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Fターム[4C065KK04]の内容

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本発明は、心血管副作用の可能性を低下させ、それにより骨髄増殖性疾患の治療における患者の服薬遵守および安全性の改善を達成することができる、選択的血小板減少薬アナグレリドの3−および5−置換類似体の発見に関する。より詳細には、本発明は、ヒトにおける血小板減少薬としての有用性を有する、以下に示す一般式:


(式中、置換基は請求項1に定義された意味を有する)を有する特定のイミダゾキナゾリン誘導体に関する。本発明の化合物は、巨核球形成を阻害し、よって血小板形成を阻害することにより機能する。
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式(I)


(式中、
Rは水素またはC1−4アルキルを表し;
は水素、C1−4アルキル、C(O)OH、C(O)NHまたは(C1−4アルキレン)R10を表し;
およびRは独立して水素、C1−4アルキルを表すか、またはRはRと一緒になって、かつそれらが結合する炭素原子と一緒になってC3−8シクロアルキル基を形成し;
はC1−4アルキル、C1−4アルコキシまたはハロゲンを表し;
およびRは独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲン、C(O)NH、C(O)OH、または(C1−4アルキレン)R10を表し;
およびRは独立して水素またはハロゲンを表し;
は水素、(C1−4アルキレン)R10、C(O)NH、C(O)OHを表すか、または
はRと一緒になって、酸素、硫黄、または窒素から選択されるさらなるヘテロ原子を任意に含む6員複素環を形成し;
10は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、C(O)NH、C(O)NH(C1−4アルキル)、C(O)N(C1−4アルキル)、またはC(O)OHを表し;
nは0、1、または2を表す)
で表される化合物、またはその薬学上許容される塩、その調製プロセス、それを含む組成物、およびNK1の拮抗作用が有益である疾病および状態の処置におけるその使用。
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【課題】視機能障害の改善作用に優れた治療薬または予防薬を提供する。
【解決手段】イブジラストもしくはその塩またはそれらの水和物を含有してなる視機能障害の予防または治療剤。 (もっと読む)


【課題】発光素子の材料として用いることができる新規な低分子系材料である金属錯体を提供する事を課題とする。特に、発光素子を作製する際、反応することなく蒸着することが容易な新規金属錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される金属錯体のうち、式中Arが炭素数1乃至10のアリール基である金属錯体を提供することで上記課題を解決した。


(但し、式中R乃至Rはそれぞれ独立に水素、ハロゲン、メチル基、メトキシ基、トリフルオロメトキシ基のいずれか一を表す。) (もっと読む)


本発明は、局所送達のために適した特に製剤化されたLFA−Iアンタゴニストまたは薬学的に許容されるその塩を提供する。詳細には、LFA−Iアンタゴニストは、急速な全身クリアランス速度を有することにより、局部治療に特によく適している。本発明はまた、本発明のLFA−I局所製剤を使用して免疫関連障害を治療および予防する方法を包含する。一態様では、局所投与のために製剤化されるLFA−1アンタゴニストまたは薬学的に許容されるその塩もしくはエステルと賦形剤とを含み、ここで、前記LFA−1アンタゴニストが、被験体に投与された場合に約2mL/分/kgを超える全身クリアランス速度を有する医薬製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂モノマー原料などとして有用なジアザフルオレン骨格を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】本発明の化合物は、下記式(1)で表される。


(式中、環Zは芳香族炭化水素環を示し、Aは直接結合又は芳香族炭化水素環を示し、EおよびEは同一又は異なって酸素原子、硫黄原子又はイミノ基を示す。m1、m2、n1、p1およびp2はそれぞれ0以上の整数であり、n2は1以上の整数である。ただし、Aが直接結合であるとき、p2=0、n2=1、Eは酸素原子である。) (もっと読む)


本発明は、ステアロイル−CoAデサチュラーゼのインヒビターとして使用される、二環式窒素含有複素環化合物(例えば、ピリジン[2,3−b]ピラゾン誘導体、ピリド[4,3−b]ピラジン−2(1H)−オン誘導体、およびキノキサリン−2(1H)−オン誘導体)を開示する。この化合物は、ステアロイル−CoAデサチュラーゼ(SCD)酵素によって媒介される様々なヒトの疾患、特に、異常な脂質レベルと関係がある疾患、循環器疾患、糖尿病、肥満症、脂性肌の症状、メタボリックシンドロームなどを処置および/または予防することにおいて有用である。 (もっと読む)


【課題】波長365nmや405nmの光に対する感度が高く、経時安定性に優れ、更に、加熱経時による膜物性低下を抑制しうる硬化膜を形成可能な光重合性組成物、及び該光重合性組成物に好適に用いられるオキシム化合物を提供する。また、経時安定性に優れ、高感度で硬化し、良好なパターン形成性を有し、支持体との密着性に優れた着色パターンを形成し、現像後の後加熱時にも優れたパターン形状を有するカラーフィルタ用光重合性組成物、及び上記カラーフィルタ用光重合性組成物を用いてなるカラーフィルタ、その製造方法、固体撮像素子、及び平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする化合物である。


前記一般式(1)中、R、Y、及びZは、各々独立に、1価の置換基を表し、nは、0〜4の整数を表す。YとZは、互いに結合し、環を形成してもよい。Aは、2価の連結基を表す。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を提供し、かかる化合物はMMP−2、および/またはMMP−8、および/またはMMP−9、およびMMP−12、および/またはMMP−13の阻害剤であり、かくしてMMP−2、および/またはMMP−8、および/またはMMP−9、およびMMP−12、および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の治療に用いることができる。従って、式(I)の化合物はMMP−2、および/またはMMP−8、および/またはMMP−9、およびMMP−12、および/またはMMP−13が介在する障害または疾患の処置に用いることができる。最後に、本発明は医薬組成物もまた提供するものである。
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本発明は、式(Ia)又は(Ib):


[式中、R2、R3、R4、R5,R6,R7、R8、n、m、X、及びQは、本明細書で定義された通りである]
の新規除草性[1,8]−ナフチリジン、又は前記化合物の農業的に許容される塩に関する。本発明は、当該[1,8]−ナフチリジンの製造のための方法及び中間体に、当該除草性化合物を含む組成物に、並びに、特に有用な植物の作物における雑草を抑制するためのそれらの使用にさらに関する。
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本発明の対象は、特定のポリエーテルポリオールデンドロン部位、少なくとも1つの特定の蛍光エフェクター分子(E)を含んでなる、ポリエーテルポリオールデンドロン複合体である。かかるポリエーテルポリオールデンドロン複合体は、診断及び治療のために使用でき、それにより少なくとも1つの特定の蛍光エフェクター分子の光学的特性が、ポリエーテルポリオールデンドロン複合体への付加により向上する。 (もっと読む)


塩基の形態または酸との付加塩の形態である、式(I)の化合物


(式中、Xは、場合により置換されているフェニル基であり;Rは、場合により置換されている複素環式基であり;Rは、水素原子、ハロゲン、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、ヒドロキシル基またはアミノ基であり;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、ハロゲン原子またはヒドロキシル基であり、Rは、水素原子またはハロゲン原子である。)。治療的使用。
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本発明は、塩基または酸との付加塩の形態および、その上、水和物または溶媒和物の形態にある一般式(I)の化合物に関し、一般式(I)中、X、X、XおよびXは、互いに独立に、窒素原子またはC−R基であり;Wは酸素またはイオウ原子であり;nは0、1、2または3に等しく;Yは場合によっては置換されるアリールまたはヘテロアリールであり;Aは式(II)の二環式ヘテロアリールであり、式(II)中、Z、Z、ZおよびZは、互いに独立に、炭素原子、窒素原子または基C−R2a基であり;Z、ZおよびZは、互いに独立に、窒素原子またはC−R基であり;Zは炭素原子である。これらの調製方法および治療使途。



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本発明は、一過性受容体電位バニロイド3(TRPV3)受容体として有用な縮合ピリミジン誘導体、TRPV3によってモジュレートされる疾患、障害、状態の治療方法に関する。式(I)を有する本発明および薬学的に許容されるその塩、その方法では、すべての可変要素は本明細書で記載するとおりである。本発明の化合物によって処置される疾患、状態、および/または障害としては、偏頭痛、関節痛、虚血心筋から生じる心臓痛、急性痛、慢性痛、神経因性疼痛、術後疼痛、神経痛などが挙げられる。

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本発明は、式(I)


(式中、Xは炭素原子によって結合したベンゾジオキソール基、ヘテロ芳香族基であり、Rは水素原子、ハロゲン原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキルチオ基、(C−C)アルケニル基、(C−C)アルキニル基、−CO−R基、−CO−NR基、−CO−O−R基、−NR−CO−R10基、−NR1112基、シアノ基、フェニル基、複素環基であり、Rは水素原子、ハロゲン、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、ヒドロキシまたはアミノであり、Rは水素原子、(C−C)アルキル基、ハロゲン原子またはヒドロキシ基であり、Rは水素原子またはハロゲン原子である。)の化合物に関し、前記化合物は塩基または酸付加塩の状態にある。本発明は治療に用いられ得る。
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本発明は、一般的に化合物、医薬組成物、及びそれらを使用するための方法を提供し、それらには、生体細胞においてAtoh1遺伝子(例えば、Hath1)の発現増加をもたらす諸方法が含まれる。より具体的には、本発明は、Atoh1発現の増加から利益を得る可能性のある疾患及び/又は障害、例えば聴覚有毛細胞の喪失に関連する聴覚障害若しくは平衡障害、又は異常細胞増殖に関連する障害の治療に関する。

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本発明は、被験体における糖尿病、肥満、および癌の治療に有効なAMPK調節因子として有用な、式(I)または(II)の化合物ならびに薬学的に許容され得る塩、エステルおよびプロドラッグに関する。
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本発明は、一般式(1)による5,6−ジヒドロピロロ[2,1−a]イソキノリンおよびピロロ[2,1−a]イソキノリン誘導体または薬学的に許容されるその塩に関する。この化合物は、不妊症治療に使用することができる。

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本発明は、シクロブトキシ基を含む式(I)化合物、それらを調製する方法、前記化合物を含む医薬組成物、及び医薬品としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、結腸直腸疾病、例えばポリープ、前癌段階の治療及び結腸直腸癌の予防及びアジュバント治療に関し、これはイミダゾリキノリンファミリー、例えばイミキモド(1−(2−メチルプロピル)−1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−4−アミン)、レシキモド(4−アミノ−α,α−ジメチル−2−エトキシメチル−1−H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−1−エタノール)、ソチリモド(2−メチル−1−(2−メチルプロピル)−1H−イミダゾ[4,5−c][1,5]ナフチリジン−4−アミン)の免疫調節薬物の局所投与による。
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