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Fターム[4C065QQ02]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 製法 (1,525) | 縮合環系の残りの環の形成 (329)

Fターム[4C065QQ02]に分類される特許

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本発明は、とりわけリン光エミッタ、電子輸送材料またはエミッタ材料のためのホストとしての式(I)または式(III)[式中、Y1、Y2、Y3、Y4、X1、X2およびX3は、互いに独立してNまたはCR4であるが、基X1、X2およびX3の内の少なくとも1つが基CR4であり、R1は、水素、F、−SiR100101102または有機置換基であり、R4は、水素、F、−SiR100101102または有機置換基であり、または前記置換基R1、R1’およびR4の内のいずれかは、互いに隣接して、場合により置換されてよい芳香族もしくは複素芳香族環または環系を一緒に形成し、mは、1〜6の整数であり、R100、R101およびR102は、互いに独立して、場合により置換されてよいC1〜C8アルキル基、C6〜C24アリール基またはC7〜C12アラルキル基であり、Qは、連結基であるが;式(III)の化合物において、前記置換基R1またはR4の内の少なくとも1つが基Qである]のアザピレンを含む電子デバイス、とりわけエレクトロルミネッセントデバイスに関する。前記ホストは、リン光材料によって機能して、エレクトロルミネッセントデバイスの向上された効率、安定性、製造容易性または分光特性を提供することができる。
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【課題】(1)エネルギー密度が高く(2)化学的且つ電気的に安定で(3)導電性に優れるため、電極活物質層を形成する際にカーボングラファイト等の集電体の使用量を極めて少なくすることができ、理論容量と電池実容量との差が極めて小さい活物質、それを用いた二次電池、及び新規なラジカル・フラーレン化合物を提供する。
【解決手段】少なくとも、分子内に1以上5以下のニトロキシラジカル基、及び塩基存在下でカルベンを形成可能な基を共に有する化合物を含有する活物質において、該化合物から形成されたカルベンがフラーレンの炭素−炭素二重結合に付加反応した成績体であることを特徴とする活物質、二次電池、及び新規ラジカル・フラーレン化合物。 (もっと読む)


遊離塩基の形態または酸との付加塩の形態の、式(I)によって表されるピリミドン誘導体またはその塩


[式中:Yは、水素原子2個、硫黄原子、酸素原子を表し;R1は、2、3もしくは4−ピリジン環または2、4もしくは5−ピリミジン環を表し、この環は、C1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基またはハロゲン原子によって場合によって置換されており;R2は、水素原子、C1−6アルキル基またはハロゲン原子を表し;R3は、フェニル−基、フェニル−CH−基、C1−6アルキル−O−C(O)−基、フェニル−C(O)−基、5−10員複素環式基、フェニル−CH−O−C(O)−基、−C(O)−5−10員複素環式基を表し、これらの基は、C1−6アルキル基、ハロゲン原子、C1−2過ハロゲン化アルキル基、C1−3ハロゲン化アルキル基、ヒドロキシル基、C1−6アルコキシ基、C1−2過ハロゲン化アルコキシ基、C1−6アルキルスルホニル基、ニトロ、シアノ、アミノ、C1−6モノアルキルアミノ基またはC2−12ジアルキルアミノ基、アセトキシ基、アミノスルホニル基から選択される1−4個の置換基によって場合によって置換されており;R4は、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、C1−6アルキル基を表し;mは、0−2を表す。]。

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本発明は、式(I)で表され、式中、X、Y、Z、R、R、Rは請求項1において定義した通りである化合物、その医薬組成物、ならびに、糖尿病、メタボリックシンドローム、肥満、癌、炎症の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、塩基または酸付加塩の形態の式(I)


を有する新規なアザカルボリン[式中、R3、R4は、H、ハロゲン、CF、置換されているオキシ、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアミノ、置換されているカルボニル、置換されていてもよいカルボキシル、置換されていてもよいアミド、硫黄、例えば、置換されていてもよいスルフィド、スルホキシドまたはスルホン、置換されていてもよいヘテロ原子を含んでいてもよい直鎖、分枝鎖または環式C−C10アルキル、置換されていてもよい直鎖、分枝鎖または環式C−Cアルケニル、置換されていてもよい直鎖または分枝鎖C−Cアルキニル、置換されていてもよいアリールまたはヘテロアリール、置換されていてもよいヘテロシクロアルキルを独立して表し、R6は、ヘテロアリール、C(O)NR1aR1b、ヘテロシクロアルキルまたは−C(O)ヘテロシクロアルキルを表し、これらの全ては任意に置換されていてよい。]に関する。本発明はまた、癌の治療のための、前記アザカルボリンの治療上の使用および合成方法に関する。
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本発明は、塩素化ナフタリンテトラカルボン酸誘導体と、その製造と、電荷輸送材料、励起子輸送材料又はエミッタ材料としてのその使用とに関する。 (もっと読む)


高い薬学的純度のタダラフィルの製造方法は、メチル(1R,3R)−1−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−2,3,4,9−テトラヒドロ−1H−ピリド[3,4−b]インドール−3−カルボキシレートの塩化アセチルとのアセチル化及び形成された中間体のメチルアミンとの環化を含む一連の反応が、「ワン−ポット」製法として、中間体・メチル(1R,3R)−1−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−2−(クロロアセチル)−2,3,4,9−テトラヒドロ−1H−ピリド[3,4−b]インドール−3−カルボキシレートの分離なしに成し遂げられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い感度を有する電子写真感光体を提供することである。
【解決手段】 導電性基体上に、少なくとも電子輸送剤、電荷発生剤およびバインダ樹脂を含有した感光層が設けられた電子写真感光体であって、前記電子輸送剤が、下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする電子写真感光体である。
【化1】


[式(1)中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を有するフェニル基を示し、R1はSCまたはNHC13を示す。]
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【課題】LCD用カラーフィルターでのフッ素含有キナクリドンを提供する。
【解決手段】LCD用カラーフィルターでの式(I)


(式I中、
Aは、1個以上のフッ素原子で置換された有機基であり、
Bは、H、F、Cl、Br、または場合により置換された有機基であって。これは場合によりAと一緒になって環を形成してもよい)
のキナクリドンの使用。 (もっと読む)




本発明は、式(I)の二環式ヘテロ環誘導体、二環式ヘテロ環誘導体を含む組成物、および患者における肥満症、糖尿病、代謝障害、心血管疾患またはGPR119の活性関連障害を治療または予防するために二環式ヘテロ環誘導体を使用する方法に関する。本発明によって、患者の病状を治療または予防するための方法であって、該患者に有効量の1種または複数の二環式ヘテロ環誘導体を投与する工程を含む方法も提供される。本発明ではさらに、有効量の1種または複数の二環式ヘテロ環誘導体またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグもしくは立体異性体、および薬学的に許容される担体を含む組成物が提供される。
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本発明は、一般式(I)または(II)の1つ以上の化合物により電磁線の吸収度を変化させる方法であって、前記化合物を波長300〜750nmの電磁線で照射する方法に関する。さらに本発明は、紙または鉱油などの材料を標識するための一般式(I)または(II)の化合物の使用および変色させるための一般式(I)または(II)の化合物の使用に関する。また、本発明は、レーザー溶接、熱管理における光開始剤、ラジカル捕捉剤としての、または酸素を検出するための一般式(I)または(II)の化合物の使用に関する。本発明は、ある材料の電磁線の吸収または透過を制御する方法に関し、一般式(I)または(II)の1つ以上の化合物を前記材料と接触させ、前記化合物を波長300〜750nmの電磁線で照射する。最後に、本発明は、一般式(I)の特定の化合物に関する。
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本発明は、新規な置換された3−スルホニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリド[4,3−d]ピリミジン及び3−スルホニル−6,7,8,9−テトラヒドロ−ピラゾロ[1,5−a]ピリド[4,3−d]−ピリミジンの形態のセロトニン5−HT6受容体のアンタゴニスト、医薬成分及び前記医薬成分を前述の化合物の形態で含有する医薬組成物、並びにその病変形成が5−HT6受容体に関係するヒト及び内温動物の中枢神経系の異なる症状及び疾病の進行を治療及び予防するための方法に関する。式1及び2において、Arは、所望により置換されていてもよいアリール又は所望により置換されていてもよいヘテロシクリルであり;R1は、水素原子、所望により置換されていてもよい低級C−Cアルキル、置換されたヒドロキシ基又は置換されたスルホニル基であり;R2は、水素原子又は所望により置換されていてもよいC−Cアルキルであり;R3は、水素原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル又はtert−ブチルオキシカルボニルである。
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本発明は、一般式(I)を有する新規なp38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ阻害剤、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物および療法におけるそれらの使用に向けられる。

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【課題】ニューロキニン2(NK2)受容体拮抗作用を有するキノリン誘導体の提供。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は、水素原子;R2は、水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基等;R3は、無置換、水素原子等;R4およびR5は、水素原子、炭化水素基等;R6は、(置換基を有していてもよい環状基)−カルボニル等;R7、R8、R9およびR10は、同一または異なって、それぞれ、水素原子、ハロゲン等;あるいはR7およびR8、R8およびR9、ならびにR9およびR10は、隣接する炭素原子とともに環を形成してもよく;nは、1ないし5の整数;---は、無置換(すなわち、不在)または単結合;---は、単結合または二重結合を表す。〕で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、全体としては、増殖性障害、ガン、他を治療するための治療薬化合物の分野に関し、そしてより詳細には、特に、RAF(例えばB−RAF)活性を阻害する、本明細書に記載されている、ある種のアリール−キノリル化合物に関する。本発明は、そのような化合物を含んでいる医薬組成物、並びに、そのような化合物及び組成物の、RAF(例えばBRAF)活性を阻害するための、受容体チロシンキナーゼ(TRK)活性を阻害するための、細胞増殖を阻害するための、インビトロ並びにインビボでの、使用、及び、RAF、RTK、他を阻害することによって改善される疾患や障害、ガン(例えば、結腸直腸ガン、黒色腫)のような増殖性障害、他の治療での、使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のクラスの化合物、当該化合物を含む医薬組成物、および、異常なまたは脱制御されたB細胞活性に関連する疾患または状態を、特に異常なイノシトール 1,4,5−トリホスフェート 3−キナーゼB(ITPKb)の活性を伴う疾患または状態を処置または予防するために、当該化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、μオピオイドレセプター及びORL1レセプターに親和性を有する化合物、その製造方法、前記化合物を含有する医薬及び医薬を製造するための前記化合物の使用に関する。
【化1】

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本発明は、式(I)


の化合物(式中、Xは、場合により置換されているフェニル基であり;R1は、水素原子、ハロゲン原子、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、アミノ、NRcRd基であり;Rは、NRcRd基、−N=CH−NraRb基、ニトロ、ヒドロキシイミノアルキル、アルコキシイミノアルキル、(C−C)アルキルチオ基、(C−C)アルキルスルフィニル基、(C−C)アルキルスルホニル基、−SO−NR基、(((C−C)アルキル))シリルエチニル基であり;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはハロゲン原子であり;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはフッ素原子である。)に関し、ここで、前記化合物は、塩基の状態または酸への付加塩の状態である。本発明はまた、この化合物の治療的使用に関する。
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塩基の形態または酸との付加塩の形態である、式(I)の化合物


(式中、Xは、場合により置換されているフェニル基であり;Rは、場合により置換されている複素環式基であり;Rは、水素原子、ハロゲン、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、ヒドロキシル基またはアミノ基であり;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、ハロゲン原子またはヒドロキシル基であり、Rは、水素原子またはハロゲン原子である。)。治療的使用。
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要約
本発明は、インスリン分泌刺激剤としての式(I)のピリドピラジノン誘導体(式中、X、Y、Z1、W、AおよびR1は請求項1で定義されている通りである)に関する。本発明はまた、これらのピリドピラジノン誘導体の調製ならびに糖尿病および関連する病理を予防および/または治療するための使用に関する。
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