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本発明は、ニューロキニン2(NK2)受容体拮抗作用を有するキノリン誘導体の提供を目的とし、式(I)


〔式中、R1は、水素原子等を示し;R2は、水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基等を示し;R3は、無置換(すなわち、不在)、水素原子等を示し;R4およびR5は、同一または異なって、それぞれ、水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基等を示し;R6は、(置換基を有していてもよい環状基)−カルボニル等を示し;R7、R8、R9およびR10は、同一または異なって、それぞれ、水素原子、ハロゲン等を示し;あるいはR7およびR8、R8およびR9、ならびにR9およびR10は、隣接する炭素原子とともに環を形成してもよく;nは、1ないし5の整数を示し;--- は、無置換(すなわち、不在)または単結合を表し;--- は、単結合または二重結合を表す。〕で表される化合物またはその塩などに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、及びその医薬として許容し得る塩及び溶媒和物、それらの合成、及びヒト免疫不全ウイルス(「HIV」)インテグラーゼ酵素の調節剤又は阻害剤としてのそれらの使用に関する。
【化1】

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本発明はニューロキニン拮抗作用、特にNK拮抗作用、NK/NK組み合わせ拮抗作用、NK/NK組み合わせ拮抗作用およびNK/NK/NK組み合わせ拮抗作用を有する置換ジアザ−スピロ−[5.5]−ウンデカン誘導体、それらの製造、それらを含有させた組成物、そしてそれらを薬剤、特に統合失調症、嘔吐、不安および鬱病、過敏性腸症候群(IBS)、日周期の乱れ、子癇前症、痛覚、痛み、特に内臓および神経障害性痛、膵炎、神経炎症、喘息、COPDおよび排尿障害、例えば尿失禁などの治療および/または予防用の薬剤として用いることに関する。本発明に従う化合物は一般式(I)
【化1】


で描写可能であり、これらには、また、これらの薬学的に受け入れられる酸もしくは塩基付加塩、立体化学的異性体形態物、N−オキサイド形態物およびプロドラッグも含まれ、ここで、あらゆる置換基は請求項1に定義する如きである。
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【目的】本発明は、テトラヒドロピリドインドール誘導体および医薬組成物の製造における活性成分としての当該誘導体の使用を提供する。本発明は、また、当該誘導体の製造方法、当該誘導体を単独又は複数含む医薬組成物、当該前記化合物の投与を含む治療方法を提供する。
【構成】下記一般式(I)の新規なテトラヒドロピリドインドール誘導体により達成される。


式中、R,R、R及びRは、請求項1に定義したとおりの置換基を表す。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


の新規な製造物[式中、Rは水素であるかR2もしくはR3から選択され;R1は、CO−NR7R8、−NR7R8、カルボキシ、ヒドロキシル、アルコキシもしくはハロゲンによって置換されていても良いアルケニルもしくはアルキルであり;同一もしくは異なるR2およびR3は、アルキルもしくは−O−アルキルであり、または−CO−NR7R8、−NR7R8、アルコキシ、アルコキシ−NR7R8、カルボキシもしくはフェニルによって置換されていても良く;同一もしくは異なるR4、R5およびR6は、水素、ハロゲン、シアノ、アミノ、アルコキシもしくはアルキルであり;R4は、−CH=O、−CH=N−OHおよび−CH2NHOHでもあり;R7およびR8は特には、水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロシクロアルキル、アリールおよびヘテロアリールであるか、またはR7およびR8が窒素原子とともに置換されていても良い複素環を形成している。]に関するものであり、前記製造物は薬剤として使用されるあらゆる種類の異性体および塩の形態で具体化される。
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本発明は、置換1,4,8−トリアザスピロ[4.5]デカン−2−オン化合物、その調製プロセス、本化合物を含有する医薬品および医薬品の製造のための本化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、プトロテインキナーゼである式(I)の化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する医薬組成物および種々の障害の治療においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。現在、本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、JAK、ROCKおよびAuroraタンパク質キナーゼの阻害剤として有効であることが発見された。ある実施態様では、これらの化合物は、JAK、ROCKおよびAuroraタンパク質キナーゼの阻害剤として有効である。

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本発明によれば、VEGFの発現を転写後に抑制する化合物が同定され、その使用方法が提供される。本発明の1つの態様においては、VEGF産生の抑制、血管新生の抑制、および/または、癌、糖尿病性網膜症もしくは滲出性黄斑変性の治療において有用な化合物が提供される。本発明の別の態様においては、本発明の化合物を用いた、VEGF産生の抑制、血管新生の抑制、および/または、癌、糖尿病性網膜症もしくは滲出性黄斑変性の治療のための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物またはその塩に関する:式(I)(式中、R1は、Et、n-Pr、i-Pr、C2フルオロアルキル、または-CH2CH2OHであり;R2は、H、Me、Et、n-Pr、i-Pr、C1〜2フルオロアルキル、シクロプロピル、または(シクロプロピル)メチル-であり;かつNHR3は、下位式(nhr3)を有する:式(nhr3)(式中、(a)R3bが、メチルまたはエチルであり;かつ/または(b)R3cおよびR3dが独立に、メチルまたはエチルであることを条件として、かつ(c)R3cがエチルである場合、かつ/またはR3dがエチルである場合、かつ/またはR3eがメチルである場合、R3aがメチルであり、かつ/またはR3bが、水素原子(H)またはメチルであることを条件として、R3aは、メチルまたはエチルであり;R3bは、H、メチル、またはエチルであり;R3cは、H、メチル、またはエチルであり、R3dは、H、メチル、またはエチルであり、かつR3eは、Hまたはメチルである。))。NHR3は、例えば[(1S)-1,2-ジメチルプロピル]アミノまたはt-ブチルアミノとすることができる。本発明は、治療においてIV型ホスホジエステラーゼ(PDE4)阻害剤としてのこれらのピラゾロ[3,4 b]ピリジン化合物の使用にも関し、かつ慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、リウマチ様関節炎、またはアレルギー性鼻炎などの炎症性および/またはアレルギー性疾患の治療および/または予防におけるその使用に関する。
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式Iのヒドロキシ(テトラ−もしくはヘキサ−)ヒドロナフチリジンジオン化合物[式中、R、R、R、RおよびRは本明細書で定義の通りである。]は、HIVインテグラーゼの阻害薬およびHIV複製の阻害薬である。その化合物は、HIVによる感染の予防および治療、ならびにAIDSの予防、発症遅延および治療において有用である。その化合物は、化合物自体として、または製薬上許容される塩の形態でHIV感染およびAIDSに対して使用される。その化合物およびそれの塩は、適宜に他の抗ウィルス薬、免役調節剤、抗生物質もしくはワクチンと組み合わせて、医薬組成物中の成分として用いることができる。

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本発明は、新規なピリジン化合物、かかる化合物のPKB/AKTキナーゼ活性の阻害剤としての、および癌および関節炎の治療における使用に関する。 (もっと読む)


式(I):


の化合物またはその医薬的に許容される塩は、グリコーゲンホスホリラーゼ阻害剤であり、糖尿病、高脂血症、高コレステロール血症、高インスリン血症、高脂血症、高血圧、アテローム性動脈硬化症、または例えば心筋虚血のような組織虚血の予防または治療的処置、あるいは心臓保護剤または異常細胞増殖阻害剤として有用である。
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キナーゼ阻害作用を有するピラゾロキノロン誘導体を提供する。式


〔式中、Rは置換基を有していてもよいアリール基または置換基を有していてもよい芳香族複素環基;Rは水素原子、置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよいヒドロキシ基または置換基を有していてもよいチオール基;R、R、RおよびRは同一または異なって、(1)水素原子、(2)ニトロ基、(3)シアノ基、(4)ハロゲン基、(5)置換基を有していてもよい炭化水素基、(6)置換基を有していてもよいアミノ基、(7)置換基を有していてもよいヒドロキシ基または(8)置換基を有していてもよいチオール基を示す。また、RとR、RとR、およびRとRは隣接する炭素原子とともに環を形成してもよい。〕で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、HIVインテグラーゼ阻害剤であり、よってHIV複製の抑制、HIVによる感染の予防及び/または治療、並びにAIDS及び/またはARCの治療において有用である化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、α2サブタイプGABAAレセプターを調節するのに有用な薬剤の製造のための、式(I)の化合物使用に関する。本発明は、更に、新規複素環化合物及び前記化合物を含有する医薬組成物に関する。加えて、本発明は、抑うつ、不安障害、精神障害、学習及び認知障害、睡眠障害、痙攣性若しくは発作障害、又は疼痛の治療に関する。
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一般式(I)
【化1】


(式中、n、R1、R2、R3、R4及びArは、明細書中で定義されたとおりである)の化合物、さらにその塩、鏡像体、及びこれらの化合物を含む医薬組成物が製造される。これらは、治療において、特に疼痛の管理において有用である。
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下記式(I)の化合物はp38キナーゼの阻害剤であり、p38キナーゼ活性により仲介される、又はp38の活性により産生されるサイトカインによって仲介される、症状又は病状の治療に有用である。
【化1】
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本発明は、アポトーシスタンパク質の阻害剤の阻害剤として機能するSmacのコンホメーションが制約された模倣物に関する。本発明はまた、アポトーシス性細胞死を誘導するため、および細胞をアポトーシスのインデューサーに細胞を感作させるためのこれらの模倣物の使用に関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は式(1)の製薬学的に活性なキノキサリノン、それらを含有する組成物、およびそれらの作成および使用法[式(I)中、RはH、C1−6アルキルまたはハロであり;RはHまたはハロであり;RはH、C1−6アルキルであり、XはNまたはCHであり;Yは共有結合、−NHCO−または−CONH−であり;ZはフェニルまたはN、OおよびSから独立して選択される1および2個のヘテロ原子を持つ5もしくは6員のヘテロシクリルであり;そしてnは0、1または2である;またはその製薬学的に許容され得る塩、エステル、アミド、水和物または溶媒和物]、ならびにi糖尿病および肥満を処置するためのグリコーゲンホスホリラーゼインヒビターとしてのそれらの使用を特徴とする。
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ピペラジン、[1,4]ジアゼパン、[1,4]ジアゾカン、および[1,5]ジアゾカン縮合イミダゾ環化合物(すなわち、イミダゾキノリン、テトラヒドロイミダゾキノリン、イミダゾナフチリジン、テトラヒドロイミダゾナフチリジン、およびイミダゾピリジン)、それらの化合物を含む医薬組成物、中間体、製造方法、ならびに、動物におけるサイトカインの生合成を誘導するか阻害するため、およびウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含めた疾患の治療における、免疫調節薬としてのそれらの化合物の使用方法が開示されている。 (もっと読む)


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