼痛、糖尿病、血管の状態、脱髄または非アルコール性脂肪肝疾患を治療または予防する方法に関する。一態様では、本発明は、式(I)を有する化合物およびその医薬的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグまたは立体異性体に関する。さらに、本発明は、スピロ環アゼチジノン化合物と医薬的に許容される担体とを含む組成物にも関する。

(もっと読む)


本発明は、パリペリドン調製の中間体として有用な、3−ベンジルオキシ−2−アミノピリジン(BOPA)、3−(2−ヒドロキシエチル)−2−メチル−9−ヒドロキシ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(HMBP)、3−(2−クロロエチル)−2−メチル−9−ヒドロキシ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(CMHP)、及び3−(2−クロロエチル)−6,7,8,9−テトラヒドロ−9−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピリド[1,2−a]−ピリミジン−4−オン(CMHTP)を提供する。また、本発明は、これらの中間体を調製する方法、及びパリペリドンを調製する方法も提供する。
(もっと読む)


本発明は、癌を処置する化合物および方法に関する。特に、本発明は、Auroraキナーゼを阻害する化合物、これらの化合物を含有する薬学的組成物、およびこれらの化合物を使用して癌を処置する方法を提供する。ある実施形態において、本発明の化合物は、有糸分裂の進行を阻止するためのピリドベンゾアゼピン化合物である。ある実施形態において、本発明の組成物は、本発明の化合物と、薬学的に受容可能なキャリアとを含有する。

(もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


のp38マイトージェン活性化タンパク質キナーゼの新規阻害剤、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、および治療におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】 ホスホジエステラーゼ阻害作用を有する医薬品として有用な新規ピリダジノン誘導体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)


で表されるピリダジノン誘導体(具体例:6−(2−エチル−8メトキシキノリン−5−イル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−(2H)−ピリダジノン)。 (もっと読む)


チオゾリジンジオン誘導体を用いるPBキナーゼの活性/機能を阻害する方法が見出された。また、チオゾリジンジオン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動、移植拒絶、移植片拒絶および肺傷害から選択される1以上の病態を治療する方法が見出された。 (もっと読む)


【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


式(1)の化合物およびその塩および溶媒和物が、C型肝炎ウイルス感染の処置または予防のために提供される。化合物(1)を作製および処方するための方法が提供される。別の実施形態は、哺乳動物(より具体的には、ヒト)におけるHCV感染の予防または処置のための医薬の製造のための化合物(1)の使用を含む。本発明の別の実施形態は、少なくとも1つの薬学的に許容可能な賦形剤を含む、式(1)の化合物の薬学的組成物に関する。

(もっと読む)


本発明は、4つの公知の哺乳動物JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、このような阻害性化合物を含む組成物、及び骨髄増殖症候群又はがんの治療の必要な患者に対してこの化合物を投与することによって、JAK1、JAK2、JAK3 TYK2及びPDK1の活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】陰極における伝搬損失を抑制するとともに、高い電流注入効率を維持し、電流励起によるレーザ発振を実現する。
【解決手段】この有機半導体レーザ装置は、有機半導体レーザ活性層2と、有機半導体レーザ活性層2に正孔を供給する第1透明導電膜としての陽極1と、有機半導体レーザ活性層2に電子を供給する陰極3とを備えている。陰極3は、有機半導体レーザ活性層2側に配置された厚さ10nm未満(好ましくは、3.0nm以下、さらに好ましくは、2.5nm以下)の超薄膜MgAg層31と、第2透明導電膜32とを有する積層構造膜からなる。 (もっと読む)


本発明は式:


の新規化合物又はその医薬的に許容可能な塩に関する。これらの化合物はミクロソームプロスタグランジンEシンターゼ−1(mPGES−1)酵素の阻害剤であり、従って、変形性関節症、関節リウマチ及び急性又は慢性疼痛等の各種疾患又は病態に伴う疼痛及び/又は炎症を治療するために有用である。mPGES−1酵素により介在される疾患又は病態の治療方法と、医薬組成物にも関する。
(もっと読む)


本発明は構造式Iの新規置換アミノテトラヒドロピランを対象とし、これは、ジペプチジルペプチダーゼIV酵素の阻害剤であり、糖尿病、特に2型糖尿病のような、ジペプチジルペプチダーゼIV酵素が関与する疾患の治療又は予防に有用である。本発明は、また、これらの化合物を含む医薬組成物、並びにジペプチジルペプチダーゼIV酵素が関与する疾患の予防又は治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用を対象とする。
(もっと読む)


本発明は、式I:
【化1】


[式中、A、L、R、R、R、R、R、R及びXは本明細書で定義される通りである]
の化合物又はその製薬学的に許容され得る塩の形態を提供する。式Iの化合物は、ALK及び/又はc−Met阻害活性を有し、ALK−又はc−Met−媒介障害又は状態の処置のために用いられ得る。
(もっと読む)


【課題】HCVエントリー阻害活性を有する新規なヘテロ環化合物およびその医薬用途の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるヘテロ環化合物またはその薬学的に許容され得る塩を有効成分として含有するC型肝炎治療剤:


[式中、Qは−N=など、Qは−N−など、Qは−N=など、Qは−N−など、Qは−N−などであり、Rは水素原子などであり、Rは水素原子などであり、環Aは置換基を有していてもよい単環アリール基などであり、環Bは置換基を有していてもよい単環アリール基などである。] (もっと読む)


非インスリン依存性真性糖尿病のための、式(I):
【化1】


の新規化合物。
(もっと読む)


本明細書に記載の本発明は、HIFプロリンヒドロキシラーゼのアンタゴニストであって、該酵素の抑制が有効である疾患、一例である貧血を治療するのに有用である、式(I):


で示される特定の二環式芳香族複素環N−置換グリシン誘導体に関する。
(もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、新規化合物、および、それを用いた有機EL材料、さらにはこれを用いて作製された、高色純度、高輝度、高効率な有機電界発光素子を提供することである。
【解決手段】
下記一般式 ( I ) で表される化合物。
【化1】


[式中R1 〜R10は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。R1 〜R10は、隣接した置換基同士で結合して新たな環を形成してもよい。
R11、R12は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、置換もしくは未置換の複素環基を表す。] (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、またはその医薬的に許容される塩、溶媒化合物、エステルもしくは異性体に関し、これは、MMP、ADAM、TACE、アグリカナーゼ、TNF−αまたはそれらの組み合わせによって媒介される疾患または状態の処置に有用である。本発明は、そのような化合物を調製する方法、1つ以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1つ以上のそのような化合物を含む医薬処方物を調製する方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いてTACE、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMまたはそれらの任意の組み合せに関連する1つ以上の疾患を処置、予防、阻害または寛解する方法を提供する。

(もっと読む)


【課題】たんぱく質キナーゼの活性を阻害するイミダゾピリジン誘導体、これの製造方法およびこれを含む薬学組成物を提供する。
【解決手段】本発明のイミダゾピリジン誘導体は、化学式1の化合物、または、それの薬学的に許容可能な塩、水化物、溶媒化物、または、異性体である。
【化1】
(もっと読む)


161 - 180 / 301